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「ネットワーク」で記事を検索しました。

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2022.10.23

ネットワーク
令和4年度 第1回 事例検討会 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   暑かった夏が終わり、過ごしやすくなってきたかなと思っていたら朝晩が冷え込んだりと季節は着実に冬に向かってすすんでいますね。 今回は令和4年度 第1回 事例検討会を開催いたしましたのでその様子をお伝えしたいと思います。   日々、介護支援専門員(ケアマネジャー)の方々は様々なケースに対応されておられ、そのようなケースに対してどのように対応するのが良いのか都度悩むこともあります。担当したケースに対してもよりよい提案を行い、良いサービスを提供できることを目標に頑張られています。今回は色々な考え方や制度についての情報共有を行うために事例検討会を開催し、お忙しい中8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 検温、消毒を行います。 今回は、「在宅介護の継続が困難と思われる老々介護への支援について」という事例を活用し、意見交換をおこないました。知らない制度や違った切り口でのケースへのアプローチ方法など、短い時間ではありましたが活発な意見交換が行えました。また事例検討だけではなく、少し落ち着いてはきているようですがコロナ感染症の状況等について、往診での対応が可能な訪問看護事業所の情報共有などを行いました。 色々な考え方、意見を交換します。 Zoom会議が開催されることが多い中、ケアマネジャー同士が顔を合わせ、顔見知りになることで、相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことが出来たと思います。地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるようにケアマネジャーの方々が業務を円滑に進めることが出来るように、今後も継続的に事例検討会を開催し、ネットワークづくりにも努めてまいりたいと思います。
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2021.11.09

ネットワーク
令和3年度 第1回 多職種連携会議 地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。   今年も後2ヶ月かと思うと時が経つのは早いですね。 10/27(水)に令和3年度 第1回 多職種連携会議を開催しましたので、お伝えしたいと思います。   多職種連携会議とは、地域の医療、保健、介護、福祉の関係者が一堂に会し、事例の検討や研修会を通じて、各関係者同士の顔を知り、各職種で何ができるのか役割を確認する会議です。 それにより在宅医療と介護の関係者間の連携を強化し、地域の介護を必要とされる方々へ、より良いサービスを提供できる体制を作ることを目的としています。月末のお忙しい時期にも関わらず8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 管理者の髙平からご挨拶をさせていただきました。 テーブル間のディスタンスは確保しています。 コロナウイルス感染症が蔓延したことによって、外出機会等が減り、フレイル状態になってしまった方への事例について、各職種で意見を交換しました。また事例検討だけではなく、往診に行かれている先生や訪問介護事業所の方などから、在宅で生活をされている方で体力的な低下や認知症の進行が心配されるケースなどの実際について情報交換、意見交換を行いました。 意見交換、情報交換を行っています。 色々なお話が聞けるので気づく事があります。 最後には各グループの意見発表も行います。 色々な意見が出ます。 各職種が顔を合わせ、顔見知りになることで、何かあった時には相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことで、地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるように支援させて頂けるよう、これからもネットワークづくりに努めてまいりたいと思います。
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2020.12.30

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令和2年度 第1回 多職種連携会議を開催しました! 皆さんこんにちは。地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。 12/23に令和2年度 第1回 多職種連携会議を開催いたしました。 会議開始前です。様々な職種の方が集まってくださいました。 多職種連携会議とは、高齢者の支援に関わっている専門職の方々に集まっていただき、様々なケース対応の際に多職種でチームアプローチができるよう、顔の見える関係性を構築するための会議です。参加者は医師、薬剤師、訪問看護ステーション、訪問介護事業所、通所系サービス事業所、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター職員など様々な関係職種が集まっています。 始める前に挨拶、前回の振り返りを行います。 本来であれば20数名の方に集まっていただき会議を行うのですが、このコロナウイルス感染症が流行している状況で大人数での会議はリスクも高くなりますので、今回は13名での開催となりました。また事例検討、意見交換と行いますが、長時間にならないように時間設定にも配慮を行いました。 窓も開け換気にも配慮しています。 参加していただいた13名の方々を2つのグループに分け、「コロナウィルス感染を恐れて、サービス利用を控えたことで身体機能が低下した事例」について、多職種間でどのようにアプローチすることで、ご本人様に在宅での生活を継続していただけるのかグループワークを行いました。また実際にコロナ禍でのサービス提供に当たっての困り事などの情報共有、意見交換なども行い、一人で考えている時には思いつかなかった考え方など、見方を変える大切さを再確認できた会議となりました。 各グループで様々な観点から意見交換します。 ご利用者様の在宅での生活を支えるために、様々な職種の方が連携することで、より安全に安心して生活を継続していただける事を再確認できた有意義な会議となりました。これからも情報共有や、必要に応じお互いの得意分野を生かしながら在宅生活を継続していただけるように取り組んでいきたいと思います。
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2019.05.21

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「ヘルプマーク」って知っていますか? 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。今回も身に着けるシリーズの紹介です。   皆さまは左のようなマークをカバンなどに付けておられる方を見たことがありますか? このマークはヘルプマークといい、援助や配慮を必要としている方々、例えば義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方などが、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。   具体的には 〇電車・バスの中で席をお譲りください。  外見では健康に見えても疲れやすかったり、つり革につかまり立ち続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。 〇駅や商業施設等で、困っているようであれば声をかけるなどの配慮をお願いします。  交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。 〇災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。  障がいなどにより、状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。   また東大阪市ではヘルプカードも作成されています。 ヘルプカードを持っている方が困っているところを見かけたら「何かお困りですか。お手伝いできることはありませんか?」と声をかけてあげてください。 ご本人が支援の内容をうまく伝えられない場合はカードに記載されている内容を確認してから配慮や支援するようお願いします。   ヘルプマーク、ヘルプカードとも東大阪市障害施策推進課や各福祉事務所、各保健センターで配布されています。身近に必要と考えられる方がおられましたらこのようなマークやカードがあることを教えていただければ幸いです。
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2019.05.10

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「オレンジリング」って知っていますか? 地域包括支援センターアーバンケア新喜多に平成31年3月16日から入職しました新人の松原と申します。拙い情報発信になりますが今後ともよろしくお願いいたします。 さて早速ですが、「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。その認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、オレンジリング(ブレスレット)をつけています。 チームの力でサポートします 認知症サポーターは何かを特別にするものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。その上で、自分のできる範囲で活動を行っていただきます。例えば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、地域で働く人として、できる範囲で手助けをする等活動内容は人それぞれです。 養成講座を実施する主体には、自治体と企業団体の2通りがあり、頻繁に講座が開催されています。最近では、金融機関や店頭などでオレンジリングをつけた人を見かけることも珍しくありません。 認知症サポーター養成講座のロバ隊長 「サポーターとして得た知識を世間に広めたい」というサポーターが増えており、認知症カフェを開いたり、介護ヘルパーに同行して認知症の方の話し相手になったりなど、さまざまな場所で活躍しています。 高齢化社会が進む日本では、2025年に65歳以上の5人に1人が認知症になると言われており、今後認知症の悩みを抱える人も増えていくことが予想されます。そのため、認知症患者やその家族を支援する証「オレンジリング」が注目されているのです。オレンジリングの活動に関心のある方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。 デザインが新しくなりました アーバンケア新喜多にも認知症サポーター養成講座の講師役(キャラバン・メイト)が2名在籍しています。ご興味のある方は気軽にお問合せ下さい。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の髙平と松原です。   暑かった夏が終わり、過ごしやすくなってきたかなと思っていたら朝晩が冷え込んだりと季節は着実に冬に向かってすすんでいますね。 今回は令和4年度 第1回 事例検討会を開催いたしましたのでその様子をお伝えしたいと思います。   日々、介護支援専門員(ケアマネジャー)の方々は様々なケースに対応されておられ、そのようなケースに対してどのように対応するのが良いのか都度悩むこともあります。担当したケースに対してもよりよい提案を行い、良いサービスを提供できることを目標に頑張られています。今回は色々な考え方や制度についての情報共有を行うために事例検討会を開催し、お忙しい中8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 [caption id="attachment_2766" align="alignnone" width="300"] 検温、消毒を行います。[/caption] 今回は、「在宅介護の継続が困難と思われる老々介護への支援について」という事例を活用し、意見交換をおこないました。知らない制度や違った切り口でのケースへのアプローチ方法など、短い時間ではありましたが活発な意見交換が行えました。また事例検討だけではなく、少し落ち着いてはきているようですがコロナ感染症の状況等について、往診での対応が可能な訪問看護事業所の情報共有などを行いました。 [caption id="attachment_2767" align="alignnone" width="300"] 色々な考え方、意見を交換します。[/caption] Zoom会議が開催されることが多い中、ケアマネジャー同士が顔を合わせ、顔見知りになることで、相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことが出来たと思います。地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるようにケアマネジャーの方々が業務を円滑に進めることが出来るように、今後も継続的に事例検討会を開催し、ネットワークづくりにも努めてまいりたいと思います。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。   今年も後2ヶ月かと思うと時が経つのは早いですね。 10/27(水)に令和3年度 第1回 多職種連携会議を開催しましたので、お伝えしたいと思います。   多職種連携会議とは、地域の医療、保健、介護、福祉の関係者が一堂に会し、事例の検討や研修会を通じて、各関係者同士の顔を知り、各職種で何ができるのか役割を確認する会議です。 それにより在宅医療と介護の関係者間の連携を強化し、地域の介護を必要とされる方々へ、より良いサービスを提供できる体制を作ることを目的としています。月末のお忙しい時期にも関わらず8名の方々が参加してくださいました。   今回も開催には三密を避け、窓の開放、入館時の検温、手指の消毒などをしっかりと行いながら開催させて頂きました。 [caption id="attachment_2045" align="alignnone" width="300"] 管理者の髙平からご挨拶をさせていただきました。[/caption] [caption id="attachment_2046" align="alignnone" width="300"] テーブル間のディスタンスは確保しています。[/caption] コロナウイルス感染症が蔓延したことによって、外出機会等が減り、フレイル状態になってしまった方への事例について、各職種で意見を交換しました。また事例検討だけではなく、往診に行かれている先生や訪問介護事業所の方などから、在宅で生活をされている方で体力的な低下や認知症の進行が心配されるケースなどの実際について情報交換、意見交換を行いました。 [caption id="attachment_2047" align="alignnone" width="300"] 意見交換、情報交換を行っています。[/caption] [caption id="attachment_2048" align="alignnone" width="300"] 色々なお話が聞けるので気づく事があります。[/caption] [caption id="attachment_2049" align="alignnone" width="300"] 最後には各グループの意見発表も行います。[/caption] [caption id="attachment_2050" align="alignnone" width="300"] 色々な意見が出ます。[/caption] 各職種が顔を合わせ、顔見知りになることで、何かあった時には相談しやすい関係づくり、連携しやすい関係づくりを行うことで、地域で過ごされているご高齢の方が、いつまでも住み慣れた自宅でお過ごしいただけるように支援させて頂けるよう、これからもネットワークづくりに努めてまいりたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さんこんにちは。地域包括支援センターアーバンケア新喜多です。 12/23に令和2年度 第1回 多職種連携会議を開催いたしました。 [caption id="attachment_1461" align="aligncenter" width="450"] 会議開始前です。様々な職種の方が集まってくださいました。[/caption] 多職種連携会議とは、高齢者の支援に関わっている専門職の方々に集まっていただき、様々なケース対応の際に多職種でチームアプローチができるよう、顔の見える関係性を構築するための会議です。参加者は医師、薬剤師、訪問看護ステーション、訪問介護事業所、通所系サービス事業所、居宅介護支援事業所、地域包括支援センター職員など様々な関係職種が集まっています。 [caption id="attachment_1463" align="aligncenter" width="450"] 始める前に挨拶、前回の振り返りを行います。[/caption] 本来であれば20数名の方に集まっていただき会議を行うのですが、このコロナウイルス感染症が流行している状況で大人数での会議はリスクも高くなりますので、今回は13名での開催となりました。また事例検討、意見交換と行いますが、長時間にならないように時間設定にも配慮を行いました。 [caption id="attachment_1462" align="aligncenter" width="450"] 窓も開け換気にも配慮しています。[/caption] 参加していただいた13名の方々を2つのグループに分け、「コロナウィルス感染を恐れて、サービス利用を控えたことで身体機能が低下した事例」について、多職種間でどのようにアプローチすることで、ご本人様に在宅での生活を継続していただけるのかグループワークを行いました。また実際にコロナ禍でのサービス提供に当たっての困り事などの情報共有、意見交換なども行い、一人で考えている時には思いつかなかった考え方など、見方を変える大切さを再確認できた会議となりました。 [caption id="attachment_1467" align="aligncenter" width="450"] 各グループで様々な観点から意見交換します。[/caption] ご利用者様の在宅での生活を支えるために、様々な職種の方が連携することで、より安全に安心して生活を継続していただける事を再確認できた有意義な会議となりました。これからも情報共有や、必要に応じお互いの得意分野を生かしながら在宅生活を継続していただけるように取り組んでいきたいと思います。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多の松原です。今回も身に着けるシリーズの紹介です。   皆さまは左のようなマークをカバンなどに付けておられる方を見たことがありますか? このマークはヘルプマークといい、援助や配慮を必要としている方々、例えば義足や人工関節を使用している方、内部障がいや難病の方、妊娠初期の方などが、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう作成されたマークです。このマークを見かけたら、電車内で席をゆずる、困っているようであれば声をかける等、思いやりのある行動をお願いします。   具体的には 〇電車・バスの中で席をお譲りください。  外見では健康に見えても疲れやすかったり、つり革につかまり立ち続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。また外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。 〇駅や商業施設等で、困っているようであれば声をかけるなどの配慮をお願いします。  交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。 〇災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。  障がいなどにより、状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。   また東大阪市ではヘルプカードも作成されています。 ヘルプカードを持っている方が困っているところを見かけたら「何かお困りですか。お手伝いできることはありませんか?」と声をかけてあげてください。 ご本人が支援の内容をうまく伝えられない場合はカードに記載されている内容を確認してから配慮や支援するようお願いします。   ヘルプマーク、ヘルプカードとも東大阪市障害施策推進課や各福祉事務所、各保健センターで配布されています。身近に必要と考えられる方がおられましたらこのようなマークやカードがあることを教えていただければ幸いです。
ブログ投稿画像 地域包括支援センターアーバンケア新喜多に平成31年3月16日から入職しました新人の松原と申します。拙い情報発信になりますが今後ともよろしくお願いいたします。 さて早速ですが、「認知症サポーター養成講座」を受けた人が「認知症サポーター」です。その認知症サポーターには認知症を支援する「目印」として、オレンジリング(ブレスレット)をつけています。 [caption id="attachment_193" align="alignleft" width="356"] チームの力でサポートします[/caption] 認知症サポーターは何かを特別にするものではありません。認知症を正しく理解してもらい、認知症の人や家族を温かく見守る応援者です。その上で、自分のできる範囲で活動を行っていただきます。例えば、友人や家族にその知識を伝える、認知症になった人や家族の気持ちを理解するよう努める、隣人あるいは商店・交通機関等、地域で働く人として、できる範囲で手助けをする等活動内容は人それぞれです。 養成講座を実施する主体には、自治体と企業団体の2通りがあり、頻繁に講座が開催されています。最近では、金融機関や店頭などでオレンジリングをつけた人を見かけることも珍しくありません。 [caption id="attachment_82" align="alignright" width="350"] 認知症サポーター養成講座のロバ隊長[/caption] 「サポーターとして得た知識を世間に広めたい」というサポーターが増えており、認知症カフェを開いたり、介護ヘルパーに同行して認知症の方の話し相手になったりなど、さまざまな場所で活躍しています。 高齢化社会が進む日本では、2025年に65歳以上の5人に1人が認知症になると言われており、今後認知症の悩みを抱える人も増えていくことが予想されます。そのため、認知症患者やその家族を支援する証「オレンジリング」が注目されているのです。オレンジリングの活動に関心のある方は、一度検討してみてはいかがでしょうか。 [caption id="attachment_194" align="aligncenter" width="300"] デザインが新しくなりました[/caption] アーバンケア新喜多にも認知症サポーター養成講座の講師役(キャラバン・メイト)が2名在籍しています。ご興味のある方は気軽にお問合せ下さい。