2019.05.08 | 取り組み, 地域包括支援センター
令和初の介護予防教室を開催しました☆彡
2019.05.09
消防訓練です☆彡
取り組み
地域包括支援センターの濱崎、越野です。
今日は年に2回の消防訓練の日でした 🚒
消防署から消防士の方が、3名来てくれました!
今回は夜間設定で行いました。
通報を行う宿直が説明を受けた後、
いざ、消防訓練です!
当直者と夜勤者に分かれての訓練です。
火事発見 👀
火事が起こっている階に連絡 ☎
初期消火!
失敗・・・ (-_-;)
入所者様の安否確認、誘導!
同時に消防に連絡 ☎
この時、入所者様の人数、施設の住所などは
すぐに言えるようになっておく必要があります。
消防訓練終了後は、消防士による総評です!
消防訓練の後、消化器の使用方法や実践の説明を受けました。
消火器は勢いがあるので、しっかり持っていないと的にあたりません。
火災の通報時に消防に伝える内容は、
出火場所がどこなのか、何が燃えているのか、
建物内に何人いるのか、各階に何人いるのか、
何人避難できていて、何人残されているのか、
などがあります。
訓練でも焦ってしまって、伝えられないことがあります。
実際の火災では、もっと焦ってしまうと思います。
毎回消防訓練に参加していますが、
消防訓練を行う度に、再確認ができ、改善すべき点も見えてきます。
消防士の方から、
火災の原因について、今までは第一位は放火でしたが、
今はコンロからの出火が第一位になっていると聞きました。
火の消し忘れや引火などがあるそうです。
放火についても、今でも火災の原因としては第二位です。
建物周囲に燃えやすいものがあると放火される可能性があるので、
燃えやすいものは置かないようにとお話がありました。
いざという時に、慌てず落ち着いて行動できるかが、入居者様、利用者様の安全を守ることに繋がります。
今回も日頃から正しい防災の知識を持ち、予防することの大切さを学ばせていただきました。