urban-shimanouchi-logo
menu

メニュー

clear urban-shimanouchi-logo
ブログ投稿画像

2024.08.01

イベント
デイサービス オープンキッチン🍳 デイサービスの髙橋です! 月に1回、栄養課の職員がデイサービスのフロアで最終工程を調理し出来立てを提供させて頂いているオープンキッチン! 楽しみにして下さっているご利用者様も沢山おられ利用曜日でない方もこの日は追加で利用したいとすぐに定員オーバーになる大人気のイベントです!メニューは各都道府県のご当地メニューを提供させて頂いています。 日本全国ほとんどの都道府県を制覇してるので、日本一周したら次は世界に羽ばたく?と栄養課と相談しているところなんです🤣 今回のメニューは島根県名物のカツライス🍛と源氏巻き🍩デイサービスのフロアにカツを揚げる音が鳴り、香ばしいカツとデミグラスソースの香りが漂い食欲がそそられます… 普段関わることのない栄養課職員がお一人お一人にお声掛けさせて頂き配膳させて頂いています。 栄養課職員に「いつもありがとう」とお声掛けして下さるご利用者様もおられ栄養課職員も励みになっています! 島根県出身のご利用者様がおられ「懐かしい」と仰られ笑顔で召し上がっておられました!  おやつには手作りで源氏巻き作ってくれました🍩生地がもちもちしてて程よい甘さのあんこ… さすが!うちの栄養課!と自慢したくなっちゃうぐらいでした❤                                         
ブログ投稿画像

2024.08.01

お食事
食がく~暑い夏を乗り切ろう~ こんにちは! 管理栄養士の長井です。   毎日暑い日が続きますが、夏バテせずに過ごせていますか?? 今月の食がくは、暑い夏を乗り切るための注意点についてです。 もしかしたら、耳にタコな内容かもしれませんが、やはり基本が大事です!   水分補給はこまめに! 気温が高い夏は汗を多くかくため、より多くの水分摂取が必要です。水分は一度にたくさんとるのではなく、のどの渇きを感じる前に、コップ1杯程度をこまめに補給しましょう。 体の冷えに注意 屋外との温度差が大きすぎると自律神経の乱れに繋がります。冷房が効きすぎる場合は温度を上げる、風が直接あたらない場所に移動する、上着を着るなど体が冷えすぎないように調節してみましょう。 しっかり睡眠をとる 夏は暑さにより疲労を感じやすくなります。疲労回復や自律神経を整えるためにも睡眠は欠かせません。38℃~40℃のお風呂に浸かると、疲労回復や睡眠の質の向上、自律神経を整えることにも繋がります。 「夏場は湯船に浸からず、シャワーだけ」という方も多くいらっしゃいます。私もその一人ですが、湯船に浸かることも大事です。少しぬるめのお湯でリラックスを忘れないようにしましょう😊私は、少なくとも週に1回は湯船に浸かるようにしています🛁 そして、 栄養素をバランス良くとる 必要な栄養素が不足すると、食欲低下、疲労感が増すなど様々な不調を引き起こす原因となることがあります。 ・たんぱく質‥筋肉・血液・骨・皮膚などを構成する栄養素です。         (肉・魚・大豆製品・乳製品・卵など) ・ビタミンB1‥糖質をエネルギーに変える作用があり、疲労回復効果があります。         (豚肉・うなぎ・もち麦・豆類・玄米など) ・アリシン‥ビタミンB1の吸収を促進する作用があり、摂取すると血行促進によって、血管が拡張し、冷え性のケアや動脈硬化、血栓の予防の効果があるとされています。       (ニラ・玉ねぎ・長ネギ、にんにくなど) クエン酸‥疲労物質の乳酸を分解し、疲労回復効果が期待できます。      血液をサラサラにする、低血圧、動脈硬化の予防、ミネラルの吸収を促進などの効果があります。         (レモンなどの柑橘類・梅干しなど)   夏場はそうめんなどの冷たい麺を食べがちですが、そうめんやうどんなどの麺類を食べる際にも具材のトッピングを忘れないようにしましょう! そうめんを麺つゆで食べるだけではなく、錦糸卵や鶏ササミ肉、サラダチキンなどのたんぱく質を一緒に摂りましょう。また、ネギやみょうがなどの薬味に加えてきゅうりなどの野菜類や椎茸の煮つけなど様々な具材をのせて食べるようにしましょう! ちょっと熱中症かも・・・と思ったら お家で簡単に経口補水液を作ることが出来ます! コーヒーカップに水を入れ、大きめのスティックシュガーを1本と塩少々を混ぜるだけ。 お好みでポッカレモンなどのレモン果汁を入れると飲みやすくなります。 「足がつる」といった症状は熱中症の始まりです! 汗をたくさんかいた時、足がつった時、要注意です!! 経口補水液を飲んで、涼しい場所で体を休めましょう!!
ブログ投稿画像

2024.07.01

お食事
食がく~食中毒予防~ こんにちは! 管理栄養士の長井です。   梅雨に入り、じめじめした毎日が続いていますね。 人間にとっては暑くてジメジメした気候は、あまり快適とは言い難いですが、微生物にとっては活発に活動できる嬉しい季節です。 この文言聞いたことがある方は、アーバンケア島之内のブログマニアです! 実は6月1日に、同じ言葉を載せました! でも、この時は微生物の発酵について、すなわち良い面について書かせていただきました。 (6月1日のブログはこちら→食がく~発酵食品の魅力~) しかし、今回は悪い面!食中毒についてです!!   食中毒は、体に害のある食べ物を食べたことによって、下痢や腹痛、熱や嘔吐を引き起こすことです💀 原因には、細菌、ウイルス、自然毒(ふぐ毒や毒キノコなど)、化学物質(洗剤の混入など)などがあります。 この時期に主に気をつけなければならないのが、細菌による食中毒です。   細菌やウイルスの食中毒は3つの予防策「食中毒予防の3原則」が有効です! ①細菌をつけない 手と調理器具はいつも清潔に! ★手洗いの施行 ★食品を区別して保管・調理 ★包丁・まな板・ふきん等殺菌 ②細菌を増やさない 食品は素早く調理、早めに食べる ★調理中の食品、残り物を放置しない ★食材の温度管理 冷蔵10℃以下、冷凍-15℃以上で冷却 ③細菌をやっつける 中まで加熱、すぐ冷却 ★中心部が75℃で1分間以上加熱(ノロウイルスはの場合は85~90℃で90秒以上) まずは、調理前や食事の前には手を洗いましょう! 細菌は、室温(約 20℃)で活発に増殖し始め、35 ~ 40℃で最も増殖が活発になります。 なので調理した後、常温で放置しておくと、一気に菌が増殖してしまいます。 調理したらできるだけすぐに食べましょう! 時間をおいて食べる時には、常温に置いておかずに、すぐに冷蔵庫や冷凍庫へ入れて保管しましょう! 細菌やウイルスは熱に弱いものが多いです。 しっかりと中心まで加熱して食べるようにしましょう! 中途半端な加熱では、菌やウイルスが死なずに残ってしまい、より重い症状に繋がることも・・・😢 そうならないよう、しっかりと加熱を!! アーバンケア島之内では、毎月1回(食中毒の多い6~9月は月2回)の検便を行い、 検便で陰性であることを確認した職員が調理、盛り付けを行います。 また毎朝出勤時、下痢や発熱、嘔吐がないか等体調を確認してから従事しています。(三原則①つけない) 調理時には、加熱をしっかりと行えているか、温度計を使って食べ物の中心温度を測ります。(三原則③やっつける) 中心部が75℃で1分間以上加熱できているかきちんと確認し、記録に残しています。 常温で置く時間が短くなるよう、温冷配膳車も活用しています。(三原則②増やさない) 気温、湿度共に微生物の好む季節ですが、しっかりと食中毒予防を行っていきましょう!
ブログ投稿画像

2024.06.26

イベント
安心声掛けつながり訓練【7/3 ケーブルテレビ放送のお知らせ】 「第8回英田南校区安心声掛けつながり訓練」が、 アーバンチャイルドこども園にて開催されました💡 ” 認知症になっても安心して暮らせる街 ”を、 地域の方と一丸となって目指す活動です😊 「認知症役に扮して街中に潜む職員を探して、 実際に声をかけてみましょう!💡」 という内容でイベントを企画しました🙆‍♀️ 今回の訓練の様子は、 東大阪市の広報番組である JCOM「虹色ネットワーク」にて、7月3日に放送されます🙋 (9時・12時・15時・18時・22時 1日5回放送) ケーブルテレビの詳細はこちら \ぜひご覧ください!🌸/ 以下、模擬訓練の様子をお伝えします✋ 今回は、80名以上の地域住民の方が参加してくださいました👏 また社協の方、市の地域包括ケア課、 河内警察署などのネットワーク委員をはじめ、 各町会の町会長や民生委員さんのご協力もいただき、 顔が見える関係づくりを合わせて目指しております✊🔥 様々な講演の後は、 実際に街に繰り出して認知症の方に扮した職員や地域の方を探します! 地域のみなさまも熱演…🔥😆 訓練にはお子様も多数ご参加頂きました💕 街中を散策して汗をかいた後は… アーバンケア島之内の特製カレーを食べながら、 参加者の皆様同士で交流して頂きました😋✨ はじめましての方ともイベントを通して、 顔見知りになって頂ければ幸いです💓 今後も様々な取り組みを行い、 地域の皆様が幸せに暮らせる街を目指します!🌷 \ご参加頂いた皆様ありがとうございました🙇/
ブログ投稿画像 デイサービスの髙橋です! 月に1回、栄養課の職員がデイサービスのフロアで最終工程を調理し出来立てを提供させて頂いているオープンキッチン! 楽しみにして下さっているご利用者様も沢山おられ利用曜日でない方もこの日は追加で利用したいとすぐに定員オーバーになる大人気のイベントです!メニューは各都道府県のご当地メニューを提供させて頂いています。 日本全国ほとんどの都道府県を制覇してるので、日本一周したら次は世界に羽ばたく?と栄養課と相談しているところなんです🤣 今回のメニューは島根県名物のカツライス🍛と源氏巻き🍩デイサービスのフロアにカツを揚げる音が鳴り、香ばしいカツとデミグラスソースの香りが漂い食欲がそそられます… 普段関わることのない栄養課職員がお一人お一人にお声掛けさせて頂き配膳させて頂いています。 栄養課職員に「いつもありがとう」とお声掛けして下さるご利用者様もおられ栄養課職員も励みになっています! 島根県出身のご利用者様がおられ「懐かしい」と仰られ笑顔で召し上がっておられました!  おやつには手作りで源氏巻き作ってくれました🍩生地がもちもちしてて程よい甘さのあんこ… さすが!うちの栄養課!と自慢したくなっちゃうぐらいでした❤                                         
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です。   毎日暑い日が続きますが、夏バテせずに過ごせていますか?? 今月の食がくは、暑い夏を乗り切るための注意点についてです。 もしかしたら、耳にタコな内容かもしれませんが、やはり基本が大事です!   水分補給はこまめに! 気温が高い夏は汗を多くかくため、より多くの水分摂取が必要です。水分は一度にたくさんとるのではなく、のどの渇きを感じる前に、コップ1杯程度をこまめに補給しましょう。 体の冷えに注意 屋外との温度差が大きすぎると自律神経の乱れに繋がります。冷房が効きすぎる場合は温度を上げる、風が直接あたらない場所に移動する、上着を着るなど体が冷えすぎないように調節してみましょう。 しっかり睡眠をとる 夏は暑さにより疲労を感じやすくなります。疲労回復や自律神経を整えるためにも睡眠は欠かせません。38℃~40℃のお風呂に浸かると、疲労回復や睡眠の質の向上、自律神経を整えることにも繋がります。 「夏場は湯船に浸からず、シャワーだけ」という方も多くいらっしゃいます。私もその一人ですが、湯船に浸かることも大事です。少しぬるめのお湯でリラックスを忘れないようにしましょう😊私は、少なくとも週に1回は湯船に浸かるようにしています🛁 そして、 栄養素をバランス良くとる 必要な栄養素が不足すると、食欲低下、疲労感が増すなど様々な不調を引き起こす原因となることがあります。 ・たんぱく質‥筋肉・血液・骨・皮膚などを構成する栄養素です。         (肉・魚・大豆製品・乳製品・卵など) ・ビタミンB1‥糖質をエネルギーに変える作用があり、疲労回復効果があります。         (豚肉・うなぎ・もち麦・豆類・玄米など) ・アリシン‥ビタミンB1の吸収を促進する作用があり、摂取すると血行促進によって、血管が拡張し、冷え性のケアや動脈硬化、血栓の予防の効果があるとされています。       (ニラ・玉ねぎ・長ネギ、にんにくなど) クエン酸‥疲労物質の乳酸を分解し、疲労回復効果が期待できます。      血液をサラサラにする、低血圧、動脈硬化の予防、ミネラルの吸収を促進などの効果があります。         (レモンなどの柑橘類・梅干しなど)   夏場はそうめんなどの冷たい麺を食べがちですが、そうめんやうどんなどの麺類を食べる際にも具材のトッピングを忘れないようにしましょう! そうめんを麺つゆで食べるだけではなく、錦糸卵や鶏ササミ肉、サラダチキンなどのたんぱく質を一緒に摂りましょう。また、ネギやみょうがなどの薬味に加えてきゅうりなどの野菜類や椎茸の煮つけなど様々な具材をのせて食べるようにしましょう! ちょっと熱中症かも・・・と思ったら お家で簡単に経口補水液を作ることが出来ます! コーヒーカップに水を入れ、大きめのスティックシュガーを1本と塩少々を混ぜるだけ。 お好みでポッカレモンなどのレモン果汁を入れると飲みやすくなります。 「足がつる」といった症状は熱中症の始まりです! 汗をたくさんかいた時、足がつった時、要注意です!! 経口補水液を飲んで、涼しい場所で体を休めましょう!!
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です。   梅雨に入り、じめじめした毎日が続いていますね。 人間にとっては暑くてジメジメした気候は、あまり快適とは言い難いですが、微生物にとっては活発に活動できる嬉しい季節です。 この文言聞いたことがある方は、アーバンケア島之内のブログマニアです! 実は6月1日に、同じ言葉を載せました! でも、この時は微生物の発酵について、すなわち良い面について書かせていただきました。 (6月1日のブログはこちら→食がく~発酵食品の魅力~) しかし、今回は悪い面!食中毒についてです!!   食中毒は、体に害のある食べ物を食べたことによって、下痢や腹痛、熱や嘔吐を引き起こすことです💀 原因には、細菌、ウイルス、自然毒(ふぐ毒や毒キノコなど)、化学物質(洗剤の混入など)などがあります。 この時期に主に気をつけなければならないのが、細菌による食中毒です。   細菌やウイルスの食中毒は3つの予防策「食中毒予防の3原則」が有効です! ①細菌をつけない 手と調理器具はいつも清潔に! ★手洗いの施行 ★食品を区別して保管・調理 ★包丁・まな板・ふきん等殺菌 ②細菌を増やさない 食品は素早く調理、早めに食べる ★調理中の食品、残り物を放置しない ★食材の温度管理 冷蔵10℃以下、冷凍-15℃以上で冷却 ③細菌をやっつける 中まで加熱、すぐ冷却 ★中心部が75℃で1分間以上加熱(ノロウイルスはの場合は85~90℃で90秒以上) まずは、調理前や食事の前には手を洗いましょう! 細菌は、室温(約 20℃)で活発に増殖し始め、35 ~ 40℃で最も増殖が活発になります。 なので調理した後、常温で放置しておくと、一気に菌が増殖してしまいます。 調理したらできるだけすぐに食べましょう! 時間をおいて食べる時には、常温に置いておかずに、すぐに冷蔵庫や冷凍庫へ入れて保管しましょう! 細菌やウイルスは熱に弱いものが多いです。 しっかりと中心まで加熱して食べるようにしましょう! 中途半端な加熱では、菌やウイルスが死なずに残ってしまい、より重い症状に繋がることも・・・😢 そうならないよう、しっかりと加熱を!! アーバンケア島之内では、毎月1回(食中毒の多い6~9月は月2回)の検便を行い、 検便で陰性であることを確認した職員が調理、盛り付けを行います。 また毎朝出勤時、下痢や発熱、嘔吐がないか等体調を確認してから従事しています。(三原則①つけない) 調理時には、加熱をしっかりと行えているか、温度計を使って食べ物の中心温度を測ります。(三原則③やっつける) 中心部が75℃で1分間以上加熱できているかきちんと確認し、記録に残しています。 常温で置く時間が短くなるよう、温冷配膳車も活用しています。(三原則②増やさない) 気温、湿度共に微生物の好む季節ですが、しっかりと食中毒予防を行っていきましょう!
ブログ投稿画像 「第8回英田南校区安心声掛けつながり訓練」が、 アーバンチャイルドこども園にて開催されました💡 ” 認知症になっても安心して暮らせる街 ”を、 地域の方と一丸となって目指す活動です😊 「認知症役に扮して街中に潜む職員を探して、 実際に声をかけてみましょう!💡」 という内容でイベントを企画しました🙆‍♀️ 今回の訓練の様子は、 東大阪市の広報番組である JCOM「虹色ネットワーク」にて、7月3日に放送されます🙋 (9時・12時・15時・18時・22時 1日5回放送) ケーブルテレビの詳細はこちら \ぜひご覧ください!🌸/ 以下、模擬訓練の様子をお伝えします✋ 今回は、80名以上の地域住民の方が参加してくださいました👏 また社協の方、市の地域包括ケア課、 河内警察署などのネットワーク委員をはじめ、 各町会の町会長や民生委員さんのご協力もいただき、 顔が見える関係づくりを合わせて目指しております✊🔥 様々な講演の後は、 実際に街に繰り出して認知症の方に扮した職員や地域の方を探します! 地域のみなさまも熱演…🔥😆 訓練にはお子様も多数ご参加頂きました💕 街中を散策して汗をかいた後は… アーバンケア島之内の特製カレーを食べながら、 参加者の皆様同士で交流して頂きました😋✨ はじめましての方ともイベントを通して、 顔見知りになって頂ければ幸いです💓 今後も様々な取り組みを行い、 地域の皆様が幸せに暮らせる街を目指します!🌷 \ご参加頂いた皆様ありがとうございました🙇/