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2022.03.09

お知らせ
備蓄食の日2022~災害に備えて~ こんにちは! 管理栄養士の長井です! 今日は「備蓄食の日」の予告です!! 「備蓄食の日」って??と思われた方もいらっしゃいますよね?? 「備蓄食の日」とは、「備蓄食」を ご利用者様、職員  皆で大試食会をする日です!! 今回は第2回を迎えました✨ 前回の様子はこちら➡(備蓄食の日~災害時に備えて~)(備蓄食の日開催!!)(備蓄食の日開催②)   アーバンケア島之内では、地震や大雨洪水といった災害が起き、調理ができなくなってしまったことを想定し、備蓄食を保存しています。 備蓄食には様々な種類があり、アルファ米といって水を入れるとご飯になるものや缶詰など種類も豊富ですが、 由寿会では「皆が問題なく食べられるものを」ということで、白粥のレトルトパックを備蓄しています。 今回、その白粥が賞味期限を迎えます! なので、「備蓄食の日」と題して、ご利用者様、職員  皆で大試食会を行います😊 3月28日(月)29日(火)の昼食、実際に備蓄していた白粥を、普段は米飯や軟飯を食べておられる方にも、“全員に”提供します! なかには、「粥は苦手」と仰る方もおられるかもしれませんが、災害の際には「お粥しか提供できない」という状況に必ずなってきます。ご理解とご協力をお願いしたく、ブログに掲載させて頂きます。 備蓄食がどんなものか、どんな味か知り、災害についての知識を高めたいと思います。 また、感想や召し上がっておられる様子も紹介したいと思います😊  
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2022.03.03

お食事
ひなまつり~ちらし寿司~ こんにちは! 管理栄養士の長井です!   先日、食がくのブログで紹介したように、今日の昼食は「ちらし寿司」でした! 今日は、ひな祭りですね🌸 ひな祭りにはひな人形を飾りますが、いくつか由来があるようです。 古くから日本では紙で作った人形を川に流す「流し雛」という風習が行われており、人形に自分の穢れを移して身代わりにし、水に流して厄を払っていたことが由来。 雛あそびといって、平安時代の貴族の子どものおままごとから来ている。(雛とは、小さくて可愛らしいもののこと) これらが結びついて、人の厄を身代わりする男女一対の紙人形ができたのが、雛人形の原型と言われているそうです🎎 では、お食事の様子です🍴 「おいしい」の声をいただきました。 「今日はひな祭りやねぇ」とお話されていましたよ😊 皆さん大きな一口なので、のどに詰まらないか心配になりました💦 デイサービスで毎年行っている嗜好調査(アンケート)でも「ちらし寿司」は毎年人気で、 この前の調査でも天ぷらに次いで人気度第2位でした✨ お粥を召し上がっておられる方も、お粥のちらし寿司なので美味しいと人気の声をいただいています。   アーバンケア島之内では、ずっと大きな寿司桶を使用し、すし飯を作ってきました。 施設ができた当初から約20年、修繕しながら頑張ってきたのですが、ついに先日寿命を迎え、修繕不可能となってしまいました😢 今は、寿司桶ではない大きな容器で混ぜていますが、今後もおいしくて彩りの良いちらし寿司をお届けしていきます🎶
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2022.02.28

お食事
食がく~ちらし寿司と菜の花~ こんにちは! 管理栄養士の長井です!   3月の食がくは、 ・ひな祭りの定番『ちらし寿司』について ・今が旬の『菜の花』について   です!   ちらし寿司は、もともと江戸時代の終わり頃に一般家庭での祝い膳として作られるようになった料理だそうです。 「ひな祭りの定番料理」としての歴史は浅く、人々の間に定着したのは、大正時代以降だといわれています。 ちらし寿司には縁起が良いとされる食材が使われています。 ☆海老・・・海老のように腰が曲がるまで長寿でいられる ☆レンコン・・・見通しが良い ☆豆・・・マメに働くことが出来る 縁起の良い食材が使われているちらし寿司は、ひな祭りにぴったりのお料理です。   菜の花が旬を迎えるのは1月~3月🌸 春を感じさせてくれる菜の花は、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには免疫力を高める効果が期待でき、風邪予防につながります。 その他にも、鉄、カルシウム、カリウムなどが含まれており、栄養豊富な食べ物です。   ちらし寿司に菜の花を彩ると栄養豊富できれいな見た目にもなると思います😊 アーバンケア島之内では、3/3ひな祭りに菜の花のトッピングされたちらし寿司を提供予定です✨ また、紹介させていただきます🎶
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2022.02.21

デイサービス
デイ★オープンキッチン🥄🍽 令和4年 1月26日(水)のお昼の献立は・・ 福岡名物! 「 博多ラーメン🍜 」でした!! 大好評!! 恒例行事の「オープンキッチン」です😋 2階の厨房から、料理長・栄養士さん達が1階のデイホールに降りてきてくださり・・ 出前料理を振る舞うサービスです!!! \(*^-^*)/ 15時のおやつは・・美人👧栄養士お手製の「 梅ケ枝餅 」 菅原道真公をお祀りする大宰府天満宮の門前町の一つの風物詩として、 今はなくてはならない福岡の名菓です! 小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼いた焼き餅です。 梅の刻印は、入っていませんでしたが・・ 一つ一つ愛情を込めて❤手作りしました💑   ご利用者様と一緒に作成しました!! 「梅とウグイスの壁画」です(*^-^*) デイのご利用者様より・・一句(^^♪ 春が待ち遠しいですね~   2月7日(月)の献立は・・ 岡山名物として県民に愛されているご当地グルメ😋「 デミカツ丼 」!! とろりとしたデミグラスソースをまとったサクサクのカツは、お店ごとに 個性があり、味の違いを楽しめるそうです。 15時のおやつは・・「 むらすずめ 」といって (・・? 岡山県、倉敷を代表する 定番のお土産としてすっかり有名なお菓子です。 卵と小麦粉を使用し、和製クレープのように薄く丸く焼いた外皮の中に 挟んで包み込んだものです。 由来は・・・ 江戸時代に天領であった倉敷に、備中米の集散地で米倉が多く軒を連ねていたことから 倉敷という地名がつき、倉敷の人々はお盆になると、い草で編んだ笠を かぶって豊作祈願(豊作踊り)を行ったそうです。 その踊る姿が、稲穂に群がる🌾雀のようであった、といわれており・・ 「むらすずめ」の老舗菓子店、創業者は これらを踏まえて・・ “倉敷にふさわしい銘菓を”という想いから「むらすずめ」を作られたそうです。 こちらも、美人👧栄養士のお手製です!! こちらは、ご利用者様(^▽^)/考案! 愛情たっぷり💕「おはぎ」です!! まだまだ、コロナ禍のなか・・ 人間やっぱり!食べることが楽しみですよね~♪( ´艸`) 月一回ですが・・ご利用者様に喜んでいただけるように 毎月提供させていただいております!!  
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2022.02.13

お食事
食がく~ぶりってどんな魚?~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   今月の食がくはお魚の「ぶり」についてです。   ぶりの旬は『冬』です⛄ 回遊魚であるぶりは、稚魚の時に群れで餌が豊富な北海道まで北上していきます。 大きく育ったら今度は産卵のため日本海を南下します。 この途中で引き上げられるのがいわゆる「寒ブリ」です。   ぶりは成長とともに名前の変わる「出世魚」ですね! 地域によっても呼び方が異なります。 35cm以下   関西ではワカナ 関東ではワカシ 35cm~60cm  関西ではツバス 関東ではイナダ 60cm~80cm  関西ではハマチ 関東ではワラサ 80cm以上   関西関東ともに ぶり と呼ばれているそうです🖊 私はハマチとぶりしか聞いたことがなかったので勉強になりました!   栄養はDHA・EPA・タウリンが豊富で、ビタミンB1・B2・Dの含有量も多い特徴があります。 これらは、コレステロールが気になる方・血圧が気になる方・代謝が気になる方におすすめです。 ちなみに、栄養はどちらかと言えば養殖の方が高いようです。 『天然』と聞いた方が美味しそうな気がしますが、栄養は養殖の方がある…? 難しい選択ですね😅 でも、旬は栄養価が高いので、是非食べてみて下さい🎵   アーバンケア島之内では本日の昼食で「ぶりの照り焼き」を提供しました😊 (ご利用者様のお食事写真を撮り忘れたため、写真は職員のものです・・・) (レンズが湯気で曇りました😅すみません💦) おいしくいただきました😋 また、2/19には「ぶり大根」も提供予定です✨  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です! 今日は「備蓄食の日」の予告です!! 「備蓄食の日」って??と思われた方もいらっしゃいますよね?? 「備蓄食の日」とは、「備蓄食」を ご利用者様、職員  皆で大試食会をする日です!! 今回は第2回を迎えました✨ 前回の様子はこちら➡(備蓄食の日~災害時に備えて~)(備蓄食の日開催!!)(備蓄食の日開催②)   アーバンケア島之内では、地震や大雨洪水といった災害が起き、調理ができなくなってしまったことを想定し、備蓄食を保存しています。 備蓄食には様々な種類があり、アルファ米といって水を入れるとご飯になるものや缶詰など種類も豊富ですが、 由寿会では「皆が問題なく食べられるものを」ということで、白粥のレトルトパックを備蓄しています。 今回、その白粥が賞味期限を迎えます! なので、「備蓄食の日」と題して、ご利用者様、職員  皆で大試食会を行います😊 3月28日(月)29日(火)の昼食、実際に備蓄していた白粥を、普段は米飯や軟飯を食べておられる方にも、“全員に”提供します! なかには、「粥は苦手」と仰る方もおられるかもしれませんが、災害の際には「お粥しか提供できない」という状況に必ずなってきます。ご理解とご協力をお願いしたく、ブログに掲載させて頂きます。 備蓄食がどんなものか、どんな味か知り、災害についての知識を高めたいと思います。 また、感想や召し上がっておられる様子も紹介したいと思います😊  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   先日、食がくのブログで紹介したように、今日の昼食は「ちらし寿司」でした! 今日は、ひな祭りですね🌸 ひな祭りにはひな人形を飾りますが、いくつか由来があるようです。 古くから日本では紙で作った人形を川に流す「流し雛」という風習が行われており、人形に自分の穢れを移して身代わりにし、水に流して厄を払っていたことが由来。 雛あそびといって、平安時代の貴族の子どものおままごとから来ている。(雛とは、小さくて可愛らしいもののこと) これらが結びついて、人の厄を身代わりする男女一対の紙人形ができたのが、雛人形の原型と言われているそうです🎎 では、お食事の様子です🍴 「おいしい」の声をいただきました。 「今日はひな祭りやねぇ」とお話されていましたよ😊 皆さん大きな一口なので、のどに詰まらないか心配になりました💦 デイサービスで毎年行っている嗜好調査(アンケート)でも「ちらし寿司」は毎年人気で、 この前の調査でも天ぷらに次いで人気度第2位でした✨ お粥を召し上がっておられる方も、お粥のちらし寿司なので美味しいと人気の声をいただいています。   アーバンケア島之内では、ずっと大きな寿司桶を使用し、すし飯を作ってきました。 施設ができた当初から約20年、修繕しながら頑張ってきたのですが、ついに先日寿命を迎え、修繕不可能となってしまいました😢 今は、寿司桶ではない大きな容器で混ぜていますが、今後もおいしくて彩りの良いちらし寿司をお届けしていきます🎶
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   3月の食がくは、 ・ひな祭りの定番『ちらし寿司』について ・今が旬の『菜の花』について   です!   ちらし寿司は、もともと江戸時代の終わり頃に一般家庭での祝い膳として作られるようになった料理だそうです。 「ひな祭りの定番料理」としての歴史は浅く、人々の間に定着したのは、大正時代以降だといわれています。 ちらし寿司には縁起が良いとされる食材が使われています。 ☆海老・・・海老のように腰が曲がるまで長寿でいられる ☆レンコン・・・見通しが良い ☆豆・・・マメに働くことが出来る 縁起の良い食材が使われているちらし寿司は、ひな祭りにぴったりのお料理です。   菜の花が旬を迎えるのは1月~3月🌸 春を感じさせてくれる菜の花は、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCには免疫力を高める効果が期待でき、風邪予防につながります。 その他にも、鉄、カルシウム、カリウムなどが含まれており、栄養豊富な食べ物です。   ちらし寿司に菜の花を彩ると栄養豊富できれいな見た目にもなると思います😊 アーバンケア島之内では、3/3ひな祭りに菜の花のトッピングされたちらし寿司を提供予定です✨ また、紹介させていただきます🎶
ブログ投稿画像 令和4年 1月26日(水)のお昼の献立は・・ 福岡名物! 「 博多ラーメン🍜 」でした!! 大好評!! 恒例行事の「オープンキッチン」です😋 2階の厨房から、料理長・栄養士さん達が1階のデイホールに降りてきてくださり・・ 出前料理を振る舞うサービスです!!! \(*^-^*)/ 15時のおやつは・・美人👧栄養士お手製の「 梅ケ枝餅 」 菅原道真公をお祀りする大宰府天満宮の門前町の一つの風物詩として、 今はなくてはならない福岡の名菓です! 小豆餡を薄い餅の生地でくるみ、梅の刻印が入った鉄板で焼いた焼き餅です。 梅の刻印は、入っていませんでしたが・・ 一つ一つ愛情を込めて❤手作りしました💑   ご利用者様と一緒に作成しました!! 「梅とウグイスの壁画」です(*^-^*) デイのご利用者様より・・一句(^^♪ 春が待ち遠しいですね~   2月7日(月)の献立は・・ 岡山名物として県民に愛されているご当地グルメ😋「 デミカツ丼 」!! とろりとしたデミグラスソースをまとったサクサクのカツは、お店ごとに 個性があり、味の違いを楽しめるそうです。 15時のおやつは・・「 むらすずめ 」といって (・・? 岡山県、倉敷を代表する 定番のお土産としてすっかり有名なお菓子です。 卵と小麦粉を使用し、和製クレープのように薄く丸く焼いた外皮の中に 挟んで包み込んだものです。 由来は・・・ 江戸時代に天領であった倉敷に、備中米の集散地で米倉が多く軒を連ねていたことから 倉敷という地名がつき、倉敷の人々はお盆になると、い草で編んだ笠を かぶって豊作祈願(豊作踊り)を行ったそうです。 その踊る姿が、稲穂に群がる🌾雀のようであった、といわれており・・ 「むらすずめ」の老舗菓子店、創業者は これらを踏まえて・・ “倉敷にふさわしい銘菓を”という想いから「むらすずめ」を作られたそうです。 こちらも、美人👧栄養士のお手製です!! こちらは、ご利用者様(^▽^)/考案! 愛情たっぷり💕「おはぎ」です!! まだまだ、コロナ禍のなか・・ 人間やっぱり!食べることが楽しみですよね~♪( ´艸`) 月一回ですが・・ご利用者様に喜んでいただけるように 毎月提供させていただいております!!  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です!   今月の食がくはお魚の「ぶり」についてです。   ぶりの旬は『冬』です⛄ 回遊魚であるぶりは、稚魚の時に群れで餌が豊富な北海道まで北上していきます。 大きく育ったら今度は産卵のため日本海を南下します。 この途中で引き上げられるのがいわゆる「寒ブリ」です。   ぶりは成長とともに名前の変わる「出世魚」ですね! 地域によっても呼び方が異なります。 35cm以下   関西ではワカナ 関東ではワカシ 35cm~60cm  関西ではツバス 関東ではイナダ 60cm~80cm  関西ではハマチ 関東ではワラサ 80cm以上   関西関東ともに ぶり と呼ばれているそうです🖊 私はハマチとぶりしか聞いたことがなかったので勉強になりました!   栄養はDHA・EPA・タウリンが豊富で、ビタミンB1・B2・Dの含有量も多い特徴があります。 これらは、コレステロールが気になる方・血圧が気になる方・代謝が気になる方におすすめです。 ちなみに、栄養はどちらかと言えば養殖の方が高いようです。 『天然』と聞いた方が美味しそうな気がしますが、栄養は養殖の方がある…? 難しい選択ですね😅 でも、旬は栄養価が高いので、是非食べてみて下さい🎵   アーバンケア島之内では本日の昼食で「ぶりの照り焼き」を提供しました😊 (ご利用者様のお食事写真を撮り忘れたため、写真は職員のものです・・・) (レンズが湯気で曇りました😅すみません💦) おいしくいただきました😋 また、2/19には「ぶり大根」も提供予定です✨