2021.01.08

お正月の遊びをしたよ

子どものようす

こんにちは、事務長の植田です。記録的な寒さが続いていますが、子どもたちは園舎の中で元気に過ごしています。今日は、新年はじめての子どもたちの集まり「子ども新年会」がありました。集まれ新年会先生から、お正月に行う「昔からの日本の遊び」のお話を聞きました。凧あげやこま回し、羽根つきなど、昔からの子どもたちの遊び方を聞いた後、先生が福笑いを教えてくれました。はじめは、昔ながらの「お多福さん」の顔をつくり、福笑い見本1その次には、「アンパンマン」の顔をつくって見せました。福笑い見本2「うーん、。むつかしい!」 目隠ししていると思ったようにつくれませんね。

さて、次は子どもたちの番です。「やってみたい人」の呼びかけに、手を上げてくれたお友だちが代表でチャレンジです。まずは、「お多福さん」の顔をつくります。おたふく福笑い次は、代表が交代して「アンパンマン」の顔にチャレンジ。アンパンマン福笑いいろんな「福笑い」を体験しました。「笑う門には、福来たる」みなさんに良いことがやってきますように。

みんなで遊んでいると、獅子舞いがやってきました。獅子がみんなの間を回ってパクパクと口を開けて、かぶりついてきます。はじめはビックリしましたが、先生が入った獅子舞いに、みんな大喜びです。
大きな獅子舞こちらには、小さな獅子舞いもいましたよ。小さな獅子舞昔からの伝統的な遊びを体験し、新年らしい日本の文化にふれたひと時でした。

廊下を見てみると、子どもたちが描いた獅子舞いも踊っていました。こども獅子舞作品これからも、いろいろな体験をしていきたいですね。