2020.08.26

まわって、まわって

子どものようす

まだまだ厳しい残暑が続いていますが、夏の疲れは出ていませんか。事務長の植田です。夏の終わりの時期は、昼と夜の寒暖差で子どもも体調を崩しやすいので、気をつけてあげてください。

保育園では、今日も子どもたちは元気に体を動かしています。午前中の体操教室では、3,4歳児さんが頑張って運動しました。

はじめに、3階遊戯室に鉄棒、跳び箱、マットを並べて、器械体操です。まずは鉄棒でぶらんぶらん。体をゆらしてから、パッと飛んで着地します。鉄棒でくるり次に、跳び箱を使ってぐるんと一回転。ちょっと難しいけれど、コヤマスポーツの中村先生の補助があればくるりと回れます。跳び箱で回転跳び箱で回転2次はマットでくるりと回って、みんな上手に体を動かしています。順番を守って、ごろん。自分で挑戦して、くるり。だんだん上手に回れるようになっていきます。マットでくるりしばらく回ったら、道具を片付けて、みんながチューブの輪っかを持ちました。輪っかの中に座って待っています。先生の合図で自分の輪っかを引っ張ると、輪っかが離れてチューブのロープになりました。これを使って「なわとび入門」です。縄跳び始めますなわとびを上手にできるようになるには、ロープを上手に回して、それをうまく飛び越えるという動作をバランスよくできることが必要です。中村先生がリング状のチューブを使って、ロープを飛び越えるリズムの練習を指導してくれました。縄跳び連取

子どもたちは、自分の体の動きを自分で調整して、少しづつ複雑な動きができるようになっていきます。これからも楽しみながら体を動かして、いろんな力を身につけていければいいなと思います。