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「介護保険」で記事を検索しました。

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2022.09.28

介護保険
令和4年9月 第17回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 今年は台風の発生が早いのか度々ニュースになりますね。大阪にも台風がきていますが、大きな被害もなく安心しました。 暑さ寒さも彼岸までといいますので、もう少しすればまた寒い日が続くかもしれません。どうか皆さまご自愛くださいね。   今回は「第17回 家族介護教室」を台風一過の青空の中、東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 先ずは髙平からご挨拶させていただきました。 コロナウイルス感染症の感染者数が一時期よりは減ってきていますが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。当日は初めて参加いただいた方が2名おられ、全部で9名の方が参加してくださいました。 株式会社小山の安川和慶様です。 今回は「いろいろな福祉用具について」という内容で、福利用具のレンタルや住宅改修などを行っておられる、株式会社小山の安川和慶氏にお越しいただき、住宅改修の事例をもとに内容をわかりやすくお話ししていただき、参加された皆様は真剣に説明を聞いておられました。 たくさんの福祉用具をお持ちくださいました。 皆さま真剣です。 具体的な説明をしてくださいました。 また福祉用具レンタルや特定福祉用具購入を上手く利用することで、住み慣れた地域、自宅での生活をより継続していきやすいことなどわかりやすく説明してくださり、歩行器や杖、浴槽台など多数実物をお持ちいただきました。実際に手に取って触れていただく事で、より具体的なイメージを持っていただく事ができたようで、具体的なお話を皆さま質問されていました。 説明にも熱が入ります。 実際に触れていただく事でわかることもたくさんあります。 実際に色々試されていました。 住宅改修や福利用具をレンタルするにしても介護保険の認定を受けている必要があります。介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター アーバンケア新喜多にお気軽にご連絡ください。   次回は令和4年10月22日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。次回は「おむつの選び方について」という内容で開催予定です。最近のおむつは以前と比べとてもよくなってきていますので、最新の情報をご紹介いただけると思います。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
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2022.09.05

介護保険
令和4年8月 第16回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 今回は、8月27日(土)に御厨会館で開催した「しっかり学べる 介護談笑会」についてご報告します。 初めてご参加いただく方もおられ、22名の方にご参加いただいています。 コロナウイルス感染症対策で、1時間と短い時間で、窓の開放・入館時の検温・消毒・参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させていただきました。 今回は、「いろいろな福祉用具を知ろう」をテーマに福祉用具の事業所の株式会社ヤマシタの方を講師としてお招きし、福祉用具についての説明と実際に参加者の方に福祉用具をお試ししていただきました。 まず初めに包括職員より介護保険の申請について説明を行いました。 介護保険の話の後に、本題である福祉用具についてを株式会社ヤマシタの方にカタログと実際にお持ちいただいた福祉用具を見てもらいながら説明していただきました。 福祉用具といっても購入するものやレンタルで利用するものなど様々で、皆さん真剣に聞いておられました。 説明を聞いてもらった後は、実際に福祉用具を試していただきました。 お元気な参加者も多く、初めて試したと話される方も多かったです。 皆さん、気になる点はご質問もされていました。    
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2022.04.30

介護保険
令和4年4月 第12回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 桜の季節も終わり過ごしやすい日があるかと思えば雨で肌寒くなったり、日中は気温が25度に迫るような日があったりと気候の変動が大きいですが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 今回は「第12回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「暮らしに役立つ制度について」という内容で、介護保険で利用できるサービス以外にも、東大阪市で独自に提供されている事業や、在宅生活を継続していただくためのちょっとした知恵などを資料として提供させていただき、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」よりお話しさせていただきました。今回は晴れた土曜日の午前中でしたが、初めて参加していただいた方2名を含め13名の方々が参加してくださいました。 管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。 先ずは介護にかかるサービスを利用する際に必要となる、介護保険制度と介護保険で利用できるサービスについて簡単に説明させていただきました。介護保険関係の説明が終わった後、話を聞いてばかりで眠くなってはいけないと少し脳トレを兼ね、手指を使った体操を行いました。できるようでできない手指の体操では、笑いが起きるなど楽しく手指の体操を行いました。 いつもご参加ありがとうございます。 勝つより、負ける方が難しい様です。 今回は足も使ってみました。 体操が終わった後は、東大阪市で独自に施策として行われている、「緊急通報装置レンタル事業」や「車いすの貸出制度」、「介護用品支給事業」、「家族介護慰労金」などの介護保険サービス以外の制度についてご説明させていただきました。 資料を見ながら真剣に聞いてくださっています。 車いすの貸出や紙おむつの支給事業などもあります。 介護保険サービスが主な利用となる事が多いですが、在宅で生活を継続するためには市町村が独自で行っている事業もありますので、うまく活用することで在宅での生活継続がしやすくなると思います。東大阪市の独自サービスを利用するには色々な制約事項もありますので、制度の利用等に関して何か気になる事やご質問などありましたら、遠慮なく地域包括支援センター アーバンケア新喜多までお問合せください。 次回は令和4年5月28日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますのでご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
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2022.03.01

介護保険
令和4年2月 第10回「家族介護教室 しっかり学べる 介護談笑会」 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 令和4年2月ももう終わりますね。ついこの間新年のご挨拶をさせていただいたのに早いですね。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」本当にうまく表現していると思います。 立春は過ぎましたが、最近は寒い日が続いています。3月のお彼岸が過ぎるまではもう少し寒い日が続くと思いますので、皆さま体調管理には十分ご注意くださいね。 今回は「第10回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数がピークアウトしたのか、一時期よりは感染者数は減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催。窓の開放、入館時の検温と体調確認、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「住宅改修について知ろう」という内容で、福利用具のレンタルや住宅改修などを行っておられる、株式会社ヤマシタの山本達也氏にお越しいただき、「住宅改修ガイドブック」の内容をわかりやすく、実例などを含めてお話ししていただきました。住み慣れた地域での生活を継続したいと思っておられる8名の方々が参加してくださいました。   先ずは髙平より介護保険申請について簡単に説明させていただきました。   住み慣れた地域、自宅での生活を継続していくために、必要に応じて住宅環境を改修していくことの必要性、その際に介護保険を利用して出来る改修、出来ない改修などについて説明してくださいました。自宅内での転倒予防のためにも必要個所に手すりを取り付ける事の重要性などの説明を受け、参加された皆様は真剣に説明を聞いておられました。また住宅改修が条件が整わずできない場合には、福祉用具のレンタルで対応できることなど色々な角度から自宅での生活継続をするためのお話をしていただきました。   株式会社ヤマシタの山本達也氏です。 内容を真剣に聞かれています。 実例紹介がありわかりやすいですね。 わかりやすい説明ありがとうございます。 実際取り付けるサンプルもお持ちくださいました。 住宅改修を行うにしても介護保険の認定を受けている必要があります。介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター アーバンケア新喜多にお気軽にご連絡をください。   次回は令和4年3月26日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 今年は台風の発生が早いのか度々ニュースになりますね。大阪にも台風がきていますが、大きな被害もなく安心しました。 暑さ寒さも彼岸までといいますので、もう少しすればまた寒い日が続くかもしれません。どうか皆さまご自愛くださいね。   今回は「第17回 家族介護教室」を台風一過の青空の中、東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 [caption id="attachment_2723" align="alignnone" width="300"] 先ずは髙平からご挨拶させていただきました。[/caption] コロナウイルス感染症の感染者数が一時期よりは減ってきていますが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。当日は初めて参加いただいた方が2名おられ、全部で9名の方が参加してくださいました。 [caption id="attachment_2726" align="alignnone" width="300"] 株式会社小山の安川和慶様です。[/caption] 今回は「いろいろな福祉用具について」という内容で、福利用具のレンタルや住宅改修などを行っておられる、株式会社小山の安川和慶氏にお越しいただき、住宅改修の事例をもとに内容をわかりやすくお話ししていただき、参加された皆様は真剣に説明を聞いておられました。 [caption id="attachment_2724" align="alignnone" width="300"] たくさんの福祉用具をお持ちくださいました。[/caption] [caption id="attachment_2725" align="alignnone" width="300"] 皆さま真剣です。[/caption] [caption id="attachment_2727" align="alignnone" width="300"] 具体的な説明をしてくださいました。[/caption] また福祉用具レンタルや特定福祉用具購入を上手く利用することで、住み慣れた地域、自宅での生活をより継続していきやすいことなどわかりやすく説明してくださり、歩行器や杖、浴槽台など多数実物をお持ちいただきました。実際に手に取って触れていただく事で、より具体的なイメージを持っていただく事ができたようで、具体的なお話を皆さま質問されていました。 [caption id="attachment_2730" align="alignnone" width="300"] 説明にも熱が入ります。[/caption] [caption id="attachment_2729" align="alignnone" width="300"] 実際に触れていただく事でわかることもたくさんあります。[/caption] [caption id="attachment_2728" align="alignnone" width="300"] 実際に色々試されていました。[/caption] 住宅改修や福利用具をレンタルするにしても介護保険の認定を受けている必要があります。介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター アーバンケア新喜多にお気軽にご連絡ください。   次回は令和4年10月22日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。次回は「おむつの選び方について」という内容で開催予定です。最近のおむつは以前と比べとてもよくなってきていますので、最新の情報をご紹介いただけると思います。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。アーバンケア新喜多の萩塚です。 今回は、8月27日(土)に御厨会館で開催した「しっかり学べる 介護談笑会」についてご報告します。 初めてご参加いただく方もおられ、22名の方にご参加いただいています。 コロナウイルス感染症対策で、1時間と短い時間で、窓の開放・入館時の検温・消毒・参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させていただきました。 今回は、「いろいろな福祉用具を知ろう」をテーマに福祉用具の事業所の株式会社ヤマシタの方を講師としてお招きし、福祉用具についての説明と実際に参加者の方に福祉用具をお試ししていただきました。 まず初めに包括職員より介護保険の申請について説明を行いました。 介護保険の話の後に、本題である福祉用具についてを株式会社ヤマシタの方にカタログと実際にお持ちいただいた福祉用具を見てもらいながら説明していただきました。 福祉用具といっても購入するものやレンタルで利用するものなど様々で、皆さん真剣に聞いておられました。 説明を聞いてもらった後は、実際に福祉用具を試していただきました。 お元気な参加者も多く、初めて試したと話される方も多かったです。 皆さん、気になる点はご質問もされていました。    
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 桜の季節も終わり過ごしやすい日があるかと思えば雨で肌寒くなったり、日中は気温が25度に迫るような日があったりと気候の変動が大きいですが皆さまお変わりなくお過ごしでしょうか。 今回は「第12回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数も一時期よりは減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催しました。窓の開放、入館時の検温、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「暮らしに役立つ制度について」という内容で、介護保険で利用できるサービス以外にも、東大阪市で独自に提供されている事業や、在宅生活を継続していただくためのちょっとした知恵などを資料として提供させていただき、地域包括支援センター アーバンケア新喜多の管理者「髙平」よりお話しさせていただきました。今回は晴れた土曜日の午前中でしたが、初めて参加していただいた方2名を含め13名の方々が参加してくださいました。 [caption id="attachment_2387" align="alignnone" width="300"] 管理者の髙平よりご挨拶させていただきました。[/caption] 先ずは介護にかかるサービスを利用する際に必要となる、介護保険制度と介護保険で利用できるサービスについて簡単に説明させていただきました。介護保険関係の説明が終わった後、話を聞いてばかりで眠くなってはいけないと少し脳トレを兼ね、手指を使った体操を行いました。できるようでできない手指の体操では、笑いが起きるなど楽しく手指の体操を行いました。 [caption id="attachment_2388" align="alignnone" width="300"] いつもご参加ありがとうございます。[/caption] [caption id="attachment_2390" align="alignnone" width="300"] 勝つより、負ける方が難しい様です。[/caption] [caption id="attachment_2391" align="alignnone" width="300"] 今回は足も使ってみました。[/caption] 体操が終わった後は、東大阪市で独自に施策として行われている、「緊急通報装置レンタル事業」や「車いすの貸出制度」、「介護用品支給事業」、「家族介護慰労金」などの介護保険サービス以外の制度についてご説明させていただきました。 [caption id="attachment_2389" align="alignnone" width="300"] 資料を見ながら真剣に聞いてくださっています。[/caption] [caption id="attachment_2403" align="alignnone" width="300"] 車いすの貸出や紙おむつの支給事業などもあります。[/caption] 介護保険サービスが主な利用となる事が多いですが、在宅で生活を継続するためには市町村が独自で行っている事業もありますので、うまく活用することで在宅での生活継続がしやすくなると思います。東大阪市の独自サービスを利用するには色々な制約事項もありますので、制度の利用等に関して何か気になる事やご質問などありましたら、遠慮なく地域包括支援センター アーバンケア新喜多までお問合せください。 次回は令和4年5月28日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますのでご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。
ブログ投稿画像 地域包括支援センター アーバンケア新喜多の髙平と松原です。 令和4年2月ももう終わりますね。ついこの間新年のご挨拶をさせていただいたのに早いですね。「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」本当にうまく表現していると思います。 立春は過ぎましたが、最近は寒い日が続いています。3月のお彼岸が過ぎるまではもう少し寒い日が続くと思いますので、皆さま体調管理には十分ご注意くださいね。 今回は「第10回 家族介護教室」を東大阪市新家西町にある「東大阪Mビル」にて開催いたしましたので、その様子をお伝えしたいと思います。 コロナウイルス感染症の感染者数がピークアウトしたのか、一時期よりは感染者数は減っているようですが、今回も三密を避けるために参加定員は15名、10:30からの1時間と短い時間で開催。窓の開放、入館時の検温と体調確認、消毒、参加者間の距離確保などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 今回は「住宅改修について知ろう」という内容で、福利用具のレンタルや住宅改修などを行っておられる、株式会社ヤマシタの山本達也氏にお越しいただき、「住宅改修ガイドブック」の内容をわかりやすく、実例などを含めてお話ししていただきました。住み慣れた地域での生活を継続したいと思っておられる8名の方々が参加してくださいました。   [caption id="attachment_2279" align="alignnone" width="300"] 先ずは髙平より介護保険申請について簡単に説明させていただきました。[/caption]   住み慣れた地域、自宅での生活を継続していくために、必要に応じて住宅環境を改修していくことの必要性、その際に介護保険を利用して出来る改修、出来ない改修などについて説明してくださいました。自宅内での転倒予防のためにも必要個所に手すりを取り付ける事の重要性などの説明を受け、参加された皆様は真剣に説明を聞いておられました。また住宅改修が条件が整わずできない場合には、福祉用具のレンタルで対応できることなど色々な角度から自宅での生活継続をするためのお話をしていただきました。   [caption id="attachment_2284" align="alignnone" width="300"] 株式会社ヤマシタの山本達也氏です。[/caption] [caption id="attachment_2283" align="alignnone" width="300"] 内容を真剣に聞かれています。[/caption] [caption id="attachment_2285" align="alignnone" width="300"] 実例紹介がありわかりやすいですね。[/caption] [caption id="attachment_2282" align="alignnone" width="300"] わかりやすい説明ありがとうございます。[/caption] [caption id="attachment_2286" align="alignnone" width="300"] 実際取り付けるサンプルもお持ちくださいました。[/caption] 住宅改修を行うにしても介護保険の認定を受けている必要があります。介護保険の申請方法などわからないことがありましたら、高齢者の総合相談窓口である地域包括支援センター アーバンケア新喜多にお気軽にご連絡をください。   次回は令和4年3月26日 土曜日の10:30から1時間の予定で家族介護予防教室を開催いたします。定員は15名となりますので、ご興味ある方は地域包括支援センター アーバンケア新喜多(06-6784-0001)までお申し込みください。色々な話を聞き、知識を得る事で自宅での生活継続の安心感につなげていきましょう。