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わくわく どきどき、はじまるよ

みなさん、こんにちは。事務長の植田です。桜満開の4月です。新しい年度がスタートしました。 4月2日に入園式を行い、今年もアーバンチャイルド保育園上町に、たくさんのお友だちをお迎えすることができました。 ご入園くださった皆さま、ありがとうございます。そして、進級、ご入園、おめでとうございます! この春、27人の新しいお友だちをお迎えし、全員で106名のお友だちができました。当日は、在園児さんの保育を行いながらの入園式でしたので、ご参加くださった保護者の方々には十分なおもてなしができなかったことをお詫びいたします。 3階おひさまホールで開催した入園式では、感染症対策としてソーシャルディスタンスを取りながらも、お子さまと保護者の皆さまが近くにお座りいただき、社会福祉法人 由寿会(よしじゅかい)理事長のご挨拶から始まりました。その後、園長のあいさつに続いて、保育士の紹介です。保育士の一部は保育室で保育をしているため、分割してご紹介をしました。他にも、英語担当者や看護師、警備員などもご紹介させていただきました。事務長の私もご紹介いただきましたが写真は割愛いたします。 その後、保育士からご参加の皆さまへのお楽しみとしてパネルシアター「しゃぼん玉とばせ」をご覧いただき、ご連絡事項のあと入園式は終了しました。一方そのころ、2階の保育室では、在園児さんたちがお昼寝の真っ最中。ぐっすり寝ているところへ、新入園の保護者の方々に入ってもらうわけにもいかないため、2歳児さんから上の年齢のお子さまと保護者の方は3階ホールで担任や園長と、保育園での生活方法についてお話をしていただきました。0歳児、1歳児さんは、1階保育室が空いていましたので、お部屋に移動していただき、登園時の荷物の置き方などについて担任から説明を行いました。慌ただしくも、緊張感と楽しさが入り混じったひと時でした。 これから、お子さまと保護者の方の保育園生活がはじまりますが、私たちも一緒に、お子さま方の成長していく姿を楽しみながら応援できればと思います。 感染症対策のため、長時間自由に園内を回っていただくことも難しい時期ですが、私たちの気持ちはいつでも、皆さま方に大きく開いております。どうぞ、お気軽に保育園においでいただければと思います。子育てを楽しんでください。

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あけまして おめでとうございます

新年おめでとうございます。事務長の植田です。本年もアーバンチャイルド保育園上町をよろしくお願いいたします。 ウィズコロナの中で迎えた2021年。皆さまにはどのような新年でしたか。 お子さまやご家族の皆さまは、お元気にお過ごしでしたか。年末年始の帰省や初詣などは制限も多く、3密を避けて、ご家庭で過ごされる時間が多かったと思います。 今日から、保育園はこれまで通りに開園いたします。お子さまにとっては、お友だちと遊ぶ機会も増えて、楽しい時間を過ごすことができると思います。 今朝は子どもたちが、クラスごとに「あけまして おめでとうごいざいます! ことしも よろしく おねがいします!」と大きな声で、年始のあいさつをしてくれました。季節の節目に、いろいろな伝統や文化を身につけていく子どもたちは素敵だなあと思います。子どもたちが健やかに成長できるように、保育園でもこれまで以上に感染症対策に配慮し、楽しい保育を進めていきますので、ご協力をお願いいたします。 ところで、初夢はご覧になられましたか。皆さまの今年の抱負は何でしょうか。お子さまの夢が叶うよう、皆さまの夢が叶うよう、私たちも応援するとともに、私たちも日々努力を続け、より良い保育園となるための大きな夢を描きたいと思います。 「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし。故に、夢なき者に成功なし。」(吉田松陰)

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のぼれ、のぼれ!みんなで上がれ

あはようございます。事務長の植田です。 朝、通勤途中に難波宮跡横を歩いているとシャー、シャー、ジーと大きな音がしています。 気がつくと季節は夏。まだまだ初心者の鳴き方ですが、今年はじめてのセミの声を聞きました。 シャシャシャーという鳴き方からしてクマゼミでしょうか。朝日の照り返しのなか、夏の暑さを感じた一瞬でした。 あのセミも、何年もの長い期間、幼虫として土の中で暮らし、その時が来たので上に向かって穴を掘り、登って上って、地上にたどり着き、木に登って、おとなになり、生まれて初めて青空に向かってシャーシャーと鳴いたに違いありません。 アーバンチャイルド保育園上町にも、青空に向かって登っていく子どもたちの姿があります。 先日までは4階の屋上吹き抜けの芝生広場で遊ぶために、保育士に抱っこされて階段を上がっていた1歳児さんが、今日は自力で階段をハイハイで上っていました。 楽しいことややりたいことが目標にあると、子どもたちは自分の力で、それをやってみようと、すごい力を発揮するものです。 絵本の部屋「じゃんぐるるーむ」でも、保育士が読む絵本のお話に目を輝かせて、聞き入る子どもたちの姿がありました。 好奇心あふれる子どもたちの心をくすぐる活動を工夫します。 子どもにはいろいろな可能性が秘められています。 私たちは、子どもが自分で伸びていこうとする力を伸ばし、応援していきます。一人ひとりの子どもの個性が光る保育園でありたいと思います。 来週からは、茶道教室や体操教室、英語教室なども始まります。いろいろな体験を通して、子どもの中に秘められた能力を引き出していければと思います。 これからもご協力よろしくお願いします。      

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難波宮跡って広いよ~

  みなさん、こんにちは。事務長の植田勝です。 先日の晴れた日に3歳児さん、4歳児さんが難波宮跡にお散歩に行き、「自然さがし」をして楽しみました。 子どもたちは、難波宮を思いっきり走り回り、難波宮の広さを実感していました。 広い草むらの中で「しろつめくさ(クローバー)」の花を摘んだり、「ダンゴムシ」を見つけてつかまえたりして、草むらの遊びを楽しみました。 遊んでいる途中で、0歳児さん、1歳児さんが保育士に連れられて、難波宮にやってきました。「ちいさいお友だち」を見つけた「おおきい組さん」たちは、みんな笑顔で駈け寄ってくれました。お友だちへの「やさしさ」が見つけられた一瞬でした。その時の写真が上の写真です。個人が判別しにくいように画質を少し落としていますが、今後のブログでは保護者の方の了解をとれれば、鮮明な画像が登場するかもしれません。 本園には園庭がありませんが、その代わり、すぐ近くにとっても広い草むらや公園があります。保育園内の3階遊技場や屋上広場も、小さなお子さまにとっては広い空間ではありますが、やはり自然の中の広い空間にはかないません。これからも、安全と体調には十分配慮したうえで、地域の環境を活用して、子どもたちにとって楽しい活動を実施したいと思っています。 保育園に戻ってきた子どもたちは、広場で発見したいろいろなことを私たちにお話してくれます。その時の誇らしげな顔や楽しそうな笑顔を見ると、子どもの純粋な心に触れることの幸せを感じます。 今、1階エントランスでは胡蝶蘭の花が咲き誇っていますが、もっともっと素敵な子どもの笑顔が咲き続ける保育園であり続けたいと思います。 どうぞ、よろしくお願いします。

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上町に誕生しました

  みなさん、はじめまして。 アーバンチャイルド保育園上町 事務長の植田勝です。 園舎の建設や開園の準備が長引き、ご心配をおかけしましたが、6月1日にアーバンチャイルド保育園上町がオープンしました。 みなさまのご協力とご支援をいただき、ようやく開園にこぎつけることができました。ありがとうございます。 0歳児さん6人、1歳児さん30人、2歳児さん16人、3歳児さん21人、4歳児さん5人のスタートです。 どのお子さんにとっても、職員にとっても、はじめての保育園上町ですので、慣れない施設とはじめてのお友だちの中での生活がスタートしました。 ようやく2週間が過ぎ、保育園の中も落ち着き始めたところです。子どもたちは園内での遊びや園外でのお散歩などで楽しい毎日を送っています。 これから、いろいろな子どもたちの活動が始まっていきますので、その都度ご紹介していきます。お楽しみにしていてください。 まずは、社会福祉法人 由寿会 アーバンチャイルド保育園上町のスタートとともにホームページができましたことのご紹介をいたします。 本園をお選びいただいた保護者の方々、そしてお世話になった皆さま方へのお礼とこれからのご支援をお願いして、記念すべきブログ第1号といたします。