2020.12.02

きらきら光る

子どものようす

こんにちは、事務長の植田です。12月に入り、街はクリスマスのイルミネーションできらめき始めました。コロナ対策で暗くなる人々の心を、少しでも明るくしてほしいなあと思います。

保育園でも1階エントランスに、かわいいクリスマスツリーが登場しました。3歳児さんと4歳児さんが、松ぼっくりを材料にクリスマスツリーを作りました。ツリー作品1いろんな色がきらめくクリスマスツリーにみえるでしょ。ツリー作品2クリスマスツリーの並ぶ林の中に紛れ込んだようですね、というのは言い過ぎでしょうか。でも、子どもたちは、クリスマスの夜にサンタクロースがトナカイのそりに乗って駆けていくシーンを想像しながら、作品を作ったのかもしれません。小さな松ぼっくりですが、子どもにとっては高くて大きいモミの木に違いありません。一つひとつのツリーを見てあげてください。

エントランスには、本物のクリスマスツリーも、キラキラと輝いています。子どもたちも点滅する明かりや飾りを見て楽しそうです。

ツリー1ツリー2

ツリー3

 

 

 

 

 

 

 

今、エントランスには運動会などの行事のスナップ写真とクリスマスの飾り付けが並んでいます。ツリーと写真きっと、子どもたちはクリスマスの素敵な贈り物を楽しみにしているのでしょうね。なによりの素敵な贈り物は、保護者の皆さまからの愛情あるキラキラした声かけです。写真や作品を見ながら、お子さまとの会話を楽しんでください。