「食品」で記事を検索しました。
2021.01.01
食品2020.12.31
食品2020.12.21
食品2020.12.18
食品2020.12.01
食品2020.11.12
食品2020.10.20
食品2020.10.02
食品2021.01.01
食品2020.12.31
食品
こんにちは!栄養課の石垣です。
本日12月25日はクリスマスです!
ご家庭でクリスマスパーティーしていらっしゃるところも
多いのではないでしょうか(^▽^)
なので施設のお昼ご飯も豪華にクリスマス食を提供しました~
献立はピラフ、鶏の照り焼き、ポテトサラダ、サーモンマリネ、キウイ、かぼちゃのポタージュです
色とりどりにクリスマスらしくしました~♪
召し上がって頂いてる様子です。
コロナで行事やイベントが行えない中こうして食事などで季節を感じていただけたらいいですね♪
2020.12.21
食品
こんにちは!
管理栄養士の岸本です!
11月の料理クラブでわたあめを作った様子を以前に載せさせていただきました(11月の料理クラブ~わたあめ作り~)が、今回第2回を開催したしました✨
前回参加できなかった方に、ご参加いただきました。
その様子をご紹介します😊
皆さん真剣な顔でくるくると巻き取っていました🎶
職員の「どんどん出てます!」「ここにたまってますよ!」の声に
「どこや?ここか?」「こうか????」「こんでええか?」と楽しそうに作ってくださいました😊
作った後は試食!!
おいしそうに大きな口を開けて「おいしいわあ~!!」
わたあめをほおばって「あまーい!!」
楽しくおいしく過ごしました!!
先日から寒さが一段と厳しくなりましたね🌪
ブログをご覧の皆様も風邪をひかないようお気をつけください😄
2020.12.01
食品2020.11.17
食品
こんにちは!
管理栄養士の岸本です!
本日は、選択食を行いました✨
アーバンケア島之内では、月に一度、選択食といって昼食のメインのおかずを選んでいただく機会を作っています🌟
メニューは2種類。
メニューはその月によって異なりますが、似通った2種類にならないよう工夫しています。
今月のメニューは、A:ぶりの照り焼き、B:豚肉の甘辛炒め
事前にどちらが良いかを聞いてまわり、当日その献立を提供します。
今月は、1年目管理栄養士の佐藤さんがご利用者様に聞きに行きました!
ご利用者様がどちらの献立にするか悩んでいる様子をご覧ください😊
「どっちも食べたいわ!」と仰られる方・・・
「どっちがええやろう?」「どっちもすきやわぁ~」と悩まれる方・・・
「どっちも好きじゃない」と困られる方・・・
選びきれず「任せるわ」と仰られる方・・・
反応は様々です。すごく悩まれる方や、毎回即答の方…やはり個性が出ますね。
献立を選ぶという動作、簡単なようで簡単ではありません。
『選ぶ』ということはまず、献立を理解しなければなりません。
献立名を聞いて、それはどんな食材か「ぶりは魚やな」それはどんな調理法か「焼いてあるんか」「炒めてあるんか」どんな味か「甘辛い感じ・・・」「砂糖と醤油の味付け」を想像し、どちらが好みか選ばなければなりません。「豚肉はかたいかな?」「魚の方が好きやな」「魚は苦手やな」「肉が好き」「照り焼きが好き」「炒め物の方が好き」
「だから、こっちにしよう!」に行きつくまでには脳はフル回転です。
私たちがレストランやカフェで何気なく行っている動作も、実は脳がしっかりと回転して行ってる動作であると感じます。
(ちなみに私は優柔不断なので、レストランやカフェで何気なく行えていませんが・・・💦)
家にいると「今日の夕食何食べよう?」といった選択は毎日のことでしょう。
それが、面倒くさかったりもしますね・・・
しかし、施設では献立は栄養士が立てているので、「今日の夕食何食べよう?」と考える機会はありません。
施設入所すると選ぶ機会は少なくなってしまいます。選択する機会の少ない生活の中で、少しでも選択する機会を作ろうという取り組みです。
これ以外にもおやつの選択というものも行っています。
考えて脳を働かせる『きっかけ』になったらいいなと思っています。
ちなみに、余談になりますが、食材の発注は1週間以上前に行っていることがほとんどです。
では、「選択食の数の予想はつくのか?」という疑問が浮かぶかもしれませんが、心配はご無用です。職員食で調整しています。職員は早い者勝ちなので、早休憩の職員は「どちらにしようかなぁ」と考えて選んでいるようです😊
2020.10.20
食品
こんにちは!栄養士の石垣です!
もう、10月ですね〜!
1ヶ月がはやい!
この前まで暑い!暑い!と言っていたのにいつの間にやら肌寒い季節になって来ました
さて、今年の 10月1日は中秋の名月です!
中秋(ちゅうしゅう)の名月とは、旧暦8月15日の十五夜にお月見をするならわしです。
昔の日本では月の満ち欠けと太陽の動きを基に作られた太陰太陽暦という暦を作り、農業や暮らしに役立てていました。いわゆる旧暦です。
旧暦では7,8,9月を秋としており、その真ん中の日の8月15日を「中秋」と呼び、またその晩に上がる月のことを「中秋の月」と言っていました。
だそうです!
お月見団子を作ってたべたり、ススキを飾ったり日本ならではの楽しみがありますね〜
ということでアーバンケア島之内ではこの日の夕食は
月見そばを提供させて頂きました!
こうして食を通じて季節を感じで頂けたらいいですね!