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「2023年07月」で記事を検索しました。

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2023.07.29

お食事
1日早いので土用の子の日? こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今年も土用の丑の日が明日に迫っております。 アーバンケア島之内では、毎年土用の丑の日に『うなぎ丼』を提供してきました。 しかし・・・ 今年は・・・   土用の丑の日は『日曜日』! 日曜日はお休みであるデイサービスの担当者から 「デイのご利用者様にも『うなぎ丼』を食べていただきたい!!」という意見が出たため 1日早い7/29にうなぎを提供しました😊 『土用の丑の日』ならぬ『土用の子の日』ですかね?? 「1日ずれても大丈夫?」と思った方は 2020年のブログ記事【 土用の丑の日の「うなぎ」~知識編~ 】をご覧ください💖 結論を言うと、1日ずれても全く問題ありません😊 では、早速皆さんのお食事の様子をご覧ください📷✨ 「おいしいなぁ!」 「うなぎ、うれしい!」 といった声を多数いただきました😊 普段全然お食事が進まないご利用者様も「うなぎ、豪華やなぁ!うれしい。」と言って全部召し上がられました! そして、バンザーイのポーズ🙌 うなぎの効果は、栄養面だけでなく「うなぎが食べられる」といううれしさから元気が出るようですね✊   うなぎパワーで夏の暑さに負けずに、頑張りましょう✊✊
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2023.07.07

お食事
食がく~そうめんと冷や麦~ こんにちは!管理栄養士の長井です。 今回の食がくは「そうめん」について! (アーバンケア島之内で提供した七夕そうめんの様子はこちらをご覧ください→七夕飾りと七夕そうめん)   夏になると、冷たい素麺や、冷や麦が食べたくなりますね。 素麺も、冷や麦も、小麦粉に水と塩を加えて練った生地を乾燥させて細長く切ったものですが、何が違うかご存じでしょうか?   1番分かりやすい違いが、【太さ】です。直径1.3㎜未満かで決まります。 そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:直径1.3mm以上、1.7mm未満 (※日本農林規格(JAS)の基準) もう一つの違いとしては【麺の断面図】です。 製法過程の違いによってそうめんの断面図は丸く、ひやむぎの断面図は四角になっているのです。 そうです。【製造方法】も異なるということですね。   【起源】にも違いがあります! ひやむぎの起源は、室町時代に作られた切り麦といわれています。 うどんを細く切ったもので、季節により食べ方を変えていました。夏には冷やして食べる冷麦、冬には温かくして食べる熱麦として親しまれていました。 一方、素麺は、奈良時代に遣唐使が中国から持ち帰った、索餅(さくもち)というお菓子の一種がそうめんの原型といわれています。鎌倉時代あたりに、今の素麺に似たものになってきたと言われていますが、当時は、庶民が食べれないくらいのご馳走であったそうです。   パッと見たところほぼ同じのように見えますが、似て非なるもののようですね😲 お好みで、今日はどっちにしようかな?と決めていただければと思います😊
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2023.07.07

お食事
七夕飾りと七夕そうめん こんにちは!管理栄養士の長井です! まだ梅雨は明けていませんが、先日からクマゼミが鳴き始め、本格的に夏到来ですね。 暑いです💦 熱中症にご注意くださいね! さて、今日は七夕ですね🌟 アーバンケア島之内では、6月末頃から笹に飾り付けを行い、 当日の昼食にはおそうめんを提供しています🥄🥢 短冊にお願い事を書いて飾りました😊 「長生きしたい」 「娘に会いたい」 「あしが早く治りますように」 「おいしいご飯がいっぱい食べられますように」 「子供達が病気しませんように」 などなど・・・ その中に「若い良いカレシができますように」というギャルのようなお願い事もありました。 どの職員かな?と思ったのですが、ご利用者様でした😲❕ 職員の願い事の方が「家族皆が元気に過ごせますように」と普通の内容でした🤗 七夕そうめんはこんな感じです✨ おそうめんの上に星形の人参や星形に見えるオクラをトッピングしました🌟 お味はどうですか?? 「おいしいよ」と感想をいただきました😊 今日は、特に暑かったので、おいしく食べていただくことができました😊 おそうめんを食べて、願い事が叶いますように・・・。 夕方から雨との予報でしたが、今日は、織姫様と彦星様は会えるでしょうか?? 雨のことが多いので、今日は会えると良いですね!
ブログ投稿画像 こんにちは! 管理栄養士の長井です!   今年も土用の丑の日が明日に迫っております。 アーバンケア島之内では、毎年土用の丑の日に『うなぎ丼』を提供してきました。 しかし・・・ 今年は・・・   土用の丑の日は『日曜日』! 日曜日はお休みであるデイサービスの担当者から 「デイのご利用者様にも『うなぎ丼』を食べていただきたい!!」という意見が出たため 1日早い7/29にうなぎを提供しました😊 『土用の丑の日』ならぬ『土用の子の日』ですかね?? 「1日ずれても大丈夫?」と思った方は 2020年のブログ記事【 土用の丑の日の「うなぎ」~知識編~ 】をご覧ください💖 結論を言うと、1日ずれても全く問題ありません😊 では、早速皆さんのお食事の様子をご覧ください📷✨ 「おいしいなぁ!」 「うなぎ、うれしい!」 といった声を多数いただきました😊 普段全然お食事が進まないご利用者様も「うなぎ、豪華やなぁ!うれしい。」と言って全部召し上がられました! そして、バンザーイのポーズ🙌 うなぎの効果は、栄養面だけでなく「うなぎが食べられる」といううれしさから元気が出るようですね✊   うなぎパワーで夏の暑さに負けずに、頑張りましょう✊✊
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の長井です。 今回の食がくは「そうめん」について! (アーバンケア島之内で提供した七夕そうめんの様子はこちらをご覧ください→七夕飾りと七夕そうめん)   夏になると、冷たい素麺や、冷や麦が食べたくなりますね。 素麺も、冷や麦も、小麦粉に水と塩を加えて練った生地を乾燥させて細長く切ったものですが、何が違うかご存じでしょうか?   1番分かりやすい違いが、【太さ】です。直径1.3㎜未満かで決まります。 そうめん:直径1.3mm未満 ひやむぎ:直径1.3mm以上、1.7mm未満 (※日本農林規格(JAS)の基準) もう一つの違いとしては【麺の断面図】です。 製法過程の違いによってそうめんの断面図は丸く、ひやむぎの断面図は四角になっているのです。 そうです。【製造方法】も異なるということですね。   【起源】にも違いがあります! ひやむぎの起源は、室町時代に作られた切り麦といわれています。 うどんを細く切ったもので、季節により食べ方を変えていました。夏には冷やして食べる冷麦、冬には温かくして食べる熱麦として親しまれていました。 一方、素麺は、奈良時代に遣唐使が中国から持ち帰った、索餅(さくもち)というお菓子の一種がそうめんの原型といわれています。鎌倉時代あたりに、今の素麺に似たものになってきたと言われていますが、当時は、庶民が食べれないくらいのご馳走であったそうです。   パッと見たところほぼ同じのように見えますが、似て非なるもののようですね😲 お好みで、今日はどっちにしようかな?と決めていただければと思います😊
ブログ投稿画像 こんにちは!管理栄養士の長井です! まだ梅雨は明けていませんが、先日からクマゼミが鳴き始め、本格的に夏到来ですね。 暑いです💦 熱中症にご注意くださいね! さて、今日は七夕ですね🌟 アーバンケア島之内では、6月末頃から笹に飾り付けを行い、 当日の昼食にはおそうめんを提供しています🥄🥢 短冊にお願い事を書いて飾りました😊 「長生きしたい」 「娘に会いたい」 「あしが早く治りますように」 「おいしいご飯がいっぱい食べられますように」 「子供達が病気しませんように」 などなど・・・ その中に「若い良いカレシができますように」というギャルのようなお願い事もありました。 どの職員かな?と思ったのですが、ご利用者様でした😲❕ 職員の願い事の方が「家族皆が元気に過ごせますように」と普通の内容でした🤗 七夕そうめんはこんな感じです✨ おそうめんの上に星形の人参や星形に見えるオクラをトッピングしました🌟 お味はどうですか?? 「おいしいよ」と感想をいただきました😊 今日は、特に暑かったので、おいしく食べていただくことができました😊 おそうめんを食べて、願い事が叶いますように・・・。 夕方から雨との予報でしたが、今日は、織姫様と彦星様は会えるでしょうか?? 雨のことが多いので、今日は会えると良いですね!