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アーバンチャイルドこども園上町 ブログ一覧
今日から7月。保育園上町も、いよいよ本格的なメニューがスタートしました。 こんにちは、事務長の植田です。 今年は今日の7月1日が半夏生(はんげしょう)の日だそうです。夏至の日から数えて11日目にあたる日もしくはその日から5日間を半夏生といいます。昔の農家は夏至を過ぎて半夏生までに田植えを済ませたということで、農業が中心だった頃の日本において、半夏生は大切な節目の日だったようです。写真は半分化粧したようなハンゲショウという植物です。 実は、アーバンチャイルド保育園上町も今日は「節目の日」です。 6月の開園からひと月。今日から英語教室が始まりました。英語教室は、希望される4歳児さんが月・水・金の毎週3日間、GrapeSEEDの英語教育プログラムを受講するというものです。今日の英語教室初日は、子どもたちにとって、英語講師シャーロン・ベーノザ先生との初めての出会いの日です。英語教室では一切日本語を使わずに、すべてがイングリッシュ。子どもたちは1時間、英語のシャワーを浴び続けていました。 はじめは、すべて英語で話しかけられることへの戸惑いもありましたが、さすがは子どもたちです。すぐに抵抗感なくイングリッシュ空間に溶け込んで、自然にシャーロン先生と笑顔で会話?を楽しんでいました。シャーロン先生の英語の質問に、当てずっぽうで答えても、「ナイス トライ」とほめてもらい、「英語のようなもの」を使うことに喜びを感じているようでした。物おじせずに、いろんなことにチャレンジする子どもに育ってほしいと思います。 「ぼくたちも、チャレンジするぞ~」 2歳児さんも、いろんなことにトライしています。 明日からは茶道教室も始まります。茶道教室ではお茶という日本文化を通して、感謝の心や優しい心、礼儀作法などが身につけばうれしいです。 がんばれ、子どもたち!
事務長の植田です。6月が間もなく終わろうとしていますが、今、保育園の2階の廊下には、季節の花「あじさい」が満開です。らべんだー組・まーがれっと組の園児さんが描いた「あじさい」が色鮮やかに咲いています。 あと二日もすれば7月となり、七夕の季節がやってきます。開園から1か月が経ち、保育園上町としても、ようやく助走を終えて、ホップ・ステップ・ジャンプの最初の第1歩を踏み出すことになります。園内にはそれを象徴するように、2歳児さんのすいーとぴー組で作った、「足型のたなばた飾り」が揺れています。 さて、7月から本格稼働を始めるにあたり、アーバンチャイルド保育園上町から保護者の皆さまに、登降園の際のお願いを数点させていただきます。 (1)検温台をドアの外に移設しました コロナ感染症対策のため、園舎に入られる方には、入館前に検温をお願いしています。検温がお済みでない方はこの場所で検温してください。ただし、ご家庭で検温がお済みの方は、そのままドアを開けて園舎にお入りいただき、事務室前の「れんらくボックス」上の記録表に体温やお迎え時刻などをご記入ください。 (2)登園・降園の時には、らくらく登園システムの「タッチパネル」へのタッチを忘れず 7月からは、延長保育時間を「タッチパネル」で管理します。延長保育料金が発生しますので、タッチ忘れにはご注意を。 (3)「れんらくボックス」を作りました 保護者の方への連絡やご案内を入れる、引き出しのついたボックスを事務室前に置きました。毎日の送り迎えの時に、引き出しの中をご覧ください。また、ご案内などが入っているときは、お知らせの表示をしていますので参考にしてください。 できるだけスムーズに、お預かりやお帰りをしていただきたいと思いますので、ご協力よろしくお願いします。
こんにちは。事務長の植田です。 子どもたちは保育の中で、自分が感じたことを素直に表現します。おとなには表現できない素敵な作品ができあがっていきます。 創造力や表現力は、子どもたちがこれから生きていくうえでとても大切な力です。その力は、子どもが幼いころに経験することと深くつながっているのでしょう。子どもがのびのびと活動でき、失敗してもあきらめないでチャレンジできる環境があれば、子どもたちはいろいろなことに興味を持ち、自分の才能を伸ばしていけるのではないでしょうか。そして、子どもを認め、ほめてあげることで、子どもたちの力は少しづつ伸びていくのだと思います。 先日、3歳児さん、4歳児さんが「たなばたの飾り物」を作りました。思い思いに「おりひめ様」と「ひこぼし様」を作りました。7月になれば、たなばたの笹につるすそうです。たなばた飾りができましたら、1階エントランスに飾りますので、ぜひご覧ください。 みんなが作った「おりひめ様」と「ひこぼし様」です。いろいろな表情が楽しいですね。 いろいろな感性は自然の中でも育ちます。お散歩で見たり触れたり感じたりすることが、子どもの感受性を育てていきます。公園で見つけた花が美しいこと、花にはいろいろな色があること、いい香りの花もあればいやな匂いの花もあること、背の高い草や低い草があることなど、自然の中からさまざまなことを感じています。子どもの表現活動がもっとひろがると嬉しいですね。 きれいな花だね。 自分で歩かないけど、ぼくたちも風を感じているよ。
あはようございます。事務長の植田です。 朝、通勤途中に難波宮跡横を歩いているとシャー、シャー、ジーと大きな音がしています。 気がつくと季節は夏。まだまだ初心者の鳴き方ですが、今年はじめてのセミの声を聞きました。 シャシャシャーという鳴き方からしてクマゼミでしょうか。朝日の照り返しのなか、夏の暑さを感じた一瞬でした。 あのセミも、何年もの長い期間、幼虫として土の中で暮らし、その時が来たので上に向かって穴を掘り、登って上って、地上にたどり着き、木に登って、おとなになり、生まれて初めて青空に向かってシャーシャーと鳴いたに違いありません。 アーバンチャイルド保育園上町にも、青空に向かって登っていく子どもたちの姿があります。 先日までは4階の屋上吹き抜けの芝生広場で遊ぶために、保育士に抱っこされて階段を上がっていた1歳児さんが、今日は自力で階段をハイハイで上っていました。 楽しいことややりたいことが目標にあると、子どもたちは自分の力で、それをやってみようと、すごい力を発揮するものです。 絵本の部屋「じゃんぐるるーむ」でも、保育士が読む絵本のお話に目を輝かせて、聞き入る子どもたちの姿がありました。 好奇心あふれる子どもたちの心をくすぐる活動を工夫します。 子どもにはいろいろな可能性が秘められています。 私たちは、子どもが自分で伸びていこうとする力を伸ばし、応援していきます。一人ひとりの子どもの個性が光る保育園でありたいと思います。 来週からは、茶道教室や体操教室、英語教室なども始まります。いろいろな体験を通して、子どもの中に秘められた能力を引き出していければと思います。 これからもご協力よろしくお願いします。
事務長の植田です。 今日は、はじめての「朝の集い」をご紹介します。 「みんなー あつまったかなー」という保育士の声をスタートに、 今朝9時から、6月に開園してはじめての、子どもたちによる「朝の集い」を行いました。 2歳児さん、3歳児さん、4歳児さんが3階遊技場「おひさまほーる」に集まり、みんなで体操やリズム運動を行いました。 「みんなでアンパンマンやドキンちゃんになって楽しく踊るよ~。できるかな~?」という声かけに、 子どもたちは大きな声で「はーい!」と返事をして、音楽「サンサンたいそう」が流れてくると先生と一緒に元気に踊りだしました。 ♪ サンサンサン 太陽がサンサン ♪ アンパンマン しょくぱんまんに カレーパンマン ♬ 楽しい音楽に合わせて、みんな うきうき楽しく リズムに合わせて「おひさまほーる」を自由に動き回りました。 最初は、もじもじしていた子どもも、終わりのほうでは元気いっぱい体を動かすことができました。 みんなで一緒に遊ぶ楽しさが実感できたひと時です。 お友だちと一緒に遊ぶことで子どもたちには協調性ややさしさが育ち、 一緒にできたことで自信や自己肯定感が育っていくのだと思います。 時には、お友だちとケンカをしたり、おもちゃの取り合いをしたりもするけど、やっぱり、お友だちは大切な存在です。 明日からも毎朝9時になれば、みんなで集まって楽しい時間を過ごしますよ。 えっ?今朝の0歳児さんと1歳児さんはどうしてたのかって? もちろん、0歳児さん・1歳児さんも合同保育室で、先生と一緒に踊っていました。 というより、先生が踊って、子どもたちも一緒に手をたたいたり体を動かしたりしていました。 その後、みんなは先生に絵本を読んでもらってお話を聞いていました。 毎日、楽しく過ごしたいですね。
みなさん、こんにちは。事務長の植田勝です。 先日の晴れた日に3歳児さん、4歳児さんが難波宮跡にお散歩に行き、「自然さがし」をして楽しみました。 子どもたちは、難波宮を思いっきり走り回り、難波宮の広さを実感していました。 広い草むらの中で「しろつめくさ(クローバー)」の花を摘んだり、「ダンゴムシ」を見つけてつかまえたりして、草むらの遊びを楽しみました。 遊んでいる途中で、0歳児さん、1歳児さんが保育士に連れられて、難波宮にやってきました。「ちいさいお友だち」を見つけた「おおきい組さん」たちは、みんな笑顔で駈け寄ってくれました。お友だちへの「やさしさ」が見つけられた一瞬でした。その時の写真が上の写真です。個人が判別しにくいように画質を少し落としていますが、今後のブログでは保護者の方の了解をとれれば、鮮明な画像が登場するかもしれません。 本園には園庭がありませんが、その代わり、すぐ近くにとっても広い草むらや公園があります。保育園内の3階遊技場や屋上広場も、小さなお子さまにとっては広い空間ではありますが、やはり自然の中の広い空間にはかないません。これからも、安全と体調には十分配慮したうえで、地域の環境を活用して、子どもたちにとって楽しい活動を実施したいと思っています。 保育園に戻ってきた子どもたちは、広場で発見したいろいろなことを私たちにお話してくれます。その時の誇らしげな顔や楽しそうな笑顔を見ると、子どもの純粋な心に触れることの幸せを感じます。 今、1階エントランスでは胡蝶蘭の花が咲き誇っていますが、もっともっと素敵な子どもの笑顔が咲き続ける保育園であり続けたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。
みなさん、はじめまして。 アーバンチャイルド保育園上町 事務長の植田勝です。 園舎の建設や開園の準備が長引き、ご心配をおかけしましたが、6月1日にアーバンチャイルド保育園上町がオープンしました。 みなさまのご協力とご支援をいただき、ようやく開園にこぎつけることができました。ありがとうございます。 0歳児さん6人、1歳児さん30人、2歳児さん16人、3歳児さん21人、4歳児さん5人のスタートです。 どのお子さんにとっても、職員にとっても、はじめての保育園上町ですので、慣れない施設とはじめてのお友だちの中での生活がスタートしました。 ようやく2週間が過ぎ、保育園の中も落ち着き始めたところです。子どもたちは園内での遊びや園外でのお散歩などで楽しい毎日を送っています。 これから、いろいろな子どもたちの活動が始まっていきますので、その都度ご紹介していきます。お楽しみにしていてください。 まずは、社会福祉法人 由寿会 アーバンチャイルド保育園上町のスタートとともにホームページができましたことのご紹介をいたします。 本園をお選びいただいた保護者の方々、そしてお世話になった皆さま方へのお礼とこれからのご支援をお願いして、記念すべきブログ第1号といたします。
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