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子どものようす
こんにちは、事務長の植田です。12月のお誕生会を開きました。12月に生まれたお友だちは11人。ご家族との用事で参加できなかったお友だちもいましたが、みんな元気に勢ぞろいしました。順番に紹介されて、うれしそうにみんなの前に並んでいきます。お名前と好きな食べ物をインタビューされて、自分の好物を大きな声で発表しました。先生から一人ずつに誕生カードが手渡されました。どの子も真剣な表情で、カードを開いて見ています。ホールのお友だちから、ハッピーバースデーの歌のプレゼントがあり、ピアノに合わせて、みんな一緒に大きな声で歌いました。 続いて、先生によるパネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」の始まりです。パネルの上にサンタクロースが登場しました。「あわてんぼうのサンタクロース」の歌に合わせてお話が進んでいきます。子どもたちは、あわてんぼうサンタさんがうまくプレゼントを届けられるのかドキドキしています。自分の所にもサンタさんが来てくれるかなと、シアターの中の動物たちと一緒になって、サンタさんを応援します。子どもたちの真剣な表情をご覧ください。最後に、先生から「みなさんの所にもサンタさんがやってきますよ。楽しみにしていましようね。」とお話があり、子どもたちもうれしそうでした。 先日、WHO(世界保健機関)の感染症専門家が「サンタクロースは新型コロナウイルスに対する免疫があるので、心配しなくてもサンタは来るよ。保護者の言うことを聞いて、早く寝て待つようにね。」と、コロナのためサンタが来ないかもしれないと心配する子どもたちに対してメッセージを送ったというニュースが流れていました。 世界中の人が待っているサンタクロースと共に、子どもたちにも幸せが届けられるといいですね。
こんにちは、事務長の植田です。冷たい北風が吹くようになり、本来の12月の寒さがやってきたようです。子どもたちも、クリスマスの作品をいろいろ作って、もうすぐやってくるクリスマス会を楽しみに待っています。 0歳児さんの部屋の入口には、子どもたちが丸い紙皿にカラフルなシールをはって作った「ゆきだるま」が、並んでぶら下がっています。小さな子どもにとっては、指にくっつくシールを貼る作業も、ちょっと難しいのですが、がんばって作りました。 1歳児さんのクラスの入口にも、丸い紙皿を使って作った、サンタさんのリースがぶら下がっています。色を塗ったリング状の紙皿に色紙で飾りをつけ、真ん中にサンタさんの顔を取り付ければ、クリスマスリースの出来上がりです。そして、廊下には、自分の足型を利用して作ったトナカイさんと、自分の手形を髭に見立てて作った自分の顔のサンタクロースがぶら下がっています。 2歳児さんの作品では、自分の手形を使って作ったトナカイが、折り紙で作ったおうちが並ぶ町の夜空を駆け巡っています。 3歳児さんと4歳児さんは、クリスマスツリーを作りました。このツリーは、絵の具を付けたドングリを転がしてできた模様と、シールを貼って作った模様と、折り紙をのり付けして作った模様の3つの面の画用紙からできています。子どもたちそれぞれの工夫と努力がいっぱい詰まった作品たちです。 どの子どもも「サンタさんが来てくれるかなあ~」と、クリスマスを心待ちにしているようです。子どもの頃のワクワク感をいつまでも、持ち続けたいですね。
こんにちは、事務長の植田です。新型コロナ感染拡大を防ぐため、12月15日まで大阪府民の方に、できるかぎり不要不急の外出を控えるように要請が出ています。家にいることが多くなりがちですが、皆さまの体調はいかがでしょうか? 保育園では、子どもたちは元気に走り回っていますよ。 園舎内での子どもの様子を少し見てみましょう。 3階のホールで1歳児さんが乗り物を使って遊んでいます。バランス歩きをしたり、走ったり、子どもたちは元気です。お友だちの車を押してあげたり、一人で乗り物に乗ったり、スピード感も楽しんでいます。 屋上の芝生広場に行ってみると、ここでも1歳児さんが遊んでいます。みんなで同じ遊具を使って遊んでいます。こわごわ上るお友だちをみて、順番を待ち、滑り台を滑って少しのスリルと達成感を味わっているようです。3階ホールでは、3,4歳児さんの体操教室が始まっていました。マットの上でブリッジをしています。「がんばれー。次に、私はくるっと回るから。」お友だちからの応援が飛びます。 こちらでは、逆立ちをしてバランスを取っています。 体操教室の先生の補助を受けながら、跳び箱を跳び、鉄棒にぶら下がり、上手に体のバランスを取っています。最初のうちは、少しの怖さもありますが、先生の力を借りながら、どんどん上達していきます。ちょっと怖いけど、やってみたら出来るようになったという達成感が、自信となり、体を動かすことの楽しさに変わっていくのでしょうね。 子どもたちには、少し高い目標を持たせてあげて、がんばってみたら出来るようになったという達成感や喜びを、感じさせたいと思います。 がんばれ、子どもたち!
こんにちは、事務長の植田です。コロナ関連の暗い話題が多い中、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から星のサンプルを6年かけて持ち帰ったニュースは久しぶりに明るい話題です。 冬は1年中で最も星空のきれいな季節。冬の夜空は明るく輝く星が多く、華やかな星空です。お子さまと一緒に夜空を見上げて、星のお話をしてみてはいかがですか。 保育園のエントランスで見上げてみると・・・天井からは、光る長靴が浮かんでいました。3歳児さん4歳児さんたちが作ったクリスマスブーツです。星座を形づくるように、星のついた長靴が並んでいます。眺める方向を変えてみると・・・クリスマスツリーが並んで浮かんでいます。こちらは1歳児さんが作りました。 2階に上がると1歳児さんの部屋のガラスにドングリが浮かんでいます。拾ってきた落ち葉を貼り付けて、思い思いのドングリを作ってみました。作品のデザインに、一人ひとりの個性が光っていますね。 今回、地球からおよそ3億キロ離れた星から岩石を持ち帰った探査機「はやぶさ2」には、高速で狩りをする鳥の名前がついていますが、保育園の廊下にも鳥が飛んでいました。「はやぶさ」ならぬ「ふくろう」です。色を塗って、ひっかいて模様を描いて、いろいろな表情の「ふくろう」を作りました。 どの作品も、冬空の星に負けないほど、子どもたちの才能が輝いていると思いませんか。 輝け、子どもたち!
こんにちは、事務長の植田です。12月に入り、街はクリスマスのイルミネーションできらめき始めました。コロナ対策で暗くなる人々の心を、少しでも明るくしてほしいなあと思います。 保育園でも1階エントランスに、かわいいクリスマスツリーが登場しました。3歳児さんと4歳児さんが、松ぼっくりを材料にクリスマスツリーを作りました。いろんな色がきらめくクリスマスツリーにみえるでしょ。クリスマスツリーの並ぶ林の中に紛れ込んだようですね、というのは言い過ぎでしょうか。でも、子どもたちは、クリスマスの夜にサンタクロースがトナカイのそりに乗って駆けていくシーンを想像しながら、作品を作ったのかもしれません。小さな松ぼっくりですが、子どもにとっては高くて大きいモミの木に違いありません。一つひとつのツリーを見てあげてください。 エントランスには、本物のクリスマスツリーも、キラキラと輝いています。子どもたちも点滅する明かりや飾りを見て楽しそうです。 今、エントランスには運動会などの行事のスナップ写真とクリスマスの飾り付けが並んでいます。きっと、子どもたちはクリスマスの素敵な贈り物を楽しみにしているのでしょうね。なによりの素敵な贈り物は、保護者の皆さまからの愛情あるキラキラした声かけです。写真や作品を見ながら、お子さまとの会話を楽しんでください。
こんにちは、事務長の植田です。アーバンチャイルド保育園上町では保護者の皆さま方に、保育園でのお子さまのようすをいつでもご覧いただきたいと思っています。しかし、現在のコロナ感染の拡大状況では、自由に来園いただき保育室に入っていただくことが大変むつかしくなっています。 そこで、0歳児さんクラス(すとろべりー組)と1歳児さんクラス(ぱんじー組)は、普段の保育のようすの動画配信を行い、2歳児さん以上のクラス(すいーとぴー組、らべんだー・まーがれっと組)では4人から6人ぐらいの保護者数に分散して保育室で参観してもらっています。また、Webでの動画配信については、URLをお伝えした保護者だけが動画を見ることができる「限定公開」として公開期間も2日間にしました。大変ご不便をおかけしますが、ネットで繋がる世界には悪意を持って画像を保管したり加工したりする者がいることも考え、ネットの危険から子どもたちを守るために、ご理解とご協力をお願いします。 さて、本日は月1度の避難訓練の日でした。写真だけですがその様子を紹介します。 「火事です。煙を吸わないように、口を押えて!」先生の声が響きました。速く逃げるのに不安のある子どもは保育士が抱っこしています。中には、不安のあまり泣きべそのお友だちも・・・ 大きい組さんたちはさすがです。素早く集まり、口を押えて待機中。 私たちも上手に逃げることができました。最後に、人数点呼して、みんなの無事を確認します。何度も経験している避難訓練ですが、これで完璧というものはありません。何度も何度も繰り返し練習をします。やはり、命に関わる、安全・安心は何よりも大切なことです。 コロナの影響が広がっていますが、感染症対策も含めて、安全・安心のためには、基本的な注意事項を繰り返し守ることしかありませんね。
こんにちは、事務長の植田です。今回も、園からのお知らせと少しの写真の紹介です。 アーバンチャイルド保育園上町では大きな園行事の際には、プロのカメラマンに協力していただき写真撮影を行っています。今年はコロナ感染症対応のため様々な行事が変更され、写真撮影の機会も減っていました。開園から半年が経ち、カメラマンに来ていただいた入園式と親子遠足・運動会の時に撮影された写真を、1階エントランスに掲示します。 ここでは全体風景の写真の一部を紹介しますが、掲示している写真の大部分は、特定の個人やご家族が写った写真です。そこには、生き生きとした表情の子どもたちが写っています。 まず入園式。入学式のスナップ写真は283枚あります。門のところでの親子記念写真や保育室での写真などもあります。 遠足運動会の写真は、クラスごとの集合写真が14枚、運動会のスナップ写真が376枚あります。 スナップ写真では、それぞれのお子さまの表情がアップで写っています。お子さまの素敵な表情を探してください。エントランス内に合計673枚の写真を吊り下げていますので、ゆっくりとご覧ください。 また、お気に入りの写真があれば、写真カメラマンさん(奥田健一写真事務所)から購入することもできます。申し込み封筒がありますので、ご希望の方は、1週間の申込期間のうちに、ほしい写真の番号と代金を添えて、事務室までご提出ください。 写真をご覧になりながら、親子で一緒に「あんなことあったよね~、楽しかったね~」とお話をしてはいかがですか。
こんにちは、事務長の植田です。小春日和(こはるびより)の暖かい日が続いていると思っていましたが、やはり冬は近づいていました。だんだんと冷たい風が吹き渡るようになってきましたね。 「柿が赤くなると医者が青くなる」とうことわざがあります。柿の実が赤く色づく頃は気候が良く、病人が少なくなるので医者が困るという意味だそうですが、先日の暖かな日に、保育園の中でもたくさんの柿の実が赤くなりました。 エントランスに、3歳児さんと4歳児さんが制作した大きな柿の木が出現しました。 画用紙をちぎり、貼りつけて作った柿の木に、一人ひとりが作った柿の実がぶら下がっています。「どのようにして柿の実を作ったの?」って思いませんか。まず、柿色の紙を細長くはさみで切ります。3歳児さんは紙に線を引いて切りますが、4歳児さんは線を引かずにはさみで切ります。1歳でも成長すると、どんどん器用になっていきますね。 次に、できた長細い紙を4枚、中央で重ねて張り合わせ、両端を順番に貼り合わせていくと、丸い柿の実ができました。柿の実のヘタ(がく)を付けて、紐を通して自分の名前を書いた葉っぱを取り付ければ、赤く実った柿の実の出来上がり。「みんなの柿はどこにあるのかな」 それぞれが自分の柿を探します。「ここにあるよ」自分の作品を見つけて喜んでいます。 子どもたちは毎日の生活の中で多くの体験を積み重ね、少しづつ手先の器用さが発達していきます。細かな紙細工ができるためには、まず紙をきっちり折ることが大事です。2歳児さんのクラスでは、紙を正確に折ることの練習で、違う種類の赤い実を紙で作りました。 これは「おにぎりと赤いプチトマトが入っているお弁当箱」です。よく見てみましょう。 おにぎりは四角い紙を1回折って三角にし、プチトマトは赤い紙を四角に2回折り曲げました。それぞれの子どもが、自分のお弁当を作りました。 このように、年齢を重ねるにつれ、複雑な作業ができるようになっていきます。がんばれ、子どもたち!
こんにちは、事務長の植田です。今日は11月のお誕生日のお友だちの誕生会を開きました。11月生まれの5人のお友だちが名前を呼ばれ、みんなの前に勢ぞろい。先生から、それぞれ好きな食べ物を質問されて、いろんな食べ物を答えていました。おひさまホールに集まったみんなでハッピーバースデーのお祝いの歌を歌ったら、お誕生カードのプレゼントです。カードの中の、かわいい写真をみんなに見てもらって、お誕生会が終わりました。 そのあと続けて、先生によるシアター「ばけたくん」が始まりました。いたずらお化けの「ばけたくん」は食べたものによって体の色が変わります。イチゴを食べると真っ赤なイチゴ柄に。ブドウを食べると紫のブドウ模様。「ばけたくん」の色が次々に変わっていくのを見て、子どもたちは不思議そうです。 お話では、「ばけたくん」は見つかりそうになったので、黒いのりをパリパリ食べて、真っ黒になって夜の中に隠れて逃げていきました。子どもたちは、お化けの「ばけたくん」の色が変わる様子に引き込まれながら、お話を楽しんでいました。子どもは、色や形の変化や不思議なことに、とっても興味を持ちます。おうちでも、子どもなりの不思議なことに共感してあげて、親子で不思議を楽しんでみましょう。子どもの純粋な心は、おとなが当たり前と思っていることも、実は不思議なことなんだと教えてくれるかもしれませんね。 お化けの「ばけたくん」は今夜、皆さんの台所の冷蔵庫で何かつまみ食いしているかもしれません。お子さんと一緒に、そっとのぞいてみてください。
こんにちは、事務長の植田です。毎日暖かな秋晴れが続き、外で遊ぶのに気持ちの良い季節ですね。ご家庭では、お子さまとお外で遊んでおられますか?保育園でも、子どもたちは毎日元気に遊んでいます。 どの子も体を動かすことが大好きです。0歳児さんは0歳なりに、1歳児さんは1歳なりに、毎日いろんなことに挑戦しています。ここでは、お散歩の砂場で山をつくっています。 「ほら、トンネルを掘ったよ」お部屋にもどると、今度はトンネルをくぐって「こんにちは」。はいはいしながらでも、いろんな場所を探検します。 このように、毎日体を動かして遊んでいるうちに、知らず知らずに体の筋力がついていきます。また、遊びの中でバランス能力が育ちます。子どもたちの成長には、全身の筋力をバランスよく鍛えることが大切です。大きくなるとバランスを取るのも上手になりますね。1歳児さんになると、こんなふうです。自由に走りまわって、活動量も増えていきます。 1歳になって「はいはい・たっち」と立ち上がったと思っていたら、もう「すったった」と走り回っています。子どもの成長は「あっ」という間ですね。おうちの中での楽しみもありますが、天気の良い日は、お子さまと一緒に屋外に出て、走り回ってみませんか。ブン・ブン・ブーン・・・ぼくたち、走り屋だぜ。
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