「2019年05月」で記事を検索しました。
2019.05.14
地域イベント2019.05.09
取り組み2019.05.01
居宅介護支援事業所2019.05.14
地域イベント2019.05.12
取り組み
地域包括支援センターの濱崎、越野です。
今日は年に2回の消防訓練の日でした 🚒
消防署から消防士の方が、3名来てくれました!
今回は夜間設定で行いました。
通報を行う宿直が説明を受けた後、
いざ、消防訓練です!
当直者と夜勤者に分かれての訓練です。
火事発見 👀
火事が起こっている階に連絡 ☎
初期消火!
失敗・・・ (-_-;)
入所者様の安否確認、誘導!
同時に消防に連絡 ☎
この時、入所者様の人数、施設の住所などは
すぐに言えるようになっておく必要があります。
消防訓練終了後は、消防士による総評です!
消防訓練の後、消化器の使用方法や実践の説明を受けました。
消火器は勢いがあるので、しっかり持っていないと的にあたりません。
火災の通報時に消防に伝える内容は、
出火場所がどこなのか、何が燃えているのか、
建物内に何人いるのか、各階に何人いるのか、
何人避難できていて、何人残されているのか、
などがあります。
訓練でも焦ってしまって、伝えられないことがあります。
実際の火災では、もっと焦ってしまうと思います。
毎回消防訓練に参加していますが、
消防訓練を行う度に、再確認ができ、改善すべき点も見えてきます。
消防士の方から、
火災の原因について、今までは第一位は放火でしたが、
今はコンロからの出火が第一位になっていると聞きました。
火の消し忘れや引火などがあるそうです。
放火についても、今でも火災の原因としては第二位です。
建物周囲に燃えやすいものがあると放火される可能性があるので、
燃えやすいものは置かないようにとお話がありました。
いざという時に、慌てず落ち着いて行動できるかが、入居者様、利用者様の安全を守ることに繋がります。
今回も日頃から正しい防災の知識を持ち、予防することの大切さを学ばせていただきました。
2019.05.08
取り組み
令和元年 おめでとうございます。
史上初の10連休のゴールデンウイークはどう過ごされておられますか。
今回は介護保険の中の訪問介護のサービスを紹介させて頂きます。
訪問介護とは、訪問介護員が介護が必要な方の自宅を訪問し、日常生活の援助を行う仕事です。
決められた時間に自宅を訪問し必要な介護サービスを行います。
ケアマネジャーは利用者と家族と面談の上、情報を基にどのようなサービスが
必要かを盛り込みケアプランを作成します。
その後訪問介護事業所と契約を結びサービスが開始されます。
訪問介護は身体介助と生活援助の2種類に分けることができます。
身体介助では身体に直接触れる行為として排泄や食事、衣類の着脱、入浴などがあります。
また利用者と一緒に病院に行き移動や受診の手続きをする通院介助があります。
生活援助では掃除、洗濯、調理、買い物などの家事援助があります。
これからも要支援、要介護の高齢者の方が自立した在宅生活を送って頂ける為のサポートをします。
何か分からない事がありましたらいつでもケアマネジャーにご相談下さい。