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アーバンチャイルドこども園上町 ブログ一覧
こんにちは、事務長の植田です。今日は、昨日につづき「クリスマス会」の報告です。「クリスマス会」で子どもたちはクラスごとに出し物を発表しました。楽しそうなようすをご覧ください。 すとろべりー組(1歳児さん)はステージの下で、手づくりマラカスを使って、歌「シンデレラのスープ」を歌いました。 ぱんじー①組(1歳児さん)もステージの下で、手作りタンバリンを使って、歌「どんすかぱん応援団」を歌いました。ぱんじー②組(1歳児さん)はステージに上がって、曲に合わせて「サンサン体操」をしました。三角帽子がかわいいですね。ぱんじー③組(1歳児さん)もステージで、両手にポンポンを持って、ダンス「おもちゃのチャチャチャ」を踊りました。これは、クリスマス会が終わった後で、サンタさんからプレゼントの入った袋を受けとっているところです。サンタさんとトナカイさんが急に現れたので、こわごわ近づき、うれしそうにプレゼントを受け取っています。 すいーとぴー組(2歳児さん)はステージ狭しと、ダンス「フルーツポンチ」を踊りました。らべんだー・まーがれっと組(3・4歳児さん)はステージで、歌「やったー!サンタがやってくる」を歌いました。 最後に先生たちのハンドベルの演奏があって、サンタさんが登場。みんなにクリスマスプレゼントが渡されました。子どもたちは、とても楽しい「クリスマス会」を過ごせたようです。 「クリスマス会」のようすは、保護者の方だけには動画でも配信していますので、園から送付する案内をご覧になられて、「動画バージョン」もお楽しみください。
こんにちは、事務長の植田です。今日は、子どもたちが楽しみにしている「クリスマス会」の日です。「サンタさんは来るかな~」とワクワクしながら「おひさまホール」に集まりました。換気をよくして、お友だちとの間隔をあけて座ります。先生のお話に続いて、クラスのお友だちの発表です。どのクラスもとっても上手に発表できました。見ているお友だちも楽しそうです。 えっ?発表の様子を見たいって? クラスの発表のようすは、明日まとめて見ていただきます。しばらくお待ちください。 ※保護者の皆さまは、お子さまの発表の様子をご覧になりたいと思いますので、明日から期間を決めて、保護者限定でクリスマス会発表の動画を配信しますので、お楽しみに。 子どもたちの発表が終わると、先生たちがハンドベルでクリスマスの曲を演奏します。演奏が終わると、どこからか鈴の音が聞こえてきました。トナカイさんに続いて、サンタクロースの登場です。見慣れない服装をした白髭のサンタクロースを見た、0歳児さん1歳児さんの中には、びっくりして泣き出す子どもも・・・。3歳児さん4歳児さんは手を振ってお迎えしています。 サンタさんに「どこから来たのですか」「プレゼントはだれが作っているの」など質問をしてから、クラスごとでサンタさんを囲んで集合写真をとりました。 すとろべりー組ぱんじー①組ぱんじー②組ぱんじー③組すいーとぴー組 らべんだー組・まーがれっと組みんな楽しく過ごしました。お部屋に戻った子どもたちは、それぞれの保育室でサンタクロースからプレゼントの入った袋を受け取り、クリスマスメニューの給食をおいしくいただきました。皆さん、楽しいクリスマスをお過ごしください。明日は、子どもたちの発表の様子をお見せします。
こんにちは、事務長の植田です。時の過ぎるのは早いもので、今日は冬至です。冬至は1年で最も、お日さまの出ている時間が短い日です。そして、この日を過ぎれば昼間が徐々に長くなり、世界に生命がみなぎり、春を迎えるため、大切な節目と考えられました。ヨーロッパではキリストの誕生と結びついて復活祭としてのクリスマスになったそうですよ。保育園でも、チューリップの球根が芽を出したり、イチゴの苗から新しい葉が出てきたりしています。 保育園でも子どもたちはクリスマスに向けて出し物を練習中です。らべんだー・まーがれっと組のお友だちが、クリスマス会で発表する歌を練習しています。腕を後ろに組んで、足を踏ん張って、みんな揃って歌を歌います。発表の中でカスタネットも鳴らすので、みんなでリズムの練習です。誰もが真剣な表情で、練習を続けていました。子どもたちの才能が、その芽を伸ばし、ぐんぐん大きく成長することを期待します。 ところで、日本の冬至は、ゆずを入れたお風呂に入ったり、運が付くようにと「ん」の付くものを食べたりします。「なんきん(かぼちゃ)」「にんじん」「れんこん」「きんかん」などを食べて体をいたわり、寒い冬を乗り切りましょう。春のお日さまのような、暖かな日差しに包まれる日々が長くなりますように。
こんにちは、事務長の植田です。子どもたちが楽しみにしているクリスマスまで、あと1週間。子どもたちの頭の中では、先日のお誕生会で歌った「あわてんぼうのサンタクロース」の歌詞のように、鈴の音がリンリンリンと鳴っているのではないでしょうか。 2歳児さんのクラスでは、鈴を持って楽器遊びをしてみました。初めて鈴を持ったので、 リンリンリン ♪と、鈴を持つ手ともう一方の手で打ち鳴らすリズム打ちに、戸惑う子どももいました。慣れてくると、みんなで音を合わせて、リンリンリン。頭の上で、シャラランラン♬少しずつ楽器の扱いに慣れていく子どもたち。年齢が上がるにつれて、演奏のむつかしい楽器も使えるようになり、みんなで合奏を楽しむこともできるようになっていきます。楽器や歌に興味を持って、音楽が好きになってくれるといいですね。園の行事や遊びに合わせて、いろいろなことを経験させてあげたいと思います。 廊下の壁には、3歳児さん4歳児さんが作ったクリスマスケーキが並んでいます。 はさみで色紙を切ってイチゴやミカンなどのくだものを作り、クリームケーキにトッピングしたり、ラインマーカをチョコペン代わりに、デコレーションを描いたりして、自分の好きなクリスマスケーキを作りました。たくさんのくだものが飾り付けられた、自分だけのオリジナルケーキです。どのケーキもおいしそうですね。 クリスマス行事に向けて、子どもたちの活動が広がっていきます。近頃は、ずいぶん寒くなり、近畿圏でも雪のニュースが流れています。 子どもたちにもホワイトクリスマスがやってくるかもしれません。
こんにちは、事務長の植田です。12月のお誕生会を開きました。12月に生まれたお友だちは11人。ご家族との用事で参加できなかったお友だちもいましたが、みんな元気に勢ぞろいしました。順番に紹介されて、うれしそうにみんなの前に並んでいきます。お名前と好きな食べ物をインタビューされて、自分の好物を大きな声で発表しました。先生から一人ずつに誕生カードが手渡されました。どの子も真剣な表情で、カードを開いて見ています。ホールのお友だちから、ハッピーバースデーの歌のプレゼントがあり、ピアノに合わせて、みんな一緒に大きな声で歌いました。 続いて、先生によるパネルシアター「あわてんぼうのサンタクロース」の始まりです。パネルの上にサンタクロースが登場しました。「あわてんぼうのサンタクロース」の歌に合わせてお話が進んでいきます。子どもたちは、あわてんぼうサンタさんがうまくプレゼントを届けられるのかドキドキしています。自分の所にもサンタさんが来てくれるかなと、シアターの中の動物たちと一緒になって、サンタさんを応援します。子どもたちの真剣な表情をご覧ください。最後に、先生から「みなさんの所にもサンタさんがやってきますよ。楽しみにしていましようね。」とお話があり、子どもたちもうれしそうでした。 先日、WHO(世界保健機関)の感染症専門家が「サンタクロースは新型コロナウイルスに対する免疫があるので、心配しなくてもサンタは来るよ。保護者の言うことを聞いて、早く寝て待つようにね。」と、コロナのためサンタが来ないかもしれないと心配する子どもたちに対してメッセージを送ったというニュースが流れていました。 世界中の人が待っているサンタクロースと共に、子どもたちにも幸せが届けられるといいですね。
こんにちは、事務長の植田です。冷たい北風が吹くようになり、本来の12月の寒さがやってきたようです。子どもたちも、クリスマスの作品をいろいろ作って、もうすぐやってくるクリスマス会を楽しみに待っています。 0歳児さんの部屋の入口には、子どもたちが丸い紙皿にカラフルなシールをはって作った「ゆきだるま」が、並んでぶら下がっています。小さな子どもにとっては、指にくっつくシールを貼る作業も、ちょっと難しいのですが、がんばって作りました。 1歳児さんのクラスの入口にも、丸い紙皿を使って作った、サンタさんのリースがぶら下がっています。色を塗ったリング状の紙皿に色紙で飾りをつけ、真ん中にサンタさんの顔を取り付ければ、クリスマスリースの出来上がりです。そして、廊下には、自分の足型を利用して作ったトナカイさんと、自分の手形を髭に見立てて作った自分の顔のサンタクロースがぶら下がっています。 2歳児さんの作品では、自分の手形を使って作ったトナカイが、折り紙で作ったおうちが並ぶ町の夜空を駆け巡っています。 3歳児さんと4歳児さんは、クリスマスツリーを作りました。このツリーは、絵の具を付けたドングリを転がしてできた模様と、シールを貼って作った模様と、折り紙をのり付けして作った模様の3つの面の画用紙からできています。子どもたちそれぞれの工夫と努力がいっぱい詰まった作品たちです。 どの子どもも「サンタさんが来てくれるかなあ~」と、クリスマスを心待ちにしているようです。子どもの頃のワクワク感をいつまでも、持ち続けたいですね。
こんにちは、事務長の植田です。暖かな冬だと思っていたら、年末に向けて本格的な冬の寒さがやってきそうです。体調を崩さないようにしてください。 今年も残すところ3週間を切りました。保育園の子どもたちは、あと少しすればやってくるクリスマスのお楽しみにワクワクしながら、いろいろな作品を作っています。 そこで、皆さんに素敵な作品をご覧いただこうと撮影していたのですが、、、ホームページ・サーバーに不具合が生じ、まだ復旧しないため、写真をアップできません😢 申し訳ありませんが、今回はお話だけにさせていただきます。 保育園上町では24日にクリスマス会を実施します。来週にある「お誕生日会」、その次の週にある「クリスマス会」と、子どもたちにはイベントが続きます。クリスマス会では、お友だちと楽しく過ごせるように、クラスごとの出し物を行います。0・1歳児さんは舞台の下から、2・3・4歳児さんのクラスは大ホールの舞台に上がって、歌やダンスを披露する予定です。先生たちの出し物も予定しています。楽しい1日にしたいと思っています。 保護者の皆さま方には、子どもたちの楽しんでいるようすや、がんばっているようすを、動画でご覧いただけるように準備を進めていきますので、楽しみにお待ちください。後日、動画配信のご案内をいたします。 ところで、今夜あたりから数日間は「ふたご座流星群」の流れ星の数がピークになります。今年は月あかりが少なく、良い条件なので見えやすいそうです。ふたご座を中心に夜空全体を見てみましょう。流れ星を見つけたら、お願い事を忘れずに。都会なので15分くらいは見ていないとダメかもしれませんが、、、私も、早くサーバーの不具合が直るようにお願いをしておきます。
こんにちは、事務長の植田です。新型コロナ感染拡大を防ぐため、12月15日まで大阪府民の方に、できるかぎり不要不急の外出を控えるように要請が出ています。家にいることが多くなりがちですが、皆さまの体調はいかがでしょうか? 保育園では、子どもたちは元気に走り回っていますよ。 園舎内での子どもの様子を少し見てみましょう。 3階のホールで1歳児さんが乗り物を使って遊んでいます。バランス歩きをしたり、走ったり、子どもたちは元気です。お友だちの車を押してあげたり、一人で乗り物に乗ったり、スピード感も楽しんでいます。 屋上の芝生広場に行ってみると、ここでも1歳児さんが遊んでいます。みんなで同じ遊具を使って遊んでいます。こわごわ上るお友だちをみて、順番を待ち、滑り台を滑って少しのスリルと達成感を味わっているようです。3階ホールでは、3,4歳児さんの体操教室が始まっていました。マットの上でブリッジをしています。「がんばれー。次に、私はくるっと回るから。」お友だちからの応援が飛びます。 こちらでは、逆立ちをしてバランスを取っています。 体操教室の先生の補助を受けながら、跳び箱を跳び、鉄棒にぶら下がり、上手に体のバランスを取っています。最初のうちは、少しの怖さもありますが、先生の力を借りながら、どんどん上達していきます。ちょっと怖いけど、やってみたら出来るようになったという達成感が、自信となり、体を動かすことの楽しさに変わっていくのでしょうね。 子どもたちには、少し高い目標を持たせてあげて、がんばってみたら出来るようになったという達成感や喜びを、感じさせたいと思います。 がんばれ、子どもたち!
こんにちは、事務長の植田です。コロナ関連の暗い話題が多い中、小惑星探査機「はやぶさ2」が小惑星「リュウグウ」から星のサンプルを6年かけて持ち帰ったニュースは久しぶりに明るい話題です。 冬は1年中で最も星空のきれいな季節。冬の夜空は明るく輝く星が多く、華やかな星空です。お子さまと一緒に夜空を見上げて、星のお話をしてみてはいかがですか。 保育園のエントランスで見上げてみると・・・天井からは、光る長靴が浮かんでいました。3歳児さん4歳児さんたちが作ったクリスマスブーツです。星座を形づくるように、星のついた長靴が並んでいます。眺める方向を変えてみると・・・クリスマスツリーが並んで浮かんでいます。こちらは1歳児さんが作りました。 2階に上がると1歳児さんの部屋のガラスにドングリが浮かんでいます。拾ってきた落ち葉を貼り付けて、思い思いのドングリを作ってみました。作品のデザインに、一人ひとりの個性が光っていますね。 今回、地球からおよそ3億キロ離れた星から岩石を持ち帰った探査機「はやぶさ2」には、高速で狩りをする鳥の名前がついていますが、保育園の廊下にも鳥が飛んでいました。「はやぶさ」ならぬ「ふくろう」です。色を塗って、ひっかいて模様を描いて、いろいろな表情の「ふくろう」を作りました。 どの作品も、冬空の星に負けないほど、子どもたちの才能が輝いていると思いませんか。 輝け、子どもたち!
こんにちは、事務長の植田です。12月3日に開催された「大阪府コロナウイルス対策本部会議」において大阪モデル「レッドステージ(非常事態)1」への移行が決定されました。それに伴い、大阪市からも保育所施設へ「レッドステージ(非常事態)1への移行にかかる保育施設などの対応について」の通知が来ています。 そこには、施設等における感染拡大防止に関する留意点や指示が示されていますので、保護者の皆さま方にもご理解とご協力をいただきたい事柄をいくつか記します。 ・送迎する方には、体温測定やマスク着用をお願いします。 ・同居しているご家族等が発熱やかぜ症状等がある場合は、施設(保育園)へ伝えてください。 ・保護者が発熱等の体調不良であるが、他の家族等の都合がつかず送迎する場合は、事前に連絡をして門前、玄関前等、施設に入らずに子どもの引き渡しを行ってください。 ・同居している家族等がPCR検査を受ける場合は、可能であれば、結果が判明するまで家庭保育をしてください。(法的拘束力はありません) などが示されています。 さらに、保護者の方や外部からの人の施設への出入りについては「人と人との距離の確保」のために、保護者の送迎については「保護者の滞在時間を短くし、職員や他の園児・保護者との接触をできる限り少なくする」ことが指示されています。 文部科学省から12月3日に出された「コロナ感染症に関する衛生管理マニュアル」にも、登降園の送り迎えは保護者同士が密接とならないように配慮するとされています。これまでの医学的知見から小児は成人に比べて感染しにくい可能性が示されていますが、それらは施設での感染拡大防止の日々の対応によるところも大きく、子どもの感染経路は小学生の場合73%が「家庭内感染」であるというデータが出ています。 レッドステージでの、毎日の保育活動も大変になると思いますが、皆さまの安全・安心のために、今できる限りの対策を取りたいと思います。保護者の皆さま方にもご理解いただき、感染拡大の可能性を減らすために、お迎えの際には「密」を避け、園内での滞在時間を少なくし、速やかにお帰りの支度をしていただき、ご降園くださいますようお願いいたします。 がんばれ、おおさか! がんばれ、子どもたち! みんなでコロナに打ち勝ちましょう。
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