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2024.09.04

食がく~ぶどう~

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こんにちは。

管理栄養士の長井です!

 

まだまだ、暑いと感じることもありますが、猛暑の夏がそろそろ終わりを迎え、空の色がなんとなく秋っぽくなってきたのを感じるようになりましたね😊

今回の食がくは「ぶどう」について🍇

ぶどうの収穫時期は品種により異なりますが、早いもので6月頃、多くの場合8月~10月です。

まさに、今が旬🍇✨

生産地は、

日本では山梨県がNo.1!で、長野県、岡山県、山形県などでも作られています。

大阪府でも作られており、近くでいうと柏原市はぶどうで有名ですね!

ぶどう狩りができる農園さんもありますし、ワイナリーもあり、柏原ワインは近郊では有名だったりしますよね!

数年前に私もぶどう狩りに行きました😊

おいしそうなぶどうを選んで、お腹いっぱいになるまでぶどうを堪能した思い出があります🍇😊

ぶどうの栄養としては、

脳や身体のエネルギー源となるブドウ糖や果糖が多く含まれており、体内に吸収されやすく、疲労回復効果もあります。

また、悪玉コレステロールの活性を防ぎ、血液をきれいにする「アントシアニン」が含まれており、血糖値上昇の抑制効果もあります。

 

新鮮なぶどうの見分け方は、 
 ①色が濃い
 ②皮にハリがある
 ③白い粉(ブレーム)がついている
 ④枝が太く緑色

加工品としては、

ぶどうジュース、ジャム、干しぶどう(レーズン)、酢(ワインビネガー)、ワインなどがあります。

日本のぶどうは、そのまま食べる生食用が9割を占めますが、世界で生産されるぶどうの7割以上はワインの原材料になっているそうです。

元々日本は、ぶどうの栽培に向かない気候。ですが、研究者や生産者が品種改良に取り組み、高品質のぶどうが作られています。

皆さんも旬のぶどうを味わってみてくださいね!