2021.06.11

時の記念日🕰

子どものようす

こんにちは! アーバンチャイルド保育園 らべんだー組 担任の岡です。

先日、6月10日は「時の記念日」でしたね。 「時の記念日」のはじまりは1920年。日本で初めて時計(漏刻と呼ばれる水時計)による時の知らせが行われたことを記念して制定された記念日です🕰✨ 時の記念日には「時間の大切さを広める」という意味があるそうですよ☺

 

さて、今回は「時の記念日」の製作で「カエル🐸の時計」を作っている様子をお伝えします🎵

写真①

写真②

最初に①~⑫のシールを時計を見ながら順番に貼りました!!

「どこかな?」「この辺?」と時計と見比べながら自分なりに考えて集中して貼っていましたよ☺

 

そして、初めてのハサミに挑戦しました!!

ハサミを使うときのお約束をしっかりと聞いて、いざ挑戦✨

最初は難しそうにしていましたが、コツを掴むと「グーパー、グーパー」と言いながら自分でハサミを持って、切ることができていましたよ☺

切っている時の表情が真剣でかっこよかったです!!

写真③

写真④

そして、次に切った画用紙をノリで紙皿に貼ってあじさいを作りました。

全部なくなるまで貼る子もいれば、数枚貼っておしまいにする子、同じところに何枚も重ねて貼る子など…個性溢れた作品になりましたよ🥰

写真⑤

写真⑥

紙皿に絵の具を塗って葉っぱを作ったら完成✨

 

まるでペンキ屋さんのように白いところがなくなるまで集中して塗ってくれていた、らべんだー組さん☺

写真⑦

かわいい時計ができたね💛

 

これからの生活の中でも、少しずつ時間に興味を持てるような工夫をしながら、楽しく過ごしていきたいと思います☺

製作がだいすきな  らべんだー組の子どもたち。次は何を作ろうかな~❓ お楽しみに…🥰