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「地域包括支援センター」で記事を検索しました。

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2020.09.30

地域包括支援センター
リボンのひろば ~栄養課による美味しい話~ 今月の「リボンのひろば」は、栄養課の岸本管理栄養士によるお話でした。   はじめに、台風の季節なので台風についての「へぇー。」っとなる面白い話がありました。   クイズ:日本で、一番台風が上陸している都道府県はどこでしょう。   答え:鹿児島県   沖縄県が一番多いと思った方がほとんどでしたが、答えは鹿児島県でした。 実は台風の上陸と通過は区別されていて、上陸は台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸に達したときに用いる言葉で、沖縄県の場合はは上陸でなく通過と呼ばれるそうです。   他にも、台風には140個の名前を順番に付けているといったこと、先日の台風12号にはドルフィンという名前が付けられていることなど、教えてもらいました。   台風のお話の後は、お月見についてです。   今年のお月見は、10月1日です。 お月見の日、お供えするのは月見団子、ススキ、農作物(里芋、栗)ですね。   月見団子は、地域によって様々な団子があるそうです。   関西では、里芋の形をした餅にあんこを巻きつけた月見団子です。   岡山県や広島県出身の方は、「串団子をお供えする。」とおっしゃっていました。   これは、名古屋の月見団子。 全国各地、いろいろな月見団子があります。   リボンのひろばに参加された方からは、「作って食べたいなあ。」といった声がありました。 コロナの影響で、これまでのようなクッキングはできないので、残念です。   明日は10月1日、中秋の名月。 夜には天気も回復して、雲の間から月が見えるようです。 皆さんも、明日の夜は空を見上げて、月を眺めみてはいかがでしょうか。
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2020.08.04

地域包括支援センター
キャラバン・メイト養成研修 先日、東大阪市のキャラバン・メイト養成研修がありました。   この研修は、認知症サポーター養成講座の講師役になる為の研修です。   アーバンケア島之内では、これまで認知症サポーター養成研修をたくさん実施しています。 地域の方々や企業の方を対象にした認知症サポーター養成講座、小学生向けの認知症キッズサポーター養成講座、中学生向けの認知症ジュニアサポーター養成講座です。   地域包括支援センターの職員5名のうち、3名がキャラバン・メイトでしたが、今回の研修で地域包括支援センターの5名全員が、キャラバン・メイトになりました。     これから、地域の方々、大人から子供まで、様々な方に認知症サポーター養成講座を受講していただけたらいいなと思っています。 今は全国的に新型コロナの感染者数が増加しています。 認知症サポーター養成講座についても、感染予防策のことも考えて開催しなければいけません。 講座開催の際には、しっかりと感染予防策を取りながら、開催できればと考えています。   自粛生活、行動変容、新しい生活様式、、、 様々な情報が行き交う中、私たちの生活は日々変化しています。 当たり前だったことが当たり前でなくなり、マスク着用など新たに当たり前になったこともたくさんあります。 そんな中、不安な日々を過ごしておられる方もいるかもしれません。   どのような方であっても安心して暮らせるまちになるよう、地域包括支援センターとして頑張っていきたいと思っています。   地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。 専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じています。   「どこに相談したらいいのかわからなかった。」 「介護保険のサービスの使い方を知らない。」 といった声を聞くことも、まだまだあります。 お困りのこと、不安なことがあれば、まずは地域包括支援センターにご相談ください。   連絡先 地域包括支援センター アーバンケア島之内 住所:東大阪市吉田本町1-10-13 TEL:072-960-6072 FAX:072-960-6080
ブログ投稿画像 今月の「リボンのひろば」は、栄養課の岸本管理栄養士によるお話でした。   はじめに、台風の季節なので台風についての「へぇー。」っとなる面白い話がありました。   クイズ:日本で、一番台風が上陸している都道府県はどこでしょう。   答え:鹿児島県   沖縄県が一番多いと思った方がほとんどでしたが、答えは鹿児島県でした。 実は台風の上陸と通過は区別されていて、上陸は台風の中心が北海道、本州、四国、九州の海岸に達したときに用いる言葉で、沖縄県の場合はは上陸でなく通過と呼ばれるそうです。   他にも、台風には140個の名前を順番に付けているといったこと、先日の台風12号にはドルフィンという名前が付けられていることなど、教えてもらいました。   台風のお話の後は、お月見についてです。   今年のお月見は、10月1日です。 お月見の日、お供えするのは月見団子、ススキ、農作物(里芋、栗)ですね。   月見団子は、地域によって様々な団子があるそうです。   関西では、里芋の形をした餅にあんこを巻きつけた月見団子です。   岡山県や広島県出身の方は、「串団子をお供えする。」とおっしゃっていました。   これは、名古屋の月見団子。 全国各地、いろいろな月見団子があります。   リボンのひろばに参加された方からは、「作って食べたいなあ。」といった声がありました。 コロナの影響で、これまでのようなクッキングはできないので、残念です。   明日は10月1日、中秋の名月。 夜には天気も回復して、雲の間から月が見えるようです。 皆さんも、明日の夜は空を見上げて、月を眺めみてはいかがでしょうか。
ブログ投稿画像 先日、東大阪市のキャラバン・メイト養成研修がありました。   この研修は、認知症サポーター養成講座の講師役になる為の研修です。   アーバンケア島之内では、これまで認知症サポーター養成研修をたくさん実施しています。 地域の方々や企業の方を対象にした認知症サポーター養成講座、小学生向けの認知症キッズサポーター養成講座、中学生向けの認知症ジュニアサポーター養成講座です。   地域包括支援センターの職員5名のうち、3名がキャラバン・メイトでしたが、今回の研修で地域包括支援センターの5名全員が、キャラバン・メイトになりました。     これから、地域の方々、大人から子供まで、様々な方に認知症サポーター養成講座を受講していただけたらいいなと思っています。 今は全国的に新型コロナの感染者数が増加しています。 認知症サポーター養成講座についても、感染予防策のことも考えて開催しなければいけません。 講座開催の際には、しっかりと感染予防策を取りながら、開催できればと考えています。   自粛生活、行動変容、新しい生活様式、、、 様々な情報が行き交う中、私たちの生活は日々変化しています。 当たり前だったことが当たり前でなくなり、マスク着用など新たに当たり前になったこともたくさんあります。 そんな中、不安な日々を過ごしておられる方もいるかもしれません。   どのような方であっても安心して暮らせるまちになるよう、地域包括支援センターとして頑張っていきたいと思っています。   地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。 専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じています。   「どこに相談したらいいのかわからなかった。」 「介護保険のサービスの使い方を知らない。」 といった声を聞くことも、まだまだあります。 お困りのこと、不安なことがあれば、まずは地域包括支援センターにご相談ください。   連絡先 地域包括支援センター アーバンケア島之内 住所:東大阪市吉田本町1-10-13 TEL:072-960-6072 FAX:072-960-6080