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「行事食」で記事を検索しました。

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2023.09.17

行事食
敬老祝賀食2023 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   明日は、敬老の日ですね😊 敬老の日は、高齢の方を敬い、長寿をお祝いする日です。 施設としても敬老祝賀会を行いますが、一足お先に敬老祝賀食を提供しました✨ ・松茸ごはん ・天ぷら ・ほうれん草のおかか和え ・サーモンマリネ ・果物(梨) ・花麩の赤だし を松花堂弁当風で提供しました🌸   毎年、楽しみにされている方もいらっしゃり、特にサーモンは人気があり喜ばれます😊 正直、とてもお高いのですが・・・人気があるので、頑張っています🥲 では、喜んで食べておられる様子をどうぞ📷✨ いつもより量が多いので、食べきれるか心配でしたが、「おいしい」と言ってペロっと食べられました😆 食べ過ぎで体がびっくりしないかの方が、心配ですね💦 食べることに夢中な方もいらっしゃいました😊 「写真撮りますよー」と声をかけても『食べてるから勝手にどうぞ』と言わんばかり…😅 いつもは、食事中も眠そうなご利用者様も今日はしっかりと目を開け、体を起こして召し上がってくださりました✨✨   いつも元気に過ごして下さり、ありがとうございます💖 これからも、しっかりとお食事を召し上がって、元気にお過ごしください✨
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2023.08.02

行事食
食がく~バナナ~② こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくはバナナについてです🍌 8月7日はなんと「バナナの日」🍌 『え?その内容以前に見たことがあるけど??』 そう思って下さった方、ありがとうございます😊 そうです!1年前の8月の食がくも『バナナ』についてでした🌟 昨年は、バナナの生産地や栄養、食べごろについて紹介しました。 今年は昨年紹介できなかった内容も紹介させていただきます🍌 (昨年の内容を見たい方はこちら→ 食がく~バナナ~ )   は(8)なな(7)の語呂合わせから8月7日が『バナナの日』になりました。 昨年、日本で初めてバナナを食べたのは「織田信長」らしい…という話を紹介しましたが、 バナナが本格的に日本にやってきたのは1903年。台湾から輸入されたことがきっかけです。 明治・大正時代はお金持ちの方だけが食べられる高嶺の花で、一般的にはなかなか出回っておらず、大正後半から昭和に入った頃から、少しずつ出回るようになりました。 しかし、それでもお土産や病気の時などに食べる特別な食べ物として扱われていました。 今では、毎日食べる人もいる、スーパーでは当たり前の果物も昔は稀少なものだったんですね。   バナナってちょっと保存が難しいですよね。 バナナは熱帯性のため、冷気に弱い果物。13.5℃以下の冷蔵庫に入れるとストレスを感じ、低温障害になってしまい、真っ黒になってしまいます。冷蔵庫ではなく、15~20℃くらいの常温で風通しの良い所で保存してください。 バナナの房を仰向けに置いておくと、房全体の重みで下の部分がつぶれて痛んでしまいます。 包装してある袋から出し、山型に伏せて置くか、バナナスタンドにつり下げて保存すると部分痛みなく保存できます🍌 ちなみに、100円で商品を売っていることでおなじみのダ〇ソーさんでもバナナスタンド売っていますよ😊     また、バナナを切って置いておくと、黒くなってしまいますよね? バナナが黒くなるのは、バナナに含まれるポリフェノールと酵素が空気と反応しメラニンという褐色物質ができるからです。 レモンや砂糖水につけると黒くなるのを抑えられます🎶   バナナには、お腹の調子を整えて便秘解消効果がある食物繊維、 体内の水分を排出しむくみの予防・改善効果があるカリウムが豊富に含まれています。 ご利用者様にも大人気のバナナ🍌 アーバンケア島之内でも週に2~3回程度、朝食にバナナを提供しています🍌
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2023.07.29

行事食
1日早いので土用の子の日? こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今年も土用の丑の日が明日に迫っております。 アーバンケア島之内では、毎年土用の丑の日に『うなぎ丼』を提供してきました。 しかし・・・ 今年は・・・   土用の丑の日は『日曜日』! 日曜日はお休みであるデイサービスの担当者から 「デイのご利用者様にも『うなぎ丼』を食べていただきたい!!」という意見が出たため 1日早い7/29にうなぎを提供しました😊 『土用の丑の日』ならぬ『土用の子の日』ですかね?? 「1日ずれても大丈夫?」と思った方は 2020年のブログ記事【 土用の丑の日の「うなぎ」~知識編~ 】をご覧ください💖 結論を言うと、1日ずれても全く問題ありません😊 では、早速皆さんのお食事の様子をご覧ください📷✨ 「おいしいなぁ!」 「うなぎ、うれしい!」 といった声を多数いただきました😊 普段全然お食事が進まないご利用者様も「うなぎ、豪華やなぁ!うれしい。」と言って全部召し上がられました! そして、バンザーイのポーズ🙌 うなぎの効果は、栄養面だけでなく「うなぎが食べられる」といううれしさから元気が出るようですね✊   うなぎパワーで夏の暑さに負けずに、頑張りましょう✊✊
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2023.07.07

行事食
食がく~そうめんと冷や麦~ こんにちは!管理栄養士の長井です。 今回の食がくは「そうめん」について! (アーバンケア島之内で提供した七夕そうめんの様子はこちらをご覧ください→七夕飾りと七夕そうめん)   夏になると、冷たい素麺や、冷や麦が食べたくなりますね。 素麺も、冷や麦も、小麦粉に水と塩を加えて練った生地を乾燥させて細長く切ったものですが、何が違うかご存じでしょうか?   1番分かりやすい違いが、【太さ】です。直径1.3㎜未満かで決まります。 そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:直径1.3mm以上、1.7mm未満 (※日本農林規格(JAS)の基準) もう一つの違いとしては【麺の断面図】です。 製法過程の違いによってそうめんの断面図は丸く、ひやむぎの断面図は四角になっているのです。 そうです。【製造方法】も異なるということですね。   【起源】にも違いがあります! ひやむぎの起源は、室町時代に作られた切り麦といわれています。 うどんを細く切ったもので、季節により食べ方を変えていました。夏には冷やして食べる冷麦、冬には温かくして食べる熱麦として親しまれていました。 一方、素麺は、奈良時代に遣唐使が中国から持ち帰った、索餅(さくもち)というお菓子の一種がそうめんの原型といわれています。鎌倉時代あたりに、今の素麺に似たものになってきたと言われていますが、当時は、庶民が食べれないくらいのご馳走であったそうです。   パッと見たところほぼ同じのように見えますが、似て非なるもののようですね😲 お好みで、今日はどっちにしようかな?と決めていただければと思います😊
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2023.07.07

行事食
七夕飾りと七夕そうめん こんにちは!管理栄養士の長井です! まだ梅雨は明けていませんが、先日からクマゼミが鳴き始め、本格的に夏到来ですね。 暑いです💦 熱中症にご注意くださいね! さて、今日は七夕ですね🌟 アーバンケア島之内では、6月末頃から笹に飾り付けを行い、 当日の昼食にはおそうめんを提供しています🥄🥢 短冊にお願い事を書いて飾りました😊 「長生きしたい」 「娘に会いたい」 「あしが早く治りますように」 「おいしいご飯がいっぱい食べられますように」 「子供達が病気しませんように」 などなど・・・ その中に「若い良いカレシができますように」というギャルのようなお願い事もありました。 どの職員かな?と思ったのですが、ご利用者様でした😲❕ 職員の願い事の方が「家族皆が元気に過ごせますように」と普通の内容でした🤗 七夕そうめんはこんな感じです✨ おそうめんの上に星形の人参や星形に見えるオクラをトッピングしました🌟 お味はどうですか?? 「おいしいよ」と感想をいただきました😊 今日は、特に暑かったので、おいしく食べていただくことができました😊 おそうめんを食べて、願い事が叶いますように・・・。 夕方から雨との予報でしたが、今日は、織姫様と彦星様は会えるでしょうか?? 雨のことが多いので、今日は会えると良いですね!
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2023.02.28

行事食
食がく~ちらし寿司~ こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくは、ひな祭りに食べるメニューの定番! 「ちらし寿司」についてです!   そもそも、ちらし寿司の起源って?? 江戸時代、備前岡山藩の初代藩主・池田光政が庶民に質素倹約を命じ、≪お祭り事以外では「一汁一菜」とする≫という倹約令が出ました。 それに反発した庶民が、魚や野菜をご飯に混ぜ込み、見た目を「一菜」とした、という説があります。 現在では、ひな祭りのご馳走の代名詞として考えられている「ちらし寿司」は、もともと行事食ではありませんでしたが、見た目が美しく華やかで、縁起の良い食材も散りばめることができるため、ひな祭りに食べるようになったといわれています。 アーバンケア島之内でも、ひな祭りには「ちらし寿司」を提供予定です! また、通常のメニューでも月に1回程度の提供と「洋風ちらし寿司」というツナの載ったちらし寿司の提供も行っています♪ アーバンケア島之内のちらし寿司はとても人気で、12月にデイサービスで行った嗜好調査でも人気度第1位の献立でした😊😊 (嗜好調査についてはこちら→デイ嗜好調査を行いました!) 特養のご利用者様からも人気で、 「今度のちらし寿司はいつ?」といった声や「今日、ちらし寿司?うれしい💖」といった声をよく耳にします👂✨   今年もおいしいと人気のちらし寿司を食べてひな祭りを満喫していただきたいと思います✨
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2023.02.03

行事食
節分の恵方巻き! こんにちは!管理栄養士の長井です!   今日は節分ですね!皆さん、恵方巻とイワシは召し上がりましたか? アーバンケア島之内では、薄焼き卵で巻いた恵方巻とイワシの煮つけを提供しました! お粥を召し上がっている方には、巻いてはいないですが、同じ食材でなんちゃって恵方巻です🌀 しかし、恵方巻になるように気持ちはしっかりと込めました🌀✨ 誰が何と言おうと恵方巻です😊   今年の恵方は「南南東やや南」🧭 ご利用者様に伝えるために、朝から職員は「南があっちやから…こっちやな!」と方角を確認していました‼   厨房では、皆さんの「健康と幸せ」を願って一生懸命1本ずつ巻き続けていました✨ https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/節分恵方巻2023.mp4   巻けたお寿司はかぶりつきではなく、切っての提供です。 完成した恵方巻がこちら↓↓↓↓↓ おいしそうですよね😊😊 おいしいんです🤗🤭 これに豆腐の赤だしがついたのですが、写真は撮り忘れました。 すみません🥺   では、ご利用者様のお食事の様子をご覧ください📷✨ 今月の食がくでは節分について載せています。 そちらも合わせてご覧くださいませ😊 食がく~節分について~
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   明日は、敬老の日ですね😊 敬老の日は、高齢の方を敬い、長寿をお祝いする日です。 施設としても敬老祝賀会を行いますが、一足お先に敬老祝賀食を提供しました✨ ・松茸ごはん ・天ぷら ・ほうれん草のおかか和え ・サーモンマリネ ・果物(梨) ・花麩の赤だし を松花堂弁当風で提供しました🌸   毎年、楽しみにされている方もいらっしゃり、特にサーモンは人気があり喜ばれます😊 正直、とてもお高いのですが・・・人気があるので、頑張っています🥲 では、喜んで食べておられる様子をどうぞ📷✨ いつもより量が多いので、食べきれるか心配でしたが、「おいしい」と言ってペロっと食べられました😆 食べ過ぎで体がびっくりしないかの方が、心配ですね💦 食べることに夢中な方もいらっしゃいました😊 「写真撮りますよー」と声をかけても『食べてるから勝手にどうぞ』と言わんばかり…😅 いつもは、食事中も眠そうなご利用者様も今日はしっかりと目を開け、体を起こして召し上がってくださりました✨✨   いつも元気に過ごして下さり、ありがとうございます💖 これからも、しっかりとお食事を召し上がって、元気にお過ごしください✨
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくはバナナについてです🍌 8月7日はなんと「バナナの日」🍌 『え?その内容以前に見たことがあるけど??』 そう思って下さった方、ありがとうございます😊 そうです!1年前の8月の食がくも『バナナ』についてでした🌟 昨年は、バナナの生産地や栄養、食べごろについて紹介しました。 今年は昨年紹介できなかった内容も紹介させていただきます🍌 (昨年の内容を見たい方はこちら→ 食がく~バナナ~ )   は(8)なな(7)の語呂合わせから8月7日が『バナナの日』になりました。 昨年、日本で初めてバナナを食べたのは「織田信長」らしい…という話を紹介しましたが、 バナナが本格的に日本にやってきたのは1903年。台湾から輸入されたことがきっかけです。 明治・大正時代はお金持ちの方だけが食べられる高嶺の花で、一般的にはなかなか出回っておらず、大正後半から昭和に入った頃から、少しずつ出回るようになりました。 しかし、それでもお土産や病気の時などに食べる特別な食べ物として扱われていました。 今では、毎日食べる人もいる、スーパーでは当たり前の果物も昔は稀少なものだったんですね。   バナナってちょっと保存が難しいですよね。 バナナは熱帯性のため、冷気に弱い果物。13.5℃以下の冷蔵庫に入れるとストレスを感じ、低温障害になってしまい、真っ黒になってしまいます。冷蔵庫ではなく、15~20℃くらいの常温で風通しの良い所で保存してください。 バナナの房を仰向けに置いておくと、房全体の重みで下の部分がつぶれて痛んでしまいます。 包装してある袋から出し、山型に伏せて置くか、バナナスタンドにつり下げて保存すると部分痛みなく保存できます🍌 ちなみに、100円で商品を売っていることでおなじみのダ〇ソーさんでもバナナスタンド売っていますよ😊     また、バナナを切って置いておくと、黒くなってしまいますよね? バナナが黒くなるのは、バナナに含まれるポリフェノールと酵素が空気と反応しメラニンという褐色物質ができるからです。 レモンや砂糖水につけると黒くなるのを抑えられます🎶   バナナには、お腹の調子を整えて便秘解消効果がある食物繊維、 体内の水分を排出しむくみの予防・改善効果があるカリウムが豊富に含まれています。 ご利用者様にも大人気のバナナ🍌 アーバンケア島之内でも週に2~3回程度、朝食にバナナを提供しています🍌
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今年も土用の丑の日が明日に迫っております。 アーバンケア島之内では、毎年土用の丑の日に『うなぎ丼』を提供してきました。 しかし・・・ 今年は・・・   土用の丑の日は『日曜日』! 日曜日はお休みであるデイサービスの担当者から 「デイのご利用者様にも『うなぎ丼』を食べていただきたい!!」という意見が出たため 1日早い7/29にうなぎを提供しました😊 『土用の丑の日』ならぬ『土用の子の日』ですかね?? 「1日ずれても大丈夫?」と思った方は 2020年のブログ記事【 土用の丑の日の「うなぎ」~知識編~ 】をご覧ください💖 結論を言うと、1日ずれても全く問題ありません😊 では、早速皆さんのお食事の様子をご覧ください📷✨ 「おいしいなぁ!」 「うなぎ、うれしい!」 といった声を多数いただきました😊 普段全然お食事が進まないご利用者様も「うなぎ、豪華やなぁ!うれしい。」と言って全部召し上がられました! そして、バンザーイのポーズ🙌 うなぎの効果は、栄養面だけでなく「うなぎが食べられる」といううれしさから元気が出るようですね✊   うなぎパワーで夏の暑さに負けずに、頑張りましょう✊✊
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の長井です。 今回の食がくは「そうめん」について! (アーバンケア島之内で提供した七夕そうめんの様子はこちらをご覧ください→七夕飾りと七夕そうめん)   夏になると、冷たい素麺や、冷や麦が食べたくなりますね。 素麺も、冷や麦も、小麦粉に水と塩を加えて練った生地を乾燥させて細長く切ったものですが、何が違うかご存じでしょうか?   1番分かりやすい違いが、【太さ】です。直径1.3㎜未満かで決まります。 そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:直径1.3mm以上、1.7mm未満 (※日本農林規格(JAS)の基準) もう一つの違いとしては【麺の断面図】です。 製法過程の違いによってそうめんの断面図は丸く、ひやむぎの断面図は四角になっているのです。 そうです。【製造方法】も異なるということですね。   【起源】にも違いがあります! ひやむぎの起源は、室町時代に作られた切り麦といわれています。 うどんを細く切ったもので、季節により食べ方を変えていました。夏には冷やして食べる冷麦、冬には温かくして食べる熱麦として親しまれていました。 一方、素麺は、奈良時代に遣唐使が中国から持ち帰った、索餅(さくもち)というお菓子の一種がそうめんの原型といわれています。鎌倉時代あたりに、今の素麺に似たものになってきたと言われていますが、当時は、庶民が食べれないくらいのご馳走であったそうです。   パッと見たところほぼ同じのように見えますが、似て非なるもののようですね😲 お好みで、今日はどっちにしようかな?と決めていただければと思います😊
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の長井です! まだ梅雨は明けていませんが、先日からクマゼミが鳴き始め、本格的に夏到来ですね。 暑いです💦 熱中症にご注意くださいね! さて、今日は七夕ですね🌟 アーバンケア島之内では、6月末頃から笹に飾り付けを行い、 当日の昼食にはおそうめんを提供しています🥄🥢 短冊にお願い事を書いて飾りました😊 「長生きしたい」 「娘に会いたい」 「あしが早く治りますように」 「おいしいご飯がいっぱい食べられますように」 「子供達が病気しませんように」 などなど・・・ その中に「若い良いカレシができますように」というギャルのようなお願い事もありました。 どの職員かな?と思ったのですが、ご利用者様でした😲❕ 職員の願い事の方が「家族皆が元気に過ごせますように」と普通の内容でした🤗 七夕そうめんはこんな感じです✨ おそうめんの上に星形の人参や星形に見えるオクラをトッピングしました🌟 お味はどうですか?? 「おいしいよ」と感想をいただきました😊 今日は、特に暑かったので、おいしく食べていただくことができました😊 おそうめんを食べて、願い事が叶いますように・・・。 夕方から雨との予報でしたが、今日は、織姫様と彦星様は会えるでしょうか?? 雨のことが多いので、今日は会えると良いですね!
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくは、ひな祭りに食べるメニューの定番! 「ちらし寿司」についてです!   そもそも、ちらし寿司の起源って?? 江戸時代、備前岡山藩の初代藩主・池田光政が庶民に質素倹約を命じ、≪お祭り事以外では「一汁一菜」とする≫という倹約令が出ました。 それに反発した庶民が、魚や野菜をご飯に混ぜ込み、見た目を「一菜」とした、という説があります。 現在では、ひな祭りのご馳走の代名詞として考えられている「ちらし寿司」は、もともと行事食ではありませんでしたが、見た目が美しく華やかで、縁起の良い食材も散りばめることができるため、ひな祭りに食べるようになったといわれています。 アーバンケア島之内でも、ひな祭りには「ちらし寿司」を提供予定です! また、通常のメニューでも月に1回程度の提供と「洋風ちらし寿司」というツナの載ったちらし寿司の提供も行っています♪ アーバンケア島之内のちらし寿司はとても人気で、12月にデイサービスで行った嗜好調査でも人気度第1位の献立でした😊😊 (嗜好調査についてはこちら→デイ嗜好調査を行いました!) 特養のご利用者様からも人気で、 「今度のちらし寿司はいつ?」といった声や「今日、ちらし寿司?うれしい💖」といった声をよく耳にします👂✨   今年もおいしいと人気のちらし寿司を食べてひな祭りを満喫していただきたいと思います✨
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の長井です!   今日は節分ですね!皆さん、恵方巻とイワシは召し上がりましたか? アーバンケア島之内では、薄焼き卵で巻いた恵方巻とイワシの煮つけを提供しました! お粥を召し上がっている方には、巻いてはいないですが、同じ食材でなんちゃって恵方巻です🌀 しかし、恵方巻になるように気持ちはしっかりと込めました🌀✨ 誰が何と言おうと恵方巻です😊   今年の恵方は「南南東やや南」🧭 ご利用者様に伝えるために、朝から職員は「南があっちやから…こっちやな!」と方角を確認していました‼   厨房では、皆さんの「健康と幸せ」を願って一生懸命1本ずつ巻き続けていました✨ [video width="1280" height="720" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/節分恵方巻2023.mp4"][/video]   巻けたお寿司はかぶりつきではなく、切っての提供です。 完成した恵方巻がこちら↓↓↓↓↓ おいしそうですよね😊😊 おいしいんです🤗🤭 これに豆腐の赤だしがついたのですが、写真は撮り忘れました。 すみません🥺   では、ご利用者様のお食事の様子をご覧ください📷✨ 今月の食がくでは節分について載せています。 そちらも合わせてご覧くださいませ😊 食がく~節分について~