2020.06.18

難波宮跡って広いよ~

スタッフ雑記

子どものようす

 

難波宮走る

みなさん、こんにちは。事務長の植田勝です。

先日の晴れた日に3歳児さん、4歳児さんが難波宮跡にお散歩に行き、「自然さがし」をして楽しみました。

子どもたちは、難波宮を思いっきり走り回り、難波宮の広さを実感していました。

広い草むらの中で「しろつめくさ(クローバー)」の花を摘んだり、「ダンゴムシ」を見つけてつかまえたりして、草むらの遊びを楽しみました。

遊んでいる途中で、0歳児さん、1歳児さんが保育士に連れられて、難波宮にやってきました。「ちいさいお友だち」を見つけた「おおきい組さん」たちは、みんな笑顔で駈け寄ってくれました。お友だちへの「やさしさ」が見つけられた一瞬でした。その時の写真が上の写真です。個人が判別しにくいように画質を少し落としていますが、今後のブログでは保護者の方の了解をとれれば、鮮明な画像が登場するかもしれません。

本園には園庭がありませんが、その代わり、すぐ近くにとっても広い草むらや公園があります。保育園内の3階遊技場や屋上広場も、小さなお子さまにとっては広い空間ではありますが、やはり自然の中の広い空間にはかないません。これからも、安全と体調には十分配慮したうえで、地域の環境を活用して、子どもたちにとって楽しい活動を実施したいと思っています。

保育園に戻ってきた子どもたちは、広場で発見したいろいろなことを私たちにお話してくれます。その時の誇らしげな顔や楽しそうな笑顔を見ると、子どもの純粋な心に触れることの幸せを感じます。

今、1階エントランスでは胡蝶蘭の花が咲き誇っていますが、もっともっと素敵な子どもの笑顔が咲き続ける保育園であり続けたいと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

エントランスの蘭1

エントランス蘭2