「行事食」で記事を検索しました。
2024.02.03
行事食2024.01.07
行事食2024.01.03
行事食2024.01.03
行事食2024.01.01
行事食2023.12.31
行事食2023.12.23
行事食2023.12.23
行事食2023.12.01
行事食2023.11.02
行事食2024.02.03
行事食
こんにちは!管理栄養士の長井です!
今回の食がくは「七草粥」について!
本日、1月7日は「七草粥の日」でした!
七草粥とは、1月7日に春の七草を入れて食べるお粥のことです。
1月7日に七草粥を食べて邪気を払い、1年の無病息災を願います。
アーバンケア島之内でも、本日の朝食に七草粥を提供しました!
朝食だったので写真は撮れていません😢すみません。
春の七草は五七五七七の短歌のリズムで覚える方法が有名ですね😊
「せり」「なずな」
「ごぎょう」「はこべら」「ほとけのざ」
「すずな」「すずしろ」
これぞななくさ
≪春の七草に込められた意味と効能 ≫
セリ:「競り勝つ」セリ特有の香りは鎮静効果があり、食欲を刺激する効果があります。
ナズナ:「なでて汚れを除去」解熱効果や利尿作用があり、むくみに効果があります。
ゴギョウ:「仏様の体」のどの痛みもやわらげてくれることから風邪予防に効果があります。
ハコベラ:「子孫繁栄」昔から腹痛薬として用いられており、胃炎に効果があります。
ホトケノザ:「仏の安座」胃を健康にし、食欲増進、歯痛に効果があります。
スズナ:「神様を呼ぶ鈴」カブのことで、胃腸を整え、消化促進、しもやけやそばかすに効果があります。
スズシロ:「汚れのない純白」ダイコンのことで、消化を助け、風邪予防や美肌効果に優れています。
七草には、様々な効能があることがわかります。
なので、七草粥は、食べ過ぎた胃腸をいたわる意味もあります。クリスマスや大晦日、忘年会、お正月に新年会と、年末年始はごちそうが多くなる時期ですよね。七草の効果とお粥の素朴な味わいが、疲れた胃腸をやさしくリセットしてくれます。
七草粥は何時に食べるという決まりはありませんが、朝食として食べるのが一般的です。
私も今朝は朝食に七草粥を食べてきました🎵
朝に食べるのが一般的ですが、まだ間に合います!
ぜひ、皆さまも七草粥をご賞味ください😊🎶
アーバンケア島之内の七草粥は写真撮れなかったので、写真は私が今朝食べた七草粥です・・・。
こんにちは!管理栄養士の長井です!
題名にもある通り、元旦祭の様子をご紹介します!
私はおせちの盛り付けに必死だったため参加できませんでしたが、写真と動画のデータを見せてもらいました!
皆さん楽しんでいらっしゃる様子だったので、動画も含めて紹介します!
ただ、一度にあげられるデータ容量に限りがあるため動画は短いものです。ご了承ください。
元旦祭は各階で行いました。
まずは、職員と施設長から新年のあいさつ🗻🌄
お屠蘇の代わりにジュースで乾杯🍻
そして、今年も職員手作りの獅子舞さんとおかめさん、ひょっとこさんがいらっしゃいました!
おかめさんは、打ち出の小づちをお持ちでした!!
そしてそして、今年の干支は「辰」
こちらも職員完全手作りの龍の登場🐉!!
[video width="1280" height="720" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2024/01/無題の動画-‐-Clipchampで作成-4.mp4"][/video]
[video width="1280" height="720" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2024/01/5Ftatu.mp4"][/video]
[video width="1280" height="720" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2024/01/無題の動画-‐-Clipchampで作成-3.mp4"][/video]
[video width="1280" height="720" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2024/01/無題の動画-‐-Clipchampで作成-2.mp4"][/video]
ご利用者様も喜ばれているご様子📷✨
龍のスピードが速くて、写真にするとブレブレ・・・
[video width="1280" height="720" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2024/01/無題の動画-‐-Clipchampで作成-1.mp4"][/video]
希望されたご利用者様には、一緒に龍を演じていただきました✨
獅子舞に噛まれると縁起が良い💖
獅子は人にとりついた邪気を食べる性質があると言われているため、頭にかみついてくることがあるそうです。
獅子に噛まれると邪気が取り除かれるので、病気などの災難から守られるそうです🎶
そして、皆で記念写真撮影📷✨
全員は紹介しきれませんが、お部屋で過ごされている方も記念写真を撮りました😊
今年1年も素敵な1年になりますように🌄
2024.01.03
行事食2024.01.01
行事食2023.12.31
行事食2023.12.23
行事食2023.12.23
行事食2023.12.01
行事食
こんにちは!管理栄養士の長井です!
11月になりましたね!
今年も残すところわずか2か月!
アーバンケア島之内でもお正月に向けて、おせちの申し込みが始まっています。
(おせちの様子はこちら→明けましておめでとうございます🎍~配達おせち2023~)
さて、話題は変わりまして・・・
今回の食がくは、「きのこ」についてです🍄
きのこの種類は国内で4000~5000種類が存在していると言われています。
ただ、そのうち食用になるのは約100種類、スーパーなど身近なものは15種類程度です。
きのこの主な旬は秋とされていますが、最近ではハウスや室内施設での栽培技術が進んでいる為、年間を通して美味しくいただくができます😊
きのこには、ミネラル・ビタミン・食物繊維が多く含まれています✨
食物繊維:便通を良くして便秘予防につながる。
カリウム:体内の塩分濃度の調節をしたり、高血圧や動脈硬化の予防にもなる。
<しいたけ>
日本では鎌倉時代の頃から食べられていたようです。椎茸特有の旨味成分グアニル酸も多く含まれています。さらに、干し椎茸にすることで、生椎茸よりも食物繊維・ビタミンDは約10倍になります。
生椎茸はソテーや炒め物にして食感を楽しむのがオススメ!乾し椎茸は煮物や汁物に使うと旨味や香りが堪能できます♪
<しめじ>
癖のない味わいが特徴で、栽培されたものは年間を通して食べられます。栽培したものに比べて大型になる野生のぶなしめじは秋に旬を迎えます。
旨み成分のグルタミン酸が多く含まれています。煮物や汁物に使うと、美味しいだし汁もとれます♪
<えのき>
人工栽培が主流で、旬はありません。天然物は11月~1月にかけて旬を迎えます。天然のえのきは茶色でカサが大きく、柄も短めでスーパーでよく見かける細長い姿とは別物です。
リラックス効果があるとされるギャバが豊富です。火の通りが早いので、サッと炒めるとシャキシャキ感が楽しめ、じっくり煮るとトロミがでます♪
スーパーで安売りしてるけど、1株のサイズが大きくて余りそう・・・どうしよう・・・
っていうこと、ありますよね??
きのこ類は「冷凍保存」できます!
冷凍する場合は①石づきを取って②ほぐして
③保存袋に入れましょう。使う分だけ取り出して、凍ったまま調理ができます♪
さらに、冷凍することで、きのこ類に含まれている旨み成分が増えるので美味しさがUPするそうです!!
ただ、ほとんどのきのこは、加熱調理が必要です!下痢や嘔吐、皮膚炎の原因になるので気を付けましょう!
また、山に生えているきのこは、猛毒のきのこもたくさんあり注意が必要です。
きのこ狩りに豊富な経験を持つ人でさえ、毒キノコや有毒植物で食中毒を起こした例があります。知識や経験の浅い人は、自分の判断だけできのこを採取したり食べたりすることは、絶対に避けてくださいね。
スーパーで美味しいきのこがたくさん売っています✨
ぜひ、スーパーできのこ狩り(購入)をしてくださいね😊
ちなみに、アーバンケア島之内の食事にも「しいたけ」「しめじ」「えのき」「まいたけ」「なめこ」「エリンギ」といったきのこが入っています💖