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「スタッフ日記」で記事を検索しました。

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2023.02.28

スタッフ日記
食がく~ちらし寿司~ こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくは、ひな祭りに食べるメニューの定番! 「ちらし寿司」についてです!   そもそも、ちらし寿司の起源って?? 江戸時代、備前岡山藩の初代藩主・池田光政が庶民に質素倹約を命じ、≪お祭り事以外では「一汁一菜」とする≫という倹約令が出ました。 それに反発した庶民が、魚や野菜をご飯に混ぜ込み、見た目を「一菜」とした、という説があります。 現在では、ひな祭りのご馳走の代名詞として考えられている「ちらし寿司」は、もともと行事食ではありませんでしたが、見た目が美しく華やかで、縁起の良い食材も散りばめることができるため、ひな祭りに食べるようになったといわれています。 アーバンケア島之内でも、ひな祭りには「ちらし寿司」を提供予定です! また、通常のメニューでも月に1回程度の提供と「洋風ちらし寿司」というツナの載ったちらし寿司の提供も行っています♪ アーバンケア島之内のちらし寿司はとても人気で、12月にデイサービスで行った嗜好調査でも人気度第1位の献立でした😊😊 (嗜好調査についてはこちら→デイ嗜好調査を行いました!) 特養のご利用者様からも人気で、 「今度のちらし寿司はいつ?」といった声や「今日、ちらし寿司?うれしい💖」といった声をよく耳にします👂✨   今年もおいしいと人気のちらし寿司を食べてひな祭りを満喫していただきたいと思います✨
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2023.02.03

スタッフ日記
節分の恵方巻き! こんにちは!管理栄養士の長井です!   今日は節分ですね!皆さん、恵方巻とイワシは召し上がりましたか? アーバンケア島之内では、薄焼き卵で巻いた恵方巻とイワシの煮つけを提供しました! お粥を召し上がっている方には、巻いてはいないですが、同じ食材でなんちゃって恵方巻です🌀 しかし、恵方巻になるように気持ちはしっかりと込めました🌀✨ 誰が何と言おうと恵方巻です😊   今年の恵方は「南南東やや南」🧭 ご利用者様に伝えるために、朝から職員は「南があっちやから…こっちやな!」と方角を確認していました‼   厨房では、皆さんの「健康と幸せ」を願って一生懸命1本ずつ巻き続けていました✨ https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/節分恵方巻2023.mp4   巻けたお寿司はかぶりつきではなく、切っての提供です。 完成した恵方巻がこちら↓↓↓↓↓ おいしそうですよね😊😊 おいしいんです🤗🤭 これに豆腐の赤だしがついたのですが、写真は撮り忘れました。 すみません🥺   では、ご利用者様のお食事の様子をご覧ください📷✨ 今月の食がくでは節分について載せています。 そちらも合わせてご覧くださいませ😊 食がく~節分について~
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2023.02.01

スタッフ日記
食がく~節分について~ こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくは2月3日の節分について 節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」です。 立春の前日ですが、立春の日付は年により異なるため2月3日とは限りません。   節分には皆さん、「鬼は外、福は内」と言って豆をまきますよね? そして、イワシを食べたり、恵方という方角に体を向けて黙って巻きずしを食べますね!   これはどういった意味があるのでしょうか?? <どうして豆をまくの?> 豆まきには「鬼を打ち払う」意味と、「豆を投げ与えて恵み、静まってもらう」という、2つの意味が込められています。 豆を使う理由としては・・・ 1、豆は「魔を滅する=マメ」に通じ、語呂がいいから 2、中国の医書 「神農本草経」に、「豆は鬼毒を消して痛みを止める」とあるため 3、五穀(米、麦、アワ、キビ、豆)の中では一番、投げつけると痛いから といった意味があるんだそうです。 東北や北海道では、雪の上でも見つけやすいように、大豆ではなく落花生を使うそうですよ👹   <恵方巻き> 「恵方を向いて丸かじりして無言で食べ切れば、願いがかなう」と言われる恵方巻き。 発祥は諸説ありますが、江戸時代末期に大坂・船場で商売繁盛の祈願として始まったとも言われています。 今年の恵方は、「南南東やや南」です。 <柊鰯を飾る> ヒイラギは悪霊を寄せ付けないとされ、風水では家の周りによく植えられます。トゲトゲした葉が鬼の目を刺してくれるのだとか。 イワシは、焼いたときの臭いで鬼を遠ざけるとも、または臭いで鬼をおびき寄せてヒイラギで刺すためとも言われています。 最近では猫さんが来たり、鬼並みに怖いカラスなどが来る可能性もあるため、飾るお家は見かけないですね🐈 飾ることは難しいですが、おいしくいただいて鬼を寄せ付けないようにしましょう😊   アーバンケア島之内では、2/3の献立は「恵方巻き」と「いわしの煮つけ」です。 もちろん、丸かじりは難しいので、切らせていただきます。 また、海苔はくっつきやすく、喉詰めの原因にもなりやすい食材ですので 海苔のかわりに『薄焼き卵』で巻く予定です😊 (昨年の様子はこちら→節分~恵方巻!~) 今年も厨房職員一同頑張ります✊
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくは、ひな祭りに食べるメニューの定番! 「ちらし寿司」についてです!   そもそも、ちらし寿司の起源って?? 江戸時代、備前岡山藩の初代藩主・池田光政が庶民に質素倹約を命じ、≪お祭り事以外では「一汁一菜」とする≫という倹約令が出ました。 それに反発した庶民が、魚や野菜をご飯に混ぜ込み、見た目を「一菜」とした、という説があります。 現在では、ひな祭りのご馳走の代名詞として考えられている「ちらし寿司」は、もともと行事食ではありませんでしたが、見た目が美しく華やかで、縁起の良い食材も散りばめることができるため、ひな祭りに食べるようになったといわれています。 アーバンケア島之内でも、ひな祭りには「ちらし寿司」を提供予定です! また、通常のメニューでも月に1回程度の提供と「洋風ちらし寿司」というツナの載ったちらし寿司の提供も行っています♪ アーバンケア島之内のちらし寿司はとても人気で、12月にデイサービスで行った嗜好調査でも人気度第1位の献立でした😊😊 (嗜好調査についてはこちら→デイ嗜好調査を行いました!) 特養のご利用者様からも人気で、 「今度のちらし寿司はいつ?」といった声や「今日、ちらし寿司?うれしい💖」といった声をよく耳にします👂✨   今年もおいしいと人気のちらし寿司を食べてひな祭りを満喫していただきたいと思います✨
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の長井です!   今日は節分ですね!皆さん、恵方巻とイワシは召し上がりましたか? アーバンケア島之内では、薄焼き卵で巻いた恵方巻とイワシの煮つけを提供しました! お粥を召し上がっている方には、巻いてはいないですが、同じ食材でなんちゃって恵方巻です🌀 しかし、恵方巻になるように気持ちはしっかりと込めました🌀✨ 誰が何と言おうと恵方巻です😊   今年の恵方は「南南東やや南」🧭 ご利用者様に伝えるために、朝から職員は「南があっちやから…こっちやな!」と方角を確認していました‼   厨房では、皆さんの「健康と幸せ」を願って一生懸命1本ずつ巻き続けていました✨ [video width="1280" height="720" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2023/02/節分恵方巻2023.mp4"][/video]   巻けたお寿司はかぶりつきではなく、切っての提供です。 完成した恵方巻がこちら↓↓↓↓↓ おいしそうですよね😊😊 おいしいんです🤗🤭 これに豆腐の赤だしがついたのですが、写真は撮り忘れました。 すみません🥺   では、ご利用者様のお食事の様子をご覧ください📷✨ 今月の食がくでは節分について載せています。 そちらも合わせてご覧くださいませ😊 食がく~節分について~
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今回の食がくは2月3日の節分について 節分とは、「鬼を追い払って新年を迎える、立春の前日の行事」です。 立春の前日ですが、立春の日付は年により異なるため2月3日とは限りません。   節分には皆さん、「鬼は外、福は内」と言って豆をまきますよね? そして、イワシを食べたり、恵方という方角に体を向けて黙って巻きずしを食べますね!   これはどういった意味があるのでしょうか?? <どうして豆をまくの?> 豆まきには「鬼を打ち払う」意味と、「豆を投げ与えて恵み、静まってもらう」という、2つの意味が込められています。 豆を使う理由としては・・・ 1、豆は「魔を滅する=マメ」に通じ、語呂がいいから 2、中国の医書 「神農本草経」に、「豆は鬼毒を消して痛みを止める」とあるため 3、五穀(米、麦、アワ、キビ、豆)の中では一番、投げつけると痛いから といった意味があるんだそうです。 東北や北海道では、雪の上でも見つけやすいように、大豆ではなく落花生を使うそうですよ👹   <恵方巻き> 「恵方を向いて丸かじりして無言で食べ切れば、願いがかなう」と言われる恵方巻き。 発祥は諸説ありますが、江戸時代末期に大坂・船場で商売繁盛の祈願として始まったとも言われています。 今年の恵方は、「南南東やや南」です。 <柊鰯を飾る> ヒイラギは悪霊を寄せ付けないとされ、風水では家の周りによく植えられます。トゲトゲした葉が鬼の目を刺してくれるのだとか。 イワシは、焼いたときの臭いで鬼を遠ざけるとも、または臭いで鬼をおびき寄せてヒイラギで刺すためとも言われています。 最近では猫さんが来たり、鬼並みに怖いカラスなどが来る可能性もあるため、飾るお家は見かけないですね🐈 飾ることは難しいですが、おいしくいただいて鬼を寄せ付けないようにしましょう😊   アーバンケア島之内では、2/3の献立は「恵方巻き」と「いわしの煮つけ」です。 もちろん、丸かじりは難しいので、切らせていただきます。 また、海苔はくっつきやすく、喉詰めの原因にもなりやすい食材ですので 海苔のかわりに『薄焼き卵』で巻く予定です😊 (昨年の様子はこちら→節分~恵方巻!~) 今年も厨房職員一同頑張ります✊