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「レクリエーション」で記事を検索しました。

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2022.06.24

レクリエーション
季節の飾り制作 ~6月 紫陽花~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   気温も湿度も高く、過ごしにくい日が続いています。 6月ではありますが熱中症に注意が必要です。 喉が渇く前に水分を摂り、エアコンも上手に活用してお過ごし下さい。   季節の飾り作り、6月は紫陽花です。 紫陽花の花言葉は“移り気” “無常”と、あまり良い言葉ではありません・・・ これは紫陽花の色が、育った土壌によって色が変化することから付けられたと言われています。 紫陽花の見た目から付いた花言葉は、“一家団欒” “仲良し”です。 花の集まりが家族の結びつきを表しているように見えるためだそうです。 色ごとの花言葉は、青:辛抱強い愛情 ピンク:元気な女性 白:寛容です。     今回、ご入居者様と一緒に作る紫陽花は2種類です。 まずは、ふんわりとした紫陽花から。 新聞紙で土台を作り、その上にお花紙で作った花びらを貼り付けていきます。   お花紙が柔らかいので、破れてしまう事も・・・ 「緊張するわー」「上手に出来てる?」と、1枚貼るごとに言葉が出てきます。      慎重に、丁寧に貼っていきます。    だんだんとフワフワになってきました!     中心に添える花びらは少し目立つようにしました。    こちらが完成した作品です。淡い色がとても綺麗です。   もう一つの紫陽花は色紙で花びらを作りました。   お花紙と比べると厚みがあるので、クッキリとした印象です。 仕上がりを熱心にチェックしておられます。 「うん、これで良いと思う!」との事で、葉っぱを付けて完成です。   色とりどりの紫陽花がフロアに咲き、とても華やかになりました。 憂鬱な梅雨を元気に乗り切りたいと思います。                
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2022.06.19

レクリエーション
大正琴 ~癒しの音色~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   近畿地方も梅雨に入りました。 ジメジメ、ムシムシ・・・憂鬱な気分になってしまいそうですが、 楽しくこの時期を乗り切ろうと、楽器のお稽古をする事にしました。   大正琴とは、その名の通り大正元年に造られた日本独自の楽器です。 大正琴の楽譜は数字譜です。 ですので楽譜が読めない、音符が苦手という方でも簡単に弾くことが出来ます。   大正琴を習っていた職員が先生です。     習っていたという方もいらっしゃいましたが、「何十年ぶり⁉」との事で、 「どうやったかな?」「ちょっと思い出してきた」と、熱心に練習されていました。       左手で音階ボタンを押さえ、右手に持ったピックで弦を弾きます。 最初は左手でボタンを押して頂き、職員が弦を弾くという共同作業です。 私も少し触ってみましたが、両手が上手く使えず、超スローテンポでした・・・        今回は見学だけと仰られていた方も、演奏に合わせて唄われたり、 手拍子をされたりと、大変楽しんで頂けました。     手は第二の脳と呼ばれ、手や指を使う事は脳の活性化につながると言われています。 定期的にお稽古をして、体も心もお元気に過ごして頂けたらと思います。      
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2022.01.18

レクリエーション
ハンドマッサージで、心も身体もリラックス 令和4年1月 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   令和4年が始まり、早くも2週間が経ちました。 年末年始にかけて、忙しく過ごされた方は、そろそろお疲れが出る頃ではないでしょうか? まだまだ、感染症のニュースが多い世の中ですので、暖かくして、ゆっくりお過ごしください。     以前のハンドマッサージのお話でも、お伝えしましたが、マッサージをされると、脳から【幸せホルモン】と言われるオキシトシンが出てくると言われており、人は人の手できちんと触れられることで、初めて安心できるのだということが改めてわかります。   また、ある研究によると、ハンドマッサージを行う際に、クリームやオイルなどを使用した方が、ストレスが低下し、リラックス効果が大きくなると言われています。     アーバンケア御厨では、毎月数名の利用者様に、ハンドマッサージを行っています。 いくつかのアロマオイルの中から、お好きな物を選んでいただき、ゆっくりとさせて頂いています。     マッサージ中は、よく話されたり、眠られたりと様々な反応をされますが、終わると、皆様にっこり笑顔で 「気持ちよかったわ~。またしてね。」 と仰って頂けました。   マッサージを通して、施設での生活をゆっくりと過ごして頂けるように、これからも続けていきたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   気温も湿度も高く、過ごしにくい日が続いています。 6月ではありますが熱中症に注意が必要です。 喉が渇く前に水分を摂り、エアコンも上手に活用してお過ごし下さい。   季節の飾り作り、6月は紫陽花です。 紫陽花の花言葉は“移り気” “無常”と、あまり良い言葉ではありません・・・ これは紫陽花の色が、育った土壌によって色が変化することから付けられたと言われています。 紫陽花の見た目から付いた花言葉は、“一家団欒” “仲良し”です。 花の集まりが家族の結びつきを表しているように見えるためだそうです。 色ごとの花言葉は、青:辛抱強い愛情 ピンク:元気な女性 白:寛容です。     今回、ご入居者様と一緒に作る紫陽花は2種類です。 まずは、ふんわりとした紫陽花から。 新聞紙で土台を作り、その上にお花紙で作った花びらを貼り付けていきます。   お花紙が柔らかいので、破れてしまう事も・・・ 「緊張するわー」「上手に出来てる?」と、1枚貼るごとに言葉が出てきます。      慎重に、丁寧に貼っていきます。    だんだんとフワフワになってきました!     中心に添える花びらは少し目立つようにしました。    こちらが完成した作品です。淡い色がとても綺麗です。   もう一つの紫陽花は色紙で花びらを作りました。   お花紙と比べると厚みがあるので、クッキリとした印象です。 仕上がりを熱心にチェックしておられます。 「うん、これで良いと思う!」との事で、葉っぱを付けて完成です。   色とりどりの紫陽花がフロアに咲き、とても華やかになりました。 憂鬱な梅雨を元気に乗り切りたいと思います。                
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   近畿地方も梅雨に入りました。 ジメジメ、ムシムシ・・・憂鬱な気分になってしまいそうですが、 楽しくこの時期を乗り切ろうと、楽器のお稽古をする事にしました。   大正琴とは、その名の通り大正元年に造られた日本独自の楽器です。 大正琴の楽譜は数字譜です。 ですので楽譜が読めない、音符が苦手という方でも簡単に弾くことが出来ます。   大正琴を習っていた職員が先生です。     習っていたという方もいらっしゃいましたが、「何十年ぶり⁉」との事で、 「どうやったかな?」「ちょっと思い出してきた」と、熱心に練習されていました。       左手で音階ボタンを押さえ、右手に持ったピックで弦を弾きます。 最初は左手でボタンを押して頂き、職員が弦を弾くという共同作業です。 私も少し触ってみましたが、両手が上手く使えず、超スローテンポでした・・・        今回は見学だけと仰られていた方も、演奏に合わせて唄われたり、 手拍子をされたりと、大変楽しんで頂けました。     手は第二の脳と呼ばれ、手や指を使う事は脳の活性化につながると言われています。 定期的にお稽古をして、体も心もお元気に過ごして頂けたらと思います。      
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   令和4年が始まり、早くも2週間が経ちました。 年末年始にかけて、忙しく過ごされた方は、そろそろお疲れが出る頃ではないでしょうか? まだまだ、感染症のニュースが多い世の中ですので、暖かくして、ゆっくりお過ごしください。     以前のハンドマッサージのお話でも、お伝えしましたが、マッサージをされると、脳から【幸せホルモン】と言われるオキシトシンが出てくると言われており、人は人の手できちんと触れられることで、初めて安心できるのだということが改めてわかります。   また、ある研究によると、ハンドマッサージを行う際に、クリームやオイルなどを使用した方が、ストレスが低下し、リラックス効果が大きくなると言われています。     アーバンケア御厨では、毎月数名の利用者様に、ハンドマッサージを行っています。 いくつかのアロマオイルの中から、お好きな物を選んでいただき、ゆっくりとさせて頂いています。     マッサージ中は、よく話されたり、眠られたりと様々な反応をされますが、終わると、皆様にっこり笑顔で 「気持ちよかったわ~。またしてね。」 と仰って頂けました。   マッサージを通して、施設での生活をゆっくりと過ごして頂けるように、これからも続けていきたいと思います。