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2024.03.03

ひなまつり2024~ちらし寿司~ と うずら卵について

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こんにちは!管理栄養士の長井です!

 

今日はひな祭りということで、ちらし寿司を提供しました!🎎

ちらし寿司は人気で毎月提供しているメニューではありますが、今日は菜の花や花レンコンを飾って、より華やかにしました🎵

 

では、早速ですが、召し上がっている様子をどうぞ📷✨

写真用にいつもより大きい口を開けてくださっているようです💦

あごが外れるんじゃないか、喉に詰まらないかとハラハラしますね💦

寡黙に召し上がる男性たち・・・

すみません!ちょっと寝癖が残っていました😢

直ったと思ったのですが・・・💦せっかくの男前が…申し訳ありません!

ちらし寿司に喜ばれる男性😊

 

お弁当がついているのはご愛嬌😊💦

気にならないくらい美味しかったようです😊

皆さん、おいしいと召し上がっておられました🎵

「毎日ちらし寿司でも良いよ」という声が上がるくらいでした🤗

 

先日、うずらの卵を喉に詰まらせて小学生が亡くなられたという悲しいニュースがありました。

報道を目にされた方も多いことかと思います。

また、ご家族様の中には、高齢者も同様にリスクが高いと心配されている方も多いことかと思います。

うずらの卵はするっとのどに入りやすくまた詰まりやすいサイズであることから、危険な食べ物だと言えるでしょう。

アーバンケア島之内では、一番大きな食事形態である「普通食」の方も、以前より半分に切って提供しております。

半分に切ることで、そのままするっと喉に滑るリスクは軽減されます。

また、一口大、きざみ食、超きざみ食、ミキサー食についてはその食事形態に合ったサイズにして提供しています。

刻んだからと言って、必ずしものど詰めはないかというと、そんなことはありません。

どんなサイズ・どんな食事形態の食事であっても、詰まってしまう時はあるため、そこはご理解いただきたいですが、できるだけのど詰めのリスクを軽減できるよう工夫しております。

今後も、その工夫を継続し、より安全に美味しくお食事いただけるよう努めてまいります。

ご理解、ご協力お願いいたします。

アーバンケア島之内 栄養課