2020.08.14

夏を感じる

子どものようす

お日さまがギラギラ照りつけ、暑い毎日が続きます。熱中症と感染症の予防に気を使う季節です。みなさん、体調にお変わりございませんか。事務長の植田です。

お盆の時期なので、登園している子どもの数がすこし少ないですが、みんな元気に過ごしています。絵本読み聞かせ1暑さが厳しいので、今日は保育室で遊んでいます。すとろべりー組の0歳児さんと、ぱんじー1組の1歳児さんが、絵本を読んでもらっています。今日は少人数なので、ゆったりと過ごすことができているようですね。

絵本読み聞かせ2

絵本から受け取るイメージや色彩、リズムや言葉が、子どもの感性を拡げていきます。

1階の保育室にも、夏を感じる作品が貼り出してあります。これは0歳児さんが作った「かき氷」です。かき氷説明かき氷いっぱいタンポを使って色を付け、好きな色をかき氷のシロップにトッピングしたかき氷です。おいしそうなかき氷が並んでいますね。

こちらには「あさがお」の花が咲いています。あさがおの説明いっぱいのあさがお1歳児さんがコーヒーフィルターを染めた花と自分の手のスタンプで作った葉っぱからできた朝顔です。どの「あさがお」もその子どもらしい色づかいで、きれいな花を咲かせています。

どの子どもも、自分の色を選んで工夫して、素敵な作品づくりを楽しんでいます。これからも、子どもらしい感性を大切にしたいと思います。