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2025.10.23

お知らせ
New 10月の食がく~ビタミンCについて🍋~ こんにちは! 管理栄養士の松尾です!     10月の食がくは「ビタミンC」についてです!🍋 ビタミンCは体内で産生できないため食べ物から摂取する必要があり、摂取しても余剰分は尿と一緒に排出されてしまいます。   ビタミンCにはどんな効果があるのかな❓ ・コラーゲンの合成 コラーゲンはお肌に張りを与えてくれたり、血管や粘膜、骨、軟骨、筋肉などを丈夫にしてくれたり、傷を修復してくれる効果があります😌 ・皮膚や骨の健康維持🦴 ・抗酸化作用 強い抗酸化作用によって、細胞の老化を防いでくれます。 ・免疫力強化 白血球の働きを強化し、免疫力を高めてくれます。 ・ストレスや疲労の緩和     ビタミンCが多く含まれている食品としては・・・ レモン、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、いちご、柿、パプリカ、ブロッコリー、菜の花、じゃがいも、さつまいもなどがあります🍊   調理する時のポイント💡 ビタミンCは熱に弱いため、炒め物や電子レンジ調理などの短時間の調理法を活用してできるだけ加熱時間を短くしましょう。 生で食べられる野菜や果物はそのまま食べることによって、より効率的にビタミンCを摂取することが出来ます🍓🥝 (さつまいもやじゃがいもはでんぷんがビタミンCを保護してくれるため加熱調理をしても効率的に摂取することができます😌) また、水に溶けだす性質があるため、ゆでる場合は煮汁ごと食べられるスープや鍋料理にするのがおすすめです🥰 冷凍するとビタミンCは分解されてしまうため、新鮮なうちに調理して食べましょう!   妊娠している方や授乳されている方、ストレスを多く抱えている方はよりビタミンCの消費量が増えるので、積極的に摂取していきましょう🐱      
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2025.09.17

お知らせ
9月の食がく~新米について~ こんにちは!   管理栄養士の松尾です!   9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦 熱中症対策怠らず、体調には気をつけてお過ごしください😌     9月の食がくは「新米」についてです❕ 新米とは、収穫直後のお米のことを指し、秋の風物詩としても多くの方に愛されています。 そんな新米の魅力の1つ目は“適度に粘りがあるモチモチとした食感が楽しめるところ”、2つ目は“水分含有量が高く、炊きあがりがツヤツヤとしてみずみずしいところ”、3つ目は“甘い香りや旨味が感じられるところ”です。   新米と古米の違いとして、まず古米とは、新米の時期を過ぎたお米の総称ではありません。 収穫してから1年経ったお米のことを指し、2年経ったものを古古米(ここまい)、3年経ったものを古古古米(こここまい)と呼びます。 そして新米と古米の大きな違いは水分量です。新米は水分含有量が高いのに対して、古米は長期保存することによって水分が抜け、硬めの食感になることが多い傾向にあります。その為、酢飯やカレー、炒飯などの相性は古米の方が良いとされています😌     美味しい新米を食べて厳しい残暑も頑張って乗り切りましょう!🌞        
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の松尾です!     10月の食がくは「ビタミンC」についてです!🍋 ビタミンCは体内で産生できないため食べ物から摂取する必要があり、摂取しても余剰分は尿と一緒に排出されてしまいます。   ビタミンCにはどんな効果があるのかな❓ ・コラーゲンの合成 コラーゲンはお肌に張りを与えてくれたり、血管や粘膜、骨、軟骨、筋肉などを丈夫にしてくれたり、傷を修復してくれる効果があります😌 ・皮膚や骨の健康維持🦴 ・抗酸化作用 強い抗酸化作用によって、細胞の老化を防いでくれます。 ・免疫力強化 白血球の働きを強化し、免疫力を高めてくれます。 ・ストレスや疲労の緩和     ビタミンCが多く含まれている食品としては・・・ レモン、オレンジ、グレープフルーツ、キウイ、いちご、柿、パプリカ、ブロッコリー、菜の花、じゃがいも、さつまいもなどがあります🍊   調理する時のポイント💡 ビタミンCは熱に弱いため、炒め物や電子レンジ調理などの短時間の調理法を活用してできるだけ加熱時間を短くしましょう。 生で食べられる野菜や果物はそのまま食べることによって、より効率的にビタミンCを摂取することが出来ます🍓🥝 (さつまいもやじゃがいもはでんぷんがビタミンCを保護してくれるため加熱調理をしても効率的に摂取することができます😌) また、水に溶けだす性質があるため、ゆでる場合は煮汁ごと食べられるスープや鍋料理にするのがおすすめです🥰 冷凍するとビタミンCは分解されてしまうため、新鮮なうちに調理して食べましょう!   妊娠している方や授乳されている方、ストレスを多く抱えている方はよりビタミンCの消費量が増えるので、積極的に摂取していきましょう🐱      
ブログ投稿画像 こんにちは!   管理栄養士の松尾です!   9月に入りましたが、まだまだ暑い日が続いていますね💦 熱中症対策怠らず、体調には気をつけてお過ごしください😌     9月の食がくは「新米」についてです❕ 新米とは、収穫直後のお米のことを指し、秋の風物詩としても多くの方に愛されています。 そんな新米の魅力の1つ目は“適度に粘りがあるモチモチとした食感が楽しめるところ”、2つ目は“水分含有量が高く、炊きあがりがツヤツヤとしてみずみずしいところ”、3つ目は“甘い香りや旨味が感じられるところ”です。   新米と古米の違いとして、まず古米とは、新米の時期を過ぎたお米の総称ではありません。 収穫してから1年経ったお米のことを指し、2年経ったものを古古米(ここまい)、3年経ったものを古古古米(こここまい)と呼びます。 そして新米と古米の大きな違いは水分量です。新米は水分含有量が高いのに対して、古米は長期保存することによって水分が抜け、硬めの食感になることが多い傾向にあります。その為、酢飯やカレー、炒飯などの相性は古米の方が良いとされています😌     美味しい新米を食べて厳しい残暑も頑張って乗り切りましょう!🌞