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「お食事」で記事を検索しました。

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2025.09.17

お食事
New 9月の食がく~新米について~ こんにちは!   管理栄養士の松尾です!   9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦 熱中症対策怠らず、体調には気をつけてお過ごしください😌     9月の食がくは「新米」についてです❕ 新米とは、収穫直後のお米のことを指し、秋の風物詩としても多くの方に愛されています。 そんな新米の魅力の1つ目は“適度に粘りがあるモチモチとした食感が楽しめるところ”、2つ目は“水分含有量が高く、炊きあがりがツヤツヤとしてみずみずしいところ”、3つ目は“甘い香りや旨味が感じられるところ”です。   新米と古米の違いとして、まず古米とは、新米の時期を過ぎたお米の総称ではありません。 収穫してから1年経ったお米のことを指し、2年経ったものを古古米(ここまい)、3年経ったものを古古古米(こここまい)と呼びます。 そして新米と古米の大きな違いは水分量です。新米は水分含有量が高いのに対して、古米は長期保存することによって水分が抜け、硬めの食感になることが多い傾向にあります。その為、酢飯やカレー、炒飯などの相性は古米の方が良いとされています😌     美味しい新米を食べて厳しい残暑も頑張って乗り切りましょう!🌞        
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2025.06.11

お食事
6月の食がく~ こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   6月に入り、梅雨の時期になりましたね🐸 じめじめとした涼しいのか蒸し暑いのか・・・ 体調を崩しやすい時期でもあるのでみなさんお気を付けください🥺   6月の食がくは「歯と口の健康週間」についてです🦷 6月4日~10日は歯と口の健康週間です!   噛むことにはたくさんの効用があります👄 『ひみこのはがい~ぜ』で覚えましょう🤗  (卑弥呼の歯がい~ぜ) 🌟ひ 肥満予防 肥満中枢が刺激され、太りすぎ予防になる 🌟み 味覚の発達 噛んでわかる食べ物の味 🌟こ 言葉の発音はっきり 口の機能が発達し、はっきり発音できる 🌟の 脳の発達 血流量の増加でエネルギー補給や記憶物質が増加する 🌟は 歯の病気予防 唾液の分泌で歯の汚れをきれいにする 🌟が がん予防 唾液の分泌で発がん物質の毒性を弱める 🌟い~ 胃腸快調 胃の働きが良くなり、消化吸収がされやすい 🌟ぜ 全力投球 心身が健康になり力いっぱい遊んだり仕事したりできる   また噛むことを意識して食べると脳が活性化しやすくなり、脳の感覚や運動、記憶や思考、意欲を司る様々な部分を刺激するため、認知症の予防にもつながります!! どれくらい噛めばいいの? 1口30回噛んで食べるのが理想です😌 しかし、1回の食事で、1口ごとすべて30回を数えて食べていたら時間がかかり数えるのも大変です💦 そこでお勧めなのは、「どの料理も、最初の1口だけ30回数えて食べる」という方法 噛む回数は少し減ってしまいますが、「しっかり意識して噛む」癖がつき、1回の食事を通して自然と噛む回数が増えてくるはず! ぜひお試しくださいね🤗      
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2025.04.17

お食事
4月の食がく~新じゃがと新玉ねぎ~ こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   4月の食がくをご紹介します💛   新じゃがと新玉ねぎについてです!   新じゃがとは❓ じゃが芋が完熟する前の、葉と茎が青い段階で収穫されます。 水分を多く含んでおり、普通のじゃが芋よりも柔らかいのが特徴です! 一方で、普通のじゃが芋は完熟してから収穫されるため、新じゃがよりも硬く、デンプンが多く含まれています。 また新じゃがには免疫機能の低下を防ぐ「ビタミンC」が普通のじゃが芋の約2~4倍含まれています😳   選び方のポイント💡 表面に傷や凹凸がなく、重量感のあるものを選びましょう。 また、皮が薄く、滑らかなものがおすすめです。 あまりに大きなものは、中が空洞になっていることがあるため、避けた方が良いでしょう🥺   新玉ねぎとは❓ 新玉ねぎと通常の玉ねぎは、どちらも同じものですが、収穫後から出荷までの処理が異なります。 通常の玉ねぎは収穫してから約1か月間、風に当てて乾燥させます。 乾燥させると腐りにくく、日持ちするのが特徴です。 新玉ねぎは収穫後、乾燥させることなく、すぐに出荷されるため、皮が薄くて柔らかい状態で、水分が多く、みずみずしいのが特徴です! サラダにするとおいしいですよね🥰   選び方のポイント💡 表面にツヤがありずっしりと重いものを選びましょう。 また、首の部分がきゅっと締まったものがおすすめです! 新玉ねぎは3~5月に旬の時期を迎えます。 普通の玉ねぎより日持ちはしないので早めに食べきりましょうね!   どちらも春が旬です🍀 美味しいものをたくさん食べて、素敵な春を💖  
ブログ投稿画像 こんにちは!   管理栄養士の松尾です!   9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦 熱中症対策怠らず、体調には気をつけてお過ごしください😌     9月の食がくは「新米」についてです❕ 新米とは、収穫直後のお米のことを指し、秋の風物詩としても多くの方に愛されています。 そんな新米の魅力の1つ目は“適度に粘りがあるモチモチとした食感が楽しめるところ”、2つ目は“水分含有量が高く、炊きあがりがツヤツヤとしてみずみずしいところ”、3つ目は“甘い香りや旨味が感じられるところ”です。   新米と古米の違いとして、まず古米とは、新米の時期を過ぎたお米の総称ではありません。 収穫してから1年経ったお米のことを指し、2年経ったものを古古米(ここまい)、3年経ったものを古古古米(こここまい)と呼びます。 そして新米と古米の大きな違いは水分量です。新米は水分含有量が高いのに対して、古米は長期保存することによって水分が抜け、硬めの食感になることが多い傾向にあります。その為、酢飯やカレー、炒飯などの相性は古米の方が良いとされています😌     美味しい新米を食べて厳しい残暑も頑張って乗り切りましょう!🌞        
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   6月に入り、梅雨の時期になりましたね🐸 じめじめとした涼しいのか蒸し暑いのか・・・ 体調を崩しやすい時期でもあるのでみなさんお気を付けください🥺   6月の食がくは「歯と口の健康週間」についてです🦷 6月4日~10日は歯と口の健康週間です!   噛むことにはたくさんの効用があります👄 『ひみこのはがい~ぜ』で覚えましょう🤗  (卑弥呼の歯がい~ぜ) 🌟ひ 肥満予防 肥満中枢が刺激され、太りすぎ予防になる 🌟み 味覚の発達 噛んでわかる食べ物の味 🌟こ 言葉の発音はっきり 口の機能が発達し、はっきり発音できる 🌟の 脳の発達 血流量の増加でエネルギー補給や記憶物質が増加する 🌟は 歯の病気予防 唾液の分泌で歯の汚れをきれいにする 🌟が がん予防 唾液の分泌で発がん物質の毒性を弱める 🌟い~ 胃腸快調 胃の働きが良くなり、消化吸収がされやすい 🌟ぜ 全力投球 心身が健康になり力いっぱい遊んだり仕事したりできる   また噛むことを意識して食べると脳が活性化しやすくなり、脳の感覚や運動、記憶や思考、意欲を司る様々な部分を刺激するため、認知症の予防にもつながります!! どれくらい噛めばいいの? 1口30回噛んで食べるのが理想です😌 しかし、1回の食事で、1口ごとすべて30回を数えて食べていたら時間がかかり数えるのも大変です💦 そこでお勧めなのは、「どの料理も、最初の1口だけ30回数えて食べる」という方法 噛む回数は少し減ってしまいますが、「しっかり意識して噛む」癖がつき、1回の食事を通して自然と噛む回数が増えてくるはず! ぜひお試しくださいね🤗      
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   4月の食がくをご紹介します💛   新じゃがと新玉ねぎについてです!   新じゃがとは❓ じゃが芋が完熟する前の、葉と茎が青い段階で収穫されます。 水分を多く含んでおり、普通のじゃが芋よりも柔らかいのが特徴です! 一方で、普通のじゃが芋は完熟してから収穫されるため、新じゃがよりも硬く、デンプンが多く含まれています。 また新じゃがには免疫機能の低下を防ぐ「ビタミンC」が普通のじゃが芋の約2~4倍含まれています😳   選び方のポイント💡 表面に傷や凹凸がなく、重量感のあるものを選びましょう。 また、皮が薄く、滑らかなものがおすすめです。 あまりに大きなものは、中が空洞になっていることがあるため、避けた方が良いでしょう🥺   新玉ねぎとは❓ 新玉ねぎと通常の玉ねぎは、どちらも同じものですが、収穫後から出荷までの処理が異なります。 通常の玉ねぎは収穫してから約1か月間、風に当てて乾燥させます。 乾燥させると腐りにくく、日持ちするのが特徴です。 新玉ねぎは収穫後、乾燥させることなく、すぐに出荷されるため、皮が薄くて柔らかい状態で、水分が多く、みずみずしいのが特徴です! サラダにするとおいしいですよね🥰   選び方のポイント💡 表面にツヤがありずっしりと重いものを選びましょう。 また、首の部分がきゅっと締まったものがおすすめです! 新玉ねぎは3~5月に旬の時期を迎えます。 普通の玉ねぎより日持ちはしないので早めに食べきりましょうね!   どちらも春が旬です🍀 美味しいものをたくさん食べて、素敵な春を💖