2020.10.07 | 子どものようす
食べること、育てること
2020.10.09
絵本を読んでもらいました
子どものようす
こんにちは、事務長の植田です。台風14号の進路が気になるところです。大雨が心配されていますが、大きな被害が出ないことを祈ります。
雨の一日でしたが、今日は保育園に保育絵本アドバイザーの清水敦子さんにおいでいただき、絵本の読み聞かせ会を開きました。まず、すとろべりー組・ぱんじー①組が一緒に、3冊の絵本を読んでもらいました。こちらでは、ぱんじー②③組が絵本を読んでもらっています。全部で5冊の絵本を読んでもらいました。
絵本を読み始める前に、絵本アドバイザーの清水さんが、子どもたちと手遊びやお話をして、子どもたちの好奇心をくすぐり集中力を高めます。なんと、子どもたちの集中力に清水さんもビックリです。
すいーとぴー組2才児さんになると、長いお話や少しむつかしそうなお話にも、集中力がとぎれません。らべんだー組まーがれっと組も、長いお話を3冊読んでもらい、集中して楽しむことができました。絵本の中には、アッ!と驚くようなものや、へぇ~そうなんだ~と思うようなもの、面白くて吹き出してしまうようなものなど、いろいろなものがあり、とても楽しい時間が過ごせました。アドバイザーからは、「アーバンチャイルド保育園上町の子どもたちは、お話にしっかり入り込んで集中でき、しかも集中力が持続する。すばらしいです。」と、お褒めの言葉をいただきました。私たちにとっても、大変うれしい言葉でした。
絵本は見ていて楽しいだけでなく、絵本を読むことで想像力や感受性が高まり、言葉に対する感性が養われます。素敵な絵本や良質の絵本は、子どもだけでなくおとなにとっても、いろんな物の見方や柔軟な考え方が身につくとともに、心が安らぐ素敵なものです。ぜひ、ご家庭でも、おうちの方とお子さまとで絵本を読みあってみてはいかがでしょうか。本日読んでもらった本は以下のようなものでした。