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「2020年10月」で記事を検索しました。

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2020.10.26

レクリエーション
10月の書道レク 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   日に日に秋が深まってきておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?     今回は、毎月恒例の書道レクの様子をお伝えします。     書道は、鉛筆書きと違い、1度書いたら、やり直しができないので、皆さま、いつも真剣な表情で取り組まれています。   言葉を選ばれている時も、   「季節が分かる様に、秋らしい言葉がいいかしら?」   「やっぱり、いつも大切にしている言葉を書いて覚えていたいですね」   どのような言葉にするか、悩まれていました。   言葉が決まってからは、じーっとお手本を眺めてから、毛筆に墨をつけて思い思いの言葉を書かれました。     出来上がった作品を見せて頂きたいとリクエストすると、   「昔は、もっと上手かったけど、今はこんなもんやな~」   「久ぶりに筆を握れて良かったわ~」   と笑って見せてくださいました。     文字を書くという事は、指先に集中しないとできません。 したためる文字も、「どんな文字を書こうかな?」と考えなくては、決まりません。   書道レクを通して、指先と頭のリハビリにして頂けるよう、今後も毎月続けていきたいと思います。
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2020.10.19

クッキング
10月のホームクッキング ~お月見団子②~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   最近は、日によって、寒暖の差が激しい時もあり、服装に気を遣う方も多いのではないでしょうか? 体調を崩しやすい気候に加えて、インフルエンザの季節にもなります。 こんな時は、無理せず、家でゆっくりと過ごしたいですね。     さて、今回は、前回に引き続き、今月のホームクッキング「お月見団子」について、お伝えしたいと思います。     今回のお団子は、最近ニュースで見かける食べ物の喉詰めに対する防止策として、①生地を通常の豆腐白玉よりも、豆腐の割合を増量して、モチモチ感を抑え、より柔らかい団子にする。(白玉粉の倍量の豆腐を加えました。)②人間の食道の大きさを考え、約1.5㎝の直径になるように作る。の2点を取り入れて作りました。     出来上がったお団子を見て、   「まぁ~、可愛らしいお団子ね~」   と、目を細めておられる方も、いらっしゃいました。   また、1つ1つが小さい為、普段は、おかわりされない入居者様も、   「もう少し、頂こうかな~」   と、おかわりされていました。     通常の月見団子ですと、餡子を添えるのが、主流ですが、   「餡子は、普段のおやつでも味わえるし、たまには違う味を提供したい」   という意見から、今年のお月見団子には、甘辛い「みたらし餡」をたっぷりかけました。     お団子が冷たいので、みたらし餡は、直前で温めて、とろ~っとさせた物を、かけて提供しました。 久しぶりの味に、喜んで頂けました。   また来月も、入居者様に喜んで頂けるような、おやつを提供したいと思います。
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2020.10.16

クッキング
10月のホームクッキング ~お月見団子~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   秋は空が澄んでいて、月が綺麗に見えますよね。 日本では大昔から月を神聖視していたようで、縄文時代には月を愛でる風習があったとも言われています。   お月見と言えば、月見団子。 丸い団子を月に見立てて、感謝の気持ちを表しているそうです。   アーバンケア御厨の今月のおやつクッキングもお月見団子です。   白玉粉と絹豆腐を合わせ、直径1.5㎝程度の大きさに丸めます。 この直径1.5㎝は、人間の食道が広がった時の大きさ(2~3㎝)に合わせています。   少し色味が欲しいなという事で、南瓜のペーストを混ぜたお団子も作りました。 今回も、新型コロナウイルス感染対策として、栄養士が心を込めて作りました。   みたらしの餡も良い感じに出来上がり、たっぷりかけました。     「可愛いお団子ね~」「甘くて美味しい!」と、大好評で、何人もおかわりをされていました。     外出が出来ないと、どうしても季節感が薄れてしまいますので、 食事やおやつ、フロア内の飾り付けなどで秋の訪れや、 季節の移り変わりを感じて頂けるようにしたいと思います。
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2020.10.08

レクリエーション
秋の壁飾り ~秋桜の丘、製作中~ 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   アーバンケア御厨では毎月、壁飾りをご入居者様と一緒に製作しています。 テーマは、その月の行事や季節の花の中から選んでいます。 今月は秋桜を作ることになりました。   細長く切った折り紙や紙テープを放射状に重ねて、真ん中に花芯に見えるように カラーシールを貼ります。 これだけで秋桜っぽく見えるので不思議です。     簡単そうと思っていましたが、実際作ってみるとバランスがなかなか難しく・・・ 重ねては戻したり、少し位置を変えたりと、皆さま手も頭もたくさん使っておられました。       少しコツを掴まれた方は、まるで職人さんのように、手早く、たくさん作って下さいました。     この秋桜を画用紙に貼り、背景を付けると“秋桜の丘”の出来上がりです。 完成しましたら、またこちらで見て頂きたいと思います。   秋桜は色によって花言葉が違うそうです。 白:優美・美麗 紫・赤:調和・乙女の純真 ピンク:乙女の純潔 黄:野生の美しさ 可憐なお花にピッタリの花言葉ですね。   今年は実際に見に行くことは出来ませんので、 こちらでたくさんの秋桜を咲かせたいと思います。  
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   日に日に秋が深まってきておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか?     今回は、毎月恒例の書道レクの様子をお伝えします。     書道は、鉛筆書きと違い、1度書いたら、やり直しができないので、皆さま、いつも真剣な表情で取り組まれています。   言葉を選ばれている時も、   「季節が分かる様に、秋らしい言葉がいいかしら?」   「やっぱり、いつも大切にしている言葉を書いて覚えていたいですね」   どのような言葉にするか、悩まれていました。   言葉が決まってからは、じーっとお手本を眺めてから、毛筆に墨をつけて思い思いの言葉を書かれました。     出来上がった作品を見せて頂きたいとリクエストすると、   「昔は、もっと上手かったけど、今はこんなもんやな~」   「久ぶりに筆を握れて良かったわ~」   と笑って見せてくださいました。     文字を書くという事は、指先に集中しないとできません。 したためる文字も、「どんな文字を書こうかな?」と考えなくては、決まりません。   書道レクを通して、指先と頭のリハビリにして頂けるよう、今後も毎月続けていきたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、栄養課の村上です。   最近は、日によって、寒暖の差が激しい時もあり、服装に気を遣う方も多いのではないでしょうか? 体調を崩しやすい気候に加えて、インフルエンザの季節にもなります。 こんな時は、無理せず、家でゆっくりと過ごしたいですね。     さて、今回は、前回に引き続き、今月のホームクッキング「お月見団子」について、お伝えしたいと思います。     今回のお団子は、最近ニュースで見かける食べ物の喉詰めに対する防止策として、①生地を通常の豆腐白玉よりも、豆腐の割合を増量して、モチモチ感を抑え、より柔らかい団子にする。(白玉粉の倍量の豆腐を加えました。)②人間の食道の大きさを考え、約1.5㎝の直径になるように作る。の2点を取り入れて作りました。     出来上がったお団子を見て、   「まぁ~、可愛らしいお団子ね~」   と、目を細めておられる方も、いらっしゃいました。   また、1つ1つが小さい為、普段は、おかわりされない入居者様も、   「もう少し、頂こうかな~」   と、おかわりされていました。     通常の月見団子ですと、餡子を添えるのが、主流ですが、   「餡子は、普段のおやつでも味わえるし、たまには違う味を提供したい」   という意見から、今年のお月見団子には、甘辛い「みたらし餡」をたっぷりかけました。     お団子が冷たいので、みたらし餡は、直前で温めて、とろ~っとさせた物を、かけて提供しました。 久しぶりの味に、喜んで頂けました。   また来月も、入居者様に喜んで頂けるような、おやつを提供したいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   秋は空が澄んでいて、月が綺麗に見えますよね。 日本では大昔から月を神聖視していたようで、縄文時代には月を愛でる風習があったとも言われています。   お月見と言えば、月見団子。 丸い団子を月に見立てて、感謝の気持ちを表しているそうです。   アーバンケア御厨の今月のおやつクッキングもお月見団子です。   白玉粉と絹豆腐を合わせ、直径1.5㎝程度の大きさに丸めます。 この直径1.5㎝は、人間の食道が広がった時の大きさ(2~3㎝)に合わせています。   少し色味が欲しいなという事で、南瓜のペーストを混ぜたお団子も作りました。 今回も、新型コロナウイルス感染対策として、栄養士が心を込めて作りました。   みたらしの餡も良い感じに出来上がり、たっぷりかけました。     「可愛いお団子ね~」「甘くて美味しい!」と、大好評で、何人もおかわりをされていました。     外出が出来ないと、どうしても季節感が薄れてしまいますので、 食事やおやつ、フロア内の飾り付けなどで秋の訪れや、 季節の移り変わりを感じて頂けるようにしたいと思います。
ブログ投稿画像 皆さん、こんにちは。 アーバンケア御厨、生活介護課の岸本です。   アーバンケア御厨では毎月、壁飾りをご入居者様と一緒に製作しています。 テーマは、その月の行事や季節の花の中から選んでいます。 今月は秋桜を作ることになりました。   細長く切った折り紙や紙テープを放射状に重ねて、真ん中に花芯に見えるように カラーシールを貼ります。 これだけで秋桜っぽく見えるので不思議です。     簡単そうと思っていましたが、実際作ってみるとバランスがなかなか難しく・・・ 重ねては戻したり、少し位置を変えたりと、皆さま手も頭もたくさん使っておられました。       少しコツを掴まれた方は、まるで職人さんのように、手早く、たくさん作って下さいました。     この秋桜を画用紙に貼り、背景を付けると“秋桜の丘”の出来上がりです。 完成しましたら、またこちらで見て頂きたいと思います。   秋桜は色によって花言葉が違うそうです。 白:優美・美麗 紫・赤:調和・乙女の純真 ピンク:乙女の純潔 黄:野生の美しさ 可憐なお花にピッタリの花言葉ですね。   今年は実際に見に行くことは出来ませんので、 こちらでたくさんの秋桜を咲かせたいと思います。