urban-shimanouchi-logo
menu

メニュー

clear urban-shimanouchi-logo

「食品」で記事を検索しました。

ブログ投稿画像

2021.04.09

食品
食がく~無形文化遺産、和食~ こんにちは!管理栄養士の岸本です!   今月の食がくは『無形文化遺産』である『和食』についての紹介です✨   和食とは?? 平成25年12月ユネスコ無形文化遺産に登録された「日本人の伝統的な食文化」です。 四季折々の自然の恵みを大切に、感謝の気持ちと共に暮らしの中で昔から受け継がれてきた日本の食文化。 和食は「料理」そのものではなく「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」です。   和食の特徴とは? ①多様で新鮮な食材と素材の味わいを活用 日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっており、各地で地域に根差した多様な食材が用いられます。また、素材の味わいを活かす調理技術、調理道具が発達しています。   ②バランスが良く、健康的な食生活 一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことにより、動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿、肥満防止に役立っています。   ③自然の美しさの表現 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴の一つ。季節の花や葉などを料理にあしらったり、季節にあった調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。   ④年中行事との関わり 日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。   和食は、「ごはん」「汁物」「おかず」「つけ物」の組み合わせが基本形。「ごはん」を中心に「汁物」と「おかず」の何品かが加わります。ごはんにみそ汁などの汁しる物が1品付くことを「一汁」。そして大きなおかず(主菜)に加え、和あえ物やおひたしなどの小さなおかず(副菜)が1~2品付くことを「二菜」「三菜」などという(つけ物は三菜には含まれない)。これらを合わせたものを「献立こんだて」といい、平安時代の終わり頃から現在にいたるまで長く引きつがれてきました。   とある日の夕食 アーバンケア島之内の献立は、現在栄養士の石垣さんが立てています。 栄養も彩りも量も考えながら、一汁二菜の献立を考えています。(塩分を控えるため、漬物の提供は難しいですが・・・) 手前味噌ですが、美味しいんですよ😊   令和3年度も厨房職員、力を合わせて安全安心でおいしい食事をお届けします🎶 4月から厨房に新しい仲間が増えました! 大ベテランが多い中、フレッシュな仲間です! また、紹介させていただきます!!
ブログ投稿画像

2021.02.07

食品
食がく~バレンタインのお話~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   アーバンケア島之内では、食がくというポスターを掲示し、栄養や食べ物のお話を紹介しています。 今回は、『世界のバレンタイン事情について』です! 今回は八戸ノ里の管理栄養士さんに教えてもらった情報でお届けします😊 私も知らないことがいっぱいでとても勉強になりました!   アーバンケア島之内特養では、バレンタインの取り組みを行っています。合わせてご覧ください。   日本では女性から男性にチョコレートを贈って、愛の告白をする日とされています。 そのため、バレンタインデシーズンになると街中ではいたる所でたくさんチョコレートが販売されます。 日本では友達に贈るチョコレートを義理チョコと言う文化もあります。 しかし、海外のバレンタインデーは日本とは少し違いがあるようです。   ♡アメリカのバレンタイン♡ 男性から女性にお花やプレゼントを贈り、その添え物でチョコレートを贈ります。日本の文化である義理チョコはアメリカではありません。 ♡イギリスのバレンタイン♡ カップル同士がカードやプレゼントを交換し合います。 定番のプレゼントは花やジュエリーで、アメリカと同様チョコレートをプレゼントに添えて贈られることもあります。 ♡台湾のバレンタイン♡ 年に2回あるのが特徴で、1回目は2月14日、2回目は7月7日です。どちらの日もプロポーズをする人が多いため、台湾では高級ホテル内のレストランは、カップルの予約でいっぱいになります。 ♡フィンランドのバレンタイン♡ 2月14日は「友情の日」とされており、友人や家族にお花やカードを贈ります。 ♡ブラジルのバレンタイン♡ 縁結びの神様として親しまれている聖アントニオの命日である6月12日が【恋人の日】とされており、2月14日ではありません。 ♡イスラム圏・インドのバレンタイン♡ バレンタインはキリスト教の祭日が始まりとされている為、イスラム圏やインドではバレンタインにお祝いすることは禁止とされています。   バレンタインはキリスト教の祭日が始まりとされているため、イスラム圏やインドではバレンタインにお祝いすることは禁止されているなんて全然知りませんでした。 日本では、初詣にバレンタイン、お盆にハロウィンそしてクリスマス。様々な宗教が由来の行事を取り入れていますね…。 私は、どんな文化も受け入れたいので「この宗教だからやらない」とは思いたくないですが、どんな経緯で始まった行事なのか、どういう意味がある行事なのかをきちんと理解した上でそのことに敬意を持って参加したいなと感じました✨   それぞれ国によって様々ですが、大切な人(恋人や友人や家族)を思ってプレゼントを送ったり言葉を伝えたりする日があるのは素敵ですね💖 言葉やプレゼントはいつ送ってもいいのですが、なかなか照れくさくて伝えられないものです。 バレンタインをきっかけにして、日頃の感謝を伝えてみるのもいいですね!    
ブログ投稿画像

2021.01.24

食品
料理クラブ~たこ焼き~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   先日、料理クラブでたこ焼きをした様子を紹介致します🎵 新型コロナウイルスの流行により、居酒屋とらが営業中止になって早一年・・・ アーバンケア島之内はたこ焼き好きのご利用者様が多いので「待ってました!!」と言わんばかりです! アーバンケアでは「たこ」を細かく刻んで作ります。 普通のたこが固くて噛み切れない方にもたこ焼きを楽しんで頂けるよう工夫しています😊 では、早速作っている様子をご紹介いたします! 生地を流すなり、「私にもやらせて!!!」目をきらきらさせておられました! 「こんなん久しぶりやわ~」 「家ではようしてたけどなぁ~」 「できるかなぁ??」 「家ではこんなんしたことないけど・・・」 「えー!食べに来たのに作らなあかんの?!」 と言いながら皆さん上手にひっくり返されます😊 不安そうにされている方も、昔取った杵柄?なのかきれいなたこ焼きをつくっておられました🎵   みんなで作ったたこ焼きはとってもおいしかったようです!! 真剣に食べていますね・・・。 黙食を意識されているのでしょうか??   とっておきの笑顔とポーズで✨ 「おいしいわぁ~」     次回もお楽しみに💖
ブログ投稿画像

2021.01.09

食品
食がく~お麩のお話~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   アーバンケア島之内では、食がくというポスターを掲示し、栄養や食べ物のお話を紹介しています。 過去にブログで紹介したものはこちら→食がくコーナー~食を「学」ぼう、食を「楽」しもう →ブログ食がく~たんぱく質食べていますか?~   今月は、知っているような知らないような「お麩」のお話です。   <麩って何?> 小麦粉に水を加えて、よく練ったものを、水で洗い、デンプンを溶かして、残った物がグルテンと呼ばれるもので、これに小麦粉を加えて、加熱したり、乾燥させたものが、乾物類の麩です。 また、乾燥させないで、蒸すと生麩になります。 <いつから?> 日本では、奈良時代から食べられている麩。 中国から禅僧の手によって伝わったといわれていわれています。当時は小麦粉を水で練り、棒状の固まりにして茹でるだけでしたが、後に水で洗うと良質のタンパク質を取り出せることが発見され現在の生麩が誕生しました。 また、近年はその低カロリーも注目されています。 <栄養豊富!> ふわふわとしたお麩には栄養がないと思っている方も多いかもしれませんが、実は豊富な栄養素が含まれているのです。タンパク質の他にナトリウムやカルシウム、鉄・亜鉛などのミネラルが凝縮されていて、とても体にいい食べ物なのです。     アーバンケア島之内のお味噌汁にも「お麩」を使用しています✨ さらに、生麩は煮物などにも使用しています🎵 お麩に興味を持った方も、持たなかった方も、ぜひ食べてみてくださいね😊    
ブログ投稿画像

2021.01.03

食品
おせち「お味はいかがでしょうか?」 こんにちは! 管理栄養士の岸本です! あっという間にお正月が過ぎてゆき、明日から日常が戻ろうとしていますね・・・ 楽しい時が過ぎるのは早いですね・・・   今回は1月1日の「あけましておめでとうございます!~おせち~」で予告していた皆さんがおせちを召し上がっている様子をご紹介致します😊   ニッコリ笑顔でおいしいを表現してくださっています!     いつもの食事よりも品数も量も多いのですが、皆さんペロッと召し上がられました✨ 「豪華やな!!」と嬉しそうに話されていました🎵     2日も出世魚である鰆のみそ漬け焼きや栗きんとん、紅白なますなど1日に出なかったおせちを提供し、たくさんの縁起物を召し上がられました😊     黒豆:達者(まめ=健康)に暮らせるように。 栗:出陣や勝利の祝いに使われた搗栗(勝ち)が由来。 栗きんとん:「金団」などの字を当て、その黄金色が「財を成す」ことに通じると言われる。 伊達巻き:出来上がりの形が巻物(書物)に例えられ文化発展の願いが込められている。 数の子:「数の多い子」から子孫繁栄の象徴。 かまぼこ:半月型が「日の出」を表す形として、新年を迎えるのにふさわしい料理のひとつ。 ぶり:稚魚から成魚になるまでに呼び名が変わる出世魚。食べることで立身出世を願う。 えび:腰が曲がるまで長生きできますようにと長寿を願う。身の色が赤く美しいため、縁起物や魔除けとしての意味も含まれる。 紅白なます:めでたい配色でお祝いの水引にも見えることから、縁起の良い食べ物とされている。大根とニンジンはどちらも大地に根を張る野菜なので、家族の土台をしっかりと支えるという意味も含まれてる。 多くの縁起物を食べて今年1年元気いっぱいに過ごしてくださいね🎶
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です!   今月の食がくは『無形文化遺産』である『和食』についての紹介です✨   和食とは?? 平成25年12月ユネスコ無形文化遺産に登録された「日本人の伝統的な食文化」です。 四季折々の自然の恵みを大切に、感謝の気持ちと共に暮らしの中で昔から受け継がれてきた日本の食文化。 和食は「料理」そのものではなく「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」です。   和食の特徴とは? ①多様で新鮮な食材と素材の味わいを活用 日本の国土は南北に長く、海、山、里と表情豊かな自然が広がっており、各地で地域に根差した多様な食材が用いられます。また、素材の味わいを活かす調理技術、調理道具が発達しています。   ②バランスが良く、健康的な食生活 一汁三菜を基本とする日本の食事スタイルは理想的な栄養バランスと言われています。また、「うま味」を上手に使うことにより、動物性油脂の少ない食生活を実現しており、日本人の長寿、肥満防止に役立っています。   ③自然の美しさの表現 食事の場で、自然の美しさや四季の移ろいを表現することも特徴の一つ。季節の花や葉などを料理にあしらったり、季節にあった調度品や器を利用したりして、季節感を楽しみます。   ④年中行事との関わり 日本の食文化は、年中行事と密接に関わって育まれてきました。自然の恵みである「食」を分け合い、食の時間を共にすることで、家族や地域の絆を深めてきました。   和食は、「ごはん」「汁物」「おかず」「つけ物」の組み合わせが基本形。「ごはん」を中心に「汁物」と「おかず」の何品かが加わります。ごはんにみそ汁などの汁しる物が1品付くことを「一汁」。そして大きなおかず(主菜)に加え、和あえ物やおひたしなどの小さなおかず(副菜)が1~2品付くことを「二菜」「三菜」などという(つけ物は三菜には含まれない)。これらを合わせたものを「献立こんだて」といい、平安時代の終わり頃から現在にいたるまで長く引きつがれてきました。   [caption id="attachment_7508" align="aligncenter" width="650"] とある日の夕食[/caption] アーバンケア島之内の献立は、現在栄養士の石垣さんが立てています。 栄養も彩りも量も考えながら、一汁二菜の献立を考えています。(塩分を控えるため、漬物の提供は難しいですが・・・) 手前味噌ですが、美味しいんですよ😊   令和3年度も厨房職員、力を合わせて安全安心でおいしい食事をお届けします🎶 4月から厨房に新しい仲間が増えました! 大ベテランが多い中、フレッシュな仲間です! また、紹介させていただきます!!
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   アーバンケア島之内では、食がくというポスターを掲示し、栄養や食べ物のお話を紹介しています。 今回は、『世界のバレンタイン事情について』です! 今回は八戸ノ里の管理栄養士さんに教えてもらった情報でお届けします😊 私も知らないことがいっぱいでとても勉強になりました!   アーバンケア島之内特養では、バレンタインの取り組みを行っています。合わせてご覧ください。   日本では女性から男性にチョコレートを贈って、愛の告白をする日とされています。 そのため、バレンタインデシーズンになると街中ではいたる所でたくさんチョコレートが販売されます。 日本では友達に贈るチョコレートを義理チョコと言う文化もあります。 しかし、海外のバレンタインデーは日本とは少し違いがあるようです。   ♡アメリカのバレンタイン♡ 男性から女性にお花やプレゼントを贈り、その添え物でチョコレートを贈ります。日本の文化である義理チョコはアメリカではありません。 ♡イギリスのバレンタイン♡ カップル同士がカードやプレゼントを交換し合います。 定番のプレゼントは花やジュエリーで、アメリカと同様チョコレートをプレゼントに添えて贈られることもあります。 ♡台湾のバレンタイン♡ 年に2回あるのが特徴で、1回目は2月14日、2回目は7月7日です。どちらの日もプロポーズをする人が多いため、台湾では高級ホテル内のレストランは、カップルの予約でいっぱいになります。 ♡フィンランドのバレンタイン♡ 2月14日は「友情の日」とされており、友人や家族にお花やカードを贈ります。 ♡ブラジルのバレンタイン♡ 縁結びの神様として親しまれている聖アントニオの命日である6月12日が【恋人の日】とされており、2月14日ではありません。 ♡イスラム圏・インドのバレンタイン♡ バレンタインはキリスト教の祭日が始まりとされている為、イスラム圏やインドではバレンタインにお祝いすることは禁止とされています。   バレンタインはキリスト教の祭日が始まりとされているため、イスラム圏やインドではバレンタインにお祝いすることは禁止されているなんて全然知りませんでした。 日本では、初詣にバレンタイン、お盆にハロウィンそしてクリスマス。様々な宗教が由来の行事を取り入れていますね…。 私は、どんな文化も受け入れたいので「この宗教だからやらない」とは思いたくないですが、どんな経緯で始まった行事なのか、どういう意味がある行事なのかをきちんと理解した上でそのことに敬意を持って参加したいなと感じました✨   それぞれ国によって様々ですが、大切な人(恋人や友人や家族)を思ってプレゼントを送ったり言葉を伝えたりする日があるのは素敵ですね💖 言葉やプレゼントはいつ送ってもいいのですが、なかなか照れくさくて伝えられないものです。 バレンタインをきっかけにして、日頃の感謝を伝えてみるのもいいですね!    
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   先日、料理クラブでたこ焼きをした様子を紹介致します🎵 新型コロナウイルスの流行により、居酒屋とらが営業中止になって早一年・・・ アーバンケア島之内はたこ焼き好きのご利用者様が多いので「待ってました!!」と言わんばかりです! アーバンケアでは「たこ」を細かく刻んで作ります。 普通のたこが固くて噛み切れない方にもたこ焼きを楽しんで頂けるよう工夫しています😊 では、早速作っている様子をご紹介いたします! 生地を流すなり、「私にもやらせて!!!」目をきらきらさせておられました! 「こんなん久しぶりやわ~」 「家ではようしてたけどなぁ~」 「できるかなぁ??」 「家ではこんなんしたことないけど・・・」 「えー!食べに来たのに作らなあかんの?!」 と言いながら皆さん上手にひっくり返されます😊 不安そうにされている方も、昔取った杵柄?なのかきれいなたこ焼きをつくっておられました🎵   みんなで作ったたこ焼きはとってもおいしかったようです!! 真剣に食べていますね・・・。 黙食を意識されているのでしょうか??   とっておきの笑顔とポーズで✨ 「おいしいわぁ~」     次回もお楽しみに💖
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   アーバンケア島之内では、食がくというポスターを掲示し、栄養や食べ物のお話を紹介しています。 過去にブログで紹介したものはこちら→食がくコーナー~食を「学」ぼう、食を「楽」しもう →ブログ食がく~たんぱく質食べていますか?~   今月は、知っているような知らないような「お麩」のお話です。   <麩って何?> 小麦粉に水を加えて、よく練ったものを、水で洗い、デンプンを溶かして、残った物がグルテンと呼ばれるもので、これに小麦粉を加えて、加熱したり、乾燥させたものが、乾物類の麩です。 また、乾燥させないで、蒸すと生麩になります。 <いつから?> 日本では、奈良時代から食べられている麩。 中国から禅僧の手によって伝わったといわれていわれています。当時は小麦粉を水で練り、棒状の固まりにして茹でるだけでしたが、後に水で洗うと良質のタンパク質を取り出せることが発見され現在の生麩が誕生しました。 また、近年はその低カロリーも注目されています。 <栄養豊富!> ふわふわとしたお麩には栄養がないと思っている方も多いかもしれませんが、実は豊富な栄養素が含まれているのです。タンパク質の他にナトリウムやカルシウム、鉄・亜鉛などのミネラルが凝縮されていて、とても体にいい食べ物なのです。     アーバンケア島之内のお味噌汁にも「お麩」を使用しています✨ さらに、生麩は煮物などにも使用しています🎵 お麩に興味を持った方も、持たなかった方も、ぜひ食べてみてくださいね😊    
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です! あっという間にお正月が過ぎてゆき、明日から日常が戻ろうとしていますね・・・ 楽しい時が過ぎるのは早いですね・・・   今回は1月1日の「あけましておめでとうございます!~おせち~」で予告していた皆さんがおせちを召し上がっている様子をご紹介致します😊   ニッコリ笑顔でおいしいを表現してくださっています!     いつもの食事よりも品数も量も多いのですが、皆さんペロッと召し上がられました✨ 「豪華やな!!」と嬉しそうに話されていました🎵     2日も出世魚である鰆のみそ漬け焼きや栗きんとん、紅白なますなど1日に出なかったおせちを提供し、たくさんの縁起物を召し上がられました😊     黒豆:達者(まめ=健康)に暮らせるように。 栗:出陣や勝利の祝いに使われた搗栗(勝ち)が由来。 栗きんとん:「金団」などの字を当て、その黄金色が「財を成す」ことに通じると言われる。 伊達巻き:出来上がりの形が巻物(書物)に例えられ文化発展の願いが込められている。 数の子:「数の多い子」から子孫繁栄の象徴。 かまぼこ:半月型が「日の出」を表す形として、新年を迎えるのにふさわしい料理のひとつ。 ぶり:稚魚から成魚になるまでに呼び名が変わる出世魚。食べることで立身出世を願う。 えび:腰が曲がるまで長生きできますようにと長寿を願う。身の色が赤く美しいため、縁起物や魔除けとしての意味も含まれる。 紅白なます:めでたい配色でお祝いの水引にも見えることから、縁起の良い食べ物とされている。大根とニンジンはどちらも大地に根を張る野菜なので、家族の土台をしっかりと支えるという意味も含まれてる。 多くの縁起物を食べて今年1年元気いっぱいに過ごしてくださいね🎶