2022.02.03 | 子どものようす
福はうち、コロナはあっち。1月誕生会も忘れないで。
2022.02.09
オミは外(節分行事その2)
子どものようす
こんにちは。事務長の植田です。オリンピックの熱い戦いの一方で、日本各地では記録的な寒さと大雪のため冷たい毎日を送っています。体調にお変わりはありませんか。
新型コロナウイルス オミクロン感染の急拡大にともない、大阪市から、保育施設等における感染拡大防止策として2月13日までの期間で依頼があった家庭保育協力期間が2月20日まで延長されました。
先週には節分行事で、鬼を追い払う豆まきをしましたが、なかなかオミクロン株という鬼は出て行ってくれそうにありません。まだ少しの間は、注意が必要です。
現在、自宅での保育協力で登園しているお子さんが少ないので、クラスごとのブログではなく、全体のブログで子どもたちの様子をお伝えしています。今回は、前にお知らせしたように節分の子どもたちの様子をお伝えします。
節分では、子どもたちも手作りの鬼の面をつけて、豆に見立てた丸めた新聞紙を鬼のまとをめがけて投げ合いました。
0歳児さんは風船で作った赤鬼と青鬼(緑鬼)をめがけて。
1歳児さんは、紙に描いた赤鬼・青鬼・緑鬼を、壁や窓に貼り付けて投げつけます。自分たちも鬼の面をかぶってハイポーズ。
子どもたちは、鬼の絵本を読んでもらって豆まきのことがわかったけれど、
やっぱり鬼は少し怖いかな。
2歳児さんになると鬼役の子どもと投げる役の子どもに分かれて豆まきをしました。
かわいい鬼がいっぱいです。
3歳・4歳・5歳になると、豆まきもスポーツ種目のようです。
3歳児さんは3階ホールで豆まき大会です。拾っては投げ、当たっては投げ、みんな大活躍。
4・5歳児さんも、豆まきが終わって、自作の鬼の面をかぶって集合です。
早く悪い鬼が退散しますように。コロナに負けるな。