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2025.11.08

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11月の食がく~和食について~ こんにちは! 管理栄養士の松尾です!   11月の食がくは「和食」についてです💛   11月24日は和食の日です! 一般社団法人 和食文化国民会議では2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された“和食”についての認識を深めて、次世代に和食の文化を保護・継承していくことの大切さを共有する活動を行っています。 そこで11月を「和食月間」とし、「1(い)1(い)24(にほんしょく)」という語呂合わせから11月24日を和食の日と制定しました🍁     和食の4つの魅力✨ ①多様な食材を楽しめる 各地で地域に根差した多様な食材を使用しており、素材の味わいを活かす技術や工夫が発達しています。 ②季節の移ろいの表現🌸 旬の食材や季節の花・葉を使って料理を彩ることによって、四季の移ろいを感じることができます。 ③栄養バランス 一汁三菜(ご飯、主菜、副菜2つ、汁物)が基本のスタイルなので、効率的に五大栄養素を摂取できるだけでなく、カロリーも抑えることができます。 ④伝統的な行事食🍚 お正月のおせちや十五夜の月見団子など、日本の年中行事と密接に関わっており、食の時間を共にすることで、地域や家族の絆を深めています。   栄養の取れた和食を食べて、これからの寒い冬に備えましょう⛄  
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2025.10.23

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10月の食がく~ビタミンCについて🍋~ こんにちは! 管理栄養士の松尾です!     10月の食がくは「ビタミンC」についてです!🍋 ビタミンCは体内で産生できないため食べ物から摂取する必要があり、摂取しても余剰分は尿と一緒に排出されてしまいます。   ビタミンCにはどんな効果があるのかな❓ ・コラーゲンの合成 コラーゲンはお肌に張りを与えてくれたり、血管や粘膜、骨、軟骨、筋肉などを丈夫にしてくれたり、傷を修復してくれる効果があります😌 ・皮膚や骨の健康維持🦴 ・抗酸化作用 強い抗酸化作用によって、細胞の老化を防いでくれます。 ・免疫力強化 白血球の働きを強化し、免疫力を高めてくれます。 ・ストレスや疲労の緩和     ビタミンCが多く含まれている食品としては・・・ レモン、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、いちご、柿、パプリカ、ブロッコリー、菜の花、じゃがいも、さつまいもなどがあります🍊   調理する時のポイント💡 ビタミンCは熱に弱いため、炒め物や電子レンジ調理などの短時間の調理法を活用してできるだけ加熱時間を短くしましょう。 生で食べられる野菜や果物はそのまま食べることによって、より効率的にビタミンCを摂取することが出来ます🍓🥝 (さつまいもやじゃがいもはでんぷんがビタミンCを保護してくれるため加熱調理をしても効率的に摂取することができます😌) また、水に溶けだす性質があるため、ゆでる場合は煮汁ごと食べられるスープや鍋料理にするのがおすすめです🥰 冷凍するとビタミンCは分解されてしまうため、新鮮なうちに調理して食べましょう!   妊娠している方や授乳されている方、ストレスを多く抱えている方はよりビタミンCの消費量が増えるので、積極的に摂取していきましょう🐱      
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2025.09.17

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9月の食がく~新米について~ こんにちは!   管理栄養士の松尾です!   9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦 熱中症対策怠らず、体調には気をつけてお過ごしください😌     9月の食がくは「新米」についてです❕ 新米とは、収穫直後のお米のことを指し、秋の風物詩としても多くの方に愛されています。 そんな新米の魅力の1つ目は“適度に粘りがあるモチモチとした食感が楽しめるところ”、2つ目は“水分含有量が高く、炊きあがりがツヤツヤとしてみずみずしいところ”、3つ目は“甘い香りや旨味が感じられるところ”です。   新米と古米の違いとして、まず古米とは、新米の時期を過ぎたお米の総称ではありません。 収穫してから1年経ったお米のことを指し、2年経ったものを古古米(ここまい)、3年経ったものを古古古米(こここまい)と呼びます。 そして新米と古米の大きな違いは水分量です。新米は水分含有量が高いのに対して、古米は長期保存することによって水分が抜け、硬めの食感になることが多い傾向にあります。その為、酢飯やカレー、炒飯などの相性は古米の方が良いとされています😌     美味しい新米を食べて厳しい残暑も頑張って乗り切りましょう!🌞        
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2025.06.11

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6月の食がく~ こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   6月に入り、梅雨の時期になりましたね🐸 じめじめとした涼しいのか蒸し暑いのか・・・ 体調を崩しやすい時期でもあるのでみなさんお気を付けください🥺   6月の食がくは「歯と口の健康週間」についてです🦷 6月4日~10日は歯と口の健康週間です!   噛むことにはたくさんの効用があります👄 『ひみこのはがい~ぜ』で覚えましょう🤗  (卑弥呼の歯がい~ぜ) 🌟ひ 肥満予防 肥満中枢が刺激され、太りすぎ予防になる 🌟み 味覚の発達 噛んでわかる食べ物の味 🌟こ 言葉の発音はっきり 口の機能が発達し、はっきり発音できる 🌟の 脳の発達 血流量の増加でエネルギー補給や記憶物質が増加する 🌟は 歯の病気予防 唾液の分泌で歯の汚れをきれいにする 🌟が がん予防 唾液の分泌で発がん物質の毒性を弱める 🌟い~ 胃腸快調 胃の働きが良くなり、消化吸収がされやすい 🌟ぜ 全力投球 心身が健康になり力いっぱい遊んだり仕事したりできる   また噛むことを意識して食べると脳が活性化しやすくなり、脳の感覚や運動、記憶や思考、意欲を司る様々な部分を刺激するため、認知症の予防にもつながります!! どれくらい噛めばいいの? 1口30回噛んで食べるのが理想です😌 しかし、1回の食事で、1口ごとすべて30回を数えて食べていたら時間がかかり数えるのも大変です💦 そこでお勧めなのは、「どの料理も、最初の1口だけ30回数えて食べる」という方法 噛む回数は少し減ってしまいますが、「しっかり意識して噛む」癖がつき、1回の食事を通して自然と噛む回数が増えてくるはず! ぜひお試しくださいね🤗      
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2025.04.17

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4月の食がく~新じゃがと新玉ねぎ~ こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   4月の食がくをご紹介します💛   新じゃがと新玉ねぎについてです!   新じゃがとは❓ じゃが芋が完熟する前の、葉と茎が青い段階で収穫されます。 水分を多く含んでおり、普通のじゃが芋よりも柔らかいのが特徴です! 一方で、普通のじゃが芋は完熟してから収穫されるため、新じゃがよりも硬く、デンプンが多く含まれています。 また新じゃがには免疫機能の低下を防ぐ「ビタミンC」が普通のじゃが芋の約2~4倍含まれています😳   選び方のポイント💡 表面に傷や凹凸がなく、重量感のあるものを選びましょう。 また、皮が薄く、滑らかなものがおすすめです。 あまりに大きなものは、中が空洞になっていることがあるため、避けた方が良いでしょう🥺   新玉ねぎとは❓ 新玉ねぎと通常の玉ねぎは、どちらも同じものですが、収穫後から出荷までの処理が異なります。 通常の玉ねぎは収穫してから約1か月間、風に当てて乾燥させます。 乾燥させると腐りにくく、日持ちするのが特徴です。 新玉ねぎは収穫後、乾燥させることなく、すぐに出荷されるため、皮が薄くて柔らかい状態で、水分が多く、みずみずしいのが特徴です! サラダにするとおいしいですよね🥰   選び方のポイント💡 表面にツヤがありずっしりと重いものを選びましょう。 また、首の部分がきゅっと締まったものがおすすめです! 新玉ねぎは3~5月に旬の時期を迎えます。 普通の玉ねぎより日持ちはしないので早めに食べきりましょうね!   どちらも春が旬です🍀 美味しいものをたくさん食べて、素敵な春を💖  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の松尾です!   11月の食がくは「和食」についてです💛   11月24日は和食の日です! 一般社団法人 和食文化国民会議では2013年にユネスコ無形文化遺産に登録された“和食”についての認識を深めて、次世代に和食の文化を保護・継承していくことの大切さを共有する活動を行っています。 そこで11月を「和食月間」とし、「1(い)1(い)24(にほんしょく)」という語呂合わせから11月24日を和食の日と制定しました🍁     和食の4つの魅力✨ ①多様な食材を楽しめる 各地で地域に根差した多様な食材を使用しており、素材の味わいを活かす技術や工夫が発達しています。 ②季節の移ろいの表現🌸 旬の食材や季節の花・葉を使って料理を彩ることによって、四季の移ろいを感じることができます。 ③栄養バランス 一汁三菜(ご飯、主菜、副菜2つ、汁物)が基本のスタイルなので、効率的に五大栄養素を摂取できるだけでなく、カロリーも抑えることができます。 ④伝統的な行事食🍚 お正月のおせちや十五夜の月見団子など、日本の年中行事と密接に関わっており、食の時間を共にすることで、地域や家族の絆を深めています。   栄養の取れた和食を食べて、これからの寒い冬に備えましょう⛄  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の松尾です!     10月の食がくは「ビタミンC」についてです!🍋 ビタミンCは体内で産生できないため食べ物から摂取する必要があり、摂取しても余剰分は尿と一緒に排出されてしまいます。   ビタミンCにはどんな効果があるのかな❓ ・コラーゲンの合成 コラーゲンはお肌に張りを与えてくれたり、血管や粘膜、骨、軟骨、筋肉などを丈夫にしてくれたり、傷を修復してくれる効果があります😌 ・皮膚や骨の健康維持🦴 ・抗酸化作用 強い抗酸化作用によって、細胞の老化を防いでくれます。 ・免疫力強化 白血球の働きを強化し、免疫力を高めてくれます。 ・ストレスや疲労の緩和     ビタミンCが多く含まれている食品としては・・・ レモン、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、いちご、柿、パプリカ、ブロッコリー、菜の花、じゃがいも、さつまいもなどがあります🍊   調理する時のポイント💡 ビタミンCは熱に弱いため、炒め物や電子レンジ調理などの短時間の調理法を活用してできるだけ加熱時間を短くしましょう。 生で食べられる野菜や果物はそのまま食べることによって、より効率的にビタミンCを摂取することが出来ます🍓🥝 (さつまいもやじゃがいもはでんぷんがビタミンCを保護してくれるため加熱調理をしても効率的に摂取することができます😌) また、水に溶けだす性質があるため、ゆでる場合は煮汁ごと食べられるスープや鍋料理にするのがおすすめです🥰 冷凍するとビタミンCは分解されてしまうため、新鮮なうちに調理して食べましょう!   妊娠している方や授乳されている方、ストレスを多く抱えている方はよりビタミンCの消費量が増えるので、積極的に摂取していきましょう🐱      
ブログ投稿画像 こんにちは!   管理栄養士の松尾です!   9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦 熱中症対策怠らず、体調には気をつけてお過ごしください😌     9月の食がくは「新米」についてです❕ 新米とは、収穫直後のお米のことを指し、秋の風物詩としても多くの方に愛されています。 そんな新米の魅力の1つ目は“適度に粘りがあるモチモチとした食感が楽しめるところ”、2つ目は“水分含有量が高く、炊きあがりがツヤツヤとしてみずみずしいところ”、3つ目は“甘い香りや旨味が感じられるところ”です。   新米と古米の違いとして、まず古米とは、新米の時期を過ぎたお米の総称ではありません。 収穫してから1年経ったお米のことを指し、2年経ったものを古古米(ここまい)、3年経ったものを古古古米(こここまい)と呼びます。 そして新米と古米の大きな違いは水分量です。新米は水分含有量が高いのに対して、古米は長期保存することによって水分が抜け、硬めの食感になることが多い傾向にあります。その為、酢飯やカレー、炒飯などの相性は古米の方が良いとされています😌     美味しい新米を食べて厳しい残暑も頑張って乗り切りましょう!🌞        
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   6月に入り、梅雨の時期になりましたね🐸 じめじめとした涼しいのか蒸し暑いのか・・・ 体調を崩しやすい時期でもあるのでみなさんお気を付けください🥺   6月の食がくは「歯と口の健康週間」についてです🦷 6月4日~10日は歯と口の健康週間です!   噛むことにはたくさんの効用があります👄 『ひみこのはがい~ぜ』で覚えましょう🤗  (卑弥呼の歯がい~ぜ) 🌟ひ 肥満予防 肥満中枢が刺激され、太りすぎ予防になる 🌟み 味覚の発達 噛んでわかる食べ物の味 🌟こ 言葉の発音はっきり 口の機能が発達し、はっきり発音できる 🌟の 脳の発達 血流量の増加でエネルギー補給や記憶物質が増加する 🌟は 歯の病気予防 唾液の分泌で歯の汚れをきれいにする 🌟が がん予防 唾液の分泌で発がん物質の毒性を弱める 🌟い~ 胃腸快調 胃の働きが良くなり、消化吸収がされやすい 🌟ぜ 全力投球 心身が健康になり力いっぱい遊んだり仕事したりできる   また噛むことを意識して食べると脳が活性化しやすくなり、脳の感覚や運動、記憶や思考、意欲を司る様々な部分を刺激するため、認知症の予防にもつながります!! どれくらい噛めばいいの? 1口30回噛んで食べるのが理想です😌 しかし、1回の食事で、1口ごとすべて30回を数えて食べていたら時間がかかり数えるのも大変です💦 そこでお勧めなのは、「どの料理も、最初の1口だけ30回数えて食べる」という方法 噛む回数は少し減ってしまいますが、「しっかり意識して噛む」癖がつき、1回の食事を通して自然と噛む回数が増えてくるはず! ぜひお試しくださいね🤗      
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の吉田です!   4月の食がくをご紹介します💛   新じゃがと新玉ねぎについてです!   新じゃがとは❓ じゃが芋が完熟する前の、葉と茎が青い段階で収穫されます。 水分を多く含んでおり、普通のじゃが芋よりも柔らかいのが特徴です! 一方で、普通のじゃが芋は完熟してから収穫されるため、新じゃがよりも硬く、デンプンが多く含まれています。 また新じゃがには免疫機能の低下を防ぐ「ビタミンC」が普通のじゃが芋の約2~4倍含まれています😳   選び方のポイント💡 表面に傷や凹凸がなく、重量感のあるものを選びましょう。 また、皮が薄く、滑らかなものがおすすめです。 あまりに大きなものは、中が空洞になっていることがあるため、避けた方が良いでしょう🥺   新玉ねぎとは❓ 新玉ねぎと通常の玉ねぎは、どちらも同じものですが、収穫後から出荷までの処理が異なります。 通常の玉ねぎは収穫してから約1か月間、風に当てて乾燥させます。 乾燥させると腐りにくく、日持ちするのが特徴です。 新玉ねぎは収穫後、乾燥させることなく、すぐに出荷されるため、皮が薄くて柔らかい状態で、水分が多く、みずみずしいのが特徴です! サラダにするとおいしいですよね🥰   選び方のポイント💡 表面にツヤがありずっしりと重いものを選びましょう。 また、首の部分がきゅっと締まったものがおすすめです! 新玉ねぎは3~5月に旬の時期を迎えます。 普通の玉ねぎより日持ちはしないので早めに食べきりましょうね!   どちらも春が旬です🍀 美味しいものをたくさん食べて、素敵な春を💖