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2022.05.14

イベント
令和4年5月 御厨楽らく体操 こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 今日は5/13(金)に開催した御厨楽らく体操について報告させていただきます。   当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの方々に参加していただきました。 今回のテーマは「下半身の強化」です。 上半身の筋力強化ももちろん大切ですが、 下半身は衰えがはやいので日常動作にも大きく影響すると 前田先生よりお話がありました。   まずは上半身から体をほぐしていきます。   左右の手の甲を合わせ肩甲骨まで意識しましょう。 腕だけではなく、背中からしっかりひねります。 背中がよく伸びて気持ちが良いですよ。   いよいよ下半身の運動です。   バランスを保持するためには体幹の筋力も必要です。 とても難しいポーズですが、皆さん頑張ってチャレンジされました。   今回はかなり強度の高いメニューでした。 それでも、前田先生のアドバイスを聞きながら 頑張って取り組んでおられました。   頭から足先まで一直線になるように集中します! 筋トレの王様「スクワット」です。   最後は素敵な音楽に合わせてリズム体操です。   第1部では山本リンダさんの「どうにもとまらない」の曲に合わせました。 第2部では岡本敦郎さんの「高原列車は行く」の曲に合わせました。   「良い汗をかいたわぁ」と 皆さん清々しい表情だったのが印象的でした。   次回は6月10日(金)に開催予定です。 皆さんのご参加をお待ちしております!
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2022.04.30

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令和4年4月 第12回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 桜の季節も終わり過ごしやすい日があるかと思えば雨で肌寒くなったり、日中は気温が25度に迫るような日があったりと気候の変動が大きいですが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 今回は「第12回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「暮らしに役立つ制度について」という内容で、介護保険で利用できるサービス以外にも、東大阪市で独自に提供されている事業や、在宅生活を継続していただくためのちょっとした知恵などを資料として提供させていただき、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」よりお話しさせていただきました。今回は晴れた土曜日の午前中でしたが、初めて参加していただいた方2名を含め13名の方々が参加してくださいました。 管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。 先ずは介護にかかるサービスを利用する際に必要となる、介護保険制度と介護保険で利用できるサービスについて簡単に説明させていただきました。介護保険関係の説明が終わった後、話を聞いてばかりで眠くなってはいけないと少し脳トレを兼ね、手指を使った体操を行いました。できるようでできない手指の体操では、笑いが起きるなど楽しく手指の体操を行いました。 いつもご参加ありがとうございます。 勝つより、負ける方が難しい様です。 今回は足も使ってみました。 体操が終わった後は、東大阪市で独自に施策として行われている、「緊急通報装置レンタル事業」や「車いすの貸出制度」、「介護用品支給事業」、「家族介護慰労金」などの介護保険サービス以外の制度についてご説明させていただきました。 資料を見ながら真剣に聞いてくださっています。 車いすの貸出や紙おむつの支給事業などもあります。 介護保険サービスが主な利用となる事が多いですが、在宅で生活を継続するためには市町村が独自で行っている事業もありますので、うまく活用することで在宅での生活継続がしやすくなると思います。東大阪市の独自サービスを利用するには色々な制約事項もありますので、制度の利用等に関して何か気になる事やご質問などありましたら、遠慮なく地域包括支援センター アーバンケア新喜多までお問合せください。 次回は令和4年5月28日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますのでご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
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2022.04.27

イベント
令和4年4月 長田楽らく体操 こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 今日は4/22(金)に開催した長田楽らく体操について 報告させていただきます。   天気の良い日でしたが、いつもより参加者が少なく 皆さんも驚かれていました。 でもその分、前田先生からしっかりアドバイスを受けることができたので、 大変充実した内容になりました!   まずは上半身から体をほぐしていきます。 腕を前に伸ばしたり肘を引いたりする動きで肩甲骨を動かします。 腕をしっかり広げると胸が開き呼吸がしやすくなります。   上半身がほぐれたら、次は下半身の体操です。 目線も意識することで、より効果が出ます。 上手にバランスを保っています。美しい!   前田先生が一人ずつ姿勢をチェックしてくれました。 スクワットではお尻を後ろに引くのがポイントです。 皆さん前田先生のアドバイスを真剣に聞いています。   運動することは ①重力に逆らうための体を作る ②脳からの信号を指先までしっかり届ける神経回路を作る という大きな役割があり、特に②が重要だと 前田先生から話がありました。   最後は美空ひばりさんの「柔」の曲に合わせてリズム体操で終了です。 体がしっかりほぐれているので、腕も綺麗にあがっていますね。   次回は、5/27(金)に開催予定です。 皆さんのご参加をお待ちしております!
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2022.04.24

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令和4年4月 アーバンケア新喜多リボンカフェ 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 暖かくなったと思えば寒さが戻り体調管理が難しい時期になりますが、体調を崩すことなく過ごされているでしょうか。 今回は、4月16日(土)に御厨会館で開催されたアーバンケア新喜多リボンカフェについてご報告いたします。 当日は朝からいつ雨が降ってもおかしくない曇り空でしたが、12名の方にご参加いただいています。 友人に誘われて初めて参加される方もおられました。 リボンカフェでは指先を使う事が認知症予防にもつながるとの観点から、その時の季節を感じられる作品作りを行っています。 今月は折り紙を使いカーネーションを作成しました。 今回、工程は簡単ですが、細かい部分は職員が手伝ったり参加者同士で教えあったりと和気あいあいと作品作りを行いました。 細かい作業もあり、普段よりは時間が掛かってしまいましたが、皆さん楽しんで作業をされカーネーションが完成しています。 その後、機能訓練指導員による体操、体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 リボンカフェは認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、 いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は、5月21日(土)13:30~14:30に御厨会館で開催予定になっています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで連絡お待ちしております。  
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2022.04.15

イベント
令和4年4月 御厨楽らく体操 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 4月に入り暖かい日が続いていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。 今回は、4月8日に御厨会館で開催した介護予防教室「御厨楽らく体操」についてご報告します。 当日は天気も良く午後からは日差しも強く、暑いくらいでしたが一部18名、二部13名の方にご参加いただいています。 まず初めに頭と指の体操を行います。左右違う動きをすることで脳が活性化され認知症予防にも繋がります。 皆さん、悩みながらも一生懸命動かしていました。 次に全身を伸ばすストレッチを行いました。春の季節は気温差や気圧の変化で自律神経が乱れやすいと言われているそうです。 自立神経を整えるためにはストレッチを行うとよいとのことで、今回はストレッチを中心に行いました。 普段意識して伸ばすことをしないので、ストレッチで全身を伸ばしとても気持ちがよいです。 全身をストレッチした後は、スクワットも行いました。 皆さん、必死にスクワットを行っていました。 最後には毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。 今回は、美空ひばりさんの「柔」です。皆さん、楽しそうに身体を動かしていました。 御厨楽らく体操は、毎月第2金曜日に御厨会館で開催しています。次回は、5月13日(金)の一部13:30、二部15:00からの開催予定です。 ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
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2022.03.30

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令和4年3月 第11回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。   大阪でも3月23日に桜の開花が宣言されましたね。寒い寒いと思っていましたが、確実に春は近づいてきてくれているようです。それでも今日のように雨の降る日は花冷えとまではいきませんが、寒くなったりしますので皆さま体調管理には十分ご注意くださいね。   今回は「第11回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。   コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間での開催、窓の開放、入館時の検温と体調確認、消毒、参加者間の距離確保等をしっかりと行いながら開催させて頂きました。   今回は「特殊詐欺の手口について学ぼう」という内容で、大阪府警より公開されている大阪府下の特殊詐欺の件数や金額などを資料として作成し、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」より実例などを含めてお話しさせていただきました。今回は雨の土曜日ではありましたが、初めて参加していただいた方2名を含め10名の方々が参加してくださいました。 管理者の髙平より地域包括について説明させていただきました。   先ずは初めて参加の方もおられますので、地域包括支援センターについて東大阪市で作成しておられるパンフレットを元に説明させていただき、その後大阪府下の特殊詐欺について具体的な数字や対応方法、今まで地域包括で関わる機会のあったケースなどについてご説明させていただきました。令和2年との比較ですが令和3年は件数では430件以上、金額では1億6千万円以上も増えている状況となっています。具体的には還付金詐欺やキャッシュカード盗などが大きく件数、金額ともに増えています。 今回作成した資料の一部です。 件数、金額とも増えています。 雨の中ありがとうございます。 真剣にお聞きいただいています。 基本的な対応方法としては、知らない番号からの電話には出ない、一人で決めず家族に相談や確認を行う、迷惑電話防止機能付きの電話などに変更するなどがあります。令和4年4月より東大阪市社会福祉協議会より振り込め詐欺防止機器や迷惑電話防止機能付き電話の貸与を受ける制度もありますので、申請方法などはお気軽に地域包括支援センターまでご連絡をいただければと思います。また介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターにご相談ください。   次回は令和4年4月23日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
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2022.03.28

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介護予防教室「長田楽らく体操」 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 3月もあと1週間で終わり、新年度が始まりますが皆さんどのようにお過ごしでしょうか。 段々と暖かい日も増えてきて過ごしやすくなっていますね。 今回は、3/25(金)に長田東会館で開催された長田楽らく体操についてご報告します。 朝から天気も良く、一部6名、二部7名の方にご参加していただいています。 まずは、指の運動から行います。 左右で違う動きをするので皆さん混乱されていましたが必死に動かしていました。 指と頭の体操をした後は、ストレッチを行い全身を伸ばしていきます。 普段意識して伸ばさない箇所もあり、とても気持ちが良いです。 腹筋を鍛える運動も行いました。皆さん息を切らしながら頑張られていました。 今回のメインはボールを使用した運動です。 ボールを使用してストレッチやマッサージ、筋力を鍛える運動も行いました。 100円均一で購入できるとのことで、購入し自宅でも頑張ると仰られる方もおられました。 最後には毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。今回は「手のひらを太陽に」の曲に合わせて身体を動かしました。 足踏みをしながら上半身は曲に合わせて動かすので頭の体操にもなります。 皆さん楽しみながら身体を動かされていました。
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2022.03.24

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令和4年3月 アーバンケア新喜多リボンカフェ 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 暖かくなったと思えば寒さが戻り体調管理が難しい時期になりますが、体調を崩すことなく過ごされているでしょうか。 今回は、3月19日(土)に御厨会館で開催されたアーバンケア新喜多リボンカフェについてご報告いたします。 当日は朝からいつ雨が降ってもおかしくない曇り空でしたが、13名の方にご参加いただいています。 友人に誘われて初めて参加される方もおられました。 まずは職員の宮内より挨拶がありました。リボンカフェでは指先を使う事が認知症予防にもつながるとの観点から毎月 季節に合った作品作りを行っています。今月は折り紙を使いチューリップの花束を作成しました。 皆さんで好きな色を選んでいただきチューリップの花を作っていきます。今回は工程は簡単ですが、小さく切った折り紙を 使用したので細かい部分は職員が手伝ったり参加者同士で教えあったりと和気あいあいと作品作りを行いました。 一人5本ほどのチューリップを作成していただきましたが細かい作業もあり、普段よりは時間が掛かってしまいましたが 皆さん楽しんで作業をされチューリップの花束が完成しています。 最後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 リボンカフェは認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、 いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は、4月16日(土)13:30~14:30に御厨会館で開催予定になっています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで連絡お待ちしております。  
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2022.03.01

イベント
令和4年2月 第10回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 令和4年2月ももう終わりますね。ついこの間新年のご挨拶をさせていただいたのに早いですね。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」本当にうまく表現していると思います。 立春は過ぎましたが、最近は寒い日が続いています。3月のお彼岸が過ぎるまではもう少し寒い日が続くと思いますので、皆さま体調管理には十分ご注意くださいね。 今回は「第10回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数がピークアウトしたのか、一時期よりは感染者数は減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催。窓の開放、入館時の検温と体調確認、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「住宅改修について知ろう」という内容で、福利用具のレンタルや住宅改修などを行っておられる、株式会社ヤマシタの山本達也氏にお越しいただき、「住宅改修ガイドブック」の内容をわかりやすく、実例などを含めてお話ししていただきました。住み慣れた地域での生活を継続したいと思っておられる8名の方々が参加してくださいました。   先ずは髙平より介護保険申請について簡単に説明させていただきました。   住み慣れた地域、自宅での生活を継続していくために、必要に応じて住宅環境を改修していくことの必要性、その際に介護保険を利用して出来る改修、出来ない改修などについて説明してくださいました。自宅内での転倒予防のためにも必要個所に手すりを取り付ける事の重要性などの説明を受け、参加された皆様は真剣に説明を聞いておられました。また住宅改修が条件が整わずできない場合には、福祉用具のレンタルで対応できることなど色々な角度から自宅での生活継続をするためのお話をしていただきました。   株式会社ヤマシタの山本達也氏です。 内容を真剣に聞かれています。 実例紹介がありわかりやすいですね。 わかりやすい説明ありがとうございます。 実際取り付けるサンプルもお持ちくださいました。 住宅改修を行うにしても介護保険の認定を受けている必要があります。介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター アーバンケア新喜多にお気軽にご連絡をください。   次回は令和4年3月26日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 今日は5/13(金)に開催した御厨楽らく体操について報告させていただきます。   当日はあいにくの雨でしたが、たくさんの方々に参加していただきました。 今回のテーマは「下半身の強化」です。 上半身の筋力強化ももちろん大切ですが、 下半身は衰えがはやいので日常動作にも大きく影響すると 前田先生よりお話がありました。   まずは上半身から体をほぐしていきます。   [caption id="attachment_2411" align="alignnone" width="300"] 左右の手の甲を合わせ肩甲骨まで意識しましょう。[/caption] [caption id="attachment_2412" align="alignnone" width="300"] 腕だけではなく、背中からしっかりひねります。[/caption] [caption id="attachment_2413" align="alignnone" width="300"] 背中がよく伸びて気持ちが良いですよ。[/caption]   いよいよ下半身の運動です。   [caption id="attachment_2414" align="alignnone" width="300"] バランスを保持するためには体幹の筋力も必要です。[/caption] [caption id="attachment_2415" align="alignnone" width="300"] とても難しいポーズですが、皆さん頑張ってチャレンジされました。[/caption]   今回はかなり強度の高いメニューでした。 それでも、前田先生のアドバイスを聞きながら 頑張って取り組んでおられました。   [caption id="attachment_2416" align="alignnone" width="300"] 頭から足先まで一直線になるように集中します![/caption] [caption id="attachment_2417" align="alignnone" width="300"] 筋トレの王様「スクワット」です。[/caption]   最後は素敵な音楽に合わせてリズム体操です。   [caption id="attachment_2418" align="alignnone" width="300"] 第1部では山本リンダさんの「どうにもとまらない」の曲に合わせました。[/caption] [caption id="attachment_2419" align="alignnone" width="300"] 第2部では岡本敦郎さんの「高原列車は行く」の曲に合わせました。[/caption]   「良い汗をかいたわぁ」と 皆さん清々しい表情だったのが印象的でした。   次回は6月10日(金)に開催予定です。 皆さんのご参加をお待ちしております!
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 桜の季節も終わり過ごしやすい日があるかと思えば雨で肌寒くなったり、日中は気温が25度に迫るような日があったりと気候の変動が大きいですが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 今回は「第12回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「暮らしに役立つ制度について」という内容で、介護保険で利用できるサービス以外にも、東大阪市で独自に提供されている事業や、在宅生活を継続していただくためのちょっとした知恵などを資料として提供させていただき、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」よりお話しさせていただきました。今回は晴れた土曜日の午前中でしたが、初めて参加していただいた方2名を含め13名の方々が参加してくださいました。 [caption id="attachment_2387" align="alignnone" width="300"] 管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。[/caption] 先ずは介護にかかるサービスを利用する際に必要となる、介護保険制度と介護保険で利用できるサービスについて簡単に説明させていただきました。介護保険関係の説明が終わった後、話を聞いてばかりで眠くなってはいけないと少し脳トレを兼ね、手指を使った体操を行いました。できるようでできない手指の体操では、笑いが起きるなど楽しく手指の体操を行いました。 [caption id="attachment_2388" align="alignnone" width="300"] いつもご参加ありがとうございます。[/caption] [caption id="attachment_2390" align="alignnone" width="300"] 勝つより、負ける方が難しい様です。[/caption] [caption id="attachment_2391" align="alignnone" width="300"] 今回は足も使ってみました。[/caption] 体操が終わった後は、東大阪市で独自に施策として行われている、「緊急通報装置レンタル事業」や「車いすの貸出制度」、「介護用品支給事業」、「家族介護慰労金」などの介護保険サービス以外の制度についてご説明させていただきました。 [caption id="attachment_2389" align="alignnone" width="300"] 資料を見ながら真剣に聞いてくださっています。[/caption] [caption id="attachment_2403" align="alignnone" width="300"] 車いすの貸出や紙おむつの支給事業などもあります。[/caption] 介護保険サービスが主な利用となる事が多いですが、在宅で生活を継続するためには市町村が独自で行っている事業もありますので、うまく活用することで在宅での生活継続がしやすくなると思います。東大阪市の独自サービスを利用するには色々な制約事項もありますので、制度の利用等に関して何か気になる事やご質問などありましたら、遠慮なく地域包括支援センター アーバンケア新喜多までお問合せください。 次回は令和4年5月28日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますのでご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 こんにちは。アーバンケア新喜多の宮内です。 今日は4/22(金)に開催した長田楽らく体操について 報告させていただきます。   天気の良い日でしたが、いつもより参加者が少なく 皆さんも驚かれていました。 でもその分、前田先生からしっかりアドバイスを受けることができたので、 大変充実した内容になりました!   まずは上半身から体をほぐしていきます。 [caption id="attachment_2376" align="alignnone" width="300"] 腕を前に伸ばしたり肘を引いたりする動きで肩甲骨を動かします。[/caption] [caption id="attachment_2375" align="alignnone" width="300"] 腕をしっかり広げると胸が開き呼吸がしやすくなります。[/caption]   上半身がほぐれたら、次は下半身の体操です。 [caption id="attachment_2377" align="alignnone" width="300"] 目線も意識することで、より効果が出ます。[/caption] [caption id="attachment_2374" align="alignnone" width="300"] 上手にバランスを保っています。美しい![/caption]   前田先生が一人ずつ姿勢をチェックしてくれました。 [caption id="attachment_2378" align="alignnone" width="300"] スクワットではお尻を後ろに引くのがポイントです。[/caption] [caption id="attachment_2379" align="alignnone" width="300"] 皆さん前田先生のアドバイスを真剣に聞いています。[/caption]   運動することは ①重力に逆らうための体を作る ②脳からの信号を指先までしっかり届ける神経回路を作る という大きな役割があり、特に②が重要だと 前田先生から話がありました。   最後は美空ひばりさんの「柔」の曲に合わせてリズム体操で終了です。 [caption id="attachment_2380" align="alignnone" width="300"] 体がしっかりほぐれているので、腕も綺麗にあがっていますね。[/caption]   次回は、5/27(金)に開催予定です。 皆さんのご参加をお待ちしております!
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 暖かくなったと思えば寒さが戻り体調管理が難しい時期になりますが、体調を崩すことなく過ごされているでしょうか。 今回は、4月16日(土)に御厨会館で開催されたアーバンケア新喜多リボンカフェについてご報告いたします。 当日は朝からいつ雨が降ってもおかしくない曇り空でしたが、12名の方にご参加いただいています。 友人に誘われて初めて参加される方もおられました。 リボンカフェでは指先を使う事が認知症予防にもつながるとの観点から、その時の季節を感じられる作品作りを行っています。 今月は折り紙を使いカーネーションを作成しました。 今回、工程は簡単ですが、細かい部分は職員が手伝ったり参加者同士で教えあったりと和気あいあいと作品作りを行いました。 細かい作業もあり、普段よりは時間が掛かってしまいましたが、皆さん楽しんで作業をされカーネーションが完成しています。 その後、機能訓練指導員による体操、体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 リボンカフェは認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、 いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は、5月21日(土)13:30~14:30に御厨会館で開催予定になっています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで連絡お待ちしております。  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 4月に入り暖かい日が続いていますが、皆さんどうお過ごしでしょうか。 今回は、4月8日に御厨会館で開催した介護予防教室「御厨楽らく体操」についてご報告します。 当日は天気も良く午後からは日差しも強く、暑いくらいでしたが一部18名、二部13名の方にご参加いただいています。 まず初めに頭と指の体操を行います。左右違う動きをすることで脳が活性化され認知症予防にも繋がります。 皆さん、悩みながらも一生懸命動かしていました。 次に全身を伸ばすストレッチを行いました。春の季節は気温差や気圧の変化で自律神経が乱れやすいと言われているそうです。 自立神経を整えるためにはストレッチを行うとよいとのことで、今回はストレッチを中心に行いました。 普段意識して伸ばすことをしないので、ストレッチで全身を伸ばしとても気持ちがよいです。 全身をストレッチした後は、スクワットも行いました。 皆さん、必死にスクワットを行っていました。 最後には毎回恒例の音楽に合わせて身体を動かします。 今回は、美空ひばりさんの「柔」です。皆さん、楽しそうに身体を動かしていました。 御厨楽らく体操は、毎月第2金曜日に御厨会館で開催しています。次回は、5月13日(金)の一部13:30、二部15:00からの開催予定です。 ご興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】までご連絡お待ちしております。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。   大阪でも3月23日に桜の開花が宣言されましたね。寒い寒いと思っていましたが、確実に春は近づいてきてくれているようです。それでも今日のように雨の降る日は花冷えとまではいきませんが、寒くなったりしますので皆さま体調管理には十分ご注意くださいね。   今回は「第11回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。   コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間での開催、窓の開放、入館時の検温と体調確認、消毒、参加者間の距離確保等をしっかりと行いながら開催させて頂きました。   今回は「特殊詐欺の手口について学ぼう」という内容で、大阪府警より公開されている大阪府下の特殊詐欺の件数や金額などを資料として作成し、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」より実例などを含めてお話しさせていただきました。今回は雨の土曜日ではありましたが、初めて参加していただいた方2名を含め10名の方々が参加してくださいました。 [caption id="attachment_2340" align="alignnone" width="300"] 管理者の髙平より地域包括について説明させていただきました。[/caption]   先ずは初めて参加の方もおられますので、地域包括支援センターについて東大阪市で作成しておられるパンフレットを元に説明させていただき、その後大阪府下の特殊詐欺について具体的な数字や対応方法、今まで地域包括で関わる機会のあったケースなどについてご説明させていただきました。令和2年との比較ですが令和3年は件数では430件以上、金額では1億6千万円以上も増えている状況となっています。具体的には還付金詐欺やキャッシュカード盗などが大きく件数、金額ともに増えています。 [caption id="attachment_2342" align="alignnone" width="300"] 今回作成した資料の一部です。[/caption] [caption id="attachment_2343" align="alignnone" width="300"] 件数、金額とも増えています。[/caption] [caption id="attachment_2337" align="alignnone" width="300"] 雨の中ありがとうございます。[/caption] [caption id="attachment_2338" align="alignnone" width="300"] 真剣にお聞きいただいています。[/caption] 基本的な対応方法としては、知らない番号からの電話には出ない、一人で決めず家族に相談や確認を行う、迷惑電話防止機能付きの電話などに変更するなどがあります。令和4年4月より東大阪市社会福祉協議会より振り込め詐欺防止機器や迷惑電話防止機能付き電話の貸与を受ける制度もありますので、申請方法などはお気軽に地域包括支援センターまでご連絡をいただければと思います。また介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センターにご相談ください。   次回は令和4年4月23日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 3月もあと1週間で終わり、新年度が始まりますが皆さんどのようにお過ごしでしょうか。 段々と暖かい日も増えてきて過ごしやすくなっていますね。 今回は、3/25(金)に長田東会館で開催された長田楽らく体操についてご報告します。 朝から天気も良く、一部6名、二部7名の方にご参加していただいています。 まずは、指の運動から行います。 左右で違う動きをするので皆さん混乱されていましたが必死に動かしていました。 指と頭の体操をした後は、ストレッチを行い全身を伸ばしていきます。 普段意識して伸ばさない箇所もあり、とても気持ちが良いです。 腹筋を鍛える運動も行いました。皆さん息を切らしながら頑張られていました。 今回のメインはボールを使用した運動です。 ボールを使用してストレッチやマッサージ、筋力を鍛える運動も行いました。 100円均一で購入できるとのことで、購入し自宅でも頑張ると仰られる方もおられました。 最後には毎回恒例の曲に合わせて身体を動かします。今回は「手のひらを太陽に」の曲に合わせて身体を動かしました。 足踏みをしながら上半身は曲に合わせて動かすので頭の体操にもなります。 皆さん楽しみながら身体を動かされていました。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。社会福祉士の萩塚です。 暖かくなったと思えば寒さが戻り体調管理が難しい時期になりますが、体調を崩すことなく過ごされているでしょうか。 今回は、3月19日(土)に御厨会館で開催されたアーバンケア新喜多リボンカフェについてご報告いたします。 当日は朝からいつ雨が降ってもおかしくない曇り空でしたが、13名の方にご参加いただいています。 友人に誘われて初めて参加される方もおられました。 まずは職員の宮内より挨拶がありました。リボンカフェでは指先を使う事が認知症予防にもつながるとの観点から毎月 季節に合った作品作りを行っています。今月は折り紙を使いチューリップの花束を作成しました。 皆さんで好きな色を選んでいただきチューリップの花を作っていきます。今回は工程は簡単ですが、小さく切った折り紙を 使用したので細かい部分は職員が手伝ったり参加者同士で教えあったりと和気あいあいと作品作りを行いました。 一人5本ほどのチューリップを作成していただきましたが細かい作業もあり、普段よりは時間が掛かってしまいましたが 皆さん楽しんで作業をされチューリップの花束が完成しています。 最後には体組成計で体重測定を行わせていただき、前回との比較でご自身の身体の状態を確認されていました。 リボンカフェは認知症当事者の方はもちろんですが、地域の方にも参加していただく事で、認知症であっても、 いつまでも住み慣れた地域で生活を続けていただけるように地域のつながりの場となればと開催させていただいています。 次回は、4月16日(土)13:30~14:30に御厨会館で開催予定になっています。 興味のある方は、アーバンケア新喜多【06-6784-0001】まで連絡お待ちしております。  
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 令和4年2月ももう終わりますね。ついこの間新年のご挨拶をさせていただいたのに早いですね。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」本当にうまく表現していると思います。 立春は過ぎましたが、最近は寒い日が続いています。3月のお彼岸が過ぎるまではもう少し寒い日が続くと思いますので、皆さま体調管理には十分ご注意くださいね。 今回は「第10回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数がピークアウトしたのか、一時期よりは感染者数は減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催。窓の開放、入館時の検温と体調確認、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「住宅改修について知ろう」という内容で、福利用具のレンタルや住宅改修などを行っておられる、株式会社ヤマシタの山本達也氏にお越しいただき、「住宅改修ガイドブック」の内容をわかりやすく、実例などを含めてお話ししていただきました。住み慣れた地域での生活を継続したいと思っておられる8名の方々が参加してくださいました。   [caption id="attachment_2279" align="alignnone" width="300"] 先ずは髙平より介護保険申請について簡単に説明させていただきました。[/caption]   住み慣れた地域、自宅での生活を継続していくために、必要に応じて住宅環境を改修していくことの必要性、その際に介護保険を利用して出来る改修、出来ない改修などについて説明してくださいました。自宅内での転倒予防のためにも必要個所に手すりを取り付ける事の重要性などの説明を受け、参加された皆様は真剣に説明を聞いておられました。また住宅改修が条件が整わずできない場合には、福祉用具のレンタルで対応できることなど色々な角度から自宅での生活継続をするためのお話をしていただきました。   [caption id="attachment_2284" align="alignnone" width="300"] 株式会社ヤマシタの山本達也氏です。[/caption] [caption id="attachment_2283" align="alignnone" width="300"] 内容を真剣に聞かれています。[/caption] [caption id="attachment_2285" align="alignnone" width="300"] 実例紹介がありわかりやすいですね。[/caption] [caption id="attachment_2282" align="alignnone" width="300"] わかりやすい説明ありがとうございます。[/caption] [caption id="attachment_2286" align="alignnone" width="300"] 実際取り付けるサンプルもお持ちくださいました。[/caption] 住宅改修を行うにしても介護保険の認定を受けている必要があります。介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター アーバンケア新喜多にお気軽にご連絡をください。   次回は令和4年3月26日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。