「お食事」で記事を検索しました。
2023.08.02
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2023.07.29
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2023.07.07
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2023.07.07
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2023.06.07
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2023.05.27
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2023.04.08
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2023.04.01
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2023.03.31
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2023.03.03
お食事
こんにちは!
管理栄養士の長井です!
今回の食がくはバナナについてです🍌
8月7日はなんと「バナナの日」🍌
『え?その内容以前に見たことがあるけど??』
そう思って下さった方、ありがとうございます😊
そうです!1年前の8月の食がくも『バナナ』についてでした🌟
昨年は、バナナの生産地や栄養、食べごろについて紹介しました。
今年は昨年紹介できなかった内容も紹介させていただきます🍌
(昨年の内容を見たい方はこちら→ 食がく~バナナ~ )
は(8)なな(7)の語呂合わせから8月7日が『バナナの日』になりました。
昨年、日本で初めてバナナを食べたのは「織田信長」らしい…という話を紹介しましたが、
バナナが本格的に日本にやってきたのは1903年。台湾から輸入されたことがきっかけです。
明治・大正時代はお金持ちの方だけが食べられる高嶺の花で、一般的にはなかなか出回っておらず、大正後半から昭和に入った頃から、少しずつ出回るようになりました。
しかし、それでもお土産や病気の時などに食べる特別な食べ物として扱われていました。
今では、毎日食べる人もいる、スーパーでは当たり前の果物も昔は稀少なものだったんですね。
バナナってちょっと保存が難しいですよね。
バナナは熱帯性のため、冷気に弱い果物。13.5℃以下の冷蔵庫に入れるとストレスを感じ、低温障害になってしまい、真っ黒になってしまいます。冷蔵庫ではなく、15~20℃くらいの常温で風通しの良い所で保存してください。
バナナの房を仰向けに置いておくと、房全体の重みで下の部分がつぶれて痛んでしまいます。
包装してある袋から出し、山型に伏せて置くか、バナナスタンドにつり下げて保存すると部分痛みなく保存できます🍌
ちなみに、100円で商品を売っていることでおなじみのダ〇ソーさんでもバナナスタンド売っていますよ😊
また、バナナを切って置いておくと、黒くなってしまいますよね?
バナナが黒くなるのは、バナナに含まれるポリフェノールと酵素が空気と反応しメラニンという褐色物質ができるからです。
レモンや砂糖水につけると黒くなるのを抑えられます🎶
バナナには、お腹の調子を整えて便秘解消効果がある食物繊維、
体内の水分を排出しむくみの予防・改善効果があるカリウムが豊富に含まれています。
ご利用者様にも大人気のバナナ🍌
アーバンケア島之内でも週に2~3回程度、朝食にバナナを提供しています🍌
2023.07.29
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2023.07.07
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2023.07.07
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2023.06.07
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2023.05.27
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2023.04.08
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2023.04.01
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こんにちは!管理栄養士の佐藤です!
暖かい日が増えてきて春が少しずつやってきていますね☺
アーバンケア島之内の桜もきれいに咲いていましたよ🌸
お花見の様子はこちらをご覧ください👇
❀お花見を楽しんでいます
❀2階のベランダで本物のお花見
栄養課からは食事でも春を感じていただこうと思い
年に1度の桜飯を提供しています!
桜飯とは・・
醤油味で具のない炊き込みご飯です🍚
当施設ではほんのりピンク色に炊いています🤭
上には錦糸卵・桜の塩漬け・木の芽を飾ってとってもきれいです🌸
みなさん美味しいと召し上がってくださりました☺
きれいやねぇと喜んでいただきました🥺
こんにちは!
管理栄養士の長井です🌸
今日は待ちに待った楽しいひな祭り🎶🌸🎎
栄養課としては、以前の食がくでも紹介した「ちらし寿司」を提供しました😊😊
[caption id="attachment_14728" align="alignnone" width="1024"] 海老や鮭、錦糸卵や菜の花に花レンコン✨✨[/caption]
色鮮やかなちらし寿司となりました🦐
おやつには、お饅頭と甘酒🎎🎵
饅頭はすこしピンク色をしたお饅頭だったので、紅白でおめでたいおやつでした🌟
ひな祭りには『白酒』を飲むのが本来の習慣だそうですが、アルコール度数の高い白酒を提供することはできないため、甘酒の提供です。厨房で酒粕から作ったので、酒粕の香りが厨房中に広がりました🎎
では、お食事のお写真をどうぞ📷✨
「今日、お寿司やな!」
「おいしいですか?」と聞くと「おいしいよ~」の笑顔です😊
「おいしー」の『Cポーズ』!!!
皆さんしっかりと召し上がられました😊
普段はすぐに職員に介助を求めるご利用者様も、今日はいつもよりご自分で頑張りました✊