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「食品」で記事を検索しました。

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2022.01.01

食品
あけましておめでとうございます~配達おせち2022~ あけましておめでとうございます🏔 管理栄養士の岸本です!今年もよろしくお願いします!   皆さんは初日の出ご覧になられましたか?? 大阪の初日の出は7:05頃だったようです。 アーバンケア島之内の厨房ではもうその頃には多くの職員が仕事を始めていました! そうです!今年もおせちを皆様にお届けするべく頑張っておりました✨ (仕事を始めた頃、外は真っ暗…)   (もちろん、おせちの前には早番の職員が朝食の準備もしましたよ😊) お赤飯が炊き上がると、お重に詰めていきます! 量が均一になるように重さを量って盛りました🎵 今年はこども園の栄養士さんにもお手伝いしてもらいました!   8:30には風呂敷包みや配達の応援職員も駆けつけてくれました🌟 おせちの完成はまだかまだかと待ち構えていました。 気合十分です!!   風呂敷包みの職員は毎年のことなので手慣れたものです✨   完成したおせちから配達を開始しました🚙🔜 傾けないように気をつけて運びました💪 下の段にはお赤飯が入っています🍚   無事150食のおせちをお届けすることができました😊 あらためて、本年もよろしくお願い致します!!!! 皆様にとって素敵な1年になりますように🍀   特養のおせち編は、次回の「あけましておめでとうございます~特養おせち2022~」をご覧ください😊
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2021.12.17

食品
食がく~おもちについて~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   1月の食がくの内容を少し早いですがお届けいたします! 今回は「おもちについて」です🎵 先日、アーバンケア島之内でもおもちつきをしました! その様子はこちらのブログをご覧ください⇒特養 もちつき!   日本には、古くからもちを食べる習慣があります。もちには神様が宿っていると考えられ、お正月や節句、誕生祝いなど、季節の行事や祝い事の「ハレの日」の特別の食べ物でした。今でも、季節の行事などにもちを食べる習慣が残っています。 日本での「もち」の歴史は古く、稲作の伝来とともに伝わったと考えられています。平安時代になると、白い「つきもち」のほかに、だいずやあずきなどの材料を加えたもちや、米の粉を用いた「ちまき」のような「粉もち」などが作られています。 鏡もちの名は、鎌倉~室町時代から使われ始めましたが、平安時代にはもち鏡とよばれていたといいます。古来、鏡は霊力を備えたものとしてあつかわれていて、もちは神聖な力がこもる食べ物と考えられていました。そのもちを神の宿る鏡に見たてて形作ったといわれています。お正月にかざる鏡もちは、おとずれた年神が宿るとされ、「お供えもち」や「お雑煮」の習慣とともに、現在でも、お正月の代表的行事になっています。 とってもおいしい「おもち」ですが・・・ 喉詰めにご注意!!!! おもちは温度が下がると硬さが増し、食べる前は柔らかくても喉を通る頃には冷めて硬くなっていたり、またくっつきやすさも増すので、喉の粘膜にはりつきやすくなってしまう為つまりやすく、毎年亡くなる方がいらっしゃいます。 お餅を喉に詰まらせて亡くなられた高齢者は2018年が363人、2019年が298人でした。事故の43%は1月に発生しており、特に正月三が日に死亡事故が多くなっています。 おもちを食べる時は・・・ 〇餅は小さく切っておく 〇餅を食べる前に、先にお茶や汁物を飲んで喉を潤しておく 〇餅はよく噛んで、唾液とよく混ぜ合わせてから飲み込む 今回は喉詰めの注意喚起のため、少し早いですがブログに掲載させていただきました!! 注意点をよく守って、楽しくおもちを楽しんでください。   こちらは先日のおもちつきの様子です。 ある程度おもちになるまで、職員が搗いています。 https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/040_Trim_Trim.mp4 隣のしまのうち保育園の園児さんからも「ヨイショ!ヨイショ!」と応援の掛け声をいただきました! 世代を越えてみんなでおもちつきを楽しむことができました🎵      
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2021.12.09

食品
こども園でお餅つきをしました!! こんにちは!管理栄養士の佐藤です。   12月に入り、次の年が来るまで一か月をきりました。 皆様はどんな1年だったでしょうか?     本日はお正月に向けこども園でお餅つきを開催しました!   島之内からもお手伝いで参加させていただきました☺   みんなで美味しいお餅を作るぞ!!と 子どもたちの大きな掛け声が響き渡ります😆 掛け声をしながらリズムよくついていけば楽しさも倍増です!!   『よいしょ~!よいしょ~~!!』 栄養課 藤村課長も参戦です!     子どもたちも小さな杵で一生懸命ぺったんぺったん!!   みんなでついたお餅はおやつとして提供されるそうです! 味見させてもらいましたが やっぱりつきたてはもち米の味がしっかりしてとても美味しかったです😋   目の前でお餅をつくのは子どもたちにとって貴重な体験となったのではないでしょうか😄       合わせてこちらのブログもご覧ください♪ (ここをクリック👇) ・アーバンチャイルドこども園 ・社会福祉法人由寿会     安全・安心に、感染症予防をしっかりして アーバンケア島之内でも特養でお餅つきを開催する予定です! またその様子も見て頂けたらと思います☺  
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2021.12.08

食品
食がく~年越しそばについて~ こんにちは!管理栄養士の岸本です!   食がくを開始したのは2017年9月でした! なんとついにNo.50を迎えました🎉✨✨ これを機に、食がくを知らない方に再度食がくについての説明です😊 『食がく』とは・・・ 『食について「学」ぼう、食について「楽」しもう』という意味を込めて 由寿会の管理栄養士で作った、食についての情報コーナーです! 初めは、館内に貼り出しているだけでしたが、面会が中止されている今、皆さんに見て頂ける機会がないため、ブログでも紹介することにしています。 今後も皆さんに「お食事のこと、健康のこと、季節の行事食や食にまつわる情報」をお届けしていきたいと思います!!     今月の食がくは1年を締めくくる「年越しそば」についてです🎵   年越しそばの歴史は古く、年越しそばの習慣は江戸時代後期の大阪には存在していたようです😋 そばを食べるようになった由来には諸説あります・・・ ①そばは細く長いことから延命・長寿を願い食べるという説。 ②家族の縁が長く続くようにとの意味で食べられるようになったとの説。 ③そばが切れやすいことから、旧年の厄災を切るという説。 ④蕎麦が五臓の毒を取ると信じられており、無病息災のために食べられていた説。 ⑤金銀細工師が散らかった金粉を集めるのにそばがきを使ったことから、金を集める縁起物のために食べられるようになった説。 ⑥そばが打たれ強い植物である事から、健康の縁起を担ぐ説。 などたくさんの諸説があります。 また薬味のネギも、心を和らげるという意味の「労ぐ(ねぐ)」や、神職の「祢宜(ねぎ)」に掛けたげん担ぎであるともいわれています。   また、地域によって様々なお蕎麦の食べ方があるようです! 少し紹介させていただきます😊 【北海道・京都府】 そばの上ににしんの甘露煮をのせた「にしんそば」 【新潟県】 布海苔が練り込まれた「へぎそば」 【岩手県】 年の数だけ「わんこそば」を食べる習慣も!! 【福井県】 冷たいそばに「大根おろし」を添えた「越前おろしそば」 【香川県】 うどん県と言われている香川県でも年越しそばは食べますが、香川県では「年明けうどん」という習慣があるそうです。 などなど・・・。 食べる時間帯や日付も異なるようですが、皆さんはどのような年越しそばを召し上がるのでしょうか??   アーバンケア島之内では、毎年12/31に年越しそばを提供しています。 今年も12/31の夕食に年越しそばを提供する予定です。 昨年の年越しそばの写真です📸✨ 縁起の良い食べ物ですので、皆様もぜひ年越しそばをお召し上がりくださいませ。      
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2021.11.16

食品
七五三~ちらし寿司~ こんにちは!管理栄養士の岸本です!   11月15日は何の日かご存知でしょうか? そうですね!七五三の日ですね✨ 七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事で、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭のことです。 参拝日は11月15日が一般的ですが神社が混雑するので、その前後10月~12月の都合のいい日に参拝する方が多いそうです。   七五三の起源は、平安時代の中頃に天皇や朝廷に仕える公家の間で行なわれていた、3歳~7歳の子供のお祝いの行事であると言われています。日程は11月の吉日を選んで行われてきたもので、11月15日にお参りするようになったのは、江戸時代の中頃からのようです。 11月15日に参拝するのには、諸説あります。 ・徳川綱吉の息子である徳松は、非常に身体が弱い子供だったが、11月15日に健康祈願をしたところ、無事に元気に育ったそうです。そこから、11月15日が七五三の日になったという説。 ・旧暦の11月には、陰陽道の「一陽来復」という縁起の良い月だったという説もあります。 さらに11月15日には、鬼が出歩かない「二十七宿の鬼宿日」であるため、婚礼以外のお祝いをするには吉日であるとも言われています。 ・旧暦では満月である11月15日には、全国各地で収穫祭が行なわれていました。 もともと11月は、その年に得られた実りを神様に感謝する月でした。そのため、満月である11月15日に、収穫と子供の成長の両方を感謝し、神様の加護を祈るようになったとされています。   さて、長々と書きましたが、 今年はアーバンケア島之内でも、七五三のお祝い事に便乗し、「ちらし寿司」を提供しました!! という報告です😊 (写真を撮り忘れたため、11/15のちらし寿司とは異なります…😢)   ちらし寿司は一番人気なメニューの一つです!!🥇 なのでアーバンケア島之内では、毎月ちらし寿司を提供しています💖 「七五三の日だから特別!!」というわけではない「通常のメニュー」ですが😅ご利用者様との会話の話題にはなりました😊   千歳飴は提供できませんが、皆さんが 長く健康でいられることを願っています。  
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2021.11.04

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食がく~秋の味覚~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です! 11月の食がくは秋の味覚についてです🍂   秋は、美味しいものがたくさん!! 秋になると様々な食材が実り、食べる楽しみが増すことから、『食欲の秋』『実りの秋』と表現されますね。 「秋=食べ物がおいしい季節」と考えられるようになった背景には、暑い季節を乗り越えて涼しくなった秋に、夏バテしていた身体の調子を取り戻そうとして自然と食欲が増し、食べ物をより一層美味しく感じるという説もあります。   今回はちょっと難しい内容です・・・。 太文字の所をご注目ください😊   ・ぶどう   ぶどうには酒石酸(しゅせきさん)とリンゴ酸と言う「有機酸」が含まれています。これらの有機酸には強い殺菌作用があり、腸内環境を良好に保つ働きがあります。赤や黒(紫色)系のぶどうには、視神経の働きを活性化する効果のある「アントシアニン」が多く含まれて、疲れ目対策や視力回復に役立つほか、肝機能の改善や血圧を抑制する効果も知られています。 ・さんま  漢字で「秋刀魚」と書くサンマは、秋の味覚の代表で、細長い刀のような形をした魚です。8月頃に脂を蓄えながら北の方から南下し始め、9月〜10月頃に旬を迎えます。  秋刀魚は、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や貧血防止に効果のある 鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも多く含んでいます。 ・さつま芋  1年を通して見られるようになった食材ですが、収穫時期は、9月〜12月頃です。 さつま芋には食物繊維が入っていて、腸をきれいにしてくれる効果があります。また、それ以外にも血糖値の上昇を緩やかにするレジスタントスターチ、抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンC等も含まれています。  さつま芋は、乾燥と低音に弱いため、冷蔵庫では保存せず、新聞紙で包んで冷暗所に保存しましょう。   旬に食べると栄養価が高く、身体にも良い効果があります! アーバンケア島之内では、料理クラブでさつま芋を使ったスイートポテトを作りました! その様子もあわせてご覧ください👀 9月の料理クラブ~スイートポテト~ 10月の料理クラブ~第2回スイートポテト~
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2021.10.10

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きのこの季節 こんにちは! 管理栄養士の岸本です。   まだ日中は暑いと感じる日もありますが、夜には虫の声が聞こえ「秋になったなぁ~」と感じるようになりましたね。 秋と言えば、食欲の秋✨ キノコがおいしい季節になりました。 アーバンケア島之内でもキノコが生えてきました!! キノコの貼り絵です!! 塗り絵をされた方もいらっしゃいます。 様々な色が混ざっていて立体感が出ています! 令和となった最近では、色鉛筆の色は豊富にそろっており、どうしても「茶色なら茶色」と塗ってしまいがちですが、昭和にはこんなにも色はなく、混ぜて使っていたんですね。 赤、青、黄色、色の三原色があればどんな色でも作れるのだと改めて感じました😊 色を混ぜて使う良さが出ていますよね!   貼り絵も皆さん個性が出ていますよ 思い思いの色や貼り方で楽しんでおられます。   なんと、花柄の可愛らしいキノコもできました!!! 素敵です✨✨   作っている様子はこちらです。 皆さん、真剣でした!!!     さて、キノコ狩りに行かれたことはあるでしょうか?? 山には多くのキノコが生えており、「おいしそう」と思う事があるかもしれません。 しかし、キノコ狩りには注意が必要です!! 毎年、毒キノコによる食中毒が発生しています。 食用のキノコであると確実に判断のできないキノコは食べないでください。 また、触るだけでも炎症を起こすキノコもあると聞きます。触るのも要注意ですね。   キノコの鑑定は専門的な知識が必要です。  「・・・に似ている。」や「たぶん・・・だろう。」という素人鑑定はしないでくださいね。   厚生労働省からも注意喚起されています。   今日は『食べられないけど、かわいいキノコ』の紹介でした😊  
ブログ投稿画像 あけましておめでとうございます🏔 管理栄養士の岸本です!今年もよろしくお願いします!   皆さんは初日の出ご覧になられましたか?? 大阪の初日の出は7:05頃だったようです。 アーバンケア島之内の厨房ではもうその頃には多くの職員が仕事を始めていました! そうです!今年もおせちを皆様にお届けするべく頑張っておりました✨ [caption id="attachment_10433" align="alignnone" width="1024"] (仕事を始めた頃、外は真っ暗…)[/caption]   (もちろん、おせちの前には早番の職員が朝食の準備もしましたよ😊) お赤飯が炊き上がると、お重に詰めていきます! 量が均一になるように重さを量って盛りました🎵 今年はこども園の栄養士さんにもお手伝いしてもらいました!   8:30には風呂敷包みや配達の応援職員も駆けつけてくれました🌟 おせちの完成はまだかまだかと待ち構えていました。 気合十分です!!   風呂敷包みの職員は毎年のことなので手慣れたものです✨   完成したおせちから配達を開始しました🚙🔜 傾けないように気をつけて運びました💪 下の段にはお赤飯が入っています🍚   無事150食のおせちをお届けすることができました😊 あらためて、本年もよろしくお願い致します!!!! 皆様にとって素敵な1年になりますように🍀   特養のおせち編は、次回の「あけましておめでとうございます~特養おせち2022~」をご覧ください😊
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   1月の食がくの内容を少し早いですがお届けいたします! 今回は「おもちについて」です🎵 先日、アーバンケア島之内でもおもちつきをしました! その様子はこちらのブログをご覧ください⇒特養 もちつき!   日本には、古くからもちを食べる習慣があります。もちには神様が宿っていると考えられ、お正月や節句、誕生祝いなど、季節の行事や祝い事の「ハレの日」の特別の食べ物でした。今でも、季節の行事などにもちを食べる習慣が残っています。 日本での「もち」の歴史は古く、稲作の伝来とともに伝わったと考えられています。平安時代になると、白い「つきもち」のほかに、だいずやあずきなどの材料を加えたもちや、米の粉を用いた「ちまき」のような「粉もち」などが作られています。 鏡もちの名は、鎌倉~室町時代から使われ始めましたが、平安時代にはもち鏡とよばれていたといいます。古来、鏡は霊力を備えたものとしてあつかわれていて、もちは神聖な力がこもる食べ物と考えられていました。そのもちを神の宿る鏡に見たてて形作ったといわれています。お正月にかざる鏡もちは、おとずれた年神が宿るとされ、「お供えもち」や「お雑煮」の習慣とともに、現在でも、お正月の代表的行事になっています。 とってもおいしい「おもち」ですが・・・ 喉詰めにご注意!!!! おもちは温度が下がると硬さが増し、食べる前は柔らかくても喉を通る頃には冷めて硬くなっていたり、またくっつきやすさも増すので、喉の粘膜にはりつきやすくなってしまう為つまりやすく、毎年亡くなる方がいらっしゃいます。 お餅を喉に詰まらせて亡くなられた高齢者は2018年が363人、2019年が298人でした。事故の43%は1月に発生しており、特に正月三が日に死亡事故が多くなっています。 おもちを食べる時は・・・ 〇餅は小さく切っておく 〇餅を食べる前に、先にお茶や汁物を飲んで喉を潤しておく 〇餅はよく噛んで、唾液とよく混ぜ合わせてから飲み込む 今回は喉詰めの注意喚起のため、少し早いですがブログに掲載させていただきました!! 注意点をよく守って、楽しくおもちを楽しんでください。   こちらは先日のおもちつきの様子です。 ある程度おもちになるまで、職員が搗いています。 [video width="1920" height="1080" mp4="https://yoshijukai.or.jp/urban-shimanouchi/wp-content/uploads/sites/2/2021/12/040_Trim_Trim.mp4"][/video] 隣のしまのうち保育園の園児さんからも「ヨイショ!ヨイショ!」と応援の掛け声をいただきました! 世代を越えてみんなでおもちつきを楽しむことができました🎵      
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の佐藤です。   12月に入り、次の年が来るまで一か月をきりました。 皆様はどんな1年だったでしょうか?     本日はお正月に向けこども園でお餅つきを開催しました!   島之内からもお手伝いで参加させていただきました☺   みんなで美味しいお餅を作るぞ!!と 子どもたちの大きな掛け声が響き渡ります😆 掛け声をしながらリズムよくついていけば楽しさも倍増です!!   『よいしょ~!よいしょ~~!!』 栄養課 藤村課長も参戦です!     子どもたちも小さな杵で一生懸命ぺったんぺったん!!   みんなでついたお餅はおやつとして提供されるそうです! 味見させてもらいましたが やっぱりつきたてはもち米の味がしっかりしてとても美味しかったです😋   目の前でお餅をつくのは子どもたちにとって貴重な体験となったのではないでしょうか😄       合わせてこちらのブログもご覧ください♪ (ここをクリック👇) ・アーバンチャイルドこども園 ・社会福祉法人由寿会     安全・安心に、感染症予防をしっかりして アーバンケア島之内でも特養でお餅つきを開催する予定です! またその様子も見て頂けたらと思います☺  
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です!   食がくを開始したのは2017年9月でした! なんとついにNo.50を迎えました🎉✨✨ これを機に、食がくを知らない方に再度食がくについての説明です😊 『食がく』とは・・・ 『食について「学」ぼう、食について「楽」しもう』という意味を込めて 由寿会の管理栄養士で作った、食についての情報コーナーです! 初めは、館内に貼り出しているだけでしたが、面会が中止されている今、皆さんに見て頂ける機会がないため、ブログでも紹介することにしています。 今後も皆さんに「お食事のこと、健康のこと、季節の行事食や食にまつわる情報」をお届けしていきたいと思います!!     今月の食がくは1年を締めくくる「年越しそば」についてです🎵   年越しそばの歴史は古く、年越しそばの習慣は江戸時代後期の大阪には存在していたようです😋 そばを食べるようになった由来には諸説あります・・・ ①そばは細く長いことから延命・長寿を願い食べるという説。 ②家族の縁が長く続くようにとの意味で食べられるようになったとの説。 ③そばが切れやすいことから、旧年の厄災を切るという説。 ④蕎麦が五臓の毒を取ると信じられており、無病息災のために食べられていた説。 ⑤金銀細工師が散らかった金粉を集めるのにそばがきを使ったことから、金を集める縁起物のために食べられるようになった説。 ⑥そばが打たれ強い植物である事から、健康の縁起を担ぐ説。 などたくさんの諸説があります。 また薬味のネギも、心を和らげるという意味の「労ぐ(ねぐ)」や、神職の「祢宜(ねぎ)」に掛けたげん担ぎであるともいわれています。   また、地域によって様々なお蕎麦の食べ方があるようです! 少し紹介させていただきます😊 【北海道・京都府】 そばの上ににしんの甘露煮をのせた「にしんそば」 【新潟県】 布海苔が練り込まれた「へぎそば」 【岩手県】 年の数だけ「わんこそば」を食べる習慣も!! 【福井県】 冷たいそばに「大根おろし」を添えた「越前おろしそば」 【香川県】 うどん県と言われている香川県でも年越しそばは食べますが、香川県では「年明けうどん」という習慣があるそうです。 などなど・・・。 食べる時間帯や日付も異なるようですが、皆さんはどのような年越しそばを召し上がるのでしょうか??   アーバンケア島之内では、毎年12/31に年越しそばを提供しています。 今年も12/31の夕食に年越しそばを提供する予定です。 昨年の年越しそばの写真です📸✨ 縁起の良い食べ物ですので、皆様もぜひ年越しそばをお召し上がりくださいませ。      
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です!   11月15日は何の日かご存知でしょうか? そうですね!七五三の日ですね✨ 七五三とは、7歳、5歳、3歳の子どもの成長を祝う日本の年中行事で、神社などで「七五三詣で」を行いご報告、感謝、祈願を行う奉告祭のことです。 参拝日は11月15日が一般的ですが神社が混雑するので、その前後10月~12月の都合のいい日に参拝する方が多いそうです。   七五三の起源は、平安時代の中頃に天皇や朝廷に仕える公家の間で行なわれていた、3歳~7歳の子供のお祝いの行事であると言われています。日程は11月の吉日を選んで行われてきたもので、11月15日にお参りするようになったのは、江戸時代の中頃からのようです。 11月15日に参拝するのには、諸説あります。 ・徳川綱吉の息子である徳松は、非常に身体が弱い子供だったが、11月15日に健康祈願をしたところ、無事に元気に育ったそうです。そこから、11月15日が七五三の日になったという説。 ・旧暦の11月には、陰陽道の「一陽来復」という縁起の良い月だったという説もあります。 さらに11月15日には、鬼が出歩かない「二十七宿の鬼宿日」であるため、婚礼以外のお祝いをするには吉日であるとも言われています。 ・旧暦では満月である11月15日には、全国各地で収穫祭が行なわれていました。 もともと11月は、その年に得られた実りを神様に感謝する月でした。そのため、満月である11月15日に、収穫と子供の成長の両方を感謝し、神様の加護を祈るようになったとされています。   さて、長々と書きましたが、 今年はアーバンケア島之内でも、七五三のお祝い事に便乗し、「ちらし寿司」を提供しました!! という報告です😊 (写真を撮り忘れたため、11/15のちらし寿司とは異なります…😢)   ちらし寿司は一番人気なメニューの一つです!!🥇 なのでアーバンケア島之内では、毎月ちらし寿司を提供しています💖 「七五三の日だから特別!!」というわけではない「通常のメニュー」ですが😅ご利用者様との会話の話題にはなりました😊   千歳飴は提供できませんが、皆さんが 長く健康でいられることを願っています。  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です! 11月の食がくは秋の味覚についてです🍂   秋は、美味しいものがたくさん!! 秋になると様々な食材が実り、食べる楽しみが増すことから、『食欲の秋』『実りの秋』と表現されますね。 「秋=食べ物がおいしい季節」と考えられるようになった背景には、暑い季節を乗り越えて涼しくなった秋に、夏バテしていた身体の調子を取り戻そうとして自然と食欲が増し、食べ物をより一層美味しく感じるという説もあります。   今回はちょっと難しい内容です・・・。 太文字の所をご注目ください😊   ・ぶどう   ぶどうには酒石酸(しゅせきさん)とリンゴ酸と言う「有機酸」が含まれています。これらの有機酸には強い殺菌作用があり、腸内環境を良好に保つ働きがあります。赤や黒(紫色)系のぶどうには、視神経の働きを活性化する効果のある「アントシアニン」が多く含まれて、疲れ目対策や視力回復に役立つほか、肝機能の改善や血圧を抑制する効果も知られています。 ・さんま  漢字で「秋刀魚」と書くサンマは、秋の味覚の代表で、細長い刀のような形をした魚です。8月頃に脂を蓄えながら北の方から南下し始め、9月〜10月頃に旬を迎えます。  秋刀魚は、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や貧血防止に効果のある 鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも多く含んでいます。 ・さつま芋  1年を通して見られるようになった食材ですが、収穫時期は、9月〜12月頃です。 さつま芋には食物繊維が入っていて、腸をきれいにしてくれる効果があります。また、それ以外にも血糖値の上昇を緩やかにするレジスタントスターチ、抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンC等も含まれています。  さつま芋は、乾燥と低音に弱いため、冷蔵庫では保存せず、新聞紙で包んで冷暗所に保存しましょう。   旬に食べると栄養価が高く、身体にも良い効果があります! アーバンケア島之内では、料理クラブでさつま芋を使ったスイートポテトを作りました! その様子もあわせてご覧ください👀 9月の料理クラブ~スイートポテト~ 10月の料理クラブ~第2回スイートポテト~
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です。   まだ日中は暑いと感じる日もありますが、夜には虫の声が聞こえ「秋になったなぁ~」と感じるようになりましたね。 秋と言えば、食欲の秋✨ キノコがおいしい季節になりました。 アーバンケア島之内でもキノコが生えてきました!! キノコの貼り絵です!! 塗り絵をされた方もいらっしゃいます。 様々な色が混ざっていて立体感が出ています! 令和となった最近では、色鉛筆の色は豊富にそろっており、どうしても「茶色なら茶色」と塗ってしまいがちですが、昭和にはこんなにも色はなく、混ぜて使っていたんですね。 赤、青、黄色、色の三原色があればどんな色でも作れるのだと改めて感じました😊 色を混ぜて使う良さが出ていますよね!   貼り絵も皆さん個性が出ていますよ 思い思いの色や貼り方で楽しんでおられます。   なんと、花柄の可愛らしいキノコもできました!!! 素敵です✨✨   作っている様子はこちらです。 皆さん、真剣でした!!!     さて、キノコ狩りに行かれたことはあるでしょうか?? 山には多くのキノコが生えており、「おいしそう」と思う事があるかもしれません。 しかし、キノコ狩りには注意が必要です!! 毎年、毒キノコによる食中毒が発生しています。 食用のキノコであると確実に判断のできないキノコは食べないでください。 また、触るだけでも炎症を起こすキノコもあると聞きます。触るのも要注意ですね。   キノコの鑑定は専門的な知識が必要です。  「・・・に似ている。」や「たぶん・・・だろう。」という素人鑑定はしないでくださいね。   厚生労働省からも注意喚起されています。   今日は『食べられないけど、かわいいキノコ』の紹介でした😊