2020.09.08

あっ、見つけた~

子どものようす

台風一過(たいふう、いっか)、昨日までの天気が嘘のように、澄み渡った晴天になりました。事務長の植田です。

今日はさわやかな風も吹き、青空が「お外においでよ」と子どもたちを呼んでいるようでしたので、みんなで公園にお散歩に行きました。

「あっ、あれ何だ~?」子どもたちが空を見上げています。あっ、あれなんだ?ドローンを見つけた上空にドローンが飛んでいました。子どもたちは珍しさと不思議さで興味津々です。

こちらでは、草の中からオンブバッタを見つけた子どもがいます。バッタ捕まえた

お散歩に出ると、子どもたちは、いろいろなものを見つけてくれます。子どもの視点で見ると、外の世界にはおとなが想像もできないような、不思議さやカッコよさや楽しいことがたくさんあるに違いありません。やっぱり、外の景色に触れて、外の世界に興味を持つことは、子どもの感性や知性を育てるためには大切なことだと思います。

さて、こちらでは公園の遊具で遊びが始まりました。仲良く滑り台順番にみんなで滑り台。しゅーっと楽しそう。ブランコ順番待ちこっちでは、順番を守って、自分が乗るブランコを待っています。

このように、みんなで一緒に遊ぶことで、相手のことを考えて行動できるようになり、社会性が身についていきます。

砂場でも何かを感じたようですよ。掘った砂をぎゅっと握ると形が変わるよ、でもすぐに崩れるよ。砂を掘って握って砂でなにつくる?さあ、砂で何を作ろうか?ごっこ遊びをしようかな。お砂場セットの道具は、子どもたちの発想で、いろいろなものに変身します。

子どもの想像力と創造力を育てていきたいですね。