2021.07.19 | 子どものようす
♪使える英語を!
2021.07.20
夏の収穫祭
子どものようす
こんにちは。事務長の植田です。すっかり夏の気候になりました。保育園の屋上菜園では夏の野菜や果物が収穫の時期を迎えています。
今日は、屋上で実ったラグビースイカの収穫とスイカ割りのようす、エダマメを使ったクッキングのようすを紹介します。
屋上菜園でスイカを見つけた子どもたち。スイカはお店屋さんで売っているものばかりじゃないんだよ。
長いツルに実ができているね。さあ、みんなでスイカを収穫しよう。
こんなスイカがとれました。
これはラグビースイカと言って、ラグビーボールのような形をしています。サイズは小型でも、甘みは強いですよ。
スイカと言えば「スイカ割り」。先生たちはスイカ割り用に大きなスイカを用意して、3階ホールでスイカ割りを行いました。3・4・5歳児さんたちが特製のスイカ割り棒をつかって、スイカ割りに挑戦です。
みんなが順番に叩いていくと、丸いスイカも、だんだん、へこんできて・・・
ついにパカッと真っ二つ。あたり一面、スイカの香りが漂います。
スイカ割りを見ていた0歳児さんも割れたスイカに興味津々。
でも、やっぱりスイカは食べるもの。前もって先生たちが用意して、切ってくれていたラグビースイカをみんなで味見。
ラグビースイカは甘くて美味しかったです。最後は、みんなで「スイカの名産地」を歌って踊りました。楽しかったね。
さて、こちらは屋上のプランターで育ったエダマメ大豆です。
この枝豆だけではちょっと量が足りないので、先生たちはお店の枝豆を買ってきて・・・エダマメ・クッキングを行いました。
熱いお鍋に枝豆投入。
枝豆がお湯の中で踊っている様子をのぞきます。熱いお湯に気をつけて!
ゆであがった枝豆を、うちわであおいで冷やします。早く食べたいね。
みんなで分けて、枝豆の実を出します。押さえるコツが分かったら、上手に豆を取り出すことができました。
自分で豆を取りだして、口に入れてみると、あったかい枝豆の香りと味が口の中に広がりました。エダマメ・クッキングのようすは、クラスのブログでも紹介しますから楽しみにしていてください。
子どもたちは、自分で水をやって育てた野菜や植物が大きく育ち、おいしい実をつけること、また、それを料理して食べることの楽しさを実感できたようです。屋上には、トマトやオクラなども実っています。まだまだ収穫祭は続きそうです。
楽しめ!子どもたち。