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「2020年10月」で記事を検索しました。

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2020.10.24

イベント
再開!「長田地区楽らく体操」 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。   朝夕とめっきり涼しくなり、冬に少しずつ近づいているのが実感できますね。皆さまはお変わりございませんか? さて、コロナウィルス感染症の影響で長らく開催できていませんでした、長田地区の「楽らく体操」が「長田東会館」に開催場所を変更し、再開することができました。 再開初回なのにあいにくの雨です・・・ 開催時間は三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け開催させて頂きました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は普段から簡単にできる運動でもどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。また続けて参加していただいても同じ体操にならないように、いつも工夫して下さっています。 手指から順番にほぐしていきます。 ストレッチも忘れずに。 綺麗なフォームでスクワットされています。 片足立ちも決まります! 令和2年2月以来の長田地域での開催で、開催場所も変更になりましたが、以前から参加していただけていた方をはじめ、初めて参加される方など定員いっぱいとなるご参加をいただきました。体操に参加して体を動かすことも良いことですが、「楽らく体操」に参加していただくことで、地域の皆様の交流の場になればと考えています。 前田先生が分かりやすく筋肉や骨の事をお話ししてくださいます。 銭形平次の曲に合わせて体を動かします! マスクで分かりにくいですが皆さま楽しそうです。 ご興味のある方がおられましたら、定員には限りがありますが、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までお問合せ下さい。次回は令和2年11月27日 金曜日の13:30からと14:45からです。寒くなってまいりますが、身体を動かす機会を持って健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。前田先生いわく「鍛えた筋肉は裏切らない」そうです。
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2020.10.02

その他お知らせ
手洗いの基本を見直してみましょう。 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。 コロナウィルス感染症が大阪でもまだまだ猛威を振るっています。 テレビや新聞などでも幾度となく見られたかもしれませんが、今回は手洗いの基本について確認したいと思います。   ☆感染対策で手洗いが基本な理由 人が感染症などに罹患する要因の多くは、手に付着した病原微生物(細菌・ウイルス等)が物品に付着し、そこからまた手を介して鼻や口、目から体内に入ることよるものです。多くの病原微生物は、ドアノブ・手すり・エレベーターボタン・電車のつり革などを介して手から手へと拡がり、それが感染拡大のきっかけとなります。 つまり、手は見た目に汚れていなくても病原性微生物が付着している可能性があるため、石けんと流水を用いてきれいに洗い流す習慣をつけることが、感染対策の基本であり、最も重要な手段といえるのです。   ☆手洗いが不十分になりやすい部位 親指や指先、指の間などは手指衛生が不十分になりやすいと報告されています。手を漠然と洗うのではなく、指の間、手首、爪の間などを含め、ていねいにこすり洗う手洗いの手順を覚えましょう。   石けん液による日常の手洗いで、正しい手洗い方法を行えば効果は期待できますが、実際には短い時間しか行われておらず、見た目に汚れがないとどうしてもおろそかになりがちです。今一度手洗いの方法や効果などを見直し、しっかりと手洗いを行える方法を身に付けましょう。またアルコール手指消毒剤は、短時間で細菌からウイルスまで幅広い微生物に有効で、通過菌に対する効果が優れています。   石けん液だけの手洗いでは落としきれずに残った微生物も、アルコール消毒液により除去できますので必要に応じてアルコール消毒も行うようにしましょう。   厚生労働省HPより この先秋から冬になるとインフルエンザやその他感染症も流行する季節となります。しっかりとした手洗い方法を身に着け、感染症に負けずに打ち勝っていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。   朝夕とめっきり涼しくなり、冬に少しずつ近づいているのが実感できますね。皆さまはお変わりございませんか? さて、コロナウィルス感染症の影響で長らく開催できていませんでした、長田地区の「楽らく体操」が「長田東会館」に開催場所を変更し、再開することができました。 [caption id="attachment_1338" align="aligncenter" width="400"] 再開初回なのにあいにくの雨です・・・[/caption] 開催時間は三密を避けるために、13:30からと14:45からの2回に分け開催させて頂きました。   講師は、いつも楽しく体操される、健康運動実践指導者の前田真理子先生です。前田先生は普段から簡単にできる運動でもどのような効果があるかなどわかりやすく解説してくださいます。また続けて参加していただいても同じ体操にならないように、いつも工夫して下さっています。 [caption id="attachment_1341" align="aligncenter" width="400"] 手指から順番にほぐしていきます。[/caption] [caption id="attachment_1344" align="aligncenter" width="400"] ストレッチも忘れずに。[/caption] [caption id="attachment_1346" align="aligncenter" width="400"] 綺麗なフォームでスクワットされています。[/caption] [caption id="attachment_1342" align="aligncenter" width="400"] 片足立ちも決まります![/caption] 令和2年2月以来の長田地域での開催で、開催場所も変更になりましたが、以前から参加していただけていた方をはじめ、初めて参加される方など定員いっぱいとなるご参加をいただきました。体操に参加して体を動かすことも良いことですが、「楽らく体操」に参加していただくことで、地域の皆様の交流の場になればと考えています。 [caption id="attachment_1340" align="aligncenter" width="400"] 前田先生が分かりやすく筋肉や骨の事をお話ししてくださいます。[/caption] [caption id="attachment_1348" align="aligncenter" width="400"] 銭形平次の曲に合わせて体を動かします![/caption] [caption id="attachment_1343" align="aligncenter" width="400"] マスクで分かりにくいですが皆さま楽しそうです。[/caption] ご興味のある方がおられましたら、定員には限りがありますが、地域包括支援センターアーバンケア新喜多 (06-6784-0001)までお問合せ下さい。次回は令和2年11月27日 金曜日の13:30からと14:45からです。寒くなってまいりますが、身体を動かす機会を持って健康を一杯貯蓄して地域で元気に過ごしていきましょう。前田先生いわく「鍛えた筋肉は裏切らない」そうです。
ブログ投稿画像 みなさん、こんにちは、社会福祉士の萩塚です。 10月になり肌寒くなってきましたが、体調はいかがでしょうか。 今回は、10/9(金)に開催された御厨楽らく体操の報告をさせていただきます。 コロナウイルス感染拡大予防のため、今回も13:30~と15:00~の2部制で開催しています。 台風14号が近づいており、雨脚も強く、いつもよりは参加人数は少なかったですが、 参加された方々は元気いっぱい体を動かされていました。 [caption id="attachment_1323" align="aligncenter" width="700"] ストレッチで体をほぐします。[/caption] まずは、ストレッチで体をほぐしていきます。 [caption id="attachment_1330" align="aligncenter" width="700"] 椅子を使ってのスクワット。[/caption] 体がほぐれたら、スクワット。みなさん10回しっかりとされていました。 [caption id="attachment_1316" align="aligncenter" width="700"] ボールを使っての運動。[/caption] 本日は、ボールを使って体を動かします。 写真には残せていないですが、足の指でボールを掴むのにみなさま苦労されていました。 [caption id="attachment_1319" align="aligncenter" width="700"] 音楽に合わせて運動。[/caption] 最後に、音楽に合わせて体を動かします。 次回は、11/13(金)になります。 興味のある方はアーバンケア新喜多(06-6784-0001)まで申し込みをお願いします。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多です。 コロナウィルス感染症が大阪でもまだまだ猛威を振るっています。 テレビや新聞などでも幾度となく見られたかもしれませんが、今回は手洗いの基本について確認したいと思います。   ☆感染対策で手洗いが基本な理由 人が感染症などに罹患する要因の多くは、手に付着した病原微生物(細菌・ウイルス等)が物品に付着し、そこからまた手を介して鼻や口、目から体内に入ることよるものです。多くの病原微生物は、ドアノブ・手すり・エレベーターボタン・電車のつり革などを介して手から手へと拡がり、それが感染拡大のきっかけとなります。 つまり、手は見た目に汚れていなくても病原性微生物が付着している可能性があるため、石けんと流水を用いてきれいに洗い流す習慣をつけることが、感染対策の基本であり、最も重要な手段といえるのです。   ☆手洗いが不十分になりやすい部位 親指や指先、指の間などは手指衛生が不十分になりやすいと報告されています。手を漠然と洗うのではなく、指の間、手首、爪の間などを含め、ていねいにこすり洗う手洗いの手順を覚えましょう。   石けん液による日常の手洗いで、正しい手洗い方法を行えば効果は期待できますが、実際には短い時間しか行われておらず、見た目に汚れがないとどうしてもおろそかになりがちです。今一度手洗いの方法や効果などを見直し、しっかりと手洗いを行える方法を身に付けましょう。またアルコール手指消毒剤は、短時間で細菌からウイルスまで幅広い微生物に有効で、通過菌に対する効果が優れています。   石けん液だけの手洗いでは落としきれずに残った微生物も、アルコール消毒液により除去できますので必要に応じてアルコール消毒も行うようにしましょう。   [caption id="attachment_1259" align="aligncenter" width="599"] 厚生労働省HPより[/caption] この先秋から冬になるとインフルエンザやその他感染症も流行する季節となります。しっかりとした手洗い方法を身に着け、感染症に負けずに打ち勝っていきましょう。