私達について
園の特色
園での生活
入園・園見学
私たちと一緒に働く仲間を募集していますclose
子どものようす
こんにちは、事務長の植田です。今日は8月生まれのお友だちのお誕生日会の日でした。 登園している8月誕生日の二人のお名前が発表されると、お誕生日の主役がみんなの前にうれしそうに出てきました。お誕生日席に座ると、二人の紹介があり、みんなからハッピーバースデーの歌のプレゼントです。ピアノ伴奏で元気な歌声が響いた後は、先生から「お誕生絵本」のプレゼント。絵本の中には、とびっきりのいい顔をしたお誕生日のお友だちの写真が貼られています。毎日少しづつ成長している子どもの一瞬を残すことは、とても大切な思い出になるに違いありません。毎年のお誕生日絵本を、大きくなってから振り返ると、その子どもがどのように成長したのかがよくわかるのではないでしょうか。毎年絵本がたまるのが、楽しみですね。 絵本のプレゼントの後は、先生たちによる「3匹のこぶた」のペープサートです。みんなでで「3匹のこぶた」のお話を楽しみました。こぶたやオオカミが出てきて繰り広げられるお話と音楽に子どもたちは興味津々です。どうですか、このみんなの真剣なまなざし。食い入るように、お話の世界に入り込んでいました。 お誕生日のお友だちのおかげで、みんなが楽しめる体験ができました。やっぱり、誕生日って素敵な日ですね。
It’s so hot! 晴れ渡る青空のもとで、大変な暑さが続いています。みなさん、熱中症には気をつけてください。こんにちは、事務長の植田です。 しかし、子どもたちは暑さに負けることなく、園内で元気に過ごしています。今日、4歳児さんは英語教室で元気に英語でコミュニケーションをしていました。 英語教室では、1時間ずっと日本語を使うことなく、英語だけで会話が行われていきます。子どもたちの知ってる英単語だけでなく、初めて聞く言葉にも素直にリピートできる柔軟さと音を聞き分ける感覚が育っているように感じます。It’s wonderful ! ところで、毎日の青空は、モノを洗って乾かすのには、とても良い天気です。先日も、子どもの遊んだ後のおもちゃとブロックを洗って消毒しました。屋上一面にいろいろな形と色のブロックが広がり、カラフルな世界を作り出していました。 What a Wonderful World !
お日さまがギラギラ照りつけ、暑い毎日が続きます。熱中症と感染症の予防に気を使う季節です。みなさん、体調にお変わりございませんか。事務長の植田です。 お盆の時期なので、登園している子どもの数がすこし少ないですが、みんな元気に過ごしています。暑さが厳しいので、今日は保育室で遊んでいます。すとろべりー組の0歳児さんと、ぱんじー1組の1歳児さんが、絵本を読んでもらっています。今日は少人数なので、ゆったりと過ごすことができているようですね。 絵本から受け取るイメージや色彩、リズムや言葉が、子どもの感性を拡げていきます。 1階の保育室にも、夏を感じる作品が貼り出してあります。これは0歳児さんが作った「かき氷」です。タンポを使って色を付け、好きな色をかき氷のシロップにトッピングしたかき氷です。おいしそうなかき氷が並んでいますね。 こちらには「あさがお」の花が咲いています。1歳児さんがコーヒーフィルターを染めた花と自分の手のスタンプで作った葉っぱからできた朝顔です。どの「あさがお」もその子どもらしい色づかいで、きれいな花を咲かせています。 どの子どもも、自分の色を選んで工夫して、素敵な作品づくりを楽しんでいます。これからも、子どもらしい感性を大切にしたいと思います。
残暑お見舞い申し上げます。事務長の植田です。暦の上では秋ですが、厳しい暑さの真っ盛りです。物干しの洗濯物がよく乾きそうです。 保育園の廊下にも、カラフルなTシャツが並んで干されています。いえいえ、洗濯物ではなく、1歳児さんの作品です。いろいろな野菜を使って、紙のTシャツにぺたぺたとスタンプしたものでした。 まず、やり方を先生が説明します。「えっ、なにしてるの?」子どもたちは興味津々。 「うーん、どの野菜にしようかな?」子どもたちが自分の好きな野菜を選んでいます。野菜が決まれば、いよいよスタンプです。ぼくはレンコンがお気に入り。 こちらでもスタンプぺたぺた。「これピーマンだよ」色とりどりの形がデザインされていきます。みんな上手にできたので、Tシャツのデザインにしました。みんなの作ったカラフルTシャツを並べて吊るしてみました。夏の風に吹かれる洗濯物のようですね。 こっちには、丸めた綿と布を使って色づけし、シールでデザインしたシャツと帽子が、窓辺にぶら下がっています。どれもみんな、夏らしい作品ですね。
暑い日が続きます。お子さま、ご家族の皆さま方は、体調をくずされていませんか。こんにちは、事務長の植田です。 子どもたちは暑い中でも、いろいろな遊び方を工夫します。先日は2歳児さん、3歳児さん、4歳児さんが、屋上芝生広場でアワ遊びをしました。もこもこ、ふわふわした感触がおもしろく、子どもたちはたくさんのアワの中に手を突っ込んで遊んでいます。あれ、このアワで何かつくれそうだよ。 「ソフトクリームができたよ。」「わたしはフラッペ。」「うーん、これは何かな~」子どもたちは、想像力豊かに、いろいろな遊び方を工夫します。これからも、いろいろな遊びの材料を提供したいと思っています。 エントランスには、先日3・4歳児さんが、保育室で作っていた「ぺろぺろキャンディー」が並んでいます。丸い画用紙に好きな色のクレパスでグルグルと渦巻きを描いて、好きなキャンディーの色に絵の具をぬって作りました。 どうですか、たくさんのお菓子職人、パティシエの作ったキャンディーです。おいしそうでしょ?
強い日差しと青空が、夏の到来を告げています。暑い日が続いていますが、体調はいかがでしょうか。事務長の植田です。 今、保育園の廊下にもたくさんの太陽が並んでいます。子どもたちが描いたひまわりです。 保育室や廊下には、制作の作品が貼りだされますが、暑くなってくると、作品も季節に合わせて変化していきます。 まず、夏らしい作品。かき氷屋さんが廊下にできました。見ているだけで涼しくなりそうな楽しい作品です。 暑い夏は涼しいスタイルが一番。パンツ姿のシロクマさんです。エントランスで、涼しそうな姿のシロクマさんが揺れています。 暑い日は涼しいところで楽しく遊びたいですね。そこで、屋上のターフの下でシャワーの雨を降らせて、みんなで遊びました。大きなターフはぎびしい日差しを和らげてくれるので青空の下でみんなご機嫌です。 先生が降らせてくれる柔らかなシャワーが心地よい小雨になっています。 さて、涼しくなったところで、作品づくりです。 クレパスでぐるぐると線をひき、絵の具で好きな色を塗ります。 ぺたぺたと色をぬればぺろぺろキャンデーの出来上がり。作品は廊下に貼りだしますので、ぜひご覧くださいね。
こんにちは、事務長の植田です。最近は異常気象や非常変災が多発しています。被害にあわれた方にお見舞いを申し上げるとともに、子どもたちが、安心・安全な生活を送ることができるように、私たちおとなが配慮したいと思います。先日、保育園では火災発生を想定した避難訓練を行いました。 園舎に近接する施設から出火した想定で、子どもたちは保育室から1階エントランスに避難しました。 「おおきいさんチーム」は、お友だちと手をつないで避難します。先生の指示に従って、整然と行動できています。すごい! ついこの前まで、階段を降りるのも危なっかしかった子どもも、一人でしっかりと階段を踏みしめて降りていきます。先生から言われた「手すりを持って降りましょう。」ということも意識しながら、避難できていました。 「ちいさいさんチーム」は先生に抱っこされて避難します。 初めての抜き打ち避難訓練にもかかわらず、緊急放送が入ってから2分少しで、全員が1階エントランスに集合できました。 先生たちによる人数チェックの間も、みんな上手に待つことができました。最後に園長先生からお褒めの言葉。「みなさん、とっても上手に避難できましたよ。」 本当に避難するようなことがあっては困りますが、万が一の時のため、毎月避難訓練を実施します。保育園では、これからも子どもの安心・安全に心がけた園の運営に努めてまいります。よろしくお願いします。
水が恋しい季節になりました。こんにちは、事務長の植田です。保育園では子どもたちが水を使っていろいろな遊びをしています。 0歳児さんのクラスをのぞいてみましょう。保育室からつながるオーニングのあるテラスで子どもたちが水で遊んでいます。 おもちゃを水に浮かべて、おもちゃと遊んで、おもちゃをすくって、お友だちに渡して・・・ 小さなたらいは、子どもにとっては広い海。浮かんでいるおもちゃは、たのしい生き物なのかもしれません。 1歳児さんや3・4歳児さんではどうでしょう?屋上芝生広場に行ってみました。 屋上でも、日よけターフの下で魚釣りが始まっていました。ここでも、たらいは大きな海でした。いろんな魚がいっぱい泳いでいます。 違う場所では科学者が実験をしています。「このペットボトルには、水が何杯入るのかな?小さなボトルの口から水を入れるのはむつかしいなあ。」小さな科学者たちは慎重に実験を進めています。 子どもたちにとって、水はいろいろなものに変身する不思議さを持っています。保育園では、子どもたちの想像力を育て、夢が広がる遊びの世界を提供していきたいと思います。
雨の日が続きます。梅雨明けが待ち遠しいところです。こんにちは、事務長の植田です。 雨が続くと、外に遊びに行けないので、子どもたちは部屋の中でいろいろな遊びを始めます。 新聞紙を小さくちぎってフロアにまき散らかします。紙をちぎるのも子どもたちには楽しい作業。ちぎった紙を持ち上げて、周りにまき散らかすのは、もっと楽しい作業のようです。いっぱいの新聞紙に囲まれて、新聞紙をかぶったり、もぐったり、飛ばしたり。森の落ち葉のように、砂浜の砂のように、自分の体とたくさんの紙切れが一体になる感触は、子どもにとって楽しい遊びではないでしょうか。後片付けは大変ですが、ストレスの発散にもよいかも知れませんね。 3階の遊戯室では、トンネルごっこが始まっていました。 ここでもやっぱり、もぐって隠れることが楽しいようです。あれあれ、トンネルの中は大渋滞です。子どもたちは、どうすればうまく通り抜けられるのかを工夫しながら、自分のルートを考えます。前から来るお友だちに道を譲る子ども、そのまま突進する子ども、立ち止まってしまう子ども、それぞれの個性が見えてきます。でも、みんなで一緒にトンネルを抜けるのは楽しいようです。 トンネルを抜けると、次はソフトブロックの山が待っています。子どもたちにとっては、小さな世界の大冒険です。こんな遊びを通して、筋力や体のバランスを身につけながら、お友だちと一緒に活動することの楽しさを覚えていきます。遊びから学ぶことって大切ですね。
子どもたちは、いつも大発見の毎日です。こんにちは、事務長の植田です。先日の朝、3・4歳児さんがお散歩に行くと、大きな木の上に、脱皮したばかりのセミをみつけました。 土から這い出てきた幼虫が脱皮したばかりで、まだ羽も薄い緑色をしています。「どれどれ」「どこにいるの?」「すごーい。はじめてみたよ。」「うまれたばっかりのセミだね」 子どもたちは大騒ぎです。 脱皮したては、あんなに白く透き通った、しわしわの薄い緑色の羽なのに、しばらくするとピンとなった羽で飛んでいき、大きな声で鳴きはじめます。生き物のすごさや不思議さを感じたひと時ではなかったでしょうか。子どもたちはその後、広場で傘袋で作った吹き流しの凧を空に飛ばしていました。 別の公園では、1歳児さんが、砂場遊びを楽しみました。 子どもたちは砂場でいろんなことを学びます。砂の感触、砂の温度、ごっこ遊び、遊びを通してモノを道具としてして使うこと、お友だちと一緒に遊ぶこと、道具を取り合うこと、仲直りすることなど、砂場には子どもの成長に欠かせない、いろいろな宝物が隠れています。無心に砂遊びをする子どもたち。知らず知らずのうちに多くのことを学んでいきます。みんな、大きくなるために、いろいろなことを学んでいます。子どもたちは脱皮したてのセミのように、背中に生えた透き通った柔らかな羽が、ピンとなって飛び立つたつ時を待っています。はばたけアーバンチャイルド保育園上町の子どもたち!
2025年
2024年
2023年
2022年
2021年
2020年
38