2020.08.24

夏はすぐ来て、すぐ終わる

子どものようす

みなさん、こんにちは、事務長の植田です。

今朝、出勤時に難波宮跡の横を歩いていると「リ・リ・リ・リ・・・」と秋の虫の声がしていました。まだまだ初心者の秋の虫の声でしたが、少しづつ夏の終わりが近づいていることを感じます。

朝夕の気温が少しは下がったとは言え、暑い日差しが照っているので、今日は0才・1才児さんが1階ほふく室につながるデッキテラスで水遊びをしました。デッキテラスで水遊び過ぎ去っていく夏を楽しもうと、デッキテラスに敷物を敷いて、水を張った「たらい」をいくつも出して、おもちゃを浮かべました。おもちゃで遊ぶデッキテラスについている温水シャワーから、柔らかな雨を空から降らせて、水浴びです。肌に感じる温かさと細かな水玉の当たる感触が、とても心地よく感じます。温水シャワーの雨水玉を捕まえるついこの前まで、早く長雨が終わって、夏がやってきてほしいと思っていましたが、急にやってきた夏も、そろそろ終わりに近づき、水遊びもシーズンオフになりそうです。

それぞれの季節ごとに、子どもの五感を使った遊び方を用意していきたいと思います。コロナ対策はまだまだ続きますが、夏はすぐ来て、すぐ終わりますね。