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「スタッフ日記」で記事を検索しました。

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2021.11.04

スタッフ日記
食がく~秋の味覚~ こんにちは! 管理栄養士の岸本です! 11月の食がくは秋の味覚についてです🍂   秋は、美味しいものがたくさん!! 秋になると様々な食材が実り、食べる楽しみが増すことから、『食欲の秋』『実りの秋』と表現されますね。 「秋=食べ物がおいしい季節」と考えられるようになった背景には、暑い季節を乗り越えて涼しくなった秋に、夏バテしていた身体の調子を取り戻そうとして自然と食欲が増し、食べ物をより一層美味しく感じるという説もあります。   今回はちょっと難しい内容です・・・。 太文字の所をご注目ください😊   ・ぶどう   ぶどうには酒石酸(しゅせきさん)とリンゴ酸と言う「有機酸」が含まれています。これらの有機酸には強い殺菌作用があり、腸内環境を良好に保つ働きがあります。赤や黒(紫色)系のぶどうには、視神経の働きを活性化する効果のある「アントシアニン」が多く含まれて、疲れ目対策や視力回復に役立つほか、肝機能の改善や血圧を抑制する効果も知られています。 ・さんま  漢字で「秋刀魚」と書くサンマは、秋の味覚の代表で、細長い刀のような形をした魚です。8月頃に脂を蓄えながら北の方から南下し始め、9月〜10月頃に旬を迎えます。  秋刀魚は、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や貧血防止に効果のある 鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも多く含んでいます。 ・さつま芋  1年を通して見られるようになった食材ですが、収穫時期は、9月〜12月頃です。 さつま芋には食物繊維が入っていて、腸をきれいにしてくれる効果があります。また、それ以外にも血糖値の上昇を緩やかにするレジスタントスターチ、抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンC等も含まれています。  さつま芋は、乾燥と低音に弱いため、冷蔵庫では保存せず、新聞紙で包んで冷暗所に保存しましょう。   旬に食べると栄養価が高く、身体にも良い効果があります! アーバンケア島之内では、料理クラブでさつま芋を使ったスイートポテトを作りました! その様子もあわせてご覧ください👀 9月の料理クラブ~スイートポテト~ 10月の料理クラブ~第2回スイートポテト~
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2021.10.18

スタッフ日記
特養 日常の様子とご家族の皆様へ こんにちは!   今日は特養の日常を紹介します。 先日はお外が暖かったのでベランダに出てお散歩や体操、日向ぼっこを楽しんだようです🌞 とても気持ちよさそうですね✨   お部屋の中では塗り絵やパズルを楽しんでおられます。       なんだかとっても楽しそう🎶   ご利用者様の元気と笑顔に職員が励まされることも多々あります✨ また、その職員の元気をご利用者様に届けて、元気と癒しの相乗効果になる・・・幸せですね💖   さて、写真は先日の暖かい日のお写真ですが、日曜日から急に寒くなりました。 数字で聞く気温より、先日までとの気温差で体感ではもっと寒いように感じます。 なので服装も難しいですね…。 特養でも衣替えを行い、その時その時に合った服装を心がけ、ひざ掛け等で調整しています。 そこで、ご家族様へお願いです。 ご家族の皆様へ いつも衣替えのご協力や新しい衣類をご持参いただきありがとうございます💖 今後、さらに寒くなっていきます。 レッグウォーマー、ひざ掛け、毛布、冬用の上着が必要な季節になりました。 また、ご持参いただけると大変助かります。   冬になると足から冷えが来ます…。 足元の冷えが体調不良につながってしまいます…。 くつ下は長いものをお願いします!! 「長いってどのくらい??」という質問をいただくことがあります。 座っているとズボンがめくれて脛が出てしまったりしますので、ひざ下くらいまであるくつ下をオススメさせていただいております。 参考にしていただければ幸いです。 また、昨年同様レッグウォーマーもオススメです!   今年の秋冬も換気を行うため、フロアや居室内でも寒さを感じることが予想されます。 寒さ対策を考えた衣類やひざ掛けをご検討ください。 また、皆様も風邪などひかれないようお気を付けくださいませ☕  
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2021.10.17

スタッフ日記
特養の生活リハビリ こんにちは! 管理栄養士の岸本です。   以前にデイサービスで「生活リハビリ」についてブログに載せていたのをご覧になったことはあるでしょうか?? (デイサービスでの様子はこちら 生活リハビリ① 生活リハビリ②) 特養でも生活リハビリを取り入れています。 今回はその様子を少し紹介します✨   「生活リハビリって??」 特別な器具や特別な運動をするようなリハビリとは違い、日常生活動作そのものをリハビリとして捉えます。できることを今後もできるまま生活しようということです。   基本的に、食事の配膳・下膳は職員が行います。 でも、「お膳を運べるよ」というご利用者様もいらっしゃいます。 そこで、できる方には、できることを手伝っていただいています。     手押し車に下膳食器をのせて運んでいただきました。 「ありがとうございます」と声をかけると 「はいはい」と手を挙げて下さりました😊   後ろから職員が心配そうに見守っています…。 でも、大丈夫です🎵どんどん運びますよ✨   下膳した食器を片付けて下さる方もいます。 職員にやり方を聞いて どんどん片付けます! 「任しとき!!」 うがい用の水をコップに入れたりもしています。   他にも食事前後のテーブル拭きや食事用のエプロンを畳んだり、消毒と換気の放送や、食事内容を放送したり・・・ 朝9時には、「今日も一日頑張りましょう!」という放送をしています! これは、職員も元気が出ます!   それぞれ、ご利用者様によってできることは様々です。 なので、その方に合った生活リハビリを取り入れています。 継続することで、「これは私の役割!」とやりがいにも繋がっています。   今回は下膳の様子を紹介しましたが、他の生活リハビリの様子もまた紹介させていただきます😊   昨日まで暑いように感じましたが、急に寒くなりました。 季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。 服装や食べ物で体をしっかりと温めて、体調管理を行っていきましょう!  
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2021.09.25

スタッフ日記
特定給食講習会に参加しました こんにちは!管理栄養士の岸本です。   8月に東大阪市保健所による「特定給食講習会」に参加しました! 参加といっても実際に足を運んだわけではありません。 このご時世ですので、YouTubeのオンデマンド配信で行われました。 「特定給食講習会」とは、東大阪市内にある特定給食施設に毎年行われる「食中毒予防」の研修会です。 以前は希来里の上にあるイコーラムホールで行われていましたが、昨年はコロナで中止となりました。 そして、今年はオンデマンド配信となったわけです。 講習会に参加した施設には、受講証が交付されます! しっかりと食中毒について勉強し、予防しているという証ですね!   食中毒については、常に気をつけていますし、毎年法人内でも研修を行っています。 しかし、食中毒についての最新情報や他の施設や飲食店で起こった事例を聞くことで、改めて食中毒の怖さや気をつける点を振り返るきっかけにもなります。 ・どんな食中毒が多く起きているか ・年間の食中毒患者数はどのくらいか ・どんな菌やウイルスに注意が必要で、どのように予防するか ・食品衛生法の改正について など、約1時間動画にて研修を受けました。 録画された動画だったので、分かりにくいところは止めて見返すことができてとても勉強になりました! また、会場に行っての研修となると行ける人数に限りがありますが、 オンデマンド配信の場合だと厨房職員全員が時間を見つけて受講することができました!   このように、厨房では食中毒予防に努め、安心安全な食事をお届けするよう日々、気をつけています。   始業前には、健康チェックを行い、月1回検便の実施(夏場は月2回)をしています。 厨房内での衛生面の工夫はまたの機会に紹介させていただきます😊   今回は、特定給食講習会の受講証について報告でした! 今後も食中毒予防に努め、安心安全でかつおいしい食事をお届けできるよう厨房一同頑張っていきます!!          
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2021.09.04

スタッフ日記
地域一丸 正しいコロナ感染対策を! コロナ感染症のことについて、ちょっとまじめに機能訓練指導員の久保田です。  みなさんの体調は大丈夫ですか?  大阪では緊急事態宣言が続き、自粛疲れもあるかと思います。しかし、感染するのも、感染させるのも、もっともっと辛いので感染予防には手を緩めないようにお願い致します。また、別の体調不良で熱が出ることがあってもコロナを疑うことになるため、日頃の体調管理はしっかりとお願い致します。 一概に「感染予防」と言っても、個人個人の価値観や認識違いにより本当に様々です。感染予防レベルもそれぞれでリスクも異なります。危機意識も同じです。  コロナ感染は、接触感染の他、飛沫感染のひとつエアロゾル感染というごく微小の飛沫でも感染します。特にデルタ株に至っては空気感染にかなり近い物があり脅威となっております。マスクを隙間なく付けるのはもちろん、マスクの種類(生地)にも気を付けてください。不織布マスクがキメが細かく効果が高いとされております。 ようは、息がしにくいほど隙間がなくキメの細かい効果的なマスクだということです。ウレタンマスクは避けたいです。おすすめは不織布マスクのワイヤーを鼻の形に合すことです。2重ならなおいいです。もちろん息がしにくくて、気分が悪くなったり、熱中症にならないようには気を付けてくださいね。  みんなが触れるところはウイルスが付着している恐れがあります。触れた後は必ず手洗い・手指消毒を行ってください。 飲食をするときは無防備になります。換気を充分に行い、会話をせず黙食しましょう。 普段から顔には触らないようにしましょう。癖になっている人は気を付けてください。目や鼻の粘膜から感染してしまいます。 換気は大切です!最近は街中でも換気の意識が薄れているように感じているのは私だけ?? 緊急事態宣言など遠出を控えた自粛の影響で、スーパーや買い物に行くと今まで以上に混雑しております。不要不急の外出、混雑する時間帯の移動は避けるようにしてください。各々が命を守る行動をお願い致します。 デルタ株の猛威に気を付けてください。(行政からの案内) ◆デルタ株の感染力は従来株の約2倍といわれています!増殖スピードが速いうえに感染力が強く、今までのウイルスとは別物と言えます。人混みは危険です。細心の注意を! ◆デルタ株はマスクをしていての会話でも感染する事例が多くなっています!互いの距離を十分とること、不織布のマスクを正しく着用することが効果的です! ◆デルタ株はワクチン接種済みの人でも感染するおそれがあります!接種済みでもマスクの着用、基本的な感染予防対策を! ◆人が集まる場所は、感染リスクが高くなります!三密どころか一密でも感染する可能性があります! ◆家庭内感染が急増しています!ご家庭のお一人が感染すると、高い確率で他のご家族にも感染する可能性があります! ◆現在の感染者数では、今後発症した場合、入院が必要な人も入院できなくなる可能性が高くなります!助かる命が助からない事態となります! 認知症相談支援・研修センター結、センター長のマスクのおはなし👈も一緒にどうぞ👈    さいごに、大阪も連日の新規感染者数はみるみる増加しております。新たな変異株も出てきております。子供の感染者数増加と若年層の重症化など、怖い話ばかりです。でも、本当に怖いことが起こっているのです。我慢我慢でしんどいですが、みんな同じです。子供たちも成長の盛んな時期にたくさんの楽しい行事を我慢しております。大人が我慢できなかったら子供たちに申し訳が立ちません。 じゃあ、いつまで我慢か?とりあえず治療薬が一般患者にも処方される日までを目途にしたいですね。それ以外にももっと良い発明があるかもしれません。ポータブル宇宙服や鼻ストローマスクやエタノールシャワーパラソルや。。。いかん。もう我慢できなくなってきた。。。 辛いのは一人じゃない!一人一人が意識を高く!正しい感染予防でこの危機を乗り越えましょう!! だって、マスクのないみんなの笑顔が見たいじゃないですか!! one team!wow! (・Д・) 長げーな このブログ・・・wow!
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です! 11月の食がくは秋の味覚についてです🍂   秋は、美味しいものがたくさん!! 秋になると様々な食材が実り、食べる楽しみが増すことから、『食欲の秋』『実りの秋』と表現されますね。 「秋=食べ物がおいしい季節」と考えられるようになった背景には、暑い季節を乗り越えて涼しくなった秋に、夏バテしていた身体の調子を取り戻そうとして自然と食欲が増し、食べ物をより一層美味しく感じるという説もあります。   今回はちょっと難しい内容です・・・。 太文字の所をご注目ください😊   ・ぶどう   ぶどうには酒石酸(しゅせきさん)とリンゴ酸と言う「有機酸」が含まれています。これらの有機酸には強い殺菌作用があり、腸内環境を良好に保つ働きがあります。赤や黒(紫色)系のぶどうには、視神経の働きを活性化する効果のある「アントシアニン」が多く含まれて、疲れ目対策や視力回復に役立つほか、肝機能の改善や血圧を抑制する効果も知られています。 ・さんま  漢字で「秋刀魚」と書くサンマは、秋の味覚の代表で、細長い刀のような形をした魚です。8月頃に脂を蓄えながら北の方から南下し始め、9月〜10月頃に旬を迎えます。  秋刀魚は、必須アミノ酸をバランスよく含んだ良質のタンパク質や貧血防止に効果のある 鉄分、粘膜を丈夫にするビタミンA、また骨や歯の健康に欠かせないカルシウムとその吸収を助けるビタミンDも多く含んでいます。 ・さつま芋  1年を通して見られるようになった食材ですが、収穫時期は、9月〜12月頃です。 さつま芋には食物繊維が入っていて、腸をきれいにしてくれる効果があります。また、それ以外にも血糖値の上昇を緩やかにするレジスタントスターチ、抗酸化作用のあるポリフェノールやビタミンC等も含まれています。  さつま芋は、乾燥と低音に弱いため、冷蔵庫では保存せず、新聞紙で包んで冷暗所に保存しましょう。   旬に食べると栄養価が高く、身体にも良い効果があります! アーバンケア島之内では、料理クラブでさつま芋を使ったスイートポテトを作りました! その様子もあわせてご覧ください👀 9月の料理クラブ~スイートポテト~ 10月の料理クラブ~第2回スイートポテト~
ブログ投稿画像 こんにちは!   今日は特養の日常を紹介します。 先日はお外が暖かったのでベランダに出てお散歩や体操、日向ぼっこを楽しんだようです🌞 とても気持ちよさそうですね✨   お部屋の中では塗り絵やパズルを楽しんでおられます。       なんだかとっても楽しそう🎶   ご利用者様の元気と笑顔に職員が励まされることも多々あります✨ また、その職員の元気をご利用者様に届けて、元気と癒しの相乗効果になる・・・幸せですね💖   さて、写真は先日の暖かい日のお写真ですが、日曜日から急に寒くなりました。 数字で聞く気温より、先日までとの気温差で体感ではもっと寒いように感じます。 なので服装も難しいですね…。 特養でも衣替えを行い、その時その時に合った服装を心がけ、ひざ掛け等で調整しています。 そこで、ご家族様へお願いです。 ご家族の皆様へ いつも衣替えのご協力や新しい衣類をご持参いただきありがとうございます💖 今後、さらに寒くなっていきます。 レッグウォーマー、ひざ掛け、毛布、冬用の上着が必要な季節になりました。 また、ご持参いただけると大変助かります。   冬になると足から冷えが来ます…。 足元の冷えが体調不良につながってしまいます…。 くつ下は長いものをお願いします!! 「長いってどのくらい??」という質問をいただくことがあります。 座っているとズボンがめくれて脛が出てしまったりしますので、ひざ下くらいまであるくつ下をオススメさせていただいております。 参考にしていただければ幸いです。 また、昨年同様レッグウォーマーもオススメです!   今年の秋冬も換気を行うため、フロアや居室内でも寒さを感じることが予想されます。 寒さ対策を考えた衣類やひざ掛けをご検討ください。 また、皆様も風邪などひかれないようお気を付けくださいませ☕  
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の岸本です。   以前にデイサービスで「生活リハビリ」についてブログに載せていたのをご覧になったことはあるでしょうか?? (デイサービスでの様子はこちら 生活リハビリ① 生活リハビリ②) 特養でも生活リハビリを取り入れています。 今回はその様子を少し紹介します✨   「生活リハビリって??」 特別な器具や特別な運動をするようなリハビリとは違い、日常生活動作そのものをリハビリとして捉えます。できることを今後もできるまま生活しようということです。   基本的に、食事の配膳・下膳は職員が行います。 でも、「お膳を運べるよ」というご利用者様もいらっしゃいます。 そこで、できる方には、できることを手伝っていただいています。     手押し車に下膳食器をのせて運んでいただきました。 「ありがとうございます」と声をかけると 「はいはい」と手を挙げて下さりました😊   後ろから職員が心配そうに見守っています…。 でも、大丈夫です🎵どんどん運びますよ✨   下膳した食器を片付けて下さる方もいます。 職員にやり方を聞いて どんどん片付けます! 「任しとき!!」 うがい用の水をコップに入れたりもしています。   他にも食事前後のテーブル拭きや食事用のエプロンを畳んだり、消毒と換気の放送や、食事内容を放送したり・・・ 朝9時には、「今日も一日頑張りましょう!」という放送をしています! これは、職員も元気が出ます!   それぞれ、ご利用者様によってできることは様々です。 なので、その方に合った生活リハビリを取り入れています。 継続することで、「これは私の役割!」とやりがいにも繋がっています。   今回は下膳の様子を紹介しましたが、他の生活リハビリの様子もまた紹介させていただきます😊   昨日まで暑いように感じましたが、急に寒くなりました。 季節の変わり目は体調を崩しやすい時期です。 服装や食べ物で体をしっかりと温めて、体調管理を行っていきましょう!  
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です。   8月に東大阪市保健所による「特定給食講習会」に参加しました! 参加といっても実際に足を運んだわけではありません。 このご時世ですので、YouTubeのオンデマンド配信で行われました。 「特定給食講習会」とは、東大阪市内にある特定給食施設に毎年行われる「食中毒予防」の研修会です。 以前は希来里の上にあるイコーラムホールで行われていましたが、昨年はコロナで中止となりました。 そして、今年はオンデマンド配信となったわけです。 講習会に参加した施設には、受講証が交付されます! しっかりと食中毒について勉強し、予防しているという証ですね!   食中毒については、常に気をつけていますし、毎年法人内でも研修を行っています。 しかし、食中毒についての最新情報や他の施設や飲食店で起こった事例を聞くことで、改めて食中毒の怖さや気をつける点を振り返るきっかけにもなります。 ・どんな食中毒が多く起きているか ・年間の食中毒患者数はどのくらいか ・どんな菌やウイルスに注意が必要で、どのように予防するか ・食品衛生法の改正について など、約1時間動画にて研修を受けました。 録画された動画だったので、分かりにくいところは止めて見返すことができてとても勉強になりました! また、会場に行っての研修となると行ける人数に限りがありますが、 オンデマンド配信の場合だと厨房職員全員が時間を見つけて受講することができました!   このように、厨房では食中毒予防に努め、安心安全な食事をお届けするよう日々、気をつけています。   始業前には、健康チェックを行い、月1回検便の実施(夏場は月2回)をしています。 厨房内での衛生面の工夫はまたの機会に紹介させていただきます😊   今回は、特定給食講習会の受講証について報告でした! 今後も食中毒予防に努め、安心安全でかつおいしい食事をお届けできるよう厨房一同頑張っていきます!!          
ブログ投稿画像 コロナ感染症のことについて、ちょっとまじめに機能訓練指導員の久保田です。  みなさんの体調は大丈夫ですか?  大阪では緊急事態宣言が続き、自粛疲れもあるかと思います。しかし、感染するのも、感染させるのも、もっともっと辛いので感染予防には手を緩めないようにお願い致します。また、別の体調不良で熱が出ることがあってもコロナを疑うことになるため、日頃の体調管理はしっかりとお願い致します。 一概に「感染予防」と言っても、個人個人の価値観や認識違いにより本当に様々です。感染予防レベルもそれぞれでリスクも異なります。危機意識も同じです。  コロナ感染は、接触感染の他、飛沫感染のひとつエアロゾル感染というごく微小の飛沫でも感染します。特にデルタ株に至っては空気感染にかなり近い物があり脅威となっております。マスクを隙間なく付けるのはもちろん、マスクの種類(生地)にも気を付けてください。不織布マスクがキメが細かく効果が高いとされております。 ようは、息がしにくいほど隙間がなくキメの細かい効果的なマスクだということです。ウレタンマスクは避けたいです。おすすめは不織布マスクのワイヤーを鼻の形に合すことです。2重ならなおいいです。もちろん息がしにくくて、気分が悪くなったり、熱中症にならないようには気を付けてくださいね。  みんなが触れるところはウイルスが付着している恐れがあります。触れた後は必ず手洗い・手指消毒を行ってください。 飲食をするときは無防備になります。換気を充分に行い、会話をせず黙食しましょう。 普段から顔には触らないようにしましょう。癖になっている人は気を付けてください。目や鼻の粘膜から感染してしまいます。 換気は大切です!最近は街中でも換気の意識が薄れているように感じているのは私だけ?? 緊急事態宣言など遠出を控えた自粛の影響で、スーパーや買い物に行くと今まで以上に混雑しております。不要不急の外出、混雑する時間帯の移動は避けるようにしてください。各々が命を守る行動をお願い致します。 デルタ株の猛威に気を付けてください。(行政からの案内) ◆デルタ株の感染力は従来株の約2倍といわれています!増殖スピードが速いうえに感染力が強く、今までのウイルスとは別物と言えます。人混みは危険です。細心の注意を! ◆デルタ株はマスクをしていての会話でも感染する事例が多くなっています!互いの距離を十分とること、不織布のマスクを正しく着用することが効果的です! ◆デルタ株はワクチン接種済みの人でも感染するおそれがあります!接種済みでもマスクの着用、基本的な感染予防対策を! ◆人が集まる場所は、感染リスクが高くなります!三密どころか一密でも感染する可能性があります! ◆家庭内感染が急増しています!ご家庭のお一人が感染すると、高い確率で他のご家族にも感染する可能性があります! ◆現在の感染者数では、今後発症した場合、入院が必要な人も入院できなくなる可能性が高くなります!助かる命が助からない事態となります! 認知症相談支援・研修センター結、センター長のマスクのおはなし👈も一緒にどうぞ👈    さいごに、大阪も連日の新規感染者数はみるみる増加しております。新たな変異株も出てきております。子供の感染者数増加と若年層の重症化など、怖い話ばかりです。でも、本当に怖いことが起こっているのです。我慢我慢でしんどいですが、みんな同じです。子供たちも成長の盛んな時期にたくさんの楽しい行事を我慢しております。大人が我慢できなかったら子供たちに申し訳が立ちません。 じゃあ、いつまで我慢か?とりあえず治療薬が一般患者にも処方される日までを目途にしたいですね。それ以外にももっと良い発明があるかもしれません。ポータブル宇宙服や鼻ストローマスクやエタノールシャワーパラソルや。。。いかん。もう我慢できなくなってきた。。。 辛いのは一人じゃない!一人一人が意識を高く!正しい感染予防でこの危機を乗り越えましょう!! だって、マスクのないみんなの笑顔が見たいじゃないですか!! one team!wow! (・Д・) 長げーな このブログ・・・wow!