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2020.08.04

地域包括支援センター
キャラバン・メイト養成研修 先日、東大阪市のキャラバン・メイト養成研修がありました。   この研修は、認知症サポーター養成講座の講師役になる為の研修です。   アーバンケア島之内では、これまで認知症サポーター養成研修をたくさん実施しています。 地域の方々や企業の方を対象にした認知症サポーター養成講座、小学生向けの認知症キッズサポーター養成講座、中学生向けの認知症ジュニアサポーター養成講座です。   地域包括支援センターの職員5名のうち、3名がキャラバン・メイトでしたが、今回の研修で地域包括支援センターの5名全員が、キャラバン・メイトになりました。     これから、地域の方々、大人から子供まで、様々な方に認知症サポーター養成講座を受講していただけたらいいなと思っています。 今は全国的に新型コロナの感染者数が増加しています。 認知症サポーター養成講座についても、感染予防策のことも考えて開催しなければいけません。 講座開催の際には、しっかりと感染予防策を取りながら、開催できればと考えています。   自粛生活、行動変容、新しい生活様式、、、 様々な情報が行き交う中、私たちの生活は日々変化しています。 当たり前だったことが当たり前でなくなり、マスク着用など新たに当たり前になったこともたくさんあります。 そんな中、不安な日々を過ごしておられる方もいるかもしれません。   どのような方であっても安心して暮らせるまちになるよう、地域包括支援センターとして頑張っていきたいと思っています。   地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。 専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じています。   「どこに相談したらいいのかわからなかった。」 「介護保険のサービスの使い方を知らない。」 といった声を聞くことも、まだまだあります。 お困りのこと、不安なことがあれば、まずは地域包括支援センターにご相談ください。   連絡先 地域包括支援センター アーバンケア島之内 住所:東大阪市吉田本町1-10-13 TEL:072-960-6072 FAX:072-960-6080
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2020.07.26

取り組み
ブログ食がく~たんぱく質食べていますか?~ こんにちは!管理栄養士の岸本です!   いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 施設内には、毎月 『食がくコーナー~食を「学」ぼう、食を「楽」しもう~』 と題して栄養や食べ物についてポスター掲示をしています☆ミ   今回は、ブログご覧いただいてる皆さんへ、過去の食がくコーナーで紹介した記事の中から、 今皆さんに読んでほしい内容を改編して紹介致します。   私たち管理栄養士、栄養士は給食の献立を立てる際、「日本人の食事摂取基準」というものを基準に献立を立てています。 その食事摂取基準が2020年変更になり、高齢者のたんぱく質の摂取量の値が引き上げになりました。   どういうことかって??? 「たんぱく質をしっかり摂取してくださいよ」ってことなんです🎶   『新型栄養失調』や『フレイル』という言葉、聞いたことがありますか?? 『新型栄養失調』とは、十分食べているはずなのに栄養失調に陥っている状態を表す言葉です。例えば、たんぱく質が不足すると行動意欲が低下し、筋力が衰えて転びやすくなったり、歩く速度が遅くなったりします。 『フレイル』は、加齢などにより筋力や筋肉量が減少すると活動量が減り、エネルギー消費量が低下します。さらにその状態では食欲が湧かないので、食事の摂取量が減り、たんぱく質をはじめとした栄養の摂取不足による低栄養の状態になります。低栄養の状態が続くと体重が減少し、筋力や筋肉量が減少していきます。こうした悪循環をフレイル・サイクルと呼び、転倒や骨折あるいは慢性疾患の悪化をきっかけとして要介護状態になる可能性が高くなるのです。   そうならないために食生活を見直しませんか? 「今日は一人でご飯だから」「コロナ自粛で家にこもりっぱなしだから」と、ご飯を汁のみ、麺のみ、パンのみ、で食事を済ませていませんか? そんなあなたは新型栄養失調かもしれません!!   ☆たんぱく質をとりましょう☆ 1日分のたんぱく質摂取量は『体重×1g』です! つまり、体重60kgの人は、1日60gのたんぱく質を摂りましょう、ということです。 それって、どのくらい??という疑問が浮かびますよね。   ・肉類 100gでたんぱく質20g ・魚類 100gでたんぱく質20g ・食パン1枚でたんぱく質3.7g ・たまご1個でたんぱく質6g ・牛乳200mlでたんぱく質7.2g ・ご飯150gでたんぱく質3.7g ・チーズ20gでたんぱく質5g ・豆腐1丁(300g)でたんぱく質20g ・納豆50gでたんぱく質8.3g   朝、昼、夕どれもバランスの取れた食事をしていれば、摂取できそうに思えますが、 毎食バランスの取れた食事って結構難しいものです。   そこで☆ポイント!!!!☆ 少しずつたんぱく質をプラスしてみましょう!! ✖ 「朝食は食パンだけ」➡ 〇 「朝食は食パン」✚「ポールウインナーと牛乳(10g)」 ✖ 「昼食はチキンラーメンだけ」➡ 〇 「昼食はチキンラーメン」✚「たまごポケットに卵1個(6g)」 ✖ 「昼食はそうめんだけ」➡ 〇 「昼食はそうめん」✚「錦糸卵、かにかま、サラダチキン(10g)」   さすがにこれだけでは、カバーしきれませんので、一汁三菜(バランスの取れた食事)を心掛けてくださいね😊   「コロナ自粛で家にこもりっぱなしだから」といって食事が偏るとそれで体調を崩すこともあります。 そうなっては本末転倒…。 すこーしだけでも「たんぱく質を意識してください!!」 体の細胞はたんぱく質でできています!免疫力をつけるためにも、たんぱく質は必要です!   あらゆる面でコロナに負けずに頑張っていきましょう💖     (平成30年6月、平成30年7月に紹介した記事です。少し見づらいですが、良ければご覧ください。)      
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2020.07.22

取り組み
今期初めての3B体操を行いました 地域包括支援センターの濱崎と越野です。 みなさん、毎日暑いですが元気にお過ごしでしょうか? 私は家の洗濯機を回すと、ガタガタと音を鳴らしながら動き出したので新しいものを購入しました (*’▽’)   話は変わりますが、今期初めての介護予防教室「3B体操」を行いました! やっと開催できたことが、すごく嬉しです。   来ていただいた方の名簿を作成し、体温測定・手指消毒・体調を確認し、マスクをして頂きました。 最初は道具を使用しないで、指先の脳トレをしました。   次はベルを使用し音楽に合わせて体操をします。   体操中もずっと窓をあけて換気をしました。 20分に1回の水分補給も、みなさん間隔をあけて行いました。 職員も一緒に楽しませていただきました。   私もボールを使用しての体操は初めてだったのですが、回したり、上下運動をしたり色々な使用方法があるのには驚きました ( ゚Д゚) 今日は肩周りのストレッチが多かったのですが、日ごろのゴリゴリが取れてスッキリしました。 やっぱり3B体操は音楽に合わせるのも楽しいですし、何より終わった後に体が軽くなるのがいいですね! また、来月もこのみなさんで体操できるのを楽しみにしています (^^)/
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2020.07.21

デイサービス
土用の丑の日の「うなぎ」~写真編 こんにちは!管理栄養士の岸本です。   知識編では、土用の丑の日やうなぎについて書かせていただきました。 文字ばかりですみませんでした。 ご興味のある方はこちらから→土用の丑の日の「うなぎ」~知識編~   今回は、皆さんが召し上がっておられるご様子を、載せさせて頂きます! 皆さん、「今日はうなぎの日か!」と嬉しそうです!!   「うなぎですよ!」という職員の声かけに、心わくわくさせながら箸をのばしておりますね! お味はどうでしょうか???? 「おいしいよ!」の言葉をいただきました✨✨✨   話しかけるのも憚られるほど、真剣に食べておられます。 いつもより、食べるペースがはやいご利用者様に 「うなぎは逃げないから落ち着いて食べてくださいね💦」の声がかかりました💦 「これ!うなぎやな!おいしいわ😋年に1回は食べやななぁ!!」 目をキラキラさせて職員に話していました😊 それを聞いた職員は「栄養士さんに言って毎日出してもらわな」ですって・・・。 無理ですよ・・・。年に1回って言うて下さってるのに・・・。   皆さまご存知の通り、うなぎの価格はここ数年、高騰傾向です・・・。 提供できない施設が増えており、泣く泣く提供を諦めた施設があるという話も聞きます・・・。 アーバンケア島之内は厳しい中も、提供させて頂きました。 おいしそうに召し上がっている様子をみると、「来年も提供したいなぁ」と思いますね! 値上がりしませんように・・・!!!   ちなみにですが、職員食も同様のメニューです。 うなぎを食べて、夏バテやコロナに負けず頑張っていきましょう!     私事ですが、土用の丑の日は家に帰ると夕食も決まって「うなぎ」です。 なので、昼ごはんと夕ご飯連続のうなぎになります😊 うれしいのですが、「あしたは茶漬けかなぁ・・・💧」    
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2020.07.21

特養
土用の丑の日の「うなぎ」~知識編~ こんにちは!管理栄養士の岸本です!   今日は、土用の丑の日です! 土用の丑の日とは 土用・・・ 四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前の18日間 丑の日・・・十二支の「丑(うし)」のこと。昔は年を数えるだけでなく、方角や、月、日にちを数えるのにも使っていた   つまり、土用という18日間の期間のうち、十二支の「丑」が割り当てられる日のことを言います! 土用の丑の日の日付は、その年によって異なりますし、今年の夏には今日と8/2の2回あります。 土用が19日間あるようですが、7/19が土用入り、8/6が土用明けとのことです…。 また、夏だけでなく、四季それぞれにあるようです。ややこしいですね…。   では、なぜ夏の土用の丑の日にうなぎを食べるのでしょうか? 起源は江戸時代、 蘭学者、医者でありながら発明家で有名な「平賀源内」が発案したと言われています。 うなぎの旬は、本来「冬」。 夏場は「うなぎが売れない・・・」と困っていたうなぎ屋は平賀源内に相談しました。   うなぎ屋:「源内さん、源内さん!夏場はうなぎが売れねえんだ、うなぎを売るいい方法はねぇかい?」 そこで平賀源内は考えました。 平賀源内:「うなぎの日というのを決めてはどうだい? 『本日、うなぎの日!!』という張り紙をすれば、みんな食べに来るんでねぇかい? 丑の日には、「う」から始まると食べ物を食べると夏負けしないって風習があるんで、その日が良い!」   という会話が本当にあったかはわかりませんが、 実は、冬が旬のうなぎを夏場に売るためにできた習慣なんだそうです。   しかし!!!! 夏場にうなぎを食べることは、理にかなっています。 うなぎはウナギには、ビタミンA、B1、B2、E、Dのほか、カルシウム、鉄分、亜鉛、脂質(DHA、EPA)、コラーゲンなど、夏バテ予防に必要な栄養素が豊富に含まれています。特に、夏バテ予防に効果があるビタミンAが多く含まれています。 当時は、まだビタミンという言葉はなかったので、平賀源内さんは、そこまでわかって提案したのかはわかりませんが、さすがは医者で発明家ですね!   ということで、現代でも土用の丑の日に「うなぎを食べる習慣」が根付いているわけで、 アーバンケア島之内でも、うなぎ丼を提供しました! このブログでは、土用の丑の日についてお話させて頂きました。 文字ばかりが続いてしまってすみません。読んで下さりありがとうございました。 写真については、写真編でお届けします!!  
ブログ投稿画像 先日、東大阪市のキャラバン・メイト養成研修がありました。   この研修は、認知症サポーター養成講座の講師役になる為の研修です。   アーバンケア島之内では、これまで認知症サポーター養成研修をたくさん実施しています。 地域の方々や企業の方を対象にした認知症サポーター養成講座、小学生向けの認知症キッズサポーター養成講座、中学生向けの認知症ジュニアサポーター養成講座です。   地域包括支援センターの職員5名のうち、3名がキャラバン・メイトでしたが、今回の研修で地域包括支援センターの5名全員が、キャラバン・メイトになりました。     これから、地域の方々、大人から子供まで、様々な方に認知症サポーター養成講座を受講していただけたらいいなと思っています。 今は全国的に新型コロナの感染者数が増加しています。 認知症サポーター養成講座についても、感染予防策のことも考えて開催しなければいけません。 講座開催の際には、しっかりと感染予防策を取りながら、開催できればと考えています。   自粛生活、行動変容、新しい生活様式、、、 様々な情報が行き交う中、私たちの生活は日々変化しています。 当たり前だったことが当たり前でなくなり、マスク着用など新たに当たり前になったこともたくさんあります。 そんな中、不安な日々を過ごしておられる方もいるかもしれません。   どのような方であっても安心して暮らせるまちになるよう、地域包括支援センターとして頑張っていきたいと思っています。   地域包括支援センターは、介護・医療・保健・福祉などの側面から高齢者を支える「総合相談窓口」です。 専門知識を持った職員が、高齢者が住み慣れた地域で生活できるように介護サービスや介護予防サービス、保健福祉サービス、日常生活支援などの相談に応じています。   「どこに相談したらいいのかわからなかった。」 「介護保険のサービスの使い方を知らない。」 といった声を聞くことも、まだまだあります。 お困りのこと、不安なことがあれば、まずは地域包括支援センターにご相談ください。   連絡先 地域包括支援センター アーバンケア島之内 住所:東大阪市吉田本町1-10-13 TEL:072-960-6072 FAX:072-960-6080
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です!   いつもブログをご覧いただきありがとうございます。 施設内には、毎月 『食がくコーナー~食を「学」ぼう、食を「楽」しもう~』 と題して栄養や食べ物についてポスター掲示をしています☆ミ   今回は、ブログご覧いただいてる皆さんへ、過去の食がくコーナーで紹介した記事の中から、 今皆さんに読んでほしい内容を改編して紹介致します。   私たち管理栄養士、栄養士は給食の献立を立てる際、「日本人の食事摂取基準」というものを基準に献立を立てています。 その食事摂取基準が2020年変更になり、高齢者のたんぱく質の摂取量の値が引き上げになりました。   どういうことかって??? 「たんぱく質をしっかり摂取してくださいよ」ってことなんです🎶   『新型栄養失調』や『フレイル』という言葉、聞いたことがありますか?? 『新型栄養失調』とは、十分食べているはずなのに栄養失調に陥っている状態を表す言葉です。例えば、たんぱく質が不足すると行動意欲が低下し、筋力が衰えて転びやすくなったり、歩く速度が遅くなったりします。 『フレイル』は、加齢などにより筋力や筋肉量が減少すると活動量が減り、エネルギー消費量が低下します。さらにその状態では食欲が湧かないので、食事の摂取量が減り、たんぱく質をはじめとした栄養の摂取不足による低栄養の状態になります。低栄養の状態が続くと体重が減少し、筋力や筋肉量が減少していきます。こうした悪循環をフレイル・サイクルと呼び、転倒や骨折あるいは慢性疾患の悪化をきっかけとして要介護状態になる可能性が高くなるのです。   そうならないために食生活を見直しませんか? 「今日は一人でご飯だから」「コロナ自粛で家にこもりっぱなしだから」と、ご飯を汁のみ、麺のみ、パンのみ、で食事を済ませていませんか? そんなあなたは新型栄養失調かもしれません!!   ☆たんぱく質をとりましょう☆ 1日分のたんぱく質摂取量は『体重×1g』です! つまり、体重60kgの人は、1日60gのたんぱく質を摂りましょう、ということです。 それって、どのくらい??という疑問が浮かびますよね。   ・肉類 100gでたんぱく質20g ・魚類 100gでたんぱく質20g ・食パン1枚でたんぱく質3.7g ・たまご1個でたんぱく質6g ・牛乳200mlでたんぱく質7.2g ・ご飯150gでたんぱく質3.7g ・チーズ20gでたんぱく質5g ・豆腐1丁(300g)でたんぱく質20g ・納豆50gでたんぱく質8.3g   朝、昼、夕どれもバランスの取れた食事をしていれば、摂取できそうに思えますが、 毎食バランスの取れた食事って結構難しいものです。   そこで☆ポイント!!!!☆ 少しずつたんぱく質をプラスしてみましょう!! ✖ 「朝食は食パンだけ」➡ 〇 「朝食は食パン」✚「ポールウインナーと牛乳(10g)」 ✖ 「昼食はチキンラーメンだけ」➡ 〇 「昼食はチキンラーメン」✚「たまごポケットに卵1個(6g)」 ✖ 「昼食はそうめんだけ」➡ 〇 「昼食はそうめん」✚「錦糸卵、かにかま、サラダチキン(10g)」   さすがにこれだけでは、カバーしきれませんので、一汁三菜(バランスの取れた食事)を心掛けてくださいね😊   「コロナ自粛で家にこもりっぱなしだから」といって食事が偏るとそれで体調を崩すこともあります。 そうなっては本末転倒…。 すこーしだけでも「たんぱく質を意識してください!!」 体の細胞はたんぱく質でできています!免疫力をつけるためにも、たんぱく質は必要です!   あらゆる面でコロナに負けずに頑張っていきましょう💖     (平成30年6月、平成30年7月に紹介した記事です。少し見づらいですが、良ければご覧ください。)      
ブログ投稿画像 地域包括支援センターの濱崎と越野です。 みなさん、毎日暑いですが元気にお過ごしでしょうか? 私は家の洗濯機を回すと、ガタガタと音を鳴らしながら動き出したので新しいものを購入しました (*'▽')   話は変わりますが、今期初めての介護予防教室「3B体操」を行いました! やっと開催できたことが、すごく嬉しです。   来ていただいた方の名簿を作成し、体温測定・手指消毒・体調を確認し、マスクをして頂きました。 最初は道具を使用しないで、指先の脳トレをしました。   次はベルを使用し音楽に合わせて体操をします。   体操中もずっと窓をあけて換気をしました。 20分に1回の水分補給も、みなさん間隔をあけて行いました。 職員も一緒に楽しませていただきました。   私もボールを使用しての体操は初めてだったのですが、回したり、上下運動をしたり色々な使用方法があるのには驚きました ( ゚Д゚) 今日は肩周りのストレッチが多かったのですが、日ごろのゴリゴリが取れてスッキリしました。 やっぱり3B体操は音楽に合わせるのも楽しいですし、何より終わった後に体が軽くなるのがいいですね! また、来月もこのみなさんで体操できるのを楽しみにしています (^^)/
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です。   知識編では、土用の丑の日やうなぎについて書かせていただきました。 文字ばかりですみませんでした。 ご興味のある方はこちらから→土用の丑の日の「うなぎ」~知識編~   今回は、皆さんが召し上がっておられるご様子を、載せさせて頂きます! 皆さん、「今日はうなぎの日か!」と嬉しそうです!!   「うなぎですよ!」という職員の声かけに、心わくわくさせながら箸をのばしておりますね! お味はどうでしょうか???? 「おいしいよ!」の言葉をいただきました✨✨✨   話しかけるのも憚られるほど、真剣に食べておられます。 いつもより、食べるペースがはやいご利用者様に 「うなぎは逃げないから落ち着いて食べてくださいね💦」の声がかかりました💦 「これ!うなぎやな!おいしいわ😋年に1回は食べやななぁ!!」 目をキラキラさせて職員に話していました😊 それを聞いた職員は「栄養士さんに言って毎日出してもらわな」ですって・・・。 無理ですよ・・・。年に1回って言うて下さってるのに・・・。   皆さまご存知の通り、うなぎの価格はここ数年、高騰傾向です・・・。 提供できない施設が増えており、泣く泣く提供を諦めた施設があるという話も聞きます・・・。 アーバンケア島之内は厳しい中も、提供させて頂きました。 おいしそうに召し上がっている様子をみると、「来年も提供したいなぁ」と思いますね! 値上がりしませんように・・・!!!   ちなみにですが、職員食も同様のメニューです。 うなぎを食べて、夏バテやコロナに負けず頑張っていきましょう!     私事ですが、土用の丑の日は家に帰ると夕食も決まって「うなぎ」です。 なので、昼ごはんと夕ご飯連続のうなぎになります😊 うれしいのですが、「あしたは茶漬けかなぁ・・・💧」    
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の岸本です!   今日は、土用の丑の日です! 土用の丑の日とは 土用・・・ 四立(立春、立夏、立秋、立冬)の前の18日間 丑の日・・・十二支の「丑(うし)」のこと。昔は年を数えるだけでなく、方角や、月、日にちを数えるのにも使っていた   つまり、土用という18日間の期間のうち、十二支の「丑」が割り当てられる日のことを言います! 土用の丑の日の日付は、その年によって異なりますし、今年の夏には今日と8/2の2回あります。 土用が19日間あるようですが、7/19が土用入り、8/6が土用明けとのことです…。 また、夏だけでなく、四季それぞれにあるようです。ややこしいですね…。   では、なぜ夏の土用の丑の日にうなぎを食べるのでしょうか? 起源は江戸時代、 蘭学者、医者でありながら発明家で有名な「平賀源内」が発案したと言われています。 うなぎの旬は、本来「冬」。 夏場は「うなぎが売れない・・・」と困っていたうなぎ屋は平賀源内に相談しました。   うなぎ屋:「源内さん、源内さん!夏場はうなぎが売れねえんだ、うなぎを売るいい方法はねぇかい?」 そこで平賀源内は考えました。 平賀源内:「うなぎの日というのを決めてはどうだい? 『本日、うなぎの日!!』という張り紙をすれば、みんな食べに来るんでねぇかい? 丑の日には、「う」から始まると食べ物を食べると夏負けしないって風習があるんで、その日が良い!」   という会話が本当にあったかはわかりませんが、 実は、冬が旬のうなぎを夏場に売るためにできた習慣なんだそうです。   しかし!!!! 夏場にうなぎを食べることは、理にかなっています。 うなぎはウナギには、ビタミンA、B1、B2、E、Dのほか、カルシウム、鉄分、亜鉛、脂質(DHA、EPA)、コラーゲンなど、夏バテ予防に必要な栄養素が豊富に含まれています。特に、夏バテ予防に効果があるビタミンAが多く含まれています。 当時は、まだビタミンという言葉はなかったので、平賀源内さんは、そこまでわかって提案したのかはわかりませんが、さすがは医者で発明家ですね!   ということで、現代でも土用の丑の日に「うなぎを食べる習慣」が根付いているわけで、 アーバンケア島之内でも、うなぎ丼を提供しました! このブログでは、土用の丑の日についてお話させて頂きました。 文字ばかりが続いてしまってすみません。読んで下さりありがとうございました。 写真については、写真編でお届けします!!