2019.11.14 | デイサービス
野菜作りができるデイサービス!焼き芋編☆
2019.11.18
「ちょっとした取り組み」研究発表大会
取り組み
地域包括支援センターの濵﨑と越野です。
社会福祉法人由寿会では、毎年2日間にわたり「ちょっとした取り組み」研究発表大会を行っています。
社会福祉法人由寿会は、福祉や保育など様々な事業があります。
世界一のサービスを提供することを目的に、各事業所が沢山の取り組みを行っており、その取り組みを発表する場となっています。
初日は15事業所が発表し、アーバンケア島之内からは地域包括支援センター、医務課、居宅介護支援事業所が発表をさせていただきました。
そして2日目です。
入り口には、利用者様の写真や作品が沢山飾られています。
この日も、14事業所が発表しました。
まずはじめに、由井理事長の挨拶です。
2日目の1番手は、アーバンケア島之内のデイサービスセンターです。
「生きがいづくり、その人らしさを支えるケア」
続いて、地域包括支援センターアーバンケア稲田。
「認知症特化型 家族介護教室カフェの開催」についての発表です。
法人 栄養課
「衛生管理書類の見直し」
地域包括支援センターアーバンケア新喜多。
「安心・声かけ・つながり訓練」についての発表でした。
「認知症でも大丈夫!自分力とお助け力がひろくつながるまちづくり」をスローガンに。
そして、一人暮らしでも大丈夫!子育てでも大丈夫!
とても力強い言葉だと、感じました。
アーバンケア島之内 機能訓練
「ポジショニングでできること」
アーバンケア島之内 栄養課
「食から、冷え、排泄へのアプローチ」
最後は、認知症相談支援・研修センター結
石川センター長による発表です。
ご利用者様、ご家族様、地域の方々、そして職員。
たくさんの笑顔や、真剣な表情の写真!
とても素敵な写真ばかりで、ほっこりしました (*^_^*)
同じ法人で勤務していても、事業所が違うと知らないことも多くあります。
発表を聞くことで、互いにどのような事をしているのか知ることができ、学べるよい機会になりました。
来年の発表大会も楽しみにしています!