2020.09.19 | 園からのお知らせ, 子どものようす
秋のエントランス
2020.09.23
赤とんぼの季節
子どものようす
こんにちは、事務長の植田です。昨日9月22日は秋分の日でした。お休みの間に、ご家族で秋を感じるエピソードは、おありでしたか?草むらでは赤とんぼが秋の風に乗って、すいすい飛びまわる季節になりました。
今日は、心配した台風の影響もほとんどなかったので、1歳児さんがお散歩をしたり、屋上芝生広場で遊んだりしました。屋上では、子どもたちがトンボのまねをしたり、カエルやお馬のまねをして両手をついて飛んだり走ったり、元気いっぱいです。みんなで、まねっこをして遊びました。とんぼになった子どもたちは、すいすい飛び回ると、先生の合図でピタッと枝の先に留まります。片足を挙げてバランスを取って・・・たくさんの赤とんぼが芝生広場の上を飛んでいました。続いて、カエルになってぴょんぴょん跳ねて、馬になってパカパカ歩いて。さわやかな秋風と秋の日差しの中、子どもたちは芝生の上で、楽しそうに体を動かしていました。
3階のおひさまホールでは3歳児さんと4歳児さんが体操教室で跳び箱を飛んでいました。マットでブリッジ。回転して、跳び箱を飛んで・・・ここにも、赤とんぼのようにすいすいと飛び回る子どもたちがいました。大きくなると、バランスを取ることも、高く飛ぶことも上手になっていきます。子どもたちは知らないあいだに、いろいろなことができるようになっていきます。おうちの中でも、危なくない程度に体を動かしてみてはいかがですか。
秋分の日を境に、今日から夜の長さが長くなっていきます。