こんにちは！

管理栄養士の松尾です！

12月の食がくは「冬至」についてです！💛

12月22日は冬至の日です！

冬至とは1年の中で昼が最も短く、夜が最も長い日です。この日以降徐々に日が長くなっていくことから、「運気上昇」や「無病息災」などをお願いする日です🌞

冬至の日は何をするの❓

①「ん」のつく食べ物を食べる

「うん」（運）が上がるという言い伝えから縁起がいいとされています。

②「柚子湯」に入る

邪気を払う・体を清めるといった風習が江戸時代からあります。

また、柚子の皮には実の約4倍も多くのビタミンCが入っています！

皮に含まれる成分が血流を改善する効果があるため、皮ごとお風呂に入れると効果的です🎶

柚子の特徴としては、血行促進や風邪予防に効果があります。

また浮腫予防・改善、動脈硬化予防、高血圧予防・改善、美肌効果も期待でき、柚子の香りにはリラックス効果も期待できます😌

冬至の七種とは、なんきん、れんこん、うどん、ぎんなん、にんじん、かんてん、きんかんの7つの食材です。

これらの食材を食べて、これからの厳しい寒さを乗り切りましょう😆