2020.07.20

おひさまの下で水遊び

子どものようす

久しぶりに、保育園の上におひさまが顔を出してくれました。こんにちは、事務長の植田です。

少しの晴れ間を見つけて、子どもたちは屋上芝生広場で水遊びをしました。少しでも青空が見えるように、屋上のターフも開放して水遊びをしました。

水鉄砲で的あて

水鉄砲で、壁に貼った的をねらいます。水鉄砲でねらえ

水に浮かべたおもちゃをすくって遊んでいます。

おもちゃすくい

冷たい水の感触を体で感じます。水を触ることの心地よさや皮膚で感じる水温の変化、はじけ飛んだ水しぶきがキラキラ輝く様子など、水遊びから子どもたちは五感を通して、さまざまな刺激を受け取ります。そのなかで、子どもたちは「心地よさ」や「美しさ」、「不思議さ」、「一緒に遊ぶことの楽しさ」などと出会っていきます。子どもの健やかな成長には欠かせない遊びのひとつです。水遊びしよう

水をとばすよ

今年の夏は、コロナ感染症対策のため、プールは中止しましたが、感染対策に配慮しながら屋上などでの水遊びを実施しています。これから夏に向けて、お天気をみながら屋上などで水を使った遊びを工夫していきます。何をして遊んだのか、お家でお子さまに聞いてあげてください。

もう夏がやってきますね。