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「クッキング」で記事を検索しました。

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2021.05.03

クッキング
4月のおやつクッキング ~2F 春色パンケーキ~ 皆さん、こんにちは! アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   今日は、憲法記念日ですね。 憲法記念日とは、平和な国を目指して制定された「日本国憲法が施行された日」を記念する日だそうです。     さて、今回は、前回に引き続き、2Fのおやつクッキングの様子をお伝えします。 ※3Fのおやつクッキングの様子は、こちらからご覧ください。     おやつクッキングのメニューは、毎月各フロアで話し合って決めています。 3Fは、関東風さくら餅でしたが、2Fは、 「春らしいケーキが食べたい!」 との利用者様の声から、ピンク色のクリームとイチゴソースをかけた 「春色パンケーキ」 を作りました。     まず、ボールに材料を入れて、ゆっくりと混ぜ、生地を作って、ホットプレートで、焼いていきます。 「いや~、こんなことするの、初めてや」 と言われながら、綺麗に焼かれていました。     生地を焼いている間に、トッピング用のバナナを切っていきます。 「包丁持つのも、1年ぶりやけど、上手いやろ?」 と、リズミカルに作業されていました。     最後に、焼きあがったパンケーキに、バナナとクリームとイチゴソースをかけて完成です!     パンケーキは、1人2枚でしたが、皆さま、あっという間に完食されていました。   今月は、抹茶ババロアを企画しています。 また、こちらでお伝えしたいと思います。
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2021.04.21

クッキング
4月のおやつクッキング ~3F さくら餅~ 皆さん、こんにちは。  アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   暖かくなったかと思えば、急に寒くなったりと、体調を崩しやすい季節ですね。 1日の中でも気温の変動が激しい為、薄手の服を重ね着するのが、オススメとの事です。     さて、今回は、4月のホームクッキングの様子をお伝えします。 今月から、利用者様にも少しずつ作業に参加して頂いたり、春らしいメニューを各フロアで考えたりと、出来るだけ楽しんで頂ける様に企画しました。   3階は、毎年恒例のさくら餅(関東風)でした。     お料理好きな利用者様に、エプロン・三角巾・マスクを着用して、餡子を丸めて頂くと、 「お料理、久しぶりだから、出来るかしら~?」 と言われながら、綺麗な丸を作られていました。     白玉粉や薄力粉を混ぜて食紅で、桜色に色付けした生地を楕円形に焼いて、餡子を包んだら完成です!     食べやすい様に、利用者様が普段召し上がっている形に切って提供しました。     出来立ての、温かいうちに召し上がって頂くと、 「まだ、ちょっと、あったかいね!」 「生地も餡子も美味しいよ!」 「やっぱり、春はこれだね~」 と、喜んで頂けました。   また来月も、楽しくて美味しいクッキングを企画したいと思います。    
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2021.04.05

クッキング
3月のおやつクッキング ~三色だんごとお汁粉~③ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   すっかり春らしい気候となり、満開の桜も見ごろと言われている場所も多くなりました。     今年も、昨年同様、ご利用者様と桜を見に行くことが出来ませんが、その代わり、お花見気分を味わって頂こうと、3月のホームクッキングは、お豆腐で作った小さな三色団子とお汁粉を提供しました。 (4Fと5Fの様子は、こちらからご覧いただけます。)     春らしい気候とはいえ、まだ肌寒さを感じる日もありますので、甘くて温かいお汁粉が 「甘くて、ほっこりするね!」 と、好評でした。   三色団子も、 「小さくて、可愛いお団子ね~」 と喜ばれ、ぺろりと完食して頂けました。       因みに、三色団子が始まりは、安土桃山時代にまで遡ります。   天下の豊臣秀吉が、桜が美しい季節に醍醐寺で大規模なお茶会を開き、そこには全国から銘菓が集められ、花を見ながらお菓子を楽しんだと言われており、これをきっかけに、花見の際にはお菓子を食べるという習慣が広まりました。   江戸時代には、庶民の間にもお花見文化が浸透しましたが、さすがに全国のお菓子を取り寄せてお花見、というのは難しいので、手軽な団子が一般的に食べられるようになったそうです。   三色団子の色には、それぞれ、ピンク→桜のつぼみ、白→満開時の桜の花、緑→散った後の葉桜の様子に見立てているそうです。 来年こそは、ご利用者様と一緒に本物の桜を見れればいいなと思います。
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2021.03.17

クッキング
3月のおやつクッキング ~三色だんごとお汁粉~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   日中の気温が15度前後の暖かい日が多くなりました。 今年は桜の開花も早いとの事ですが、 残念ながら、まだコロナ収束とはいかずお花見は無理そうです。 ですが、ご入居者様に春の雰囲気や、お花見気分を味わって頂こうと、 職員でアイデアを出し合い、準備をしています。   第一弾はおやつクッキングです。 春っぽい雰囲気をという事で、三色だんごを。 ちょっと温かい物も欲しいなという事でお汁粉を用意しました。   三色団子というと、串に挿してある物を想像されると思いますが、 アーバンケア御厨では、喉詰めのリスクを避けるため、小さく丸めたお団子を用意しました。 抹茶味とさくら風味の、フワッと、そしてちょっともっちりとしたお団子です。 春らしいランチョンマットに、お汁粉と煎茶を添えました。     今回は、5階のご入居者様の様子をご覧下さい。 「可愛いお団子やね~」 「甘くて美味しいわ」と、皆様に大変喜んでいただきました。 おかわりをされた方もいらっしゃいました。   形のあるお食事が難しい方には、お汁粉をペースト状にして提供しました。   暖かい日でもありましたし、少しは春らしい雰囲気を味わって頂けたかなと思います。  
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2021.02.15

クッキング
2月のおやつクッキング ~チョコバナナムース~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。     今月は、おやつクッキングは、「チョコバナナムース」を提供しました。     チョコバナナムースは、12月に行った「おやつバイキング」でも提供させて頂いたメニューで、利用者様からも   「あれが、一番おいしかった!また、食べたいわ~」   とリクエストの声もありました。 (おやつバイキングの様子は、こちら1.2.3からご覧いただけます。)     ムースのレシピは、色々な種類がありますが、アーバンケア御厨では、衛生面を考えて、生卵を提供しない為、生クリームを使って作っています。 あま~いチョコレートとバナナをつぶしてペースト状にしたものを混ぜているので、ミキサー食の利用者様にも、召し上がって頂けました。     カップに付いたムースも、 「う~ん、もうちょっと・・・」 と、スプーンで丁寧にすくって綺麗に召し上がって頂けました。     また、バナナには、「神経を落ち着かせる」「睡眠を促す」などの働きがあるセロトニンの材料となる、トリプトファンという成分も含まれています。 ストレスのたまりやすい時期ですので、少しでも、リラックスして過ごして頂ける工夫もしていきたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは! アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   今日は、憲法記念日ですね。 憲法記念日とは、平和な国を目指して制定された「日本国憲法が施行された日」を記念する日だそうです。     さて、今回は、前回に引き続き、2Fのおやつクッキングの様子をお伝えします。 ※3Fのおやつクッキングの様子は、こちらからご覧ください。     おやつクッキングのメニューは、毎月各フロアで話し合って決めています。 3Fは、関東風さくら餅でしたが、2Fは、 「春らしいケーキが食べたい!」 との利用者様の声から、ピンク色のクリームとイチゴソースをかけた 「春色パンケーキ」 を作りました。     まず、ボールに材料を入れて、ゆっくりと混ぜ、生地を作って、ホットプレートで、焼いていきます。 「いや~、こんなことするの、初めてや」 と言われながら、綺麗に焼かれていました。     生地を焼いている間に、トッピング用のバナナを切っていきます。 「包丁持つのも、1年ぶりやけど、上手いやろ?」 と、リズミカルに作業されていました。     最後に、焼きあがったパンケーキに、バナナとクリームとイチゴソースをかけて完成です!     パンケーキは、1人2枚でしたが、皆さま、あっという間に完食されていました。   今月は、抹茶ババロアを企画しています。 また、こちらでお伝えしたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。  アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   暖かくなったかと思えば、急に寒くなったりと、体調を崩しやすい季節ですね。 1日の中でも気温の変動が激しい為、薄手の服を重ね着するのが、オススメとの事です。     さて、今回は、4月のホームクッキングの様子をお伝えします。 今月から、利用者様にも少しずつ作業に参加して頂いたり、春らしいメニューを各フロアで考えたりと、出来るだけ楽しんで頂ける様に企画しました。   3階は、毎年恒例のさくら餅(関東風)でした。     お料理好きな利用者様に、エプロン・三角巾・マスクを着用して、餡子を丸めて頂くと、 「お料理、久しぶりだから、出来るかしら~?」 と言われながら、綺麗な丸を作られていました。     白玉粉や薄力粉を混ぜて食紅で、桜色に色付けした生地を楕円形に焼いて、餡子を包んだら完成です!     食べやすい様に、利用者様が普段召し上がっている形に切って提供しました。     出来立ての、温かいうちに召し上がって頂くと、 「まだ、ちょっと、あったかいね!」 「生地も餡子も美味しいよ!」 「やっぱり、春はこれだね~」 と、喜んで頂けました。   また来月も、楽しくて美味しいクッキングを企画したいと思います。    
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   すっかり春らしい気候となり、満開の桜も見ごろと言われている場所も多くなりました。     今年も、昨年同様、ご利用者様と桜を見に行くことが出来ませんが、その代わり、お花見気分を味わって頂こうと、3月のホームクッキングは、お豆腐で作った小さな三色団子とお汁粉を提供しました。 (4Fと5Fの様子は、こちらからご覧いただけます。)     春らしい気候とはいえ、まだ肌寒さを感じる日もありますので、甘くて温かいお汁粉が 「甘くて、ほっこりするね!」 と、好評でした。   三色団子も、 「小さくて、可愛いお団子ね~」 と喜ばれ、ぺろりと完食して頂けました。       因みに、三色団子が始まりは、安土桃山時代にまで遡ります。   天下の豊臣秀吉が、桜が美しい季節に醍醐寺で大規模なお茶会を開き、そこには全国から銘菓が集められ、花を見ながらお菓子を楽しんだと言われており、これをきっかけに、花見の際にはお菓子を食べるという習慣が広まりました。   江戸時代には、庶民の間にもお花見文化が浸透しましたが、さすがに全国のお菓子を取り寄せてお花見、というのは難しいので、手軽な団子が一般的に食べられるようになったそうです。   三色団子の色には、それぞれ、ピンク→桜のつぼみ、白→満開時の桜の花、緑→散った後の葉桜の様子に見立てているそうです。 来年こそは、ご利用者様と一緒に本物の桜を見れればいいなと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   日中の気温が15度前後の暖かい日が多くなりました。 今年は桜の開花も早いとの事ですが、 残念ながら、まだコロナ収束とはいかずお花見は無理そうです。 ですが、ご入居者様に春の雰囲気や、お花見気分を味わって頂こうと、 職員でアイデアを出し合い、準備をしています。   第一弾はおやつクッキングです。 春っぽい雰囲気をという事で、三色だんごを。 ちょっと温かい物も欲しいなという事でお汁粉を用意しました。   三色団子というと、串に挿してある物を想像されると思いますが、 アーバンケア御厨では、喉詰めのリスクを避けるため、小さく丸めたお団子を用意しました。 抹茶味とさくら風味の、フワッと、そしてちょっともっちりとしたお団子です。 春らしいランチョンマットに、お汁粉と煎茶を添えました。     今回は、5階のご入居者様の様子をご覧下さい。 「可愛いお団子やね~」 「甘くて美味しいわ」と、皆様に大変喜んでいただきました。 おかわりをされた方もいらっしゃいました。   形のあるお食事が難しい方には、お汁粉をペースト状にして提供しました。   暖かい日でもありましたし、少しは春らしい雰囲気を味わって頂けたかなと思います。  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。     今月は、おやつクッキングは、「チョコバナナムース」を提供しました。     チョコバナナムースは、12月に行った「おやつバイキング」でも提供させて頂いたメニューで、利用者様からも   「あれが、一番おいしかった!また、食べたいわ~」   とリクエストの声もありました。 (おやつバイキングの様子は、こちら1.2.3からご覧いただけます。)     ムースのレシピは、色々な種類がありますが、アーバンケア御厨では、衛生面を考えて、生卵を提供しない為、生クリームを使って作っています。 あま~いチョコレートとバナナをつぶしてペースト状にしたものを混ぜているので、ミキサー食の利用者様にも、召し上がって頂けました。     カップに付いたムースも、 「う~ん、もうちょっと・・・」 と、スプーンで丁寧にすくって綺麗に召し上がって頂けました。     また、バナナには、「神経を落ち着かせる」「睡眠を促す」などの働きがあるセロトニンの材料となる、トリプトファンという成分も含まれています。 ストレスのたまりやすい時期ですので、少しでも、リラックスして過ごして頂ける工夫もしていきたいと思います。