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お食事2023.09.29
お食事
こんにちは!
管理栄養士の長井です!
明日は、敬老の日ですね😊
敬老の日は、高齢の方を敬い、長寿をお祝いする日です。
施設としても敬老祝賀会を行いますが、一足お先に敬老祝賀食を提供しました✨
・松茸ごはん
・天ぷら
・ほうれん草のおかか和え
・サーモンマリネ
・果物(梨)
・花麩の赤だし
を松花堂弁当風で提供しました🌸
毎年、楽しみにされている方もいらっしゃり、特にサーモンは人気があり喜ばれます😊
正直、とてもお高いのですが・・・人気があるので、頑張っています🥲
では、喜んで食べておられる様子をどうぞ📷✨
いつもより量が多いので、食べきれるか心配でしたが、「おいしい」と言ってペロっと食べられました😆
食べ過ぎで体がびっくりしないかの方が、心配ですね💦
食べることに夢中な方もいらっしゃいました😊
「写真撮りますよー」と声をかけても『食べてるから勝手にどうぞ』と言わんばかり…😅
いつもは、食事中も眠そうなご利用者様も今日はしっかりと目を開け、体を起こして召し上がってくださりました✨✨
いつも元気に過ごして下さり、ありがとうございます💖
これからも、しっかりとお食事を召し上がって、元気にお過ごしください✨
2023.08.02
お食事
こんにちは!
管理栄養士の長井です!
今回の食がくはバナナについてです🍌
8月7日はなんと「バナナの日」🍌
『え?その内容以前に見たことがあるけど??』
そう思って下さった方、ありがとうございます😊
そうです!1年前の8月の食がくも『バナナ』についてでした🌟
昨年は、バナナの生産地や栄養、食べごろについて紹介しました。
今年は昨年紹介できなかった内容も紹介させていただきます🍌
(昨年の内容を見たい方はこちら→ 食がく~バナナ~ )
は(8)なな(7)の語呂合わせから8月7日が『バナナの日』になりました。
昨年、日本で初めてバナナを食べたのは「織田信長」らしい…という話を紹介しましたが、
バナナが本格的に日本にやってきたのは1903年。台湾から輸入されたことがきっかけです。
明治・大正時代はお金持ちの方だけが食べられる高嶺の花で、一般的にはなかなか出回っておらず、大正後半から昭和に入った頃から、少しずつ出回るようになりました。
しかし、それでもお土産や病気の時などに食べる特別な食べ物として扱われていました。
今では、毎日食べる人もいる、スーパーでは当たり前の果物も昔は稀少なものだったんですね。
バナナってちょっと保存が難しいですよね。
バナナは熱帯性のため、冷気に弱い果物。13.5℃以下の冷蔵庫に入れるとストレスを感じ、低温障害になってしまい、真っ黒になってしまいます。冷蔵庫ではなく、15~20℃くらいの常温で風通しの良い所で保存してください。
バナナの房を仰向けに置いておくと、房全体の重みで下の部分がつぶれて痛んでしまいます。
包装してある袋から出し、山型に伏せて置くか、バナナスタンドにつり下げて保存すると部分痛みなく保存できます🍌
ちなみに、100円で商品を売っていることでおなじみのダ〇ソーさんでもバナナスタンド売っていますよ😊
また、バナナを切って置いておくと、黒くなってしまいますよね?
バナナが黒くなるのは、バナナに含まれるポリフェノールと酵素が空気と反応しメラニンという褐色物質ができるからです。
レモンや砂糖水につけると黒くなるのを抑えられます🎶
バナナには、お腹の調子を整えて便秘解消効果がある食物繊維、
体内の水分を排出しむくみの予防・改善効果があるカリウムが豊富に含まれています。
ご利用者様にも大人気のバナナ🍌
アーバンケア島之内でも週に2~3回程度、朝食にバナナを提供しています🍌
2023.07.29
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