urban-shimanouchi-logo
menu

メニュー

clear urban-shimanouchi-logo
ブログ投稿画像

2019.08.14

取り組み
第2回目の介護予防教室 折り紙教室を開催しました。 地域包括支援センターの濱崎と越野です。 艮自治会集会場にて、第2回目となる介護予防教室の折り紙教室を開催しました。 お盆にも関わらずご参加していただきありがとうございました。      昨日はこんなにカワイイ、いちごのショートケーキとお皿、犬を作りました。   いちごのショートケーキは、白い折り紙に赤い紙を貼っていきます。 作り方がわからないときには、先生や職員が参加者の方に説明しながら回らせてもらいますが、参加者の皆様同士で話される姿も見られました。   犬は、この長方形の紙1枚で山折りや、谷折りを繰り返して折り上げていきます。 この繰り返しで犬が出来上がったので、とても驚きました!   こちらでは、ご夫婦仲良く折り紙をされていました。   出来上がった作品を皆さんで鑑賞しながら評価されていました。   ショートケーキは合わせると、ホールケーキになりました。 参加者の皆さんも「おいしそう!」と笑顔で仰られてました。 猛暑の中のご参加本当にありがとうございました。   次回の介護予防教室 折り紙教室は9月10日(火)です。 場所:艮自治会集会場 時間:13:30~15:30 参加費:約500円(材料費として) 問い合わせ:地域包括支援センターアーバンケア島之内 072-960-6072
ブログ投稿画像

2019.08.01

地域包括支援センター
元気 歯つらつセミナー第5回目最終日 地域包括支援センターの濵﨑と越野です。 今日は、元気 歯つらつセミナーでした。今回は第5回目、最終日です。   まずはじめに、先生による口腔機能についてのお話です。 これまでに教えていただいたことを振り返ります。 口腔機能を鍛えることがいかに大切か、教えていただきました。 口腔ケアができていないと、肺炎のリスクは2倍! 奥歯がないと踏ん張る力が出にくい為、転倒のリスクは2倍! 経管栄養の人は口から食事を摂っている人に比べると、床ずれのリスクが2倍! いろいろなお話をして頂きました。     その後は、検診です。 第1回目に実施したチェックリストを再度行い、違いを見比べます。 感想を記入する欄には、「わかりやすくて良かった。」「最後まで参加できるか不安だったけど、頑張れた。」など、いろいろなことを書いておられました。 チェックリスト記入後に歯科の先生による検診です。 先生に「困っていることや、変わったことはないですか。」と聞かれ、悩みなど相談されていました。 検診後は口腔機能のチェックを行います。   なかでも、「パ」と10秒間に何回言えるかの測定では、回数が増えている方がたくさんいました。 第一回目と比較すると、ほとんどの方が口腔機能が向上していて歯科衛生士さんも驚いておられました。   ふきごま、拭き戻し笛、ペコぱんだという舌の運動をする為のものが配られました。   ふきごまは上手く回せる人、なかなか回らない人、様々でした。   全員の検診が終わり、終了式です。 東大阪市東歯科医師会副会長の松前先生から、全員に終了証が手渡されました。 これからもこのセミナーで学んだことを続けていただき、口腔機能が向上することで、ますますお元気になって頂けたらと思います。 ありがとうございました。
ブログ投稿画像

2019.07.16

取り組み
介護予防教室 折り紙教室 地域包括支援センターの濵﨑と越野です。 本日、艮自治会集会場にて介護予防教室の折り紙教室を開催しました。 折り紙は手や指先を使い考えながら折る為、脳の活性化にもなり認知症予防になると言われています。   今年度は初めての為、比較的折りやすい立体作品を作りました。 はじめに、オウムを作りました。 「どう折るの?」「むずかしいわー。」と言いながら、熱心に折っておられました。   次に、メッシュの小物入れ。ポケットティッシュなどが入るサイズです。 綺麗な紙にメッシュ素材を重ねたもので、3重になっています。 折るには力が必要でしたが、皆さま出来上がりを見て笑顔になっておられました。 最後はコマを作りました。 「昔作ったことあるけど、忘れたわー。」「また帰って折ってみるわ。」と言われていました。   わからないところは、隣同士で教え合うなど和気あいあいとした雰囲気。 途中、何度も笑い声が聞こえる場面があり、皆さま折り紙を楽しまれたようです。     次回の介護予防教室 折り紙教室は8月13日(火)です。 場所:艮自治会集会場 時間:13:30~15:30 参加費:約500円(材料費として) 問い合わせ:地域包括支援センターアーバンケア島之内 072-960-6072 「場所がわからない。」「できるか不安。」など、参加を迷われている方がおられましたら、地域包括支援センターアーバンケア島之内までご連絡ください!!
ブログ投稿画像

2019.07.05

取り組み
元気 歯つらつセミナー第4回目 地域包括支援センターの濵﨑、越野です。 昨日、第4回目となる元気 歯つらつセミナーが開催されました。 この、元気 歯つらつセミナーは健康寿命を延ばすことを趣旨に開催されています。   まずはじめに、石堂先生による講義です。 日本の平均寿命と健康寿命について説明があり、その後食事の姿勢について教えていただきました。 お尻が前にずれた状態で後ろにもたれて座ることを、ずっこけ座り(仙骨座り)と言います。 この状態で食事をすると、首が緊張した状態で食べることになり、上手く飲み込むことができません。 上手く飲み込めないことで、のど詰めや誤嚥につながります。正しい姿勢で食事を摂ることが大切であるとわかりました。   石堂先生の講義の後は、歯科衛生士さんによるお口の体操です。 体操は、すぐに効果が出るものではない為、毎日続けることが大事です。   お口の体操の後に河内薬剤師会の大壁先生より、お薬についての講義がありました。 お薬の種類や用法・容量について教えていただきました。 また、「かかりつけ薬局を決めましょう!」とお話があり、かかりつけ薬局を決めることでお薬の把握がしやすくなったり、様々な相談が出来たりとメリットがあることがわかりました。   最後には楽々トライ体操をして終了です。 次回は第5回目最終となります。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターの濱崎と越野です。 艮自治会集会場にて、第2回目となる介護予防教室の折り紙教室を開催しました。 お盆にも関わらずご参加していただきありがとうございました。      昨日はこんなにカワイイ、いちごのショートケーキとお皿、犬を作りました。   いちごのショートケーキは、白い折り紙に赤い紙を貼っていきます。 作り方がわからないときには、先生や職員が参加者の方に説明しながら回らせてもらいますが、参加者の皆様同士で話される姿も見られました。   犬は、この長方形の紙1枚で山折りや、谷折りを繰り返して折り上げていきます。 この繰り返しで犬が出来上がったので、とても驚きました!   こちらでは、ご夫婦仲良く折り紙をされていました。   出来上がった作品を皆さんで鑑賞しながら評価されていました。   ショートケーキは合わせると、ホールケーキになりました。 参加者の皆さんも「おいしそう!」と笑顔で仰られてました。 猛暑の中のご参加本当にありがとうございました。   次回の介護予防教室 折り紙教室は9月10日(火)です。 場所:艮自治会集会場 時間:13:30~15:30 参加費:約500円(材料費として) 問い合わせ:地域包括支援センターアーバンケア島之内 072-960-6072
ブログ投稿画像 地域包括支援センターの濵﨑と越野です。 今日は、元気 歯つらつセミナーでした。今回は第5回目、最終日です。   まずはじめに、先生による口腔機能についてのお話です。 これまでに教えていただいたことを振り返ります。 口腔機能を鍛えることがいかに大切か、教えていただきました。 口腔ケアができていないと、肺炎のリスクは2倍! 奥歯がないと踏ん張る力が出にくい為、転倒のリスクは2倍! 経管栄養の人は口から食事を摂っている人に比べると、床ずれのリスクが2倍! いろいろなお話をして頂きました。     その後は、検診です。 第1回目に実施したチェックリストを再度行い、違いを見比べます。 感想を記入する欄には、「わかりやすくて良かった。」「最後まで参加できるか不安だったけど、頑張れた。」など、いろいろなことを書いておられました。 チェックリスト記入後に歯科の先生による検診です。 先生に「困っていることや、変わったことはないですか。」と聞かれ、悩みなど相談されていました。 検診後は口腔機能のチェックを行います。   なかでも、「パ」と10秒間に何回言えるかの測定では、回数が増えている方がたくさんいました。 第一回目と比較すると、ほとんどの方が口腔機能が向上していて歯科衛生士さんも驚いておられました。   ふきごま、拭き戻し笛、ペコぱんだという舌の運動をする為のものが配られました。   ふきごまは上手く回せる人、なかなか回らない人、様々でした。   全員の検診が終わり、終了式です。 東大阪市東歯科医師会副会長の松前先生から、全員に終了証が手渡されました。 これからもこのセミナーで学んだことを続けていただき、口腔機能が向上することで、ますますお元気になって頂けたらと思います。 ありがとうございました。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターの濵﨑と越野です。 本日、艮自治会集会場にて介護予防教室の折り紙教室を開催しました。 折り紙は手や指先を使い考えながら折る為、脳の活性化にもなり認知症予防になると言われています。   今年度は初めての為、比較的折りやすい立体作品を作りました。 はじめに、オウムを作りました。 「どう折るの?」「むずかしいわー。」と言いながら、熱心に折っておられました。   次に、メッシュの小物入れ。ポケットティッシュなどが入るサイズです。 綺麗な紙にメッシュ素材を重ねたもので、3重になっています。 折るには力が必要でしたが、皆さま出来上がりを見て笑顔になっておられました。 最後はコマを作りました。 「昔作ったことあるけど、忘れたわー。」「また帰って折ってみるわ。」と言われていました。   わからないところは、隣同士で教え合うなど和気あいあいとした雰囲気。 途中、何度も笑い声が聞こえる場面があり、皆さま折り紙を楽しまれたようです。     次回の介護予防教室 折り紙教室は8月13日(火)です。 場所:艮自治会集会場 時間:13:30~15:30 参加費:約500円(材料費として) 問い合わせ:地域包括支援センターアーバンケア島之内 072-960-6072 「場所がわからない。」「できるか不安。」など、参加を迷われている方がおられましたら、地域包括支援センターアーバンケア島之内までご連絡ください!!
ブログ投稿画像 地域包括支援センターの濵﨑、越野です。 昨日、第4回目となる元気 歯つらつセミナーが開催されました。 この、元気 歯つらつセミナーは健康寿命を延ばすことを趣旨に開催されています。   まずはじめに、石堂先生による講義です。 日本の平均寿命と健康寿命について説明があり、その後食事の姿勢について教えていただきました。 お尻が前にずれた状態で後ろにもたれて座ることを、ずっこけ座り(仙骨座り)と言います。 この状態で食事をすると、首が緊張した状態で食べることになり、上手く飲み込むことができません。 上手く飲み込めないことで、のど詰めや誤嚥につながります。正しい姿勢で食事を摂ることが大切であるとわかりました。   石堂先生の講義の後は、歯科衛生士さんによるお口の体操です。 体操は、すぐに効果が出るものではない為、毎日続けることが大事です。   お口の体操の後に河内薬剤師会の大壁先生より、お薬についての講義がありました。 お薬の種類や用法・容量について教えていただきました。 また、「かかりつけ薬局を決めましょう!」とお話があり、かかりつけ薬局を決めることでお薬の把握がしやすくなったり、様々な相談が出来たりとメリットがあることがわかりました。   最後には楽々トライ体操をして終了です。 次回は第5回目最終となります。