urban-shimanouchi-logo
menu

メニュー

clear urban-shimanouchi-logo

「行事食」で記事を検索しました。

ブログ投稿画像

2022.02.03

行事食
節分~恵方巻!~ こんにちは!管理栄養士の岸本です! 本日は節分ですね! 栄養課では朝から恵方巻づくりに必死でした💦 アーバンケア島之内特製『恵方巻』✨✨   海苔は口の中やのどにくっつきやすく誤嚥のしやすい食べ物です。 そのため、海苔ではなく薄焼き卵で巻きます😋 海苔より破れやすく、巻き終わりもくっつかないので巻くのは海苔より難しいのです… しかし、そこは腕の見せ所💪 完璧な巻き寿司が完成しました✨   切るのも難しいです💦 (恵方巻は本来、包丁で切ることは「福を途切れさせる」「縁を切る」ことを意味するので切ってはいけないとされていますが、喉詰めを防ぐため、アーバンケア島之内では、切って提供させて頂いています。) 切っている途中でも巻きがくずれる恐れがあるため、うまく切る必要があるのです💧 佐藤管理栄養士が切る作業をしていました! 上手に切れるかなぁ~~?? おいしい恵方巻ができました!!   そして献立の放送では、ご利用者様が今年の恵方と節分の豆知識を放送してくださいました😊 https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/献立恵方巻.mp4 https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-1.mp4 https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-2_Trim_Trim_Trim.mp4 https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-3_Trim_Trim.mp4 https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-3.mp4 今年の恵方は「北北西」!🧭 現在の豆まきは「大豆」を使うことが一般的ですが、かつては米、麦、粟、炭なども使われていたとのこと。 勉強になりました✎   「きれいなぁ~」「美味しいわぁ~」と笑顔で答えて下さいました😊 これで皆様も福を巻き込めたと思います! 今年も素敵な幸せな1年になりますように🍀
ブログ投稿画像

2022.01.01

行事食
あけましておめでとうございます~配達おせち2022~ あけましておめでとうございます🏔 管理栄養士の岸本です!今年もよろしくお願いします!   皆さんは初日の出ご覧になられましたか?? 大阪の初日の出は7:05頃だったようです。 アーバンケア島之内の厨房ではもうその頃には多くの職員が仕事を始めていました! そうです!今年もおせちを皆様にお届けするべく頑張っておりました✨ (仕事を始めた頃、外は真っ暗…)   (もちろん、おせちの前には早番の職員が朝食の準備もしましたよ😊) お赤飯が炊き上がると、お重に詰めていきます! 量が均一になるように重さを量って盛りました🎵 今年はこども園の栄養士さんにもお手伝いしてもらいました!   8:30には風呂敷包みや配達の応援職員も駆けつけてくれました🌟 おせちの完成はまだかまだかと待ち構えていました。 気合十分です!!   風呂敷包みの職員は毎年のことなので手慣れたものです✨   完成したおせちから配達を開始しました🚙🔜 傾けないように気をつけて運びました💪 下の段にはお赤飯が入っています🍚   無事150食のおせちをお届けすることができました😊 あらためて、本年もよろしくお願い致します!!!! 皆様にとって素敵な1年になりますように🍀   特養のおせち編は、次回の「あけましておめでとうございます~特養おせち2022~」をご覧ください😊
ブログ投稿画像

2021.12.17

行事食
食がく~おもちについて~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   1月の食がくの内容を少し早いですがお届けいたします! 今回は「おもちについて」です🎵 先日、アーバンケア島之内でもおもちつきをしました! その様子はこちらのブログをご覧ください⇒特養 もちつき!   日本には、古くからもちを食べる習慣があります。もちには神様が宿っていると考えられ、お正月や節句、誕生祝いなど、季節の行事や祝い事の「ハレの日」の特別の食べ物でした。今でも、季節の行事などにもちを食べる習慣が残っています。 日本での「もち」の歴史は古く、稲作の伝来とともに伝わったと考えられています。平安時代になると、白い「つきもち」のほかに、だいずやあずきなどの材料を加えたもちや、米の粉を用いた「ちまき」のような「粉もち」などが作られています。 鏡もちの名は、鎌倉~室町時代から使われ始めましたが、平安時代にはもち鏡とよばれていたといいます。古来、鏡は霊力を備えたものとしてあつかわれていて、もちは神聖な力がこもる食べ物と考えられていました。そのもちを神の宿る鏡に見たてて形作ったといわれています。お正月にかざる鏡もちは、おとずれた年神が宿るとされ、「お供えもち」や「お雑煮」の習慣とともに、現在でも、お正月の代表的行事になっています。 とってもおいしい「おもち」ですが・・・ 喉詰めにご注意!!!! おもちは温度が下がると硬さが増し、食べる前は柔らかくても喉を通る頃には冷めて硬くなっていたり、またくっつきやすさも増すので、喉の粘膜にはりつきやすくなってしまう為つまりやすく、毎年亡くなる方がいらっしゃいます。 お餅を喉に詰まらせて亡くなられた高齢者は2018年が363人、2019年が298人でした。事故の43%は1月に発生しており、特に正月三が日に死亡事故が多くなっています。 おもちを食べる時は・・・ 〇餅は小さく切っておく 〇餅を食べる前に、先にお茶や汁物を飲んで喉を潤しておく 〇餅はよく噛んで、唾液とよく混ぜ合わせてから飲み込む 今回は喉詰めの注意喚起のため、少し早いですがブログに掲載させていただきました!! 注意点をよく守って、楽しくおもちを楽しんでください。   こちらは先日のおもちつきの様子です。 ある程度おもちになるまで、職員が搗いています。 https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/040_Trim_Trim.mp4 隣のしまのうち保育園の園児さんからも「ヨイショ!ヨイショ!」と応援の掛け声をいただきました! 世代を越えてみんなでおもちつきを楽しむことができました🎵      
ブログ投稿画像

2021.12.09

行事食
こども園でお餅つきをしました!! こんにちは!管理栄養士の佐藤です。   12月に入り、次の年が来るまで一か月をきりました。 皆様はどんな1年だったでしょうか?     本日はお正月に向けこども園でお餅つきを開催しました!   島之内からもお手伝いで参加させていただきました☺   みんなで美味しいお餅を作るぞ!!と 子どもたちの大きな掛け声が響き渡ります😆 掛け声をしながらリズムよくついていけば楽しさも倍増です!!   『よいしょ~!よいしょ~~!!』 栄養課 藤村課長も参戦です!     子どもたちも小さな杵で一生懸命ぺったんぺったん!!   みんなでついたお餅はおやつとして提供されるそうです! 味見させてもらいましたが やっぱりつきたてはもち米の味がしっかりしてとても美味しかったです😋   目の前でお餅をつくのは子どもたちにとって貴重な体験となったのではないでしょうか😄       合わせてこちらのブログもご覧ください♪ (ここをクリック👇) ・アーバンチャイルドこども園 ・社会福祉法人由寿会     安全・安心に、感染症予防をしっかりして アーバンケア島之内でも特養でお餅つきを開催する予定です! またその様子も見て頂けたらと思います☺  
ブログ投稿画像

2021.12.08

行事食
食がく~年越しそばについて~ こんにちは!管理栄養士の岸本です!   食がくを開始したのは2017年9月でした! なんとついにNo.50を迎えました🎉✨✨ これを機に、食がくを知らない方に再度食がくについての説明です😊 『食がく』とは・・・ 『食について「学」ぼう、食について「楽」しもう』という意味を込めて 由寿会の管理栄養士で作った、食についての情報コーナーです! 初めは、館内に貼り出しているだけでしたが、面会が中止されている今、皆さんに見て頂ける機会がないため、ブログでも紹介することにしています。 今後も皆さんに「お食事のこと、健康のこと、季節の行事食や食にまつわる情報」をお届けしていきたいと思います!!     今月の食がくは1年を締めくくる「年越しそば」についてです🎵   年越しそばの歴史は古く、年越しそばの習慣は江戸時代後期の大阪には存在していたようです😋 そばを食べるようになった由来には諸説あります・・・ ①そばは細く長いことから延命・長寿を願い食べるという説。 ②家族の縁が長く続くようにとの意味で食べられるようになったとの説。 ③そばが切れやすいことから、旧年の厄災を切るという説。 ④蕎麦が五臓の毒を取ると信じられており、無病息災のために食べられていた説。 ⑤金銀細工師が散らかった金粉を集めるのにそばがきを使ったことから、金を集める縁起物のために食べられるようになった説。 ⑥そばが打たれ強い植物である事から、健康の縁起を担ぐ説。 などたくさんの諸説があります。 また薬味のネギも、心を和らげるという意味の「労ぐ(ねぐ)」や、神職の「祢宜(ねぎ)」に掛けたげん担ぎであるともいわれています。   また、地域によって様々なお蕎麦の食べ方があるようです! 少し紹介させていただきます😊 【北海道・京都府】 そばの上ににしんの甘露煮をのせた「にしんそば」 【新潟県】 布海苔が練り込まれた「へぎそば」 【岩手県】 年の数だけ「わんこそば」を食べる習慣も!! 【福井県】 冷たいそばに「大根おろし」を添えた「越前おろしそば」 【香川県】 うどん県と言われている香川県でも年越しそばは食べますが、香川県では「年明けうどん」という習慣があるそうです。 などなど・・・。 食べる時間帯や日付も異なるようですが、皆さんはどのような年越しそばを召し上がるのでしょうか??   アーバンケア島之内では、毎年12/31に年越しそばを提供しています。 今年も12/31の夕食に年越しそばを提供する予定です。 昨年の年越しそばの写真です📸✨ 縁起の良い食べ物ですので、皆様もぜひ年越しそばをお召し上がりくださいませ。      
ブログ投稿画像

2021.11.16

行事食
七五三~ちらし寿司~ こんにちは!管理栄養士の岸本です!   11月15日は何の日かご存知でしょうか? そうですね!七五三の日ですね✨ 七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事で、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭のことです。 参拝日は11月15日が一般的ですが神社が混雑するので、その前後10月~12月の都合のいい日に参拝する方が多いそうです。   七五三の起源は、平安時代の中頃に天皇や朝廷に仕える公家の間で行なわれていた、3歳~7歳の子供のお祝いの行事であると言われています。日程は11月の吉日を選んで行われてきたもので、11月15日にお参りするようになったのは、江戸時代の中頃からのようです。 11月15日に参拝するのには、諸説あります。 ・徳川綱吉の息子である徳松は、非常に身体が弱い子供だったが、11月15日に健康祈願をしたところ、無事に元気に育ったそうです。そこから、11月15日が七五三の日になったという説。 ・旧暦の11月には、陰陽道の「一陽来復」という縁起の良い月だったという説もあります。 さらに11月15日には、鬼が出歩かない「二十七宿の鬼宿日」であるため、婚礼以外のお祝いをするには吉日であるとも言われています。 ・旧暦では満月である11月15日には、全国各地で収穫祭が行なわれていました。 もともと11月は、その年に得られた実りを神様に感謝する月でした。そのため、満月である11月15日に、収穫と子供の成長の両方を感謝し、神様の加護を祈るようになったとされています。   さて、長々と書きましたが、 今年はアーバンケア島之内でも、七五三のお祝い事に便乗し、「ちらし寿司」を提供しました!! という報告です😊 (写真を撮り忘れたため、11/15のちらし寿司とは異なります…😢)   ちらし寿司は一番人気なメニューの一つです!!🥇 なのでアーバンケア島之内では、毎月ちらし寿司を提供しています💖 「七五三の日だから特別!!」というわけではない「通常のメニュー」ですが😅ご利用者様との会話の話題にはなりました😊   千歳飴は提供できませんが、皆さんが 長く健康でいられることを願っています。  
ブログ投稿画像

2021.10.01

行事食
食がく~お米について~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です。   食がく10月号です。 そろそろ、新米の季節が近づいていますね。 今回はお米についてです。 お米には炭水化物を中心に様々な栄養素が含まれています。 お茶碗1杯(150g)のエネルギーは約250kcal ・炭水化物:お米の主成分。身体の中でブドウ糖に分解され、脳や身体を動かすエネルギー源として利用されます。 ・たんぱく質:筋肉や血液を作り、身体の基本を作ります。 ・脂質:少ない量で大きなエネルギーのもととなります。 ・鉄分:血液のもととなります。不足すると貧血などを引き起こします。 ・亜鉛:身体の成長を促し、傷の治りを早めます。 ・食物繊維:腸の働きを良くして、便秘を防ぎます。 お米はとても栄養バランスの良い食べ物です。健康的な毎日を送るためには、お米を中心としたバランスの良い食事をとることが大切です!   近年、外国からさまざまな食べ物が入ってきて、日本人の米離れが進んでいます。 和食以外の料理もおいしく、さまざまな国の料理に目移りしてしまったり、 「太らないためには、炭水化物は取らない方が良い」といった糖質オフダイエットブームも起こっています。   しかし!! 「炭水化物の摂取が多すぎても少なすぎても死亡リスクが高い」という結果が出ています。 過度に炭水化物を抜いた食事は体に良くないのです。   炭水化物、たんぱく質、脂質バランスよく食べて下さいね! そのためには、お米を中心とした食事が最適で、おすすめです😊   アーバンケア島之内では、毎食お米を中心としたバランスの取れたお食事を提供しています😋 毎日ご飯を食べて元気に過ごしましょう💪  
ブログ投稿画像

2021.09.23

行事食
秋分の日の「おはぎ」! こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   食の行事が続いております!食欲の秋ですね! 9/23 今日は「秋分の日」 秋分の日に食べる食べ物と言えば・・・ そうです!「おはぎ」です!   月見団子に引き続き、今日は「おはぎ」について書きたいと思います! (月見団子についてはこちら) 下の方にご利用者様の写真がありますので、写真が見たい方は下をご覧ください。   おはぎとぼたもちって何が違うの?? 有名なのは、その季節に咲く花に合わせて名前が変わる説です🌸 秋は「萩の花」にちなんで「おはぎ」 春は「牡丹の花」にちなんで「ぼたもち」 では、夏と冬は??   夏は「夜船」冬は「北窓」と呼ぶそうです。   花の名前ではないですね。 おはぎは作る時に臼で搗いたりせず、米を潰して作るため、近隣の住人でもおはぎを“ついた”のがいつか分からないことと 夜は暗くて船がいつ“着いた”か分からない「夜船」をかけてそう呼ぶようですね🚢 同様に、搗くことをしないことから、転じて“月知らず”。「北向きの窓からは月が見えない」と連想して「北窓」と呼ぶようです。🌙 なんだか幻想的な感じがします✨   他にも、説はあります。 小豆が収穫された直後の秋には、小豆が新鮮で、皮の柔らかい小豆であんこを作れるため、「おはぎ」には粒あんが使われ、 保存技術が今ほど発達していない時代、小豆の皮は春には固くなっており、取り除いてこしあんにするのが一般的だったため、「ぼたもち」にはこしあんが使われたという歴史もあったようです。 現在では、小豆の品種改良や保存技術が発達した結果、季節を問わず、粒あんが作れるため季節によるあんこの違いはないようですね😊   地域によっては違う説も?? 米の種類で分けて、主にもち米で作られているのは「ぼたもち」、主にうるち米を使っているのは「おはぎ」と呼んでいる地域もあるようです。 また、あんこで覆ったものは「ぼたもち」、きな粉をまぶしたものは「おはぎ」と呼ぶ地域もあるようです。 興味深いですね・・・!   色のバリエーションも地域によって違うようです。 大阪の人は、あんこで覆ったもの、きな粉をまぶしたもの、そして青のりをまぶしたものの3色を想像します。 でもこれ、近畿を中心とした西日本だけなんだそう・・・。 北日本、東日本では、黒胡麻だそうです。 大阪ではあまり見かけないですね・・・。 宮城県では仙台名物、「ずんだ」!さすがです。 もともと、あんこで覆ったものが主流だったのが、江戸時代にカラーバリエーションを増やし、地域で人気なものが定着していったのだとか??   調べてみると、季節や地域さまざまな歴史、昔の方々の生活が見えてきて興味深いです。 皆さんもぜひ「おはぎ」を食べながら、歴史に思いを馳せてみて下さい😋   さて、長々と書かせていただきましたが、 アーバンケア島之内でも「おはぎ」を提供しました!という報告です🎵   美味しそうに食べておられました😋  
ブログ投稿画像

2021.09.22

行事食
中秋の名月 こんにちは!管理栄養士の岸本です。   9/21は十五夜、中秋の名月でした! 皆さん中秋の名月が必ずしも満月ではないとご存知ですか?? 今年はいつが中秋の名月か調べた際にネットで「2021年の中秋の名月は満月!」「8年ぶり」の文字を発見しました。 テレビでも紹介されていましたね! 記事を読むと・・・ ・「十五夜」と呼ばれることもあるお月見の日だが、じつは必ずしも満月とは限らない。 と書かれていました。 え?? 中秋の名月と十五夜って??十五夜と満月??一緒じゃないの?? 確かに「満月が一番きれいなわけじゃない」と誰かに聞いたことがある・・・。   その記事では・・・ ・日本では、明治6年に太陰太陽暦(旧暦)から現在使われているグレゴリオ暦に切り替わりましたが、かつての名残のまま旧暦では秋となる8月15日の夜に見える月を「中秋の名月」と呼ぶ。 ・「十五夜」はその名のとおり、満月になる旧暦15日の夜を意味するが、いつしか月の美しい中秋の名月(8月15日)を指すようになった。 ・ところが、旧暦とグレゴリオ暦では一日の区切りが異なるため誤差が生じ、現在のカレンダーに当てはめると満月とはならない年が発生する… とのこと。   なんか、わかったような、わからないような・・・。 とにかく、8年ぶりに「中秋の名月が満月」という貴重な日だったそうです。   まぁ、そんなことより花より団子!月よりそば! ということで、月見そばを提供しました🎵 ゆで玉子のお月様🌕 こんな感じです! 「月見そば」と「里芋の旨煮」です! 奥で白飛びしているのは梨です🎵 この時期だけの、季節のものです😊 あいにくの曇り空でしたが、雲の隙間から見えるお月様、とても綺麗でしたよ🌕   お月見についての食がくもブログに載せていますので、時間のある方はそちらもご覧ください。 前編 後編
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です! 本日は節分ですね! 栄養課では朝から恵方巻づくりに必死でした💦 アーバンケア島之内特製『恵方巻』✨✨   海苔は口の中やのどにくっつきやすく誤嚥のしやすい食べ物です。 そのため、海苔ではなく薄焼き卵で巻きます😋 海苔より破れやすく、巻き終わりもくっつかないので巻くのは海苔より難しいのです… しかし、そこは腕の見せ所💪 完璧な巻き寿司が完成しました✨   切るのも難しいです💦 (恵方巻は本来、包丁で切ることは「福を途切れさせる」「縁を切る」ことを意味するので切ってはいけないとされていますが、喉詰めを防ぐため、アーバンケア島之内では、切って提供させて頂いています。) 切っている途中でも巻きがくずれる恐れがあるため、うまく切る必要があるのです💧 佐藤管理栄養士が切る作業をしていました! 上手に切れるかなぁ~~?? おいしい恵方巻ができました!!   そして献立の放送では、ご利用者様が今年の恵方と節分の豆知識を放送してくださいました😊 [video width="1920" height="1080" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/献立恵方巻.mp4"][/video] [video width="1920" height="1080" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-1.mp4"][/video] [video width="1920" height="1080" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-2_Trim_Trim_Trim.mp4"][/video] [video width="1920" height="1080" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-3_Trim_Trim.mp4"][/video] [video width="1920" height="1080" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2022/02/003_Trim_Trim-3.mp4"][/video] 今年の恵方は「北北西」!🧭 現在の豆まきは「大豆」を使うことが一般的ですが、かつては米、麦、粟、炭なども使われていたとのこと。 勉強になりました✎   「きれいなぁ~」「美味しいわぁ~」と笑顔で答えて下さいました😊 これで皆様も福を巻き込めたと思います! 今年も素敵な幸せな1年になりますように🍀
ブログ投稿画像 あけましておめでとうございます🏔 管理栄養士の岸本です!今年もよろしくお願いします!   皆さんは初日の出ご覧になられましたか?? 大阪の初日の出は7:05頃だったようです。 アーバンケア島之内の厨房ではもうその頃には多くの職員が仕事を始めていました! そうです!今年もおせちを皆様にお届けするべく頑張っておりました✨ [caption id="attachment_10433" align="alignnone" width="1024"] (仕事を始めた頃、外は真っ暗…)[/caption]   (もちろん、おせちの前には早番の職員が朝食の準備もしましたよ😊) お赤飯が炊き上がると、お重に詰めていきます! 量が均一になるように重さを量って盛りました🎵 今年はこども園の栄養士さんにもお手伝いしてもらいました!   8:30には風呂敷包みや配達の応援職員も駆けつけてくれました🌟 おせちの完成はまだかまだかと待ち構えていました。 気合十分です!!   風呂敷包みの職員は毎年のことなので手慣れたものです✨   完成したおせちから配達を開始しました🚙🔜 傾けないように気をつけて運びました💪 下の段にはお赤飯が入っています🍚   無事150食のおせちをお届けすることができました😊 あらためて、本年もよろしくお願い致します!!!! 皆様にとって素敵な1年になりますように🍀   特養のおせち編は、次回の「あけましておめでとうございます~特養おせち2022~」をご覧ください😊
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   1月の食がくの内容を少し早いですがお届けいたします! 今回は「おもちについて」です🎵 先日、アーバンケア島之内でもおもちつきをしました! その様子はこちらのブログをご覧ください⇒特養 もちつき!   日本には、古くからもちを食べる習慣があります。もちには神様が宿っていると考えられ、お正月や節句、誕生祝いなど、季節の行事や祝い事の「ハレの日」の特別の食べ物でした。今でも、季節の行事などにもちを食べる習慣が残っています。 日本での「もち」の歴史は古く、稲作の伝来とともに伝わったと考えられています。平安時代になると、白い「つきもち」のほかに、だいずやあずきなどの材料を加えたもちや、米の粉を用いた「ちまき」のような「粉もち」などが作られています。 鏡もちの名は、鎌倉~室町時代から使われ始めましたが、平安時代にはもち鏡とよばれていたといいます。古来、鏡は霊力を備えたものとしてあつかわれていて、もちは神聖な力がこもる食べ物と考えられていました。そのもちを神の宿る鏡に見たてて形作ったといわれています。お正月にかざる鏡もちは、おとずれた年神が宿るとされ、「お供えもち」や「お雑煮」の習慣とともに、現在でも、お正月の代表的行事になっています。 とってもおいしい「おもち」ですが・・・ 喉詰めにご注意!!!! おもちは温度が下がると硬さが増し、食べる前は柔らかくても喉を通る頃には冷めて硬くなっていたり、またくっつきやすさも増すので、喉の粘膜にはりつきやすくなってしまう為つまりやすく、毎年亡くなる方がいらっしゃいます。 お餅を喉に詰まらせて亡くなられた高齢者は2018年が363人、2019年が298人でした。事故の43%は1月に発生しており、特に正月三が日に死亡事故が多くなっています。 おもちを食べる時は・・・ 〇餅は小さく切っておく 〇餅を食べる前に、先にお茶や汁物を飲んで喉を潤しておく 〇餅はよく噛んで、唾液とよく混ぜ合わせてから飲み込む 今回は喉詰めの注意喚起のため、少し早いですがブログに掲載させていただきました!! 注意点をよく守って、楽しくおもちを楽しんでください。   こちらは先日のおもちつきの様子です。 ある程度おもちになるまで、職員が搗いています。 [video width="1920" height="1080" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/040_Trim_Trim.mp4"][/video] 隣のしまのうち保育園の園児さんからも「ヨイショ!ヨイショ!」と応援の掛け声をいただきました! 世代を越えてみんなでおもちつきを楽しむことができました🎵      
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の佐藤です。   12月に入り、次の年が来るまで一か月をきりました。 皆様はどんな1年だったでしょうか?     本日はお正月に向けこども園でお餅つきを開催しました!   島之内からもお手伝いで参加させていただきました☺   みんなで美味しいお餅を作るぞ!!と 子どもたちの大きな掛け声が響き渡ります😆 掛け声をしながらリズムよくついていけば楽しさも倍増です!!   『よいしょ~!よいしょ~~!!』 栄養課 藤村課長も参戦です!     子どもたちも小さな杵で一生懸命ぺったんぺったん!!   みんなでついたお餅はおやつとして提供されるそうです! 味見させてもらいましたが やっぱりつきたてはもち米の味がしっかりしてとても美味しかったです😋   目の前でお餅をつくのは子どもたちにとって貴重な体験となったのではないでしょうか😄       合わせてこちらのブログもご覧ください♪ (ここをクリック👇) ・アーバンチャイルドこども園 ・社会福祉法人由寿会     安全・安心に、感染症予防をしっかりして アーバンケア島之内でも特養でお餅つきを開催する予定です! またその様子も見て頂けたらと思います☺  
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です!   食がくを開始したのは2017年9月でした! なんとついにNo.50を迎えました🎉✨✨ これを機に、食がくを知らない方に再度食がくについての説明です😊 『食がく』とは・・・ 『食について「学」ぼう、食について「楽」しもう』という意味を込めて 由寿会の管理栄養士で作った、食についての情報コーナーです! 初めは、館内に貼り出しているだけでしたが、面会が中止されている今、皆さんに見て頂ける機会がないため、ブログでも紹介することにしています。 今後も皆さんに「お食事のこと、健康のこと、季節の行事食や食にまつわる情報」をお届けしていきたいと思います!!     今月の食がくは1年を締めくくる「年越しそば」についてです🎵   年越しそばの歴史は古く、年越しそばの習慣は江戸時代後期の大阪には存在していたようです😋 そばを食べるようになった由来には諸説あります・・・ ①そばは細く長いことから延命・長寿を願い食べるという説。 ②家族の縁が長く続くようにとの意味で食べられるようになったとの説。 ③そばが切れやすいことから、旧年の厄災を切るという説。 ④蕎麦が五臓の毒を取ると信じられており、無病息災のために食べられていた説。 ⑤金銀細工師が散らかった金粉を集めるのにそばがきを使ったことから、金を集める縁起物のために食べられるようになった説。 ⑥そばが打たれ強い植物である事から、健康の縁起を担ぐ説。 などたくさんの諸説があります。 また薬味のネギも、心を和らげるという意味の「労ぐ(ねぐ)」や、神職の「祢宜(ねぎ)」に掛けたげん担ぎであるともいわれています。   また、地域によって様々なお蕎麦の食べ方があるようです! 少し紹介させていただきます😊 【北海道・京都府】 そばの上ににしんの甘露煮をのせた「にしんそば」 【新潟県】 布海苔が練り込まれた「へぎそば」 【岩手県】 年の数だけ「わんこそば」を食べる習慣も!! 【福井県】 冷たいそばに「大根おろし」を添えた「越前おろしそば」 【香川県】 うどん県と言われている香川県でも年越しそばは食べますが、香川県では「年明けうどん」という習慣があるそうです。 などなど・・・。 食べる時間帯や日付も異なるようですが、皆さんはどのような年越しそばを召し上がるのでしょうか??   アーバンケア島之内では、毎年12/31に年越しそばを提供しています。 今年も12/31の夕食に年越しそばを提供する予定です。 昨年の年越しそばの写真です📸✨ 縁起の良い食べ物ですので、皆様もぜひ年越しそばをお召し上がりくださいませ。      
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です!   11月15日は何の日かご存知でしょうか? そうですね!七五三の日ですね✨ 七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事で、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭のことです。 参拝日は11月15日が一般的ですが神社が混雑するので、その前後10月~12月の都合のいい日に参拝する方が多いそうです。   七五三の起源は、平安時代の中頃に天皇や朝廷に仕える公家の間で行なわれていた、3歳~7歳の子供のお祝いの行事であると言われています。日程は11月の吉日を選んで行われてきたもので、11月15日にお参りするようになったのは、江戸時代の中頃からのようです。 11月15日に参拝するのには、諸説あります。 ・徳川綱吉の息子である徳松は、非常に身体が弱い子供だったが、11月15日に健康祈願をしたところ、無事に元気に育ったそうです。そこから、11月15日が七五三の日になったという説。 ・旧暦の11月には、陰陽道の「一陽来復」という縁起の良い月だったという説もあります。 さらに11月15日には、鬼が出歩かない「二十七宿の鬼宿日」であるため、婚礼以外のお祝いをするには吉日であるとも言われています。 ・旧暦では満月である11月15日には、全国各地で収穫祭が行なわれていました。 もともと11月は、その年に得られた実りを神様に感謝する月でした。そのため、満月である11月15日に、収穫と子供の成長の両方を感謝し、神様の加護を祈るようになったとされています。   さて、長々と書きましたが、 今年はアーバンケア島之内でも、七五三のお祝い事に便乗し、「ちらし寿司」を提供しました!! という報告です😊 (写真を撮り忘れたため、11/15のちらし寿司とは異なります…😢)   ちらし寿司は一番人気なメニューの一つです!!🥇 なのでアーバンケア島之内では、毎月ちらし寿司を提供しています💖 「七五三の日だから特別!!」というわけではない「通常のメニュー」ですが😅ご利用者様との会話の話題にはなりました😊   千歳飴は提供できませんが、皆さんが 長く健康でいられることを願っています。  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です。   食がく10月号です。 そろそろ、新米の季節が近づいていますね。 今回はお米についてです。 お米には炭水化物を中心に様々な栄養素が含まれています。 お茶碗1杯(150g)のエネルギーは約250kcal ・炭水化物:お米の主成分。身体の中でブドウ糖に分解され、脳や身体を動かすエネルギー源として利用されます。 ・たんぱく質:筋肉や血液を作り、身体の基本を作ります。 ・脂質:少ない量で大きなエネルギーのもととなります。 ・鉄分:血液のもととなります。不足すると貧血などを引き起こします。 ・亜鉛:身体の成長を促し、傷の治りを早めます。 ・食物繊維:腸の働きを良くして、便秘を防ぎます。 お米はとても栄養バランスの良い食べ物です。健康的な毎日を送るためには、お米を中心としたバランスの良い食事をとることが大切です!   近年、外国からさまざまな食べ物が入ってきて、日本人の米離れが進んでいます。 和食以外の料理もおいしく、さまざまな国の料理に目移りしてしまったり、 「太らないためには、炭水化物は取らない方が良い」といった糖質オフダイエットブームも起こっています。   しかし!! 「炭水化物の摂取が多すぎても少なすぎても死亡リスクが高い」という結果が出ています。 過度に炭水化物を抜いた食事は体に良くないのです。   炭水化物、たんぱく質、脂質バランスよく食べて下さいね! そのためには、お米を中心とした食事が最適で、おすすめです😊   アーバンケア島之内では、毎食お米を中心としたバランスの取れたお食事を提供しています😋 毎日ご飯を食べて元気に過ごしましょう💪  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   食の行事が続いております!食欲の秋ですね! 9/23 今日は「秋分の日」 秋分の日に食べる食べ物と言えば・・・ そうです!「おはぎ」です!   月見団子に引き続き、今日は「おはぎ」について書きたいと思います! (月見団子についてはこちら) 下の方にご利用者様の写真がありますので、写真が見たい方は下をご覧ください。   おはぎとぼたもちって何が違うの?? 有名なのは、その季節に咲く花に合わせて名前が変わる説です🌸 秋は「萩の花」にちなんで「おはぎ」 春は「牡丹の花」にちなんで「ぼたもち」 では、夏と冬は??   夏は「夜船」冬は「北窓」と呼ぶそうです。   花の名前ではないですね。 おはぎは作る時に臼で搗いたりせず、米を潰して作るため、近隣の住人でもおはぎを“ついた”のがいつか分からないことと 夜は暗くて船がいつ“着いた”か分からない「夜船」をかけてそう呼ぶようですね🚢 同様に、搗くことをしないことから、転じて“月知らず”。「北向きの窓からは月が見えない」と連想して「北窓」と呼ぶようです。🌙 なんだか幻想的な感じがします✨   他にも、説はあります。 小豆が収穫された直後の秋には、小豆が新鮮で、皮の柔らかい小豆であんこを作れるため、「おはぎ」には粒あんが使われ、 保存技術が今ほど発達していない時代、小豆の皮は春には固くなっており、取り除いてこしあんにするのが一般的だったため、「ぼたもち」にはこしあんが使われたという歴史もあったようです。 現在では、小豆の品種改良や保存技術が発達した結果、季節を問わず、粒あんが作れるため季節によるあんこの違いはないようですね😊   地域によっては違う説も?? 米の種類で分けて、主にもち米で作られているのは「ぼたもち」、主にうるち米を使っているのは「おはぎ」と呼んでいる地域もあるようです。 また、あんこで覆ったものは「ぼたもち」、きな粉をまぶしたものは「おはぎ」と呼ぶ地域もあるようです。 興味深いですね・・・!   色のバリエーションも地域によって違うようです。 大阪の人は、あんこで覆ったもの、きな粉をまぶしたもの、そして青のりをまぶしたものの3色を想像します。 でもこれ、近畿を中心とした西日本だけなんだそう・・・。 北日本、東日本では、黒胡麻だそうです。 大阪ではあまり見かけないですね・・・。 宮城県では仙台名物、「ずんだ」!さすがです。 もともと、あんこで覆ったものが主流だったのが、江戸時代にカラーバリエーションを増やし、地域で人気なものが定着していったのだとか??   調べてみると、季節や地域さまざまな歴史、昔の方々の生活が見えてきて興味深いです。 皆さんもぜひ「おはぎ」を食べながら、歴史に思いを馳せてみて下さい😋   さて、長々と書かせていただきましたが、 アーバンケア島之内でも「おはぎ」を提供しました!という報告です🎵   美味しそうに食べておられました😋  
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です。   9/21は十五夜、中秋の名月でした! 皆さん中秋の名月が必ずしも満月ではないとご存知ですか?? 今年はいつが中秋の名月か調べた際にネットで「2021年の中秋の名月は満月!」「8年ぶり」の文字を発見しました。 テレビでも紹介されていましたね! 記事を読むと・・・ ・「十五夜」と呼ばれることもあるお月見の日だが、じつは必ずしも満月とは限らない。 と書かれていました。 え?? 中秋の名月と十五夜って??十五夜と満月??一緒じゃないの?? 確かに「満月が一番きれいなわけじゃない」と誰かに聞いたことがある・・・。   その記事では・・・ ・日本では、明治6年に太陰太陽暦(旧暦)から現在使われているグレゴリオ暦に切り替わりましたが、かつての名残のまま旧暦では秋となる8月15日の夜に見える月を「中秋の名月」と呼ぶ。 ・「十五夜」はその名のとおり、満月になる旧暦15日の夜を意味するが、いつしか月の美しい中秋の名月(8月15日)を指すようになった。 ・ところが、旧暦とグレゴリオ暦では一日の区切りが異なるため誤差が生じ、現在のカレンダーに当てはめると満月とはならない年が発生する… とのこと。   なんか、わかったような、わからないような・・・。 とにかく、8年ぶりに「中秋の名月が満月」という貴重な日だったそうです。   まぁ、そんなことより花より団子!月よりそば! ということで、月見そばを提供しました🎵 ゆで玉子のお月様🌕 こんな感じです! 「月見そば」と「里芋の旨煮」です! 奥で白飛びしているのは梨です🎵 この時期だけの、季節のものです😊 あいにくの曇り空でしたが、雲の隙間から見えるお月様、とても綺麗でしたよ🌕   お月見についての食がくもブログに載せていますので、時間のある方はそちらもご覧ください。 前編 後編